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ページ番号843番
★ 縛られていた妻 それから ★ ASO (東京) 2011-09-29
あの刺激的な日から一ヵ月が経とうとしてました。
私は何度妻のビデオを観たことでしょうか その度に妻を抱き「あの時はどうだったの?」「この時は感じた?」などと事細かに妻に聞き、嫉妬と興奮を繰り返してました。 そして何度も見ているうちに、いろいろな発見があったように思います。 感じ方や悶え方、M的なところなど、そして・・・妻はもしかして「人に見られたいのでは?」そんな疑念も持つようになりました。 あれからも中村さんとのメールは続いています。 感想や、妻の事、良かったところや悪かったところなど、あの日の興奮を思い出しながらメールのやり取りが続いてました。 そんなある日、中村さんから提案が送られて着ました。 その内容は、 妻に下着を着けないで外出させ、野外やレストランなどで少し悪戯をする。 部屋に戻り、窓際での羞恥プレイ 立たせたまま腕をあげた形で拘束し、新たな快楽を経験してもらいます。 中村さんの話では、立ったままの絶頂感はまた違う快楽になると言います。 そして、先日のビデオ撮影でカメラがブレてしまったことや、定位置からの撮影で声が聞き取れなかったこと、アングルなどいろいろとありましたのでカメラマンを用意します。 アマチュアですが写真の腕前は確かで、写真撮影も一緒に行いたいと言ってきました。 私の性癖や性格を理解しているのか、興奮してしまう様な言葉が幾重にも綴られており、次第に私の妄想は膨らみ始め「もう一度・・・」新たな期待と興奮を覚えずにはいられませんでした。 少し検討させて下さいと返信し、その日のメールは終わりました。 妻が了承しなければ始まりませんし、前回「もう二度としない」とも言っていましたから、無理だろうな~と思いました。 数日後、中村さんから誘いのメールが入りました。 別に今後の予定を決めるとかではなくて、こういったプレイの話をしながら飲みませんか? 今日の都合はいかがですか?聞いて着ました。 その日は予定も無く、都内某居酒屋で待ち合わせをする事になりました。 妻には仕事が終わってから、「少し中村さんと飲んでから帰る」とメールを入れておきました。 居酒屋 ガヤガヤ・・・店内は賑わっています。 カウンター席とテーブル席の間を抜け、少し奥に進むと襖で仕切られた個室が4つ並んでありました。 団体さん用に作られてる様で、襖を外すとかなり広い座敷になるようです。 今日は間の部屋には人はまだいないようで、奥まで来ると少し静かになりました。 一番奥の部屋 襖を開けると、中村さんが座っていました。 「お久しぶりです」 あの笑顔で挨拶してきました。 その屈託のない笑顔を見て、ホッとしている自分が可笑しくなりました。 「先日はどうも」 「まぁ~どうぞ、突然お誘いしてしまいスミマセン」 「いえいえ」 私は奥に通され、しばらく雑談をしているとビールが運ばれてきました。 「適当に注文してしまったので、何かあれば言って下さい」 二人は乾杯をし、出されたつまみを食しながらメールで話していたことを話し始めました。 お互い生声で話すと、メールとは違い気持ちが伝わるのか話が弾みます。 「しかし、いい年をした中年が何を話しているのでしょうね」 そんな私の言葉に、お互い爆笑してしまいました。 スーッと襖が開きました。 「遅くなりました」 浅黒く日焼けした30代ぐらいの男性がそこにいました。 「お~・・・こっちに」 中村さんが彼を招き入れました。 「先日お話したカメラマンの(仮名)安藤君です」 「せっかくなので呼んじゃいました」 「まずかったですか?」 私は一瞬、不快な感がしましたが 「いえ、大丈夫ですよ」 と笑顔で挨拶を交わしました。 カメラマン (仮名)安藤君・・・30歳 独身 身長は180ぐらいありますが、体つきはポッチャリしていて、何となく暗い感じのする男性でした。 相変わらず、中村さんはテンポ良く会話をしてきます。 安藤君はあまり喋らずに、テーブルにあるものを静かに食べています。 「こいつちょっと暗いんだよね~」 「でもカメラの腕は保証しますよ」 ニコやかに話しながら、何枚かの写真を見せてくれました。 確かに雑誌や写真集などで見かける様な写真で、綺麗な女性が写っていました。 感心していると、もう数枚写真を出してきました。 先ほどの女性のヌードからセックスしているところまでの写真でした。 髪を振り乱してる瞬間や、感じている表情などは見事だと思いました。 「上手く撮りますね」 思わずそんな言葉が出てしまうほどでした。 「ねっ!上手でしょ」 無言で妻の写真を撮ってみませんかと訴えてるかのような視線を向けてきます。 ・・・・・ 不意に安藤君に目を向けてみると、額に汗を流しながら相変わらず黙々と食べていてましす。 目が合いニャッと笑った顔が何ともキモい感じがし、写真は見たいけど、こりゃムリだ・・・妻が嫌がると思いました。 「妻に聞いてみますけど・・・」 そんな言葉を残し、この場をお開きにしました。 帰宅 帰宅したのは11時頃でした。 ベットに入り妻に今日あった事を話し始めました。 プレイの内容などは話しませんでしたが、いいところで画像がブレてた事や、ちょっとキモいカメラマンの話などでした。 「ヤダよね」 妻に聞いてみると、しばらく黙ったままでしたが 「そうして欲しいの?・・・私のビデオ観たい?」 と聞いてきました。 「えっ!」と正直驚きました。 「良いの?」 「だって・・・あれからすごく愛してくれるし・・・」 「私のこと気にしてくれる様になったし、大事にしてくれるから・・・」 私はその言葉で舞い上がってしまい、妻を抱きしめました。 貸出やビデオなどの事は忘れてしまい、ただ妻の気持ちが嬉しくて、妻を抱きしめていました。 メール 何度か「いかがですか?」のメールが届きましたが、私は返信出来ずにいました。 妻のあの言葉に心が満たされてしまったのでしょうか その気が薄らいでいく感じになっていました。 久しぶりに妻とお風呂に入りました。 何気なく妻が身体を洗っている姿を見ていました。 少し垂れてきた胸やお尻、くびれたウエストにどことなく色気を感じてました。 確かに二人の子供を産んだ身体には見えませんでした。 出産の痕なども何処にも見当たりませんし、肌も艶が出てきた様に思いました。 実際こんなに妻の身体をマジマジと見たのも遠い昔の記憶でしかありません 「何かしてるの?」 妻に聞いてみると、 「飽きられない様に日々努力してまーす」 笑顔で話してきます。 話を聞くと、いろいろな体操やストレッチを毎日していたそうです。 「頑張ってるね」 「惚れなおした?」 妻がこちらを向き、湯船に入ってきます。 あっ!妻のアンダーヘアーが綺麗な形に剃ってありました。 結婚前は綺麗に手入れしてありましたが、子供を産んでからはあまり手入れはしていなかったのに・・・ 「どうしたの?」 「やっぱり手入れしないと・・・誰に見られるかわからないし・・・」 小さな声で呟きます。 「あなたも手入れしてあったほうがいいでしょ!」 急に声のトーンをあげて、笑顔で言いました。 「う・・うん」 何とも言えない返事をしてしまいました。 そして 翌日、私は妻が了承したとメールで返事をしてしまいました。
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