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ページ番号691番
★ 女の奥に潜むもの(普通の主婦)3 ★ ユリア (神奈川県) 2009-06-22
思い出すだけで恥ずかしさで耐えられない日々を過ごして1週間が経過しました。
土曜日の午後、夫は仕事から帰宅すると三河さんを含めた友人4人程で飲みに出かけるというのです。支度をして出て行った後、1時間が過ぎた頃に家の電話がなりました。三河さんでした。夫が出かけているのは承知で電話をかけてきたのです。 しかも三河さんは夫達の誘いを断ったということでした。 そして電話の用件は私のPCのメールアドレスを尋ねてきました。私は、白々しく「どうして?」と訊きなおすと三河さんは 「奥さんには分かっている事だと思いましたが、見てもらいたい写真があります。写真を見終わったらまた折り返し電話をもらいたいのですが・・・」と言うのです。 私は仕方なくアドレスを教えました。送られてくる写真はおよその検討はつきました。 電話を一度切ってPCの前でメールが届くのを待っていました。 2〜3分で見覚えのないアドレスの受信メールが入りました。 「奥さんのことは前から気に入っていました。この前、奥さんの裸を見て、いや少し触らせていただき興奮させてもらいました。もち肌の感触が僕の手にまだ残っていますよ!」の文章の後に4枚の画像が添付されていました。 私は、目を覆いたくなるほどの私の恥ずかしい写真でした。 その中の1枚は私のアソコの部分に触って割れ目を開いて、赤茶色の果肉まで写っていました。 そのほかの写真も脚を開かされてあの部分が丸見え状態な物でした。 脅かされている気分になった私は三河さんに電話をかけ直しました。 「あの時は私も酔っていたし、浅はかでしたけどこんな事する人って最低ですよ。」と、怒りも覚えながら話しました。 三河さんは写真を取るのが趣味のようで、画素数の多い携帯を持っているようでした。 その携帯の中に保存されている画像を私が消去すれば・・・?とのことで 「今からそちらに行きます。」というのです。 30分程で三河さんが家に来ました。玄関先で用事を済ませたかったのですが、ここで話しをしていたら、外を通る人に聞こえてしまいそうで、三河さんを夫の留守中にあげてしまいました。 そして三河さんは腰をおろすと早速、プリントしてきた写真を私の前に出しました。 そこにはなんと20枚弱の枚数でした。自分の失態の姿など見たくもなかったのですが、束ねて処分しようとしますと「ちょっと待って、奥さん。」と、私が束ねた写真の中からとんでもない写真を見せるのです。 それは三河さんのモノを口いっぱいに咥えている私が写っているものでした。 私の顔がはっきり映っていて、そればかりか、不倫相手の肉棒をうっとりした表情を浮かべてじゃぶっているかのように、私には見えました。私は、酔いと眠気で無意識な状態でした行為だったようです。多分、相手は夫だと錯覚していたのだと思います、これまでの私の性癖からはそれしか考えられません。でも今更、言い訳にもなりません。 今まで、浮気したことのない自分自身がこのようなことで夫を裏切ってしまったことを懺悔の気分と愚かさにうんざりしました。 そんなことを考えていると、三河さんがあの夜のことを話し始めました。 「奥さん、旦那さんとご無沙汰で、相当飢えてたんじゃないですか。旦那さんが寝てしまったから、僕と奥さんが二人だけの状態の中で、奥さんがお風呂に入ったときには、これは間違いなく僕を誘っていると思いましたよ」 全く迂闊でした、自分の家での日常の行動ですから、何も考えずに風呂に入ってしまいました。 泥酔状態のせいでもありますが、三河さんの言うとおりです。 これを指摘され、私に負い目ができてしまったので、強く出られなくなってしまいました。 「なかなか風呂から出てこないので、風呂の中で僕を待っているのかなとさえ思えてきて、廊下に出てみると、何と!驚きましたよ!スッポンポンで足を開いて座ってるじゃありませんか!近づいてみると、僕のパンパンのチンコの脹らみに手を延ばしてきて、さらには口を開けたんですよ。僕も男ですから、早速しゃぶってもらいましたよ」 そんなことはない、三河さんの作り話よと思いたかったけど、写真がそれを許してくれませんでした。私は、裸を見られたばかりか、そのようなハレンチな事までして、恥ずかしくて、恥ずかしくて、三河さんの顔がまともに見れませんでした。 「だけど、奥さん酷いですねー、僕を誘っておいて、興奮させて、もうじきというところで眠ってしまうなんて・・・・そこで、奥さんのマンコ頂きってのも可能でしたが、反応のない女を抱いても面白くないですから、見せたがりやの奥さんの証拠写真を撮って帰ったというわけです」 「奥さんのマンコから淫汁まで垂れてたんで、その証拠がこれですよ、ここがテカテカしてるでしょ」 と言って、その写真の私のマンコを指指すんです。 「奥さんのマンコの感触も2本の指で味わいましたよ、柔らかい熱い肉が指にまとわりつくようで、チンコを誘っているようで、我慢するのに苦労しましたよ」 自分の身体の一番隠しておきたいところをこのように卑猥に表現されては、とても恥ずかしくて聞いていられません、思わず目を瞑って耳を塞いでしまいました。 私は淫乱な女じゃない、そんなことをするなんてありえない、しかし写真は事実、そんな淫獣が私の内にいるなんて、三河さんには何て事をしてしまったのだろう、これからどうすればいいのだろう。 思考が混乱し堂々巡りするだけで、行き詰まってしまいます。 気がついたら、鼻先にカウパー脂腺の滲み出た三河さんの肉棒が迫っていました。その淫臭に誘われるように自然にしゃぶりついてしまいました。 この時、私の中で、理性の思考回路が途切れて、淫獣が目覚めたのだと思います。
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