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ページ番号808番
★ 美人銀行員の妻と秘密② ★ 新参者 (東京都) 2011-02-16
※多くのコメントやメールをありがとうございました。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。 また励ましメール等も頂き大変感謝しています(涙) では、その後のお話になります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あの衝撃的な妻の行為を目撃してから、私は抜け殻の様な日々を過ごしています。 苛立ち、傷心、怒り、悲しみ、様々な感情が混じり合い、自分が何をしているのかでさえ分からない状態でした。 私の名前は(仮称)三上悟、38歳 妻 由美、30歳 美人な妻と一児の可愛い子供に囲まれ平凡な家庭のはずでした。 あの夜がなければ・・・ 「最近元気がないよ~」 背後からの妻の声にビクッと驚いてしまいました。 「そうかな・・・」 心ここにあらず、それでいて頭の中は一つの思いに昼夜問わず支配されていました。 「どうしたの?体調でも悪いの?」 心配そうな顔をして妻が覗きこんできます。 「そんなことはないよ」 「大丈夫だよ」 ぎこちない笑みを返しながら答えます。 「ゴメンね・・・今晩は栄養のあるご飯を作るからね」 にこやかな笑顔で話します。 この笑顔を見た瞬間、私の脳裏を支配していた思いが消え、癒されたようにも感じました。 あれから3日 それまでは何を話したのかも覚えてなく、もしかしたら何の会話もしていなかったのかもしれません。 「よーし!がんばるぞー!」 腕まくりをしながら妻が元気にキッチンに向かいました。 普段と変わらない妻が・・・ 忘れはしないだろうけど、心の奥底にしまってしまおう そうおもいました。 普段と変わらない私の妻がそこにいるのですから 一か月ほど何事も無い平穏な日々が過ぎました。 私は夕食後にソファに座り、テレビを見ながら思いに耽っていました。 あれから2度妻を抱こうとしましたが、私のペニスは何とか挿入出来る程度しか勃起しなくなっていました。 キッチンで妻が夕食の片付をしながら話しかけてきました。 「今週の水曜日って何か用あるの?」 「別に・・・普段と同じだよ」 「また歓送迎会があるのだけど・・・」 ドキッ!心臓を握られたような感じになりました。 「そんなに遅くはならいみたいだから」 妻が洗いもの終え、私の横に腰かけます。 「ゴメンね」 私は返事が出来ませんでした。 不意にあの情景が脳裏に蘇り、無性に妻を抱きたく・・・いや、犯したくなりました。 キャッ!「どうしたの・・・」 パジャマを手荒く剥いで、胸を鷲掴みに 「やっ・・めて・・・痛っ・ィ」 強引に唇を奪い舌をねじ込みました。 徐々に妻の身体から力が弱まり、妻も舌を絡めてきました。 しばらくして一呼吸おきました。 「どうしたの?」 妻が聞いて来ます。 「ここで」 と言い、ズボンを下ろし妻の目の前に仁王立ちすると、妻の目の前でペニスは痛いほど勃起していました。 「どうしたの?今日はすごいね」 淫靡な表情を浮かべた様な妻が眼下にいました。 妻の乳首はいやらしく勃起しています。 脚首を両手でつかみ大きく上へ広げました。 「恥ずかしいよ~」 そこは溢れ出さんばかりに濡れていました。 「い・・やぁ・・」 私は何も言わずにペニスを挿入し、獣の様に激しく動きます。 「うっ!・・・あっ・・ん~・・・」 妻は自分の指を噛み、声を抑えています。 私はありったけの欲望を満たすかのように妻を責めたてます。 「うっ!」 高まってきた私はペニスを引抜き、妻へ向けて欲望のすべてを吐き出しました。 「はっ・・はっ・はぁ・・・」 乱れた呼吸を整えながら妻を見降ろすと、美しい顔に浴びた精液が胸にしたたり、まるで生き物の様に妻の全身を犯していきました。 あの時の様に・・・ 翌朝、会社に出かけようとしている玄関で妻に 「行って来てもいいよ」 っと、なぜそう言ってしまったのかは分からない すべてを吐き出したから? それとも、昨夜のレイプの様なセックスも出来るし、私だって同じような事が出来るとでも思ったから? 私の妻なのです。 何時でもどこでも抱く事ができ、その気になれば犯す事も出来る。 あの男に勝ったような気がしたのかも知れませんね 「ゴメンね・・・ありがとう」 「行ってらっしゃ~い」 と、あの笑顔で送り出してくれました。 そして水曜日・・・ 私は午前中で今日の仕事を片付け、体調が優れない事を理由に会社を早退しました。 電車に乗り帰路につきましたが、最寄の駅を通過し隣町の駅へ行きました。 あの男にいろいろと聞いてみたいと思ったからです。 駅を出ると辺りを見回し、落ち着けるところを探しましたがなかなか見つける事が出来ません。 ようやくファミリーレストランを見つけ、そこからあの男に電話してみました。 「はい東です」 あの男の声がしました。 東と言う名前なんだ。 「三上と申します」 「お仕事中に突然のお電話で失礼します。」 「はぁい?」 っと、何とも間の抜けたような返事が帰って来ました。 「一か月ぐらい前の夜、駐車場で・・・」 「あっ!あ~あの時の・・・」 気が付いたようで、その後は軽く社交辞令的な挨拶を交わし、このファミリーレストランで待ち合わせすることになりました。 一時間程してあの男「東」が来ました。 筋肉質な体にスーツ姿、あの日見たよりも大きく感じました。 頭は短くしていて、年齢は40歳後半ぐらいでしょうか 私を見つけると、軽く手を上げ 「いやいやどうもどうも」 にこやかに近づき、私の前に座りました。 お互い自己紹介をし、しばらく雑談をしていたが、話題に詰まり無言になっていった。 注文したアイスコーヒーのグラスに水滴が付いて来たころ 「で、聞きたい事って何だ」 と、言って来た。 私はあの若い男の事から聞き始めました。 「あまり言えないけどよ」 「あれはうちの会社で取引している○○銀行の担当でよ、何か気があっちまってな、よく合コンとかして結構遊んでんだよ」 「へ~そうなんですか」 それからは普段どの様につき合っているとか、以前にあった出来事とか得意げに話してくれました。 若い男の名前は「平井」と言いう名前で、27歳のイケメン風 かなりモテるタイプのようだ。 「この前のあの女性は(妻)は?」 ついに私の一番知りたい核心に自ら触れてしまった。 「あれは同じ銀行なんだけど、別の支店らしい」 「何でもそこの銀行で嫁さんにしたい№1らしいぞ」 妻はそんな風に見られていたんだ。 妻を褒めれ少し嬉しく思えたが・・・ 「由美とか言ってたっけな」 えっ!突然妻の名前を呼びつけにされて動揺してしまいそうになった。 「いい女だな~」 東はニャニャしながら話し、頭の中ではきっと妻を犯している様に思えた。 無性に腹が立ってきた。 しかし何故妻がそうなったのか知りたかった。 「でもそんな女性が・・・何で・・またあんなことを?」 言葉に詰まりながら聞いた。 「会社の飲み会の時によ~由美を口説いたらしいんだけど、最初は相手にしてもらえなかったらしいよ」 話を聞きながら私の妻の名前を何度も言う東に、苛立ち怒りを覚えた。 由美は私の妻だ。 「その由美は私の妻だよ」 無意識に、私のものだと言い聞かせるように言葉にしていた。 東は絶句し、驚きと動揺を隠せないでいた。 「えっ!・・・」 しばらく無言で気まずい空気が流れた。 私は東に知っている事をすべて教えて欲しいと伝えた。 「でも・・・」 「気にしないでいいから、遠慮なく話してくれ」 「知りたいんだ」 東は渋々話し始めた。 「何人かで二次会のカラオケか何かに行って、そこで強引にやっちまったらしいよ」 「それで」 「でも・・・他の人達もいたのでは?」 「奥さんに歌わせて、歌って最中に抜けていくらしく、途中で歌を止められない様に残った奴らは奥さんを盛り上げっるんだ」 「それで少しづつ居なくなって最後は二人っきりになる」 「最初は抵抗したらしいけど、酒も入っているしな・・・」 そんな・・・ 何故逃げなかったのか、大声出して助けを呼ぶとかしなかったの頭がぐるぐる回り始めた。 「お兄ちゃんのことだから、ちょっとキスするだけだとか言って・・・」 「後はそのまま・・・」 「でも奥さんはかなり濡れて、あのでけぇチンポが簡単に入ったらしいよ」 「何回も逝かされて、最後はしがみついて痙攣してたと言ってた」 私の頭の中は妻が犯されているところをが目まぐるしく回り、意識が飛びそうになった。 でもなぜだろう、その時に股間が熱く疼いている感覚もあった。 「平井は女なんて最初は抵抗しても、入れられて少しでも感じちまったら最後までいっちまうと言っていた」 「そうゆうところは女の方が割り切りが早いって・・・」 あの妻が・・・ 話が終わり、駅に向かったが、何処をどの様に歩いたのか覚えていない 平井に対する怒りと嫉妬だけが葛藤していた。 駅のホームに立っていると、携帯が鳴った。 「さっきはどうも」 東からだ・・・ 「何ですか?」 「今お兄ちゃんから電話があって、今晩は俺も参加出来るかも知れねえから来てくれって」 「いいのか?」 えっ!ついに来てしまったかと思った。 しかしダメだと何故言えない、今からでも間に合うのに・・・ 止める事は出来るはずだ、でも心のどこかで妻の痴態を見てみたいと思ってしまっているのか それに妻はそれを望んでいるのだろうか 妻と話してみたいと思った。 「あんたと今日会ったことは内緒にしておくからな、じゃ!」 そう言うと、携帯が切れた。 ホームに電車が入って来る。 私は家に帰っているのか、駐車場に向かっているのか分からなかった。
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