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ページ番号807番
★ 美人銀行員の妻と秘密 ★ 新参者 (東京都) 2011-02-15
※ 初めての投稿になります。
最後までお付き合い願えれば嬉しく思います。 ようやく私と妻の体験談を小話にすることが出来ました。 多少の編集はありますが実話になります。 では宜しくお願い致します。 結婚して5年目になります。 子供も1人授かり、円満な家庭に満足していました。 そう、覗いてしまうまでは・・・ 妻は結婚と同時に会社を辞め専業主婦になりました。 子供も3歳になり幼稚園に行くようになると、時間もあることから以前勤めていた銀行にパート社員として働くようになりました。 同期の社員や知り合いのお客さんも多くいる事から、職場にも直ぐなじんでいったようです。 妻はもともと綺麗な顔立ちをしていたのですが、仕事に出るようになってから、身なりにも気を使うようになり、年齢を増した分だけ色気も出てきたように思いました。 性格も明るくしっかりしていて、それでいて家事と仕事も両立出来る文句のつけようがないぐらい自慢できる妻でした。 当然ですが会社でも人気があるようで、よく食事などに誘われるようにもなりましたが、支店での歓送迎会にしか参加していませんでしたので安心はしていました。 職場復帰してから1年が過ぎた頃から歓送迎会が増えたようで、出かける事が多くなりました。 「歓送迎会が増えてない?」と聞くと 「職員の異動が多から大変なの」と 以前は歓迎会と送迎会を一緒にしていたのですが、支店長が変わってから別々に行うようになったそうです。 少し不安と嫉妬心が心に過ぎりましたが、妻の爽やかな笑顔と普段と変わらない態度、子供と遊んでいるママの姿を見ると何となく安心出来ました。 そんなある日 「明日は歓迎会があるから遅くなっちゃうけど」と 「ゴメンね」 笑顔で言われましたが、少しムッとしてしまいました。 嫉妬?独占欲?からでしょうか、急に妻を抱きたくなりました。 今まで妻に拒まれたことはありませんが、寝ているだけで妻から刺激を与えてくることはありませんでした。 「フェラしてよ」 「したことないから、上手く出来ないよ」 「して!」 不安げな顔をしながらブリーフを下し、手でさすりながら、下を近づけてきます。 舌先で亀頭を刺激し、あの笑顔で私の顔を見ながら 「これでいい」 「咥えてよ」 「エッチだぁ~」 「・・・・・」 興奮してきた時に笑顔で話しかけられると、萎えてくるもので 「元気なくなっちゃったよ・・・やっぱりダメだな」 「ゴメンね」 妻の明るい雰囲気に流され 「ありがとう 気持良かったよ」 なんて言ってしまう自分が少し情けなく思っていました。 私達夫婦のセックスは結婚当初からこの様な感じでしたので、この日はこの妻と裸のまま抱き合いながら眠りにつきました。 それでも幸福感を感じていました。 夜9時・・・ 今までならもう帰ってくる頃なのですが、この日はそんな雰囲気がしませんでした。 何故か嫌な不安で落ち着きません。 「昨日しなかったからかな・・・」 いろいろな妄想が頭の中をよぎり、何となくニ階の窓際に立っていました。 窓からは道路が見えます。 夜11時・・・ フッと部屋の明かりを消し、レースのカーテンを閉めて隙間から外を覗きます。 何故この様な事をしたのかは分かりませんが、何故かそうした方が良いのではないかと思ったのでしょう 道路が少し明るくなりました。 道路を照らす明かり・・・ゆっくりと近づいて来ます。 突如明かりが消えたかと思うと、家の前で一台の青いスポーツタイプの車が止まりました。 「えっ!まさか」 ゴクッ!唾を飲み込む音が大きく聞こえましたが直ぐに暗闇に消え、やがて鼓動が唸り始めました。 誰が乗ってる?知らない人?誰?妻? 時間だけが長く感じました。 助手席のドアが開き、見覚えのある姿の女性が降りてきました。 「妻・・・」 何故?運転しているのは誰だ? 妄想が現実なった?頭が目まぐるしく回ります。 妻は手を振りその車を見送ります。 後ろ姿の妻なのですが、あの笑顔をしているのはハッキリと分かりました。 カチャッ! 玄関の扉が開く音が聞こえました。 その音で我に返り、明かりを落として何故ここに居るのか言い訳を考えていると、階段を上がって来る音が聞こえません。 ドアを開け覗いて見ると、お風呂場の明かりが漏れていました。 「風呂?」 この間に寝室へ行こうとも考えましたが、有らぬ妄想が頭を過ぎり浴室へ行きます。 曇りガラスには均整の取れたプロポーションの裸体が映し出されています。 シャワーの音だけが流れています。 妄想・・・まさか 妻の下着を探している自分が情けなく思いましたが、見たい、確認したいと思う欲望は止められません。 洗濯機の蓋を開けてみましたが見当たりません。 あれ?・・・変だなと思い中をあさってみると、隠すように一番下にありました。 紺色のショーツ こんなところを見られたら・・・しかし見たい! 心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかと思うぐらい高鳴ってます。 表向きは何も変わらない普通のショーツでした。 裏側を見てみると・・・ ドキッ!鼓動が一度大きく高鳴ったと思ったら、停止したのではないかと思う程静かに 紺色のショーツには透明な大量に液体が付いています。 良く見ると表にも染み出ていました。 ショーツを元に戻し寝室に行き寝たフリをしていると、暫くして妻が寝室に来ました。 「遅くなっちゃった ゴメンね」 と小声で呟きました。 翌朝 「昨日は何時に帰って来たの?」 と聞きました。 「11時頃かな・・・カラオケで盛り上がちゃって」 「そんなに遅くまで?」 「うっうん・・・タクシーがつかまらなくて」 「ゴメンね でも久しぶりに羽伸ばしちゃった!」 「これでも結構モテるんだよ」 「妬いた?」 「ウソだよ~」 相変わらず屈託のない笑顔で話してきます。 いつもより余計にと思っていると 「週末またなんだけど・・・」 「えっ!」 「ゴメン 今度は送迎会なのよ~」 「今度は早く帰って来るから・・・」 何故でしょう、ダメとは言わずに 「しょうがないね~ 今度は早く帰って来いよ」 と言ってしまいました。 何かを期待しているのでしょうか、自分でもよくわかりませんでした。 ショーツに付いていた液体も・・・ 何事もなくいつもと同じ時間が過ぎ、そして週末 いつものように仕事を終え、子供を寝かしつけます。 何気なく妻のタンスに気がいきました。 下着の納めてある引き出しを開けてみると、幾つか新しい下着があるのに気が付きました。 妻はシンプルな下着を好んでいたように思っていましたが、レースの付いた可愛い物から、セクシーな下着までありました。 「何時の間に買ったんだろう?」 「趣味が変わったのかな?」 いろいろと考えてしまいます。 ネットなどには、「不倫をすると下着が変わる」などの言葉が脳裏に浮かんで来ます。 「妻に男が出来た?」 この瞬間、嫉妬で暴れたくなりました。 しかしそれとは別に「妻が他の男性に抱かれてる」と考えたら、妙な興奮を覚え、痛いほど勃起してしまいました。 部屋を整え子供の寝顔を確認してから書斎へ行きましたが落ち着きません。 興奮も治まらず、ペニスを握りしめると妻の痴態が目の前に映しだされます。 「うっ!」 私のペニスは覚えたての頃のように何度も何度も脈打ちました。 夜9時、普段なら帰宅してくる時間 何気なく外に出たいと思い、子供の寝ている様子を見定めて扉を開けました。 心地よい風 普段ならそんな事も感じないのに清々しい気分になりました。 「少しブラついてみようかな」 行く当てもなく前の通りを歩気始めました。 「子供は大丈夫かな?」 少し心配になり始めてました。 やっぱり戻ろう、妻も帰って来るかも知れないし 「しかしいくら郊外とは言え、夜は静かだな」 辺りを見渡すと周りには人影すらありません。 不意に家の影になってあまり気が付かない駐車場が目に入りました。 まだ妻とつき合ってる頃、あそこの駐車場に車を止めて長話してた事を思い出していました。 早く帰ろうと歩きだした時、何故かまた妄想が起ちあがりました。 しかも今度は、行ってはいけないような感覚もありました。 しかし歩はゆっくりと駐車場へ向かっています。 近づくにつれて嫌な感覚は大きくなりますが、足は止まりませんでした。 ボッボボー 車のエンジン音が聞こえてきました。 「誰か居る」 見覚えのある車が止めてありました。 前に妻を送って来た車 心臓の鼓動が高鳴り始めました。 車のエンジン音と同じ様に この場所からは中を確認することは出来ません しかし正面から進む勇気もありません。 その駐車場は裏手が水路になっていて、フェンスを越えれば歩いて車の後ろに行ける事を思い出しました。 何とかフェンスを越え近づいて行くと、不意に声をかけられました。 瞳孔が開き心臓が止まる思いでした。 「あんたも」 見知らぬ男が小声で話しかけて来ます。 私はまだ声を出すことも出来ませんでしたが、その見知らぬ男性が車の方を指差して、にこやかに言います。 「あの車だろ」 「俺もちょっと前からだよ」 えっ!何?身を隠しながら話を聞くと、この男は隣町から来ているらしい 「毎日?」 「そんなことは出来ねーよ」 「最近はあの車のお兄ちゃんが教えてくれるんだよ」 「俺はお得様だからな」 この男は、妻と同じ銀行で隣町にある支店のお客さんらしく、車の男が担当しているらしい 「ほら行くぞ」 その男に連れられ、隠れながら車へ近寄って行きます。 車の中には男と女がいる事がハッキリと分かりました。 見知らぬ男の指示で、私は反対の方へ行き車の脇に座り息をひそめていましたが、その時に車の窓が少し開いていることに気が付きました。 声が聞こえてきます。 「いつもみたいに早く舐めてよ」 フゥグ・・・ピチャピチャ・・・ジュボジュボ フェラしてる 見たい そ~っと顔を上げ覗くと若い男と目が合った。 ヤバい!と思ったが若い男はニャっと笑い、見て良いよとサインを送って来た。 私にはそう思えたような気がした。 若い男のペニスを年上と思える女性が咥えていた 「もっと教えたようにやってよ」 その女性は 「ゴメンね」 と言いながら、激しく頭を上下させ、時に喉の奥まで入れていた。 「あ~気持ちいい」 頭が真っ白になり見ているような見ていないような感じだったと思う。 女はペニスを手でいやらく愛撫し、男の睾丸にキスをしていた。 男のペニスは反り返り、かなりの大きさだった。 睾丸から裏すじを丹念に舐めながら亀頭へ 徐々に女の顔が上がってきた。 「妻だ・・・」 目を閉じて男を喜ばせるように舐め、愛おしむように頬ずりしながら手で睾丸を優しく愛撫している。 長い舌をうねるようにペニスに刺激を与えている。 私は、どうしら良いか分からなくなっていた。 ただ茫然と見ているだけ・・・ 自分のペニスが痛いほど勃起し、ズボンの中で弾けるのが分かった。 しかし・・・目が離せなくなっていた。 向こう側の男の視線に気が付いた。 向こうへ行けと顔を横に振っている 私は指示されるがまま、車の後方へ夢遊病者のように移動した。 「これからだぞ」 その言葉で私は我に返った。 車から若い男と妻が降りて来た。 車の後ろに来た二人は抱きしめ合いながら何かを話している 私達は物陰に隠れてその状況を覗いている。 「脱ぐぜ」 えっ! 目を向けると、大袈裟かも知れないが、ストリップでも演じるかのように服を脱ぎ始めた。 妻があんな若い男の言いなりになっている なぜ? 「あの兄ちゃんのチンポみたろ」 「あれで突かれたら大抵の人妻は堕ちるんだと、お兄ちゃんがいってたよ」 そんな・・・ 「若い女はダメなんだとよ」 「子供を産んだぐらいじゃないと痛がるらしい」 なぜ妻が・・・声にならない声を叫んでいた。 「本人が言う程簡単に堕ちる人妻はいないと思うけどよ、ハマっちまったらハマっちゃうんだろうな」 ニャけながら男が言った。 「ほら」 目は妻と若い男の痴態を見ていたが、意識は飛んでいた。 隣に居る男の声で目が開いてきた。 妻はショーツ一枚の姿になっていた。 妻はM字開脚のような格好をし、ペニスを咥え始めた。 「ほら自分でも感じるようにして」 男の声に促されるように、自ら胸を揉み、ショーツの中に手を入れ快楽を感じているようだった。 「さあ立って後ろに」 若い男が言った。 妻は言われるまま、車のトランクに寄りかかるように立った。 「脚を開いて」 妻の綺麗な脚には黒のヒールを履いているだけだった。 綺麗な脚線美だ・・・そう思っていた。 「始まるぞ~」 隣の男が言った。 手荒に若い男の手が妻の陰部を撫で始めた。 と同時に妻が喘ぎ出した。 あうっ・・あぁ~・・・い・・や・・・ダッ・・ダメ~ 蜜がピチャピチャと止めど無く溢れ出てる イッ・・・イ・・イヤ~ 膝が崩れる様に妻が若い男に持たれかかった。 逝ってしまった。 私も力が抜けていくようだった。 「・・・・」 しかし若い男は愛撫を止めない。 それどころか激しさを増している ダメ・・・ダァ・・壊れ・・ちゃうよ~ アァー・・・ダッダメ~ また逝かされてしまった。 妻は肩で息をしながら妻は崩れ堕ちた。 「終わった・・・」 そう思った。 妻は何かに誘われるかのように朱色の唇を寄せている そう、その先には更に狂暴になったペニスがそそり起っていた。 今までよりも激しく、いやらしく求める様にペニスに快楽を注ぎ始めた。 狂暴なペニスを小さな口でしゃぶり、胸を若い男に擦りつけ、いや自ら押しつけて感じているようにけねり、下半身はまるで騎乗位で挿入しているかのように動いていた。 「もうイキそうだ!」 まったく気がつかかったが、隣の男はペニスをしごいていた。 この男も大きい、大きいと言うよりは太く、ボコボコした突起状のものがついていた。 あぁ~・・・あんっ・・・ハァ・・ハァ・・・ 妻の喘ぎ声が高まっていた。 何してるの・・・ 若い男の息使いも荒くなってきた。 「出る・・・デ・・・うっ!」 妻の口の中に放出している っと同時に妻も痙攣したようになり、ペニスを口から離すと 「イッ・・・イク~」 とのけ反るように果てた。 まだ若い男のペニスからは熱い精液が吐き出され、妻の身体に浴びせていた。 「ふう~」 隣の男も果てたようだ 「なっすげーだろ」 「あの女、男をイカして、精液を浴びて、自分でもイッチまうんだからよ」 「今度俺も参加させてくれる約束なんだ」 「今日は挿入なしみたいだな」 「あそこまでやって、いれてやらないんだからよ~焦らして、焦らして、調教してく訳だ」 「最初にお兄ちゃんの良さ、知っちまったからな」 「じゃ!またな」 「何かあったら連絡くれよ」 090-○○○○-○○○○と書いてある紙を渡して、夜に消えていった。 男の背中が見えなくなる頃、妻は若い男のペニスを綺麗にしていた。 「ゴメンね」 「今日は帰るね」 妻が言った。 「あぁ、また連絡するよ」 「今度はお前のをちゃんと抱くからね」 若い男が言った。 「ゴメンね」 あの言葉が耳に残った。 朝目覚めると、いつもの妻がいた。 あとがき 最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。 初めて書いてみました。 多少色を付けてしまいましたが、実際にあった体験談です。 あれから半年程経ちますが、いろいろありました。 今は妻も私のもとに無事に帰ってきました。 もともと文才が乏しく、支離滅裂なところもあったかと思いますが、ご容赦下さい。 もっとこうした方が良いなどありましたら遠慮なくご指導願います。 また読んだ感想など頂けたらとも思いますので、宜しくお願いいたします。
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