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ページ番号774番
★ 土曜日の朝 ★ タムラ (横浜市の南部) 2010-10-03
土曜日の朝。
今年の初夏にあった話をご紹介しようと思います。同じような体験をした方いらっしゃいましたらと思い、文書にしてみました。読みにくいかもしれませんが、ご容赦下さい。 わたしはもうそろそろ早期退職しようかという年齢で、家内は40半ばです。 家内は男好きのする体らしく、大きな胸の膨らみが見えるようなTシャツを着たりして買い物に出掛けた場合など、若い男性の目が釘付けになっているのは知っていました。お尻も横に張っているタイプでTバックが良く似合うタイプの腰をしています。わたし自身、身体的にそんなに強健ではないのと、仕事もきついので、あまり家内を構ってやれません。 家内はもうそろそろ、、、と言う時、その日の夜は照明をそれなりにムードが出るようにセットしたり、気分が盛り上がるようなランジェリーを着たりして、それとなくサインを送ってきます。そうした時、3回に1回くらいの割合でつきあったりします。セックスは家内の方が積極的です。わたしは1回戦しかできませんので、前戯を長くし、家内を何度か絶頂させてからわたしが挿入しフィニッシュというのがパターンです。新聞などからすると、一般的なのではと思っていました。家内からすると不満だったようですし、精力をもてあました体をどこかで発散することは必要だったのかもしれません。 そうした状況で起こった出来事です。 7月上旬、一週間の仕事をこなしきれず、土曜日に出社することにしました。平日なら朝6時半ころ家を出ますが、土曜日だということもあり、休日に仕事をしなければならない億劫さもあって9時半頃家を出ました。家から駅まで、徒歩で20分くらいかかります。駅が見えた辺りまで来た時、書類をカバンに入れなかったことに気づき、戻ることにしました。忘れ物をしたことだし、今日は休日にしようかとも考えましたが、責任ある仕事を任せられ、今週仕上げなければならない仕事でしたので、家に戻り書類を取りに行くことにしました。やっと家までたどり着きましたが、ドアに鍵がかかっていました。家内がいるはずなのに変だなぁと思いました。勝手口まで行く途中、どうも中に人がいそうな気配を感じました。勝手口のドアーを開け、そーっと中に入ると応接間の方に人の気配がします。覗いて見ると、家内と知らない男がキスの最中でした。二人は応接間の中央付近に立ち、男の手はスカートの下からパンティーの中へ入れ、クロッチ部分の所で上下に動かしています。家内の手は男の大きく膨らんだ部分をまさぐっています。ジュッ、ジュッという吸い合う音が聞こえてきます。男は手を肉付きの良い腰へ戻し、お互い腰をすり寄せ左右に動かしています。家内はときどき腰を引け気味にしたり、左右前後に動かします。その後、家内の激しい、あぁ、あぁ、、、、という喘ぎ声が聞こえました。 わたしはもう堪らず、そーっと勝手口から外へ出て、まず呼吸を整えようとしましたが、動悸が激しく、近くの公園のベンチで休みました。その後は何をしたのか記憶がありません。今から思うと、見慣れない軽が公園の入り口に駐車していたのは覚えています。
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