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ページ番号845番
★ 縛られていた妻 それからⅢ ★ ASO (東京) 2011-10-09
私はラウンジのボックス席に座っていました。
楕円の形をしたガラスのテーブル それを取り囲むようにソファーがコの字に配置してあります。 周りには観葉植物も置いてあり、隣の席などは見えにくい様になっていました。 「どうも、どうも」 笑みを浮かべながら、中村氏が近寄って来ました。 その後ろに妻が居ます。 妻は下を向き、何か違う雰囲気でした。 安藤君は私に会釈をしながら通り過ぎて行き、中村氏はボックス席の中央に入って来ました。 妻の服装が違うのはラウンジに入って来た時に気が付きましたが、近くまで来てストッキングを履いていないのに気が付きました。 どうした?と聞こうした時に、 「いや~ちょっと休憩に来ました」 中村氏は笑顔で私に話しかけてきます。 私は、妻に話すタイミングを逸してしまいました。 私は妻に座る様に言い、妻が座れるように席を奥へずれようとしましたが、 「こちらにどうぞ」 中村氏が言うと、妻を自分の横に座らせ、妻とはテーブルを挟んで向き合う格好になりました。 「その服どうしたの?」 「着てみて・・・って言われて・・」 恥ずかしそうに妻が言います。 「いや~プレゼントですよ」 「似合うと思って買って来たんですが、どうですか?」 「ご主人に見せたくてね」 中村氏が楽しそうに話してきました。 妻がノーブラなのはすぐに気が付きましたが、あえてその事には触れないようにしていました。 ゆったりした洋服で首周りは大きく開いていて、俯くと胸の谷間が見えてしまいそうでした。 いくらか透けているような洋服で、身体を起こすと豊かなバストが浮き上がり、勃起した乳首がクッキリとわかります。 妻は腕を前にし、バストを隠そうとしているようにも見えます。 「似合ってるよ」 笑顔で私が答えると 妻は照れ笑いのような笑顔でこちらを向きました。 中村氏がいつもの調子で話しながら妻の方へ寄って行きました。 中村氏はニャニャしながら私に話しかけてきます。 「しかし・・・ミキさん、本当に綺麗ですよね」 と言うと、カメラを手渡しデジタルの画面を見せてきました。 私は先ほど撮った写真に少し見入ってしまいました。 本当に綺麗に撮るな~と感心していました。 フッと安藤君の事が気になり、後方を見渡すと 斜め後ろに席を取り座っていました。 何気に下を見ている事に気が付きました。 ビデオカメラを隠す様に膝の上に置いて、レンズをこちらを向けています。 盗撮しているようでした。 妻がビクンと動く気配を感じました。 妻の方を向いてみると、妻は下を向いています。 視線を落とすと、ガラステーブル越しに見たものは、中村氏の手が妻の太股にあり、妻がその手を押さえています。 私は何とも言えない興奮と嫉妬、怒りを覚えたような気がしました。 中村氏は私が見ている事に気づくと 「何か注文してもよいですか?」 何事も無い様に話してきました。 妻の表情も一段落したかのような表情に戻りました。 「すみませーん」 ウエイターを呼びます。 中村氏はコーヒーを注文し、妻は紅茶を注文しています。 私はホッとしたような気がしましたが、興奮、嫉妬、何故か怒りにも似たような感覚でした。 やがて注文したものが運ばれてきました。 「あのウエイター、ミキさんをガン見してたよ」 妻に話しかけます。 妻は顔を真っ赤にし、恥ずかしそうにしています。 「どうぞ」 妻に紅茶を進め、妻が紅茶を口に運んだ時に 中村氏の手は妻の内股に滑り込みました。 ビクン!・・・妻が反応しました。 妻は紅茶を溢さない様に耐えながらテーブルに置きます。 「やめて・・・くだ・・さい・・」 「ドキドキするでしょ」 「ねっ!」 私はもう止めさせようと考えていました。 しかし中村氏は私に同意を求める様に視線を向けてきます。 複雑な思考が脳裏を駆け廻っていました。 テーブルの下では淫靡な欲望の世界が蠢いていました。 テーブルの上にはカップが三つとカメラ、灰皿があり良くは確認はできませんでしたが、妻は脚を開き、中村氏の指は妻の敏感な部分を捉えていると確信しました。 妻の白い脚は耐える様に閉じたり、快感を求めるかの様に開いたりしています。 時間にして約10分ぐらいでしょうか、中村氏はあまりするとホテルにばれて騒がれしまうと困るのでこの辺りでと席を立ち、安藤君の方へ向かいました。 妻はぐったりしていた様に見え、私は心配になり席を移動し妻の横に行きました。 妻は慌ててスカートを整えてます。 「大丈夫?」 「うん・・・」 妻が一生懸命笑顔を作り答えているように思えました。 もう止めようか?と聞こうとした時に 「あなた・・・興奮した?」 妻の言葉に驚きました。 まさかそんな言葉が出てくるとは思いませんでしたから 「中村さんが、あなたが興奮するから頑張ってみましょうって・・・」 「もしかしたらすごく嫉妬して、あなたに殴られちゃうかもね」 「でもそんなに嫉妬してくれたら嬉しいでしょって言ってたから・・・」 「恥ずかしかったけど、頑張っちゃった」 「でもバレなかったかな・・」 妻の顔は赤く染まりながらも、可愛い笑顔を私に向けていました。 「そろそろ部屋に戻りましょうか?」 聞きたくない言葉が聞こえてきます。 止めるならここで・・・もう十分だ この時はそう思っていましたが「止めよう」とは言えませんでした。 心のどこかにある興奮と欲望を押さえる事が出来なかったのでしょうか 「ムリをしなくていいからね」 そう伝えるのが精一杯でした。 部屋 「旦那さんすごい顔してたね」 「怒られるかと思ってドキドキしちゃったよ」 中村氏が妻に話しかけてました。 妻は際に立っています。 「どうしますか?」 「ここで止めときますか?」 中村氏が妻に問いかけてきました。 「う~ん・・・」 妻が悩んでいる感じでした。 「もういいかな・・・」 笑顔で答えました。 「そうだね」 「決めるのはミキさんだから・・・それが・・」 中村氏が言い終わる前に、安藤君が割りこんできました。 「もう少し・・・奥さんを見てたいっよ」 「すごく綺麗だし・・・こんな綺麗な人・・・初めてだし」 「ダメっすか?」 ビデオを撮りながら声だけが聞こえてきました。 妻は少し驚いたような表情を見せましたが、すぐ笑顔になり 「あれ?どうしたの?」 「そんなに綺麗じゃないよ」 妻が話していると、中村氏に近づいていました。 「そんなことないっすよ・・・」 「でもね・・・もう・・・」 妻が話し終えようかとした時に、中村氏が妻を後ろからウエストのあたりを抱きしめました。 「本当に止めますか?」 妻は腕を解こうと身を捩っていました。 「ダメだ・・よ・・んぐっ・・・」 唇を奪われました。 しばらく重ねていた唇がそっと開いていきました。 「・・う~ん~・・・」 やがて舌が絡まり、情熱的で淫靡なキスが続きました。 窓際で 中村氏は窓際で妻の洋服を全て脱がし、裸体を晒しました。 Eカップはある乳房 くびれたウエスト プックリとした丸いお尻 スラッと細い脚 ビデオカメラはその裸体を舐めますように撮っていきます。 「すげー・・・」 安藤君の囁きが聞こえます 安藤君はビデオカメラを固定し、自分のカメラで写真を撮り始めました。 中村氏は妻を窓の外へ向かせ、胸を揉み、舌を首筋に這わせ、唇を奪い、乳首を摘み、お尻を掴み、秘部を愛撫します。 「あっ!・・・うっ・・ん・・・いや・・・あぁ~・・」 「ハァ・・・ハァ・ハァ・・・」 妻の喘ぎ声が漏れ始めました。 「ダッ・・・ダメ・・・アー・・あん・・」 「ミキ・・ハァ・・・さっきラウンジで・・・旦那の前・・で・・・」 「濡れてた・・だろ」 「・・・あぁ~・・・あん・・あん・・」 「どうなんだ」 「・・濡れて・・た・・」 「スケベだな・・・ほら皆に見られて・・・るぞ・・」 「ヤダ・・・恥ずか・・しいよ~・・・あっ・・・」 「すごく・・・濡れてるぞ・・・」 ピチャ ピチャ 愛液の出る音が大きくなってきました。 「イっ・・・イヤ~・・・あぁぁ~」 妻が悶え感じてくると、中村氏は妻をベットルームのある扉へ連れて行きます。 扉を開けそこに妻を立たせると、扉を使い妻をXの形に拘束しました。 「やだ・・・こんなの・・・」 妻が声にならない声をあげています。 中村氏は後ろから妻を責めます。 両手で後ろから妻の胸を揉みながら、舌を下へ這わせて行きます。 妻の華奢な手足は拘束され、身体全体が赤みを帯びてきました。 「ハァ・・・ハァ・・あっ!・・ダメ・・」 妻の腰が逃げる様に動きます。 中村氏は妻のアヌスを舌で舐めている様です。 「そこは・・・ダメ・・・」 胸から脇と愛撫しながら手が下がってきます。 やがて妻の敏感な部分に入り込み、激しく責め立てます。 溢れ出す愛液、お尻も同時に舐められ妻は・・・ 「ハァハァ・・あ~・・・イっ~ク~・・」 妻は絶頂に達してしまいました。 「すげ~・・・ハァハァ・・」 安藤君も興奮気味な声が聞こえます。 拘束はまだ解かれてはいません 中村氏は電マを取り出し、身体全体を愛撫しながら妻の敏感な部分に合わせていきます。 「も・・もう・・・ダメだ・・よ~」 妻の艶やかな声が響きます。 中村氏は電マを敏感な部分に縛りつけると、画面から消えました。 「ハァ・・・ハァ・・・あんっ・・あ~」 妻の喘ぎ声だけが響きます。 二人はビデオを固定し、妻の痴態を観賞しているようです。 「あん・・・あぁぁ~・・・だっ・・ダメ・・」 「ハァ・・また・・・また・・イ・・」 妻が二度目の絶頂を迎えようとした時 「ミキ、またイクのか?」 「男二人に観られて・・・どんな気分だ」 「ヤダ・・・ハァ・・・恥ずかしい・・・観ないで・・」 「あ~・・ダメ…ダ~メ・・・イクっ・・・イクゥ~・・・」 妻の身体がビクビクと反応し、激しい絶頂を迎えました。 ベットルーム 妻はベット横たわり、中村氏の愛撫を受けています。 「あ~ん・・・ハァハァ・・・」 妻の白い脚は大きく開き、舌で妻の敏感な部分を愛撫しています。 時に激しく、時に優しく・・・ 「あぁぁぁ~ん・・・ウっ・・・イ・・」 妻は中村氏の頭を押さえ、身体を捩らせて感じています。 やがて中村氏は上半身へ愛撫をしていきます。 くびれたウエストからわき腹へ・・・脇の下から首筋へと舌を這わせ、唇を奪います。 妻の手を取り、ペニスをしごかせます。 妻の細い指が、赤黒くそそり立ったペニスを刺激しています。 「舐めて」 妻の目の前にペニスを近づけます。 妻は躊躇っているような表情をしてましたが、強引に頭を掴まれ咥えさせられると、フェラチオを始めました。 眉間にしわを寄せ、時折苦しそうな表情をしますが、上下に激しく動いたり、舌で下から上へ舐めたり、一生懸命愛撫していました。 中村氏はペニスを離すと、一気に挿入しました。 「あっ・・・あ・・・あん・・・」 激しく、一気にスパートでもかけるように突いて来ます 「あっ・・・ダメ・・・激しい~・・あん・・」 パンッ!パンッ! 激しくぶつかる音とが響きます。 「ハァハァ・・・」 男の声が入って来ました。 「ミキ・・・見てごらん・・・」 妻の視線の先には安藤君がいるようです。 「興奮しちゃって・・・あいつ自分でしてるよ・・」 ハァハァ・・・中村氏は妻の脚を折りたたみ、更に激しく突きます 「ぁ~ン・・・あっ・・あぁぁ~」 妻の声も激しくなっていきます。 「ミキ・・・手でしてあげなよ・・」 中村氏が言った時には、安藤君はビデオを片手に、二人に近付いていました。 安藤君は自分のペニスを妻の手に添えてるようです。 やがてビデオ映しだされた映像に、私は驚きました。 デカイっ!長く極太のペニス そして亀頭が以上に大きい 「ドーン!」そんな音が聞こえるぐらい大きいペニスが・・・ 妻も驚いたようでしたが、中村氏の動きが更に激しくなりそれどころないようでした。 「あん!あん!・・あァア~・・・ハァ・・・」 「うっ!」 中村氏は妻のお腹に大量の精液を放出しました。 ハァ・・ハァ・・・ 中村氏がベットを降りると、妻はぐったりとベットに身体を投げ出していました。 中村氏がティシュを取り、妻の腹部に放出した精液をふき取ると画面から消えていきました。 ビデオカメラが動きました。 フレームの中に安藤君が現れました。 私もある程度は想像はしていましたが、あんなモノが・・・ 妻はどうするんだろう・・・不安とほんの少しの期待が脳裏をよぎります。 「ミキ・・・ミキっ!」 中村氏が妻に話しかけます。 妻は虚ろな表情で中村氏を見つめます。 「奥さん・・・お願いします」 安藤君は妻の横で話しかけます。 妻が安藤君の方を見ると、隆々といきり立った巨大なペニスが目に入ったようで、急に身体を起こし 「ムリ・・・無理だよ」 妻は後ずさりしながら言いました。 安藤君はベットにあがり、お願いします!お願いしますと寄り添っていきました。 「ダメだから・・ねっ・・・本当にもう無理だから・・」 妻が宥めるように話しますが、安藤君は止まらず妻に抱きつきました。 安藤君は妻の胸に頭を付け、抱きついています。 妻は助けを乞う様に中村氏を見つめますが、中村氏は少しだけだからと妻に言います。 妻が安藤君の肩を起こし優しく話します。 「我慢して・・・んっ・・・」 安藤君がいきなりキスをしてきました。 「ダ・・・ダメ・・・だから・・・」 続けて唇を奪い、同時に挿入しようとしています。 「んっ・・ダ・・・・・あーーーーー!」 安藤君の腰が沈んでいきます。 妻の喘ぎ声ともいえない声が響きました。 「あっ・・・あぁぁぁ~・・・」 妻の身体がのけ反りました。 「だっ・・・だ・・あッあぁ~」 妻がイッてしまいました。 「ミキ、イッちゃったのか」 妻は声にならない声を出し、安藤君にしがみついていました。 安藤君は腰を少しずつ動かし始めました。 やがて妻から喘ぎ声が漏れ始めました。 「あん・・すご・・い・・・あうっ・・・ハァ・・あん・・」 「壊れ・・ちゃう・・すご・・・い・・ダメ~・・・」 安藤君の腰が激しく動き、華奢な妻の身体は折れそうなぐらいのけ反り始めました。 「あぁ~・・・」 既に20分程時間が経過していました。 しかし安藤君はイク気配はなくずっとピストン運動を繰り返しています。 妻の喘ぎ声も止む事はありませんでしたが、妻の表情は虚ろになり、意識が飛んでしまっているようにも見えました。 安藤君が体位を変え妻を上に乗せました。 騎乗位・・・妻の腰が激しく上下、前後に動きます。 「あん・・あん・・・ハァ・・ハァ・・・」 「気持ち・・・いい?」 「奥さん・・ハァハァ・・気持ちいいです・・・」 「奥さん・・・大好き・・・です・・・」 妻のくびれた腰を両手で掴み、激しく動くかすように仕向けます。 妻の頭が「カクン」「カクン」と揺れます。 妻が前に倒れ込み、何とか腕で支えてると、妻の胸に吸いついてきます。 「あん・・・あぁぁ~・・・ダっ・・・メ・・」 妻が絶頂に達し、倒れ込みました。 妻からキスを求め、舌を絡め合っています。 ペニスは激しく下から突き上げ、愛液が溢れ出しています。 「奥さん・・」 安藤君は正常位に戻し、妻の脚を広げ、激しく腰を使ってきます。 「あっ・・・あっ!あっ!・・あぁぁ~・・」 「奥さん・・・イキそうです」 「イッテ・・・いっ・・・て・・・」 「あっあぁぁ・・・あん!あんっ!・・うゥ・・・」 「あっ!イクッ~」 安藤君は慌ててペニスを引抜くと、妻の身体めがけて射精しました。 勢いよく噴出した精液は妻の喉の辺りまで飛び、妻の身体全体を汚します。 ハァハァ・・妻は肩で息をし、身体はビクン!ビクン!と痙攣していました。 あとがき 私は今もこのビデオを見るたびに興奮しています。 この小話?(長くなってしまった)もビデオを見ながら書いてみました。 長々のお付き合いありがとうございました。 しかし当時の興奮と嫉妬は忘れる事は出来ませんが、取られたくないという思いも強くなり、妻に対する思いを再確認出来た様に思います。 また、今では妻もセックスに積極的になり、新婚当初さながらに愛し合う様になりました。 でも・・・いつまで私で満足してくれるか心配も残ります(汗) 最後に一つだけ お互い「愛してる」という言葉が日常でも使える様になりました。 夫婦になるとなかなか言わなくなりますからね では失礼いたします。 ASO
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