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ページ番号824番
★ 単身赴任先に妻が遊びに来ます。 ★ 森虎之助 (関東南部) 2011-06-17
初めて投稿いたします。駄文で申し訳ありませんがお付き合いください。
大震災の関係で短期間だけ支社に応援に行くことになり、単身赴任生活が始まりました。 住まいは、2階建てアパートの一階の角部屋で、目の前には畑が広がるのどかな郊外に建っています。 束の間の独身生活を謳歌できると思っていたのですが、妻は私の面倒をみるとの名目で子供を両親に預け、隔週の土日を利用して泊まりで遊びに来ます。そのおかげで、久しぶりの新婚生活を楽しんでいるのですが・・・ 夫婦二人だけということもあり、両親と同居の家と違って、夜も解放された気持ちになり、妻も独身時代に戻ったように大胆になり、声もいつもより大きくなっているようです。 そんな行為の最中、隣の部屋と隣接する薄い壁の向こうから何やら音が聞こえたような気がしました。 「ん?」隣のおじいさんが聞いてるのか? お隣さんは高齢者の男性が一人で年金生活らしく、私も時々ご挨拶をするくらいで、特に親しくしている訳ではありませんでした。 安普請のアパートですので、隣の部屋の音が聞こえるのは不思議ではありませんが、妻のスケベな声をお隣さんに聞かれていると思うと、自分の中で何かがはじけた気がしました。妻が他人の性の対象になっていることにすごく興奮を覚えたのです。 「隣のおじいさんが聞いてるみたいだよ」あえぐ妻に小声でささやきました。 「えっ?」一瞬妻の動きが止まりました。 「こっちの壁の向こうだよ。聞かせてやろうよ。」 「やだぁ~」とは言うものの、意外にも妻はそれほど嫌ではない様子です。 むしろ、元々M体質の妻ですので、正直に反応し更に濡れ出したようでした。 もっと大きな声を出してみな?ほら、聞いてるよ。「お〇〇こいい~」って言ってごらんよ。と妻の羞恥心をくすぐります。 お隣さんは、どうやって聞いているのでしょうか? 妻の乱れた身体を想像しているのでしょうか? 妻はいつも以上に乱れて、出し過ぎじゃないかという程の声で果てました。 私の欲望は限りがなく、妻が来るたびに、だんだん大胆にお隣さんに聞かせることを前提にセックスをするようになったのです。 それにより妻の女の部分が次第に変化していきました。 次の連休に妻が来た時でした。 庭に面した窓を細く開けて、妻のスケベな声がよく聞こえるようにしてみました。 しばらくするとお隣さんの窓もゆっくり開く音がしたのです。 「隣も窓を開けて聞いてるみたいだよ。」妻は「やだぁ~恥ずかしいよぉ」と笑って抱きついてきました。 耳元で「もっと聞かせてあげなよ。お前のスケベな声聞きたいんだよ。」 妻は自分のスケベな声を聞かれていることで、更に興奮して有らぬ声を出すようになりました。 「お〇〇こいい~!」「お〇〇こいい~!」 私もそんなイヤラシイ声をあげる妻と、息を殺し妻の声を聞いているお隣さんに興奮し、佳境に入る頃には足で窓を全開にしてしまいました。 レースのカーテンが舞い上がった時です。一瞬人影が見えました。 「覗いてる!」心臓が飛び跳ねました。 お隣さんも我慢の限界が来たのでしょうか、ついに覗きに来たようです。 私はどうしていいのか分からなくなり、夢中で最後を迎えてしまいました。 妻には、終った後に覗かれていたことを報告しました。 「ええぇ? 怖いよぉ!」と言っていましたが、「でも興奮した?」と意地悪に聞いてみると、テレながら頷いていました。 私は、覗かれている事にうろたえてしまい、何もできませんでした。 妻のスケベな肢体をもっと見せ付ければよかったと、冷静になってから後悔しました。 翌日の遅い朝、昼食の買い物がてら散歩することにしました。 もちろん、お隣さんに妻を会わせるためでした。 昨日のスケベ声の正体を見せつけてやりたかったのです。 散歩の目的を話すと妻も興味があったみたいで、ミニスカートと胸が大きめに開いたTシャツにノーブラという私の提案を聞き入れてくれました。 見知らぬ男性の性の対象になっている事に妻も興奮を覚えているのでしょうか?自分のスケベな声を聞いている男の正体を見てみたい気持ちでしょうか?知り合いのいない土地が二人を大胆にしていきます。 近くの家庭菜園からの帰りを狙って、偶然を装いお隣さんを待ち伏せました。 「あっ、こんにちわぁ 畑ですか? 今日は妻が来ているんですよ。」 「はじめまして、主人がお世話になっています。」 笑顔で深くお辞儀をする妻の胸元から裸の胸が覗きます。 お隣さんは、そんな妻の胸を見逃しませんでした。 立ち話をしている間中、視線の先を妻の生足と胸を往復させていたのです。 昨日の夜の妻の乱れた肢体を思い出しているのでしょうか? スケベ声の正体を見て興奮しているのでしょうか? 私の妄想は更にエスカレートしていきます。 私は勢いで「よかったらお茶でも飲みにきませんか?」と言ってしまいました。 妻は「えっ?」という顔で私を見ましたが、お隣さんは「いいんですか?では風呂に入ってからお邪魔しますよ。」と即答したので、妻も覚悟を決めたようでした。 お隣さんと別れてから「どうするの?」不安そうに妻は尋ねます。 「パンツくらい見せてあげようよ、俺が指示するからお前は普通にしていろよ。」と笑いましたが、内心はドキドキでした。 しばらくして、お隣さんがやってきました。 妻がお茶を出す時、膝を崩す時、パンティーや胸がチラッと見えるようでした。 私はハラハラしていたのですが、妻は、お隣さんの性的興奮を煽るかのように、わざとチラ見せをしているようにも思えました。 家族の話になった時、引き出しから子供の写真を取ってくるように言いました。 妻は体勢を入れ替える時、四つんばいで、引き出しに行くとき、Tバックのパンティーが露になっています。 隣さんは、お茶をすすりながらも眼差しは、妻の露出した肢体を追いかけます。妻も気づいているのでしょうか。 私は気づかぬ振りをしてお隣さんの視線を楽しんでいました。 お隣さんが帰った後、妻の女の部分を確認すると、興奮の汁が溢れていました。 「やっぱりな?」と言うと「なにがよぉ」と、桃色のかすれ声が帰ってきます。やはり視線を感じて興奮していたようでした。 今までは連日で妻を抱くことはなかったのですが、こちらに来てからは今まで気づかなかった性癖が私を支配するようになっていたのです。 妻が来る夜はカーテンを開けて部屋の中が見えるようにしました。 蛍光灯の下で風呂上りの髪を裸のまま乾かせたり、汗が引くまでは上半身裸でいたりと、お隣さんが覗いているかもしれないという気持ちが二人を大胆にさせます。 裸のままビールを飲んでいると、そっと窓が開く音とゆっくりした足音が聞こえたようでした。 「きた!」小声で妻に言うと「うそ!」といいながらも上気した顔になりました。 「素っ裸になっちゃえよ」「ええぇ~?」といいながらも妻は自ら全裸になりました。 部屋が明るいため、窓に部屋の中が写っているので、こちらからは外は何も見えません。 しかし、覗いていることは雰囲気でわかります。 「そのままの格好でビール持ってきてよ」 妻は全裸のまま台所に向かいます。 ビールを持ってこちらに向いた時「そのまま!」と妻を立ち止まらせました。 少し崩れた豊満な胸や少し肉付きのいい腰、黒いヘアーが熟女の魅力を出しています。 一糸纏わぬ妻の裸体をお隣さんに視姦されているのではないかと思うだけで、動悸が早くなり酔いも手伝って二人とも大胆になっていました。 妻を抱き寄せると、さすがに妻も「電気を消して」と言うので豆電球の明かりに落としました。 目が慣れてくると外の様子も見えてきます。 お隣の壁からこちらを覗いている人の姿が見えました。 「やっぱり覗いてるよ。興奮する?」「うん、知ってる。興奮しちゃう」 妻は途切れ途切れ、あえぐように言いました。 自分で口を押さえながら、声を殺して「イク」妻の姿を薄明かりの中で愛おしく思えました。 それと同時に、妻の身体を見知らぬ男に晒したい。イヤラシイ姿を見て欲しいと思うようになっていたのです。 妻が実家に帰った後、お隣さんとは、素知らぬ振りをして日常の挨拶を交わしています。 エスカレートしていく自分と、他人に聞かせながらのセックスは、今までセックスレスになりがちだった私たちの良いスパイスになってくれています。 今度妻が来るときは・・・妄想は膨らむばかりです。 実は後日談がありまして、ある日お隣さんと偶然に会った時、あまりにも妻のことを褒めてくれるので、「若くないし、身体も重力に負けている熟女ですよ。なんなら裸お見せましょうか?」と笑いながら冗談っぽく言ったところ「是非見てみたいです。」とお願いされたたこと、次に来るときに用意する服装など、妻にはメールで伝えました。妻も濡れているに違いありません。
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