感想の削除


ページ番号654

手紙〜前編

ユウ (東京)   2009-03-10

小話にしては長いかもしれませんが、長いのが嫌いな人は
スルーしてください。
前後編にまとめようかと思います。

結婚前・・・大学時代、妻と交際してるときの話です。
妻と私は同い年、同郷でしたが、私が学校の関係で東京に行くことになったのです。
すでに肉体関係もあり、お互い学生ながら、結婚の約束はしてましたが
(とはいっても、もちろん結納を交わしたりなど正式なことはまったくしてません)
遠距離恋愛状態になってしまいました。
手紙は毎日のようにやりとりしました。
住まいは4畳半のボロアパート。
手紙の内容は今日何があったとか、淋しいとか、愛してるとか、まあ、よくあるような
文面でしたが、私には特に親しい友達もいなくて、
彼女からくる手紙だけが唯一の楽しみだったんです。

ある日「明日から教育実習です。もう、心臓バクバク。食欲もないの」
という手紙が届きました。
そう、彼女は教員になるために故郷の短大で勉強していたのです。
私は「がんばれ!ミコならできるよ!」などと励ましの手紙なんか出しました。

私はその当時、彼女を疑うということすらありませんでした。
彼女の性格。結構幼いというか一途というか、初めて関係したとき、
泣きだしたのです。それ以来、自分からいうのもなんですが、
私にべったり、ぞっこんだったのです。
私がどんなわがままや横暴なことをいっても素直にきくというタイプでした。
私は・・・当時思い上がっていて、ほんとにわがままなことも彼女に強いて、
傷つけたこともあったと思います。
とにかく。
「この女と寝た。処女だった。それ以来僕にぞっこんだ。」と思い込んでいたのでした。

ところが・・。
教育実習も終ったころ。
「よくがんばった〜!ミコ!あいしてるよ〜、すごく。褒美に今度
帰ったら抱きまくるからね〜」
などとノー天気な手紙を書いたあとのことだったと思います。
彼女から手紙がとどきました。
「ごめん・・どうしても、ユウにいわなきゃならないことがあるの。
自分でもどうしてこうなっちゃったのかわかんない」

要約。
教育実習の時、ある男子実習生と一緒になった。
そいつの名前は康治。
実習はものすごく大変で、失敗もいくつかやらかして、
落ち込んでるときに励ましてくれた人。
実習生同士の飲み会があって、帰りにその人と寝た。
ということでした。

【ユウが好き。誰よりも好き。今日の手紙を読んだら
ものすごくそういう気持ちになって、隠しておけないって思った。
許してなんていえないけど。。別れて当たり前かもしれないけど、
どうかユウに許してほしい。別れたくないよ。】
そういう文面でした。
私はもうなにがなんだかわからなくなり、顔がか〜〜〜っと真っ赤になって
吐き気がしたのを覚えてます。
遠距離恋愛にはよくある話だと思う人もいるかもしれません。
でも彼女は絶対そんなタイプじゃないのです。
愛する人ができたら一筋。チリほどの疑いもなく私はミコを信じていました。

すぐに電話をかけました。当時は携帯なんてものはなく、公衆電話でした。
ミコがでました。
ミコは無言で電話のむこうですすり泣いてました。
「全部話せよ。くわしく!」私の口調は怒っていたと思います。
ミコはすすり泣くだけです。
もうお金もありません。「手紙に書け。全部、なにされたのかなにしたのか、
どうしてそうなったのか、どんな気持ちだったのか、全部!」
電話は切れました。

数日後手紙が届きました。
簡単な手紙でした。ホテルに入った、抱かれた、キスされたら
頭が真っ白になって、ユウに悪いユウを裏切ってるって思ったけど、
わけわかんなくなって、気付いたらベッドで・・・。
全然くわしくない手紙です。
私は殴り書きのように「これじゃわからない!なにされたのか1から10まで書け。
僕とのセックスと違うはずだ。どこがどう違うのか書け。気持ち良かったのか?
僕よりも?正直に!!!そうじゃないと別れる!」
こんなことを書いて送ったのです。
手紙のやり取りは数回続きました。
なかなかくわしく書いてくれませんでしたが、徐々に聞きだしました。
まとめるとこんな感じです。

「ごめんね。ほんとのこと書きます。
まずキスしました。ユウの想像通り、舌を入れちゃうキスです。私からも入れたと思う。
そうです。からませました。康治の唾液を飲みました。ユウ以外の男とは初めてのキス。
これでおかしくなったんだと思う。ぼーっとして頭真っ白になって。
興奮してたかもしれないです。
だってユウと離れ離れになってだいぶたってたから。とってもさみしかったから。
そのあとすぐにベッドに行きました。お風呂は入ってません。そんな余裕なかった。
すぐ脱がされて・・・いろんなとこいじられました。
あそこもです。自分でもぬるっと濡れてるのがわかりました。
なんでかなってものすごく罪悪感がわいてきました。ユウじゃないのになんで
濡れるのかなって。声も出してたと思います。自分でもすごく甘えた声だなって
イヤになりました。ユウじゃない男に甘え声を出しました。自分からキスもしたと思う。

手をね、つかまれて、康治のおちんちんに導かれました。
自分でも感触を確かめました。無意識にユウと比べてたかも・・。
あのね・・・ほんとに正直にいっていいですか?
ユウより・・すごいの。一回りも二回りも大きくて。怖かった。こんなの入るのかなって。
つい見たくなり、目をやりました。
ユウのじゃない男のおちんちん見たくなって観察しました。ミコっていやらしい女?
くわえてっていわれました。いやな感じはしませんでした。ユウにやるみたいに自然に
くわえてなめてました。康治がうまいねえ。彼氏にもやってるの?と聞いてきました。
そう、ちゃんと私はユウのことも康治に話してたんです。
彼氏がいるって。飲み会の時には酔っぱらってユウと関係があるってことも
話してしまいました。なのにこんなことになっちゃって・・。
康治のをなめながらいろんな話しました。雑談みたいなことまで。
康治はギャグなんかも飛ばして、私は笑いながらなめたりしてました。
だんだん・・さらに罪悪感が薄れてきて。遊んでるみたいな雰囲気になってきて。
そのあと、、、ユウと一度もしてないこと経験しました。
シックスナインって教えられました。
お互いなめあいました。気持ちいいっていうより、その体勢がすごく刺激的で
私は恥ずかしい声を上げてたと思う・・。
そのあと入れられました。最初痛いって思った。でも・・だんだん・・・
してる最中もいろんなこと聞かれたり言わされたりしました。
俺の大きいか?って。うんって答えました。
痛いかって聞かれました。もう痛くないって言ったら、
じゃあもっと激しくしていいかって聞くから、
激しくしてっていっちゃったの。なりゆきで。
最後は・・・
ユウよりおっきい、ユウよりいい気持ち、康治、康治って
彼の名前呼んで泣いていたと思います。そういうふうに言えっていわれたの。
あ・・それまでは北山君て呼んでいて、そのときから名前で呼ぶようになりました。
それからもっといやらしい言葉も。とてもこれは書けません。
中には出されませんでした。でも・・・
口に出されました。飲んじゃった・・・。ユウのも飲んでないのにね。
気持ち悪かった。
ユウの飲みたいです。いっぱい飲んであげたい。今すごくそんな気持ち。」

すでに私は奇怪な興奮を覚えていました。
その頃は寝取られなんて言葉もなかったかと思います。
自分の彼女をとられたのに、凄まじい嫉妬とともに
いいようもない快感がわきあがり、彼女の手紙を何度も何度も読み返しながら
オナニーしまくったのです。

私の要求はさらにエスカレートしていきました。
康治はまだミコに興味があり、実習終ってからもしつこく誘ってくること。
ミコはその都度断ってることがわかり、突然真っ黒な妄想がわきあがってきました。
私は断るなといってしまったのです。
驚く彼女。わけがわからないといってきました。
私は手紙に書きました。
「ミコの心が大事なんだ。ほんとに康治とかいうやつに溺れてないか。
ほんとに僕のことが好きなら誰と寝たってだいじょうぶなはずだ。
ミコを試したい。
またセックスもしたっていい、ミコがいやじゃないなら。人間なんだから
断りきれないときってあるだろ。
但しデートしたらこれまでのように包み隠さずくわしく書くこと。
これ以上は書けないなんて書いてたけど、ちゃんと全部書くこと。
寝た寝ないなんかより、ウソや隠し事のほうがいやなんだ。」

彼女からの返信。
「実は明日も誘われてるんだよ。
もちろん断ろうって思ったけど、彼、断るとものすごく淋しそうな感じになるの。
勉強も手に付かないって。
正直、ユウの気持ちよくわからない。私が康治としていいの?イヤじゃないの?
でもユウがそうしてほしいっていうんなら
それで許してくれるっていうんなら、明日は逢ってこようかなって思ってます。
でももうエッチはしないと思う。イヤだから。ユウにほんとに悪いって反省してるから。」

返信は数日たってからなわけで、すでに彼女は逢ってるんでしょう。タイムラグ。
やったのか?また抱かれたのか。私はいいようもない妄想に苦しみながらも
何度もオナニーをしながら、次の返信を待ちました。
(貧乏だったので、長距離電話は何度もかけるわけにはいきませんでした。)

数日後、返信がきました。
「ごめん・・・。またしちゃった。だって康治ったら強引なんだもん。
何度も抵抗したんだよ。でも・・。
いいんだよね?しても・・・嫌いにならないんだよね。
あのね・・・正直に書くね。昨日は・・・なんだか・・・ものすごくよかったです。
なんかねグワッグワッて拡げられていく感じがして、ユウのオチンチンが一度も
通ったことのない道を開拓してくみたいな。上手く言えないけど。
怖くなって康治のカラダに腕をまわしてしがみついちゃった。
でもずっとユウのことを考えてたよ。
目閉じてユウとしてるって思ってた。あ、それから日曜にドライブ誘われました。
ちょっと遠出してくるね。」
それからも私の返信をも待たずに続々と。
「湖をみてきました。綺麗だった。
あ〜〜ん、またしちゃったよお・・・、自己嫌悪。どうしよう、なんかこのままじゃ
日課になっちゃう。今更断るのも変になってきました。いいの?ほんとに。
今何て思ってますか。ユウも浮気とかしてない?心配。変だよね。私は康治と
こんなことしてるのに・・。」

「今日・・、すごいことありました。初めての体験で今もぼーっとなってます。
あのね・・・【イク】ってこと覚えちゃった。本とかでは知ってたけど、
なんかもう・・すごすぎて。カラダがふあって浮いたかと思うと、痙攣みたいのがきて、
かっくんかっくんてなって。康治もとっても興奮して、初めて?彼氏とのHのときは
なかったの?って聞いてきて、うんって答えたら、ものすごく喜んでくれて。
おめでとう、ありがとうなんて言い合って、可笑しくなって二人で笑っちゃった。
なんだか・・・私・・・ううん、心配しないで。
心はユウのものだからね。ユウとしたい。今度は絶対ユウにいかせてもらいたいよお。」

「ほんと?嫉妬してる?嫉妬して前よりミコのこと好きになってるの?
うれしいよお。じゃあ、これからバンバンしちゃおうかなあ。
もっとヤキモチ焼かせてやる!今日はエッチなこといっぱい書くね。
康治にいつもいわされてること。まず・・
「ちんぽ好き。」
おちんちんじゃなく、ちんぽって言えって。すごく恥ずかしかったけど
最近は慣れました・・・ってゆうか、ちんぽって口にだすとなんか
自分がものすごくスケベで下品な女の子になった気分でコーフンします。
いろんなバリエーションがあって・・・ぶっといチンポ好きとか、
彼氏のよりぶっとい〜!ちんぽ〜、康治のちんぽ、一番気持ちいい
一番大好きって言わされたりもします。
やっぱりユウのこと意識してるみたい。
恋人いるのは知ってるけど、今だけは忘れろって。
忘れるっていっちゃった・・。今だけは康治だけの恋人だよって。
ううん。本気じゃないからね。その時は勢いってゆうか・・わかるよね?
なんか・・・・最近、康治のおっきいちんぽに拡げられて、
彼の形にミコのあそこの形が合ってきたような気もする。

あとはやっぱり
「おまんこ」
康治ねえ。私から誘ってくれなんていうんだよ。
じゃないと無理矢理してるようで彼氏に悪いって。
無理矢理じゃないですか、私は別にしたくないからね、なんて抗議するんだけど・・・
あ、もちろん手紙でこうやって書いてることは知りません。
とにかくミコから「おまんこして」っていうの・・・。
「おまんこ、してえ・・」かなあ。色っぽくいえって。
だから「こうじい・・・ミコしたいよお。康治のちんぽほしいよお。
おまんこしたいの〜・・・」って思いっきり甘えた感じで
ちんぽとかズボンの上からいやらしく痴女になったみたいにいじりながら、迫るの。
あ・全然演技だからね。」

「今日ははいろんな体位を勉強しました。ユウの時って正常位だけだったよね。
もっといろんなことしたかった?あんなにいろんな体位あるなんて知りませんでした。
ミコが好きなのは・・・座位です。お互い向かいあってするの。
お互いピッタリ密着しあって、キスできるとこがいい。ユウともしてみたい。
あと・・・後背位。後ろから突かれるのってあんなにいいって思わなかった。
すごく深く入るんだよ。康治のでかいので深いトコかき回されるともうダメ。
ほんとにヒイなんて声が出ちゃいました。ミコ、ひいひい言わされちゃった。
もしかしたら、回数ももうとっくにユウより超えてるかも?」

「おもしろかった〜!聞いて聞いて。今日ね。康治の金玉なめちゃった。
あああ。酔ってる、うん、少しだけどまだ酔い残ってる。ちょっと飲んでるの。
だから変な事書くかも。そうそう金玉〜。ミコ金玉好きになっちゃった。
なんで男ってあんなのついてるの?
今日ね、康治の部屋にいたんだ。二人とも風呂上がりでバスタオル一枚で。
狭いお風呂だったけど二人で洗いっこしました。
康治ったら寝転がって、ずっとテレビ見てかまってくれないから、
ミコ、ちょっかいだしたの。ちんぽいたずらしたり、くわえたりして。
でも全然無視して漫才なんか観て笑ってるから、もう本格的にズボズボしました。
大きくなってるくせに、それでも無視してるから、金玉もくわえてみたの。
玉を含んできゅ〜って吸ったら、突然痛たたたた!って、すごい絶叫(笑)
ちぎれるかって思ったって。今度から無視したら吸うからねっていってやった。
弱点見つけちゃった(笑)でもね、そのあと玉のやさしい調理方法を教わりました。
うん。こうやってなめるのねって。あと・・・お風呂上がりだったから、アソコも。
わかる?もっと下の方。舌少しだけ入れて動かしたら、彼、女みたいな色っぽい声出したの。
それでも大笑い。ああん。ユウにも試したいよお。ユウは痛くしないからね。
なんかこういうこと隠さずに、はっきり伝えられる恋人関係って
いいなって思うようになってきてます。
ユウと私、しっかり信頼しあってるからこんな手紙出せるんだよね。
ユウが好きです。康治はお友達。セックスフレンドってゆうの?ユウみたいな恋人がいて、
康治みたいなセックスフレンドがいて、他の子には理解できないかもしれないけど、
幸せだなって思います。あいしてる。ユウ。」

「昨日は・・・ちょっと手紙には書きづらいけど・・正直に書くね。
もうすぐ生理です。生理の前ってすごくしたくなるの・・・。
初めてミコから誘ってしまいました。今帰ってきたトコ。朝帰りです。悪い子だよね。
だって・・・そのまま寝ちゃったんだもん。腕まくらしてくれたよ。
私、、、康治のちんぽ握りながらぐっすり寝ちゃった。
どうしよう。だんだんインランになってきてる気がする。
最近すぐ康治にあいたくなってくるの。ユウのせいだよ。ユウが遠くだから。
昨日はまた初めてのこと体験しました。いつもちゃんと避妊してるんだけど、
昨日は・・・生理のせいでおかしくなってたのかも。
それにもうすぐ生理だから妊娠しないって思ったし。

あのね。
中出しされました。中に出したいって言われて。
ああん・・・こんなこと書くのいやだけど
自己嫌悪すごいんだけど・・・中に出されたとき、とっても幸せな気分になったの。
まんこ〜、まんこいい〜って、バカになったみたいに叫びながら、
だらしなく大口開けて涎垂らしながら、ミコがまず最初にイッて・・
出すぞ!俺の女にしてやるって言われて、
出していいよ。康治だけの女にして、康治の赤ちゃんほしいよっていっちゃった・・。
自分から腰ふって、最後ぎゅ〜〜って密着させて、彼の精液、迎い入れました。
今までで一番気持ち良かったです。あまりの気持ち良さに・・・
哀しくないのにわあわあ泣いちゃった。避妊しない女の気持ちわかった。
そしたら、康治、だいじょうぶだから、赤ちゃんできたら責任とるから。一緒になろうよ。
俺だけのミコになってほしいって優しく頭なでてくれて。
康治のカラダってでかいんだ。ユウは170くらいだよね。
彼、身長180以上あると思う。筋肉も逞しいよ。康治のカラダ、なめ回すのが好き。
この間は足の指から背中からお腹から腋の下から、お尻の穴まで全部なめてあげました。
ユウにもしてなかったこと、全然イヤじゃなかった。
康治に抱かれるとすっぽり包まれて、とっても安らかな気分になれるの。
彼の汗の匂いが好き。他の男はイヤだけど彼の匂いならいい。
きゅ〜って胸がしめつけられて、康治のことが大好きになって、
一瞬、ユウはいなくてもいいかなって思っちゃった。
ごめん。今の気持ちわかんなくなってきたの。
ユウが悪い。セックスしてもいいなんていうから。
どうして私を縛りつけてくれなかったの?
あ・・今、康治の精液があそこから流れるのがわかる。トロって。
気持ち悪くない。愛おしいの。康治の液がまだ私の中に入ってる。
こんな気持ちわかんないよね。
私ほんとにユウが好き?愛してる?・・・もうわかんない、ごめんね。」

まさかと思いました。
思えば当然だったかもしれない。
何度も抱かれれば心まで盗られて当たり前じゃないのか。
私はオナニーのネタにミコを自由にさせ、他の男とさせた。
自業自得。そう思いました。
今更怒ることさえできません。私がそうしろっていったのだから。
「今哀しいです。ただ哀しいです。ミコがそんなふうになるなんて
思いませんでした。どんなことがあっても心は僕のものだって
錯覚があったんです。どうする?別れる?ミコの気持ちを尊重します。
返事下さい」

これしか書けませんでした。
数日後返信が来ました。
「ごめんね。今までありがとう。」
たった一行これだけでした。
私は布団にくるまって泣きました。
ミコとはそれっきりでした。
私は大学を卒業し、そのまま東京の会社に就職しました。
何度か帰省したのですが、ミコと逢うことはありませんでした。
しかし・・・私はずっとずっとミコのことを忘れられませんでした。
いつもミコを思っていました。
ミコが残してくれた手紙を見ながらオナニーしていました。
バカですね。射精し終ったあとは死ぬほど苦しくなるのに・・・
やはりミコを想ってオナニーしてしまうんです。
康治に抱かれて、ひいひい喜んでる姿を想像しながら。
ユウより気持ちいいって叫んでる姿で射精してしまいます。

前編完
要望があれば後編を書いて終わりにしたいと思います。

〔この作品にはメンバーのみが感想を投稿できます〕


5694 感想どうも 2009-03-11 ユウ   
ケンジさん後編アップしました。
うさぎさん、似てますね。是非体験談などありましたら
お聞かせ下さい。

5688 すばらしい 2009-03-11 うさぎ   
これはこれで一応完結したお話として、愉しく拝読いたしました。私と状況が似てまして、地元の短大に進み1年だけ教師をした女と、1年浪人して東京の大学に進学した男、つまり私です。初Hは彼女が教師を辞めて、上京してきたときであり、そのまま当時の流行の”同棲時代”を経て、27歳で結婚でした。そして今は夫婦でSWにハマっています。前編・後編といわず、その後の二人や結婚、最近のご夫婦のことなどぜひお書きになってください。恥ずかしながら、ナニを硬くして読ませていただきました。

5686 是非 2009-03-10 ケンジ   
是非後編をお願いします。
前編だけでここまでの展開では、その後どうなってしまったの?と思ってしまいますね。