昨年の夏のこと、田舎の高校の同級会があった。
隣町の料理屋で、お昼頃から楽しく賑やかに始まり、お酒も入ってワイワイやっていたんだけど、そのうち男子が順番に好きだった人の名前を３人言うことになった。

あこがれていたあの人が、私の名前を言ってくれると思っていたんだけど、残念ながらからぶり、、、、、
それでも、５人が私の名前を挙げてくれて嬉しかったけど、そのうちの一人に猛烈にアタックされてまいった。
私は東京の大学に進み、今でも独身で結構キャリアを積んでいるが、そのアタックしてきた男はこの町の消防署に勤めていて３人の子持ちとなっている。
鍛えているから若々しく見えるけど、子持ちはちょっとと躊躇したが、そんなことはお構い無しにみんなの前でも平気で擦り寄ってくる。

あつかましいと、思ったんだけどなんだか必死なのを見て、「マアー良いかー」と思い次の日の帰りに送ってもらいついでにラブホに行った。
前戯もそこそこに挿入してきたんだけど、それがピッタリというか奥を突いてきて今までにない刺激を受けた。
アッ！！クッソーと思ってこんなに簡単に逝ってなるものかと踏ん張ったけどもう無茶苦茶逝ってしまった。

俺は、体は鍛えておるからとか言いながら、私の体を抱えて体位も何も好きなようにされてもう逝きまくり息も絶え絶えになった。
それからは何かと用事を作り田舎に帰っては彼と励んでいるがストレスが吹き飛び楽しい。
私達は２９歳です。