少し太めだが魅力てきな千代子さんがよくスナックの止まり木に来ている。余計なこともあまり言わず素敵な人妻だ。

ママに聞くと金融機関に務めるベテラン事務員でご主人は大蔵官僚で現在地方に単身赴任だという。

他の女と何か違う。ママと冗談云いながら飲んでいると千代子さんがトイレに行く振りをして大きなおっぱいを背中に押し付けてきた。

ママはわしにウインクした。トイレからの帰り今度は頸に手を廻して抱きついてきた。

ママの話だと若い口の軽い男は嫌いで年配の男が好みなのだと。齢は聞かないが５０代後半であろうか。

千代子さん　英世さんならいいと言っているからと千代子さんの携帯教えてもいいと言うからとメモをよこした。

お昼過ぎに電話した。飲み屋と違い事務的にてきぱきとしており短刀直入に一緒に呑みたいと言った。彼女も私もあなたの様な紳士と御一緒したいと。

場所は任せると隣町のホテルのラウンジで落ち合うことにした。当然の事だがホテルのダブルも予約した。

経験をフルに使って千代子さんを俺から離れられない女になるように抱いてやろう。