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ページ番号718

妻がアルバイトを始めました ~小話~

kazuya (東京都)   2009-10-26

談話室から来ました。
皆様からたくさんのご意見等いただき、感謝しています。
妻の仕事を覗き、そして妻から聞いた話を書き込みます。
なにぶん文才のない私なので上手に書き込めるか心配ではありますが、お付き合い願えれば幸いに思います。では・・・

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それは何気ない会話からでした。
私の発したその一言から始まりだったような気がします。

私達は、結婚6年目、妻35歳、私44歳の普通の夫婦です
まだ子供はいませんが、妻も私も日常の暮らしにはそれなりに満足していました。
セックス以外は・・・
マンネリ(倦怠期)を何とか克服しようといろいろ考えてきましたが、
普通の生活の中では限られています。
野外、玩具、露出、撮影、スワッピング等いろいろ考えるところはありましたが、
妻はどれもなかなか受け入れてはくれません。
普通にあたりまえだとは思いました。、
ただ、妻と他人と言うものを意識しだしたのもこの頃からでしょうか

妻のことを少し話します。
身長は167cm、スリーサイズが上から86、58、80と聞いてます。
綺麗系なのですが、性格は体育会系みたいで、妻の友達の間では姉さん的存在のようです。
最近は年齢を重ねたこともあり、いくらか体のラインも崩れ丸みを帯びてきましたが、
それが逆に色っぽくなったようにも感じることさえあります。

さて本題にもどります。
そんな妻が、『友達がパブ(スナック?)のママをやってるから飲みに来ないと誘われた』と言ってきました。
久しぶりだなと思い、妻と飲みに行こうかと思っていたのですが
日頃の仕事疲れでしょうか、気があまり乗らず『友達の所なら一人で行っておいで』なんて言ってしまいました。
妻も久しぶりに夜に外出するとウキウキだったのでしょう、いつもよりおめかしをしていたように思います。
5月の中旬頃だったでしょうか、服装は薄手のニットのセーターに膝丈ぐらいのスカートでした。
重量感があるように見えた胸の膨らみとブラのライン、タクシーに乗り込む時にみせた太ももや、スカートに浮き出るパンティーのラインが印象的でした。

妻が出かけてから2時間ぐらいたった頃でしょうか、急にナンパとかされてないか?お店の男の客に口説かれてないか?など不安がよぎりました。
しかし友達の店ということもあり、安心はしていましたが、
同時にそんな状況の妻を想像してしまい、不覚にも勃起してしまいました。
12時頃だったでしょうか、帰宅した妻を平然を装いながら『どうだった?楽しかった?』など一声かけてベッドにもぐりこみました。
シャワーを浴びているのでしょう、妻を待っている時間がやたら長く感じたのを覚えています。
何を期待していたのでしょうか、帰って来た喜び?それとも・・・
とにかく妻を抱きしめたくて仕方ありませんでした。
暫くしてから妻がベットにきました。
まだ酔っていたのでしょう、私が聞く前に妻からかなりハイテンションでお店での事を話し始めました。

妻はカウンターでママと飲んでいたそうです。
お客さんもそれなりに入っていて、それなりに繁盛していたそうです。
お店の女の子は6人ぐらいいて、お店の中央には大きな花が飾ってあったそうです。
以前は、割と高級なクラブだったようですが、この不況からか閉店してしまい、
多少内装に手をかけたぐらいで、そのまま使っているそうです。

そんな話をしていると、妻が
『それですごくお客さんにモテちゃった!』 
お客さんってお前も客だろう!と思い、少し可笑しくなりました。
『それでおごって貰っちゃったの!』
など、なんとなく想像の出来る話を嬉しそうに語ってくれました。
適当に相槌をうち、酔っ払い妻の話に少し飽きてきた頃
『カラオケでデュエットを頼まれて歌っていたら・・・』
んっ!何かあったの!
『歌いなら胸とかお尻とか触られちゃった・・・』
一瞬で私はまた興奮状態になってました。冷静を保つのが必死でした。
嫌じゃなったの?と聞いてみると
『嫌だったよ・・・だけどね・・・』
『触られている様な、当たってるだけのような』
結局そのまま歌いきったようです。
ちょっとホッとし、そんなもんかなと思っていたら、
『それでまた暫くしてデュエットを頼まれてね・・・』
断ればいいのにと思いましたが、強引に頼まれて断りきれなかったようで、
『腰に手をまわされて、歌い始めて・・・』
『胸を揉まれた・・・』
直に?『洋服の上からだよ』
感じた?『全然・・・でも他の人に見られていると思うと、すごく恥ずかしかった』
感じなかった事に少しホッとしましたが、人に見られてなかったら良かったの?
と聞いてみたくなりました。
『後ろの方からお尻に・・・当てて・・・』
絶句・・・暫く無言でした。
無言と言ってもたった5、6秒でしょうか、やたら長く感じました。
私は心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかと思うぐらい高鳴ってました。
『大きそうだった・・・』その後は何もなかったようですが、
この言葉が引き金だったのか、犯がごとく妻を抱きました。
妻も思い出していたのかはわかりませんが、愛撫の必要がないぐらい濡れていました。
自ら私のものを咥え、腰を振り、髪を振り乱し、自ら胸を揉み下し喘ぎ声をあげていました。

翌日、妻は何事もなかったように振る舞っていました。
女性とは不思議だなと思っていました。
昨夜あんなに激しかったのに、少し可笑しくなり、その時は私の顔も微笑んでいたと思います。
外は晴れた良い天気です。
普段と同じ朝だなと思っていました。
今日も会社だ
家を出る時にいつものありきたりな言葉が・・・

『あの~少しの間だけで良いからバイトしてもいいかな?』

えっ!

『行ってらっしゃーい!』




前振りが長くなりました。
続きはまた
妻がアルバイトを始めて半年が経ちます。
この先どうなるのでしょうか?
ただ、私は妻を愛していますし、妻も私を愛してます。
これは変わらないと思います。

















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7199 危ないな 2010-01-27 トロン   
経験から言うと危ないですね
そのうち帰りが少し遅くなりさらに遅くなり
馴染みの客に誘われて食後にホテルで試食されます。
私の妻も同様なパターンでした。

6938 お気持ちわかります 2009-11-11 招き猫   
私の妻は実際の年齢よりも10歳若く見られます。
40歳になった時に、ようやく人妻としての色気が
感じられるようなった頃に同窓会にて、友人が
スナックを経営していて、妻一人で遊びに行った
経験があります。
かなり過激な体験をして帰宅しました。

愛しているに旅立たせたいという…この矛盾は
性癖のせいですよね?