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同級会での出来事 番号806の近況

みかん (伊豆の近く)   2011-08-15

あれから実家にときどき帰ります。
もちろん彼との逢瀬が目的みたいなものですけど、だれにも内緒で秘密・・・分からないように気をつけています。
彼も家庭は大事にしたいみたいで、気になるのか 「こんな付き合いでいいのかー」と聞いてきたから 「一度奥さんに逢いたい」と涙目で言ってやったらマジで 「止めてくれー」と言った。
私とのことは 「sexだけ?」と聞くと 「独り者だったら、文句なしにお前と一緒になるが3人の子持ちだしなー」と歯切れが悪い。
当然だろうけど・・・ね

セックスの相性は抜群だし、体力も抜群、その上安心マークだからこれ以上いじめないようにして楽しんでいる。
この頃は、彼のsexポイントを積極的に探して責めてやると、「堪えてくれー」といいながら無茶苦茶頑張ってくる。
結構楽しい。
ちなみに彼のポイントは、左の乳首とわき腹でわき腹を舐めると、転げまわって逃げる。

そんな彼が用事で東京に来るというから、駅まで迎えに行った。
めったにこっちには来ないから、おのぼりさんよろしく、キョロキョロとして私を探している。
わたしは、ちょっと意地悪してやりたくなって、そんな彼をしばらく観察していた。
なんともダサい格好なのに、それなのに、なぜ、あいつに惹かれるのか良くわからないなーと、思ったけどやっぱりあいつのあれが、ぴったしだし良いのかなーと納得・・・・
そう思うと、かわいそうになってきたので、後ろからいきなり腕を組んでやった。
緊張しきって汗まみれになっていた上に、仰天して「あう・・あう・・」と訳の分からないことを口走っていた。

駅を出て彼を見上げると、かわいそうに額に大粒の汗をかいて、いつもの余裕はまったくなし・・・・
いつもならわたしの胸を見ながら、旨そうとかニヤニヤしながら迫ってくるのに、まるで別人・・・・
なんだー、鍛えているから暑さなんか平気だと言っていたのにこの汗は・・

背伸びをして、汗を拭いてあげたらさっそく胸に触った。
少しは彼も落ち着いたようなので、ところで 「今日の用事ってどこに行くの」と聞くと、神田の本屋街にというから 「へ~っ」貴方ってそんなキャラだったの言うと赤くなって 「うん」 と言った。
それは初耳だったが興味が湧いたので一緒に行ってみた。
熱心に地元のことに関する古書を探していたが、思ったものがなかなか見つからなくて私は疲れた。
3人の子連れのダサい男となんでこんなところまで・・・と思ったがじっと見ていると、一心不乱に本を探す彼に今までとちがった新鮮さを感じた。

3時間近く、あっちこっちと捜し歩いて疲れたので、近くによって顔を見上げたら 「どうした、腹が減ったの」 と聞くから「うん」と言うと近くで天ぷらそばを御馳走になった。
御馳走になって彼の顔を見ると、何か言いたそうにじっと顔を見たから「何に?」と聞いたら「お前と同じ事を考えとる」と言った。
また古本屋に行くのと聞くと、 「いいや・・これだ」 と袋から出した本は、中を見てビックリ春本だった。
もちろんコーピー物だけど結構リアルな浮世絵の世界に感激、まともに見たことはなかったから刺激的だった。

そそくさと蕎麦屋をでて、いった先はもちろんラブホ・・・
相変わらず前戯は雑だけど、鍛えた体と、もちろん鍛えたものにもうメロメロになった。
正直同級生とのsexって考えられなかったけど、もうはまってしまってくやしいけど当分続きそう・・・・・

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12671 うらやましい 2011-08-17 同級生すき   
みかんさん いいですね。伊豆から神田まで出ていらしゃったんですか。その価値はあたんですよね。私も勇気をだして同級会を開いて口説こう。