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ページ番号655番
★ 手紙〜後編 ★ ユウ (東京) 2009-03-11
未練がましいのは女じゃなく男だということをミコとの別れを通じて身にしみました。
男の方が未練がましい。 新しい彼女ができても心のどこかではずっと初恋の人を思ってたりしますね。 あれから、何年たったでしょうか。 お盆の帰省のときでした。 幼なじみのF子と久々会ったのです。F子はミコとも知り合いです。(同じ高校) 彼女から偶然ミコのことを聞きました。 ミコはなんと上京してるということでした。え?こっちに来てる? 男と暮らしてるという話でした。 きっと康治でしょう。結婚したのかなと思いました。 逢いたい。ほんとに未練がましいです。 もう男と結婚か同棲かわかんないけど、仲良く暮らしてる女に今更逢ったって どうなるわけでもない。よりを戻せるわけもない。 つきまとえばそれこそ今で言うストーカーです。 あと一回だけ逢いたかった。でも、一回逢ってなにをする? お盆も終わり私は東京に戻りました。 2〜3日たってからでしょうか。 突然電話がかかってきたのです。 ああ・・・ミコからでした。すぐわかりました。 心臓がバクバクと鼓動を打ちました。 彼女の話では彼女も私が東京に帰ったあとにすれ違うようにして 故郷に戻っていて、なんとF子と逢って、私のことを聞いたということでした。 こんな偶然てあるのか?運命だって思いました。 「なんで・・・かけてきたの?」 「・・なんていうか・・懐かしくなっちゃって」 嬉しいような哀しいような。 彼女にとってすでに私は懐かしい対象なのか?過去のものなのか。 私は思い切って尋ねました。 「今、康治とつきあってるんだよね・・」 「つきあってるってゆうか・・・もうわかんない。 そのへん複雑。今はいないんだ。あいつ変な女のトコにいっちゃって」 「え?じゃあ・・・」 「あ。でもいつか戻ってくるかも。 私もいちいちヤキモチ焼いたり、怒ったりするのは疲れちゃって。 もう御自由にっ感じ。腐れ縁みたいなもん。 その代わり私も自由にやるからって感じかな。じゃないとほんと疲れちゃうの」 ものすごく淋しそうに聞こえました。 正直に書きますが、心のどっかで、 実は彼氏とうまくいってない→私と久々会う→すべてを許し合い復活! こんな都合のいいストーリーを妄想してたのです。 妄想そのままに展開しそうな予感がしました。 「逢いたいな。久々。山岡君と」 山岡?私の姓です。彼女はユウじゃなく山岡と私の名前を呼びました。 「僕もあいたい」 「ほんと?じゃあ昔話でもする?(笑)もうちょっとで東京に戻るから。 あのね、住んでるとこも結構近いよ。」 「そうだったんだ・・・」 とりあえず、週末に逢う約束をしました。 喫茶店。数年ぶりにあったミコ。 サラサラだった黒い髪は栗毛色に染まっていました。 ほとんどスッピンだった顔には、濃いルージュが引かれていました。 あの頃は少女の面影を残していたのに思いっきり女になっていました。 ここまで変わるかという感じです。 彼女の第一声。 「山岡君・・・変わってな〜い(笑)」 「そうかなあ」 「私は変わった?」 「あ・・いや、昔のままってゆうか、綺麗になった」 「どっちなのよ(笑)」 「さっきからなんで山岡なの?昔はユウって呼んでたくせに」 「だって・・・」 告白するのはここしかない。 「僕は今だって・・。信じられないかもしれないけど、 あれからずっとずっとミコのことを思ってた。忘れられなかった」 「うそ(笑)信じられない」 「・・・」 「そっか。山岡君・・ウソつかないよね。ありがと。 じゃあ、私とまた復活する?」 「え?」 「冗談(笑)ねえ・・・これからどうする?私・・・今日空いてるよ。」 ドキッとしました。拒否する理由はありません。 私たちはホテルに入りました。 久々の・・・本当に久々のミコとのセックス。 大好きなミコ、処女だったミコ、ウブで僕だけにぞっこんだったミコ。 しかし今は違う、康治にさんざん愛され、やりまくった汚れた体。 なのに愛おしい。ものすごく愛おしい。 康治の男根が何度も数えきれないくらい入ったんだと思うと 異常に興奮して私はあっけなく射精しました。 でもその最中、ミコのほうはどっか上の空でした。 手紙に書いてくれたようにインランになる感じでもなかった。 私が早く終ったせいかもしれませんが、静かな大人の?セックスでした。 終ったあと。 ミコはぽつりとつぶやきました。 「ユウ。」 「やっとユウって呼んでくれた」 「ユウのエッチってあったかいね」 「感じた?」 「う〜〜ん、感じたってゆうか・・あったかい。他の男と違う」 「他の男って康治だけだろ(笑)」 「・・・違うよ」 「え?どういうこと?」 「・・・・ある人に私ってヤリマンだって言われた。 そうなのかな・・。ユウとつきあってる時だって康治としちゃったし。」 「他にもあったの?」 「えへへ。・・断りきれない性格っていうか。 ユウ一人のときはそんなんじゃなかったんだけど、二人経験しちゃうとね、 二人でも三人でも同じかなあって。」 「誰だよ」 「誰って・・・いろんな人と」 「いろんなって・・・」 「6人くらいかな・・・びっくりした? だって康治がいないんだもん・・・(泣)淋しくて誘われたら断れないんだもん」 「・・・・」 「幻滅?みんな素敵だ、かわいいっていってくるよ。エッチうまいねって。 情熱的だって。とりこになっちゃうよだって。そう言われるのが嬉しかった。 必要だって思われてるみたいで。でも最初だけ。 ほんとは男ってすぐやる女はイヤなんだって今ごろ気付いたの。 バカな女だよね。」 「ああ・・・」 「ショック?ユウなら話せるって思った。だって手紙でさんざん 康治のこと聞いてきたから。あれ?あ・・やっぱり! ユウってやっぱりおもしろ〜い」 ・・とさも可笑しそうに笑いながらミコはもぞもぞと私の股間をさわりました。 「手紙にも書いてたけど、ユウってほんとに嫉妬したら燃えちゃうんだ(笑) 今も嫉妬した?私がヤリマンになっちゃって。」 「・・・うん・・・」 「普通はがっかりするけどね。ユウだけだよ(笑)そんなんじゃ彼女さんに いいように浮気されちゃうよ」 「彼女なんていない。だからいっただろ。ずっとミコを・・」 「信じられない。じゃあ結婚してくれる?」 「え?結婚・・・」 「ほらね。躊躇しちゃうでしょ。みんなそうなのよ(笑)」 「躊躇なんかしてない。びっくりしただけ。 ミコからそんなこと言うと思わなかったから。 ミコさえいいんなら一緒になりたい」 「・・・いいの?そんな軽々しくいっても。 私いわなかったけど、ひとり子供おろしてるんだよ。 誰の子かわかんなかった。もう子宮も中古ちゃんです。あれえ!? ますます勃起してる〜(笑)うっそ〜、ありえない。 みんなこのこと言うと引くんだよ」 「ミコ!」 私はミコに再び襲いかかりました。 ミコはにっこり微笑みながら私の背中に手を回しました。 「ユウってセックス下手くそ。」 「うう、、、がんばるよ、うまくなるから。」 「私のためにうまくなってくれるの?でもおちんちんはどうするの? ちっちゃいよ。もうこんなおちんちんじゃ気持ち良くないカラダになっちゃったかも」 「舌とか、いろいろテクでがんばるから」 「ほんと?浮気しちゃうかもよ。それでもいいの?」 「うう・・」 「あ・・すごい。中でまたおっきくなった。少しだけど(笑)」 「ミコ結婚してください。いっしょになりたいよ!」 そこまでいうと、急にミコは泣き始めました。 「ユウ・・ありがと・・すごく好き。なんであの時康治を選んだんだろ。 結婚したい。ユウが許してくれるなら、あの続きしたい。 康治のことは消しゴムで消しちゃいたい。 やっぱりユウがいい。なんでも言い合えるもん。ユウじゃなきゃ私はダメなの」 再会してその日のうちに私たちは再び結ばれました。 一ヶ月後には二人で暮らしはじめたんです。 でも・・・男達との精算には時間がかかりました。 ミコは複数同時につきあっており、いろいろな事情ですぐには切れないというのです。 普通の男なら地獄でしょう。やっぱおまえは最低だ! 俺をほんとに好きなら今すぐ手を切れ!というでしょう。 しかし・・・私もはっきりと自分の性癖を自覚し、ミコもそれを理解しました。 ゆっくりと長い時間をかけて、男達とは自然消滅というか、 トラブルのない形で縁をきっていきました。 その間は御察しのように、私にとっては地獄でもなんでもありませんでした。 むしろかけがえのない天国のような、夢のような期間でした。 あのときの手紙と同じように逐一報告させていたからです。 しかし一番興奮したのは、やはりビジュアル・・、そう、ビデオです。 ある男がビデオマニアで、ずっとミコを撮り続けていたのです。 ダビングしたものをミコが持っていました。計8本もありました。 話じゃなく初めて見る、ミコの痴態。 どれもこれもすごかったのですが、最後の一本は私とミコが暮らしはじめてから 撮ったものです。リアルタイムということもあり、会話も多く、生々しく異常に興奮しました。 その様子を書いて終わりにしたいと思います。 **ビデオの内容** 「ユウちゃん元気?」 「ハイ。元気です」 「うまくいってるんだ」 「うん。今年の秋に式挙げようかなって」 「俺も呼んでくれるの?」 「いや〜ん、まさか。柳田さんとは今日で終りです。その約束でしょ」 「そんな約束したっけ?俺、ミコが結婚しようと関係ないけど。 俺だって奥さんいるしね」 「そんなわけにもいかないじゃないですか。柳田さんは奥さんと幸せになってください」 「よくいうねえ。今までさんざん俺に夢中だっていってたくせに。もう濡れてるんだろ」 「いやん。今日はしないって。夕方からユウとデートなんです」 「いいじゃん。一発やってすっきりしてデートしなよ。 つうか、ラブホ入ってしないわけないじゃん、ミコも覚悟はしてきたんだろ」 「・・もしかしたらそうなるかなって思ったけど、半分は信じてましたよ。 あ、あ、ホントダメ。あ!柳田さん、またビデオ撮ってるでしょ。 あそこにある〜。」 「最後だろ。最後に最高傑作撮ろうと思って。ミコも頑張れよ。 ま、最高なの撮れたら満足してすぱっと別れられそう」 「ほんとに?あ・・・ん。。。あむ・・・・」 「ほら、もうキスだけでぐちょぐちょじゃん。インラン女」 「ひどいよお。男が悪いんですよ。 みんなでよってたかってミコをこんなカラダにしちゃったんだから」 「いいだろ、やっても。」 「う・・・ん。じゃあ、ほんとに最後ですよ」 「しゃぶって」 「あ・・・はい。」 「ユウちゃんのちんぽってどうなの?さぞかしすげえんだろうな」 「う〜〜ん。私の知ってる中では最小かな。かわいいよ」 「おい、マジかよ(笑)そんなんでよくミコが結婚する気になったなあ」 「結婚はちんぽじゃありません。もが・・・んぐ」 「いいの?ほんとにこのデカチンポくわえられなくなっても」 「ああん。残酷なこといわないでくださいよ。別れたくなくなっちゃうよ。」 「おいしい?」 「おいひい。感じる」 「ちんぽなめ好き?」 「大好き・・嫌いな女っているのかなあ」 「いるよ。つうか、ほとんどの女はめんどくさがるね、うちの女房もそうだし。 インタビュー、ミコちゃんはどうですか。はい。カメラ目線で言って」 「いやん、恥ずかしい・・ミコはちんぽなめ大好き女です。私だけ?他の子は違うの? 匂いが好きかも。ちんぽのいやらしい匂いに興奮しちゃうの。おかしい? ああ・・・先がすごい。亀さんは柳田さんが一番おっきい。ドスケベな形。 見てるだけで変になっちゃう」 「う・・出るぞ」 「出していいよ。飲みたい。あ・・うぐ・・ぐ。あ〜〜ん、柳田さんいっぱい。濃いよう。」 「なめて。そう、いったんトロッって精液、ちんぽにかけてそれをなめとっていくとこ 撮りたい。もっと淫乱そうに舌突きだしてさ。なんかしゃべって」 「ちんぽ好き〜ちんぽ好き〜ちんぽ好き〜・・・ちんぽ、もぐもぐしたい〜、 精液も好き〜・・・前は苦くていやだったんだけど、 だんだん好きになってきちゃった。味はおいしくないけど、 なめてる自分のいやらしい姿想像したら興奮するの・・」 「その上目遣いの目線いいね。いやらしい、ユウちゃんに見せたい」 「いやあん。見せられない〜、こんなの」 「ユウちゃんの精子もいつも飲んでるんだ」 「ううん、ユウは一回出しちゃったら立ち直るの遅いから」 「え?ミコのテク使ってもかよ。 ダメダメじゃん(笑)よし、俺はどうかな」 「また立たせますよ。」 「うお!・・そこ効く。」 「男の方がアナル感じるよね(笑)ほら、ここきゅって強く抑えながら、 アナルに舌入れてかき回すと、どんな男でもすぐ立っちゃうんですよ。 ユウはダメだけど。アナルは恥ずかしすぎて萎えちゃうんだって。 玉も・・・どうですか。感じますか。ああ。。玉なめてるとまた興奮してきちゃった。 棒より金玉なめてる姿のほうがエッチですよね? ミコの涎まみれにしてあげますね」 「おお・・・ミコのもなめさせて」 「うん。ちょっと待って」 「うわ!なんじゃこりゃ!びちょびちょどころかドロドロじゃん」 「だって・・・最後だって思ったら、なんか興奮したんだもん。あ・・・いい。 すごいよ、柳田さん。今日はすごく敏感になってる。どうしよう」 「そのまま四つん這いになって。何度見てもいいケツだな」 「ああん。いいケツ?」 「真っ白で、形良くって、スケベそうな肛門が真ん中に。ヒクヒクさせてみて」 「こうですか」 「うお!いやらし〜。アナルセックスしたいなあ。」 「柳田さんとはしません!柳田さんの大きすぎるんだもん。 うあ・・そう・・最初はゆっくりね。馴染むまで。 すご・・やっぱ敏感。どうして?」 「生理近いんじゃない?」 「う〜ん、そうかも。」 「あ・・・奥すごい。かきまわして。あ・いい、いいです、 柳田さん!柳田さんもきもちいい?」 「俺も気持ちいいよ。別れたくないよ」 「だめだよお、あ、あ、あん、あん」 「ミコはほんとに別れられるの?」 「だって奥さんに悪い、あん、あん」 「離婚しようって思ってたのに。離婚してミコといっしょになろうって」 「ウソ!ウソだよお、あ〜〜ん、はひ、はひ」 「ウソじゃないよ、いつミコに言おうかってね」 「いやああああああん!ウソウソ!今更ひどいよ、ああああ、あくう」 「しかたないか。ミコはユウちゃんのちっこいチンポ選んだんだから。もう抜くかあ、 なんか哀しくなっちゃった」 「イヤ、ダメです、今すごいの、抜かないで、うう〜う、うう〜〜う」 「じゃ、俺と結婚する?」 「ウソ、ウソ(泣)ウソつき。」 「ほら、こうやってえぐったら?」 「おおおおお。おおおおお、すご、、い、なに、これ、 気持ちいいいいい。気持ちいいいいい。ひいひい。これ気持ちひいいいいい」 「ユウと別れて結婚する?」 「するううう、する。柳田さんと結婚する。」 「柳田ミコになるんだな」 「柳田ミコ?ああ。。いい。ほんとに?いい、いいよ!嬉しいよう」 「じゃあ、今日このあと彼氏とスッパリと別れるんだよ」 「あああ、あくう、あくうう」 「ちゃんといえるかな?」 「ミコは・・・ユウとやっぱり結婚できない・・・許して、柳田さんと結婚します。 おおおおおお、おおおおおおん(泣) ひどい女、最低(泣)」 「ちゃんと俺に一発やられたらその気になりましたって言える?」 「一発おまんこされたら、柳田さんのおよめさんになりたくなりました(泣) ユウ、許して、柳田さんのちんぽイイの、すごい、でかいよお、感じるよう。 一発まんこされたら、ミコは簡単に心変わりしました。許して、 一発、一発・・一発まんこ、一発まんこ、今ユウじゃない男と一発まんこしてる。 ユウのこと愛してるのに大好きなのに、またまんこしてる」 「だらしないまんこ!最低まんこだな」 「はひいいい!!すごい言葉・・もっと・・言ってください だらしないまんこって、最低まんこっていって虐めて・・・ はふ、はふ、はひいい」 「このドスケベの最低まんこ女!うう、出していいよな、結婚するんだから」 「出して、出してください。いいよ、ほしい、柳田さんの精液、どろどろの精液。」 「俺の赤ちゃんほしい?」 「ほしい、ほしい、柳田さんの赤ちゃん、いっぱいほしい、何人もほしい、 産ませて、奥さんよりいっぱい産ませて、あおおおおおん、あおおおおおん、 結婚するから平気だよね、平気、柳田さんの液でお腹おっきくなりたい。 はう・・・い・・く・・すごいの・・・きちゃう。い・・・きます」 「出る!」 「すげえな。白目むいてたよ。涎だらだら流して痙攣して。こんな女いねえよな」 「・・・ほんとに離婚するん?」 「なわけね〜だろ。プレイだよ(笑)どう、興奮した?」 「ひどいよお!嫌い。大嫌い、中出しさせちゃったじゃん」 「マジ本気になったんだ(笑)こりゃ結婚生活先行き心配だねえ。」 「もうバカ。柳田さんのバカ!これからデートなんですよ。花嫁衣装とか 見に行く予定なのに。汚れた体じゃ行けませんよう。」 「はは。俺の精液で汚れたマンコのまま花嫁衣装探しか、いいねえ。 で。やっぱ俺と別れるの?結婚後も隠れて逢おうよ。」 「・・・別れる。別れたくないけど別れる。もう!」 ミコは甘えるように男のペニスに手を添え、何度も深いキスをしました。 *その後というか今の結婚生活もいろいろあったんですが、それは またリクエストがあれば違う形で書き残しておくのもいいかなと思っています。 それから話の性格上、突然削除することもあるかと思いますが御了承ください。
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