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ページ番号67番
★ 三組 ★ ほんわか (静岡) 2005-01-25
それは3年前になります。Aさん(妻A代)、Bさん(妻B江)そして私(妻C子)の三組の夫婦の出来事です。地元自治会やPTA活動を通じて知り合った私たちは、共に転勤族で、年齢も近く揃ってお酒も飲めるという事もあって急速に親しくなり、折を見てはそれぞれのお宅を回って宴会をしたり、たまに近場の温泉旅行に行くなど親しい間柄になっていました。その日も桜の花見の二次会を我が家で催していたところ、ヒョンな事から暴露合戦に発展し・・・
B江「うちの人さあ、少し前に夫婦交換を計画してたのよ。信じられる」 一同えええええええええええエー状態 Bさん「こういう所でそういう事言うかなー」 B江「本当じゃないの、見ず知らずの男とHさせようなんて、考えられない。最低、信じられる?」と散々。そこで私が冗談のツモリで「じゃあこの三組なら良いんじゃない?」と振るとAさん夫婦が「それって良いかも」と乗ってきました。妻は「皆本気なの?」 B江「うううん、この三組なら考えられるかな」と、あっという間に大発展。 Bさん「C子さんは大丈夫?」 妻「皆が良いならねえ・・・・・」 Bさん「じゃあ決まりだ。酔った勢いとはいえ、この約束が反故にならないよう誓いのキスをしよう」というが早いか立ち上がり、私とAさんを急き立てて移動させ、BさんとC子、AさんとB江、A代と私が並んで座る事になりました。 Bさん「1組1分間の誓いのキスをしましよう」 B江「ちょっと待ってよ、誰が時間を計るのよ。」と言うと妻が「私キッチンタイマー持ってるからこれで計ろう」とあまりの手際の良さと展開の速さに、私だけが騙されているのかと疑ったほどです。 妻「じゃあボタン押すよ」。その言葉を合図に急造のカップルは思い思いにキスを始めました。A代の唇は温かく舌触りも抜群でした。妻の事が気になり目を開けて様子を見ると、Bさんのあびせ倒すようなキスに何かを堪えているかのように見えました。そのときの1分はとても長く、とても気持ちのいいものでした。ブーとタイマーが鳴り、チェンジしての2回戦。それが終わり元の席に着くと突然B江が「うちの人キスへた、AさんもCさんもとても上手、頭が真っ白になっちゃった」と言い出し、大爆笑。 Bさん「そうですか?」と妻やA代に聞く始末。二人とも酔いもあってか「確かに課題は多いわねえ」と手加減なし。 B江「ほうら御覧なさい。今後こういう関係を続けるなら勉強してよ。」とさらに続けて、「皆さんにお願いがあるんだけど、これを機会に血液検査を受けない?理由はナインだけど、そのほうが安心でしょ。うちの人ひょっとしたら風俗に行ってたかもしれないし」とそして全員で検査を受けました。心当たりは無くても結果が出るまでは不安でした。そして全員白。ほっとして胸をなで下ろしました。続きは又
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