|
||||
感想の削除
|
ページ番号832番
★ 同級会での出来事 番号806の近況 ★ みかん (伊豆の近く) 2011-08-15
あれから実家にときどき帰ります。
もちろん彼との逢瀬が目的みたいなものですけど、だれにも内緒で秘密・・・分からないように気をつけています。 彼も家庭は大事にしたいみたいで、気になるのか 「こんな付き合いでいいのかー」と聞いてきたから 「一度奥さんに逢いたい」と涙目で言ってやったらマジで 「止めてくれー」と言った。 私とのことは 「sexだけ?」と聞くと 「独り者だったら、文句なしにお前と一緒になるが3人の子持ちだしなー」と歯切れが悪い。 当然だろうけど・・・ね セックスの相性は抜群だし、体力も抜群、その上安心マークだからこれ以上いじめないようにして楽しんでいる。 この頃は、彼のsexポイントを積極的に探して責めてやると、「堪えてくれー」といいながら無茶苦茶頑張ってくる。 結構楽しい。 ちなみに彼のポイントは、左の乳首とわき腹でわき腹を舐めると、転げまわって逃げる。 そんな彼が用事で東京に来るというから、駅まで迎えに行った。 めったにこっちには来ないから、おのぼりさんよろしく、キョロキョロとして私を探している。 わたしは、ちょっと意地悪してやりたくなって、そんな彼をしばらく観察していた。 なんともダサい格好なのに、それなのに、なぜ、あいつに惹かれるのか良くわからないなーと、思ったけどやっぱりあいつのあれが、ぴったしだし良いのかなーと納得・・・・ そう思うと、かわいそうになってきたので、後ろからいきなり腕を組んでやった。 緊張しきって汗まみれになっていた上に、仰天して「あう・・あう・・」と訳の分からないことを口走っていた。 駅を出て彼を見上げると、かわいそうに額に大粒の汗をかいて、いつもの余裕はまったくなし・・・・ いつもならわたしの胸を見ながら、旨そうとかニヤニヤしながら迫ってくるのに、まるで別人・・・・ なんだー、鍛えているから暑さなんか平気だと言っていたのにこの汗は・・ 背伸びをして、汗を拭いてあげたらさっそく胸に触った。 少しは彼も落ち着いたようなので、ところで 「今日の用事ってどこに行くの」と聞くと、神田の本屋街にというから 「へ~っ」貴方ってそんなキャラだったの言うと赤くなって 「うん」 と言った。 それは初耳だったが興味が湧いたので一緒に行ってみた。 熱心に地元のことに関する古書を探していたが、思ったものがなかなか見つからなくて私は疲れた。 3人の子連れのダサい男となんでこんなところまで・・・と思ったがじっと見ていると、一心不乱に本を探す彼に今までとちがった新鮮さを感じた。 3時間近く、あっちこっちと捜し歩いて疲れたので、近くによって顔を見上げたら 「どうした、腹が減ったの」 と聞くから「うん」と言うと近くで天ぷらそばを御馳走になった。 御馳走になって彼の顔を見ると、何か言いたそうにじっと顔を見たから「何に?」と聞いたら「お前と同じ事を考えとる」と言った。 また古本屋に行くのと聞くと、 「いいや・・これだ」 と袋から出した本は、中を見てビックリ春本だった。 もちろんコーピー物だけど結構リアルな浮世絵の世界に感激、まともに見たことはなかったから刺激的だった。 そそくさと蕎麦屋をでて、いった先はもちろんラブホ・・・ 相変わらず前戯は雑だけど、鍛えた体と、もちろん鍛えたものにもうメロメロになった。 正直同級生とのsexって考えられなかったけど、もうはまってしまってくやしいけど当分続きそう・・・・・
![]() |
|||
|