それから私達三組は月に１，２度の割合でお付き合いをしていましたが、女性陣の体調や仕事の関係で三組揃って定期的に逢うことがだんだんと難しくなってきました。３か月ぶりで我が家で一戦を交えたあと、Ｂさんから提案があり、「なかなか環境が整わないので、条件の合う人は今後お互いに連絡を取り合って逢うのもいいんじゃないかと思うんだけど」。するとＢ江が「あんた何か企んでんの？」とビシッと額に平手打ち。
Ｂさんが提案するには訳があり、三組の関係もいつの間にか、相性というのか私とＡ代、妻とＢさん、Ｂ江とＡさんで何となく固定化され、ＳＥＸの相性抜群の私の妻とＢさんはもっと頻繁に逢いたかったようなのです。私もそれを理解できたので、Ｂ江に対して、「それもありでいいんじゃない」と説得しました。Ｂ江も納得し、今後は逢いたいときに逢いたい相手に連絡し、双方了解のうえで関係を深めましょう。また妙な不安や誤解を与えないためにも、逢ったことは必ずお互いのパートナーに伝えること。これを守ること、ということで全員了承しました。Ｂさんは「やったー」と思わずはしゃぎまたＢ江から平手打ち。それからは三組で逢うことはほとんどなくなりました。その分いろいろなドラマがありました。Ｂさんの提案を了承した１週間後、営業の外回りでお昼近くに自宅近くに来たので、昼飯を自宅で食べようと戻ったところ、キッチンに食べかけのチャーハンが２人分、２回からは妻のあえぎ声が聞こえてきました。２階の寝室では、Ｂさんと妻があの真っ最中。座位の状態でがっちり抱き合いお互いの体をおもいっきりぶつけあっていました。正状位になりＢさんは腰を激しく打ち付けるように妻の股間にぶつけ、妻も下からそれをきっちり受け止めるように突き上げていました。まさに肉弾戦という言葉がぴったりはまる状況です。見ていた時間は１０分位だったでしょうか？あまり興奮もしなかったので、妻の？食べかけのチャーハンを平らげ、職場に戻りました。夜帰宅すると、妻は初めに決めたルール通り、今日の事を話し始めました。「今日Ｂさんに遭ったわよ、楽しませてもらいました」と。私が外回りから戻って、チャーハンをいただいた話をすると、全然気がつかなかった、Ｂさんとチャーハンがなくなってることで何か不気味ねなんて話をしたことを打ち明けてくれました。「除いてたの？」と聞かれたので、まああれだけの声が聞こえちゃうと思わず見たくなるよねと答えました。そしてチャーハンをいただいて、また職場に戻ったんだよ。
　翌日は私が休みで、炎天下の庭いじりを終え、シャワーを浴びくつろいでいると、Ｂ江がスイカを持って現れました。「昨日はうちの人がお世話になりました。食事も御馳走になったみたいですみませんね」と。ノースリーブ姿のＢ江は若々しくとてもきれいに映りました。一般的なお付き合いならこれで終わるのでしょうが、肉体関係がある私たちなので、Ｂ江をスッと抱き寄せてキスをすると、Ｂ江も私の体に手をまわして激しいディープキス。Ｂ江をお姫様抱っこし２階に向かい、途中シャワー浴びる？と聞くと、さっき浴びたからと言うので、そのままベッドに横たわりお互いをむさぼり合いました。Ｂ江のきれいに手入れされた脇の下は滑らかで、脇フェチの私は入念に舐めまわしました。またそこはＢ江の感じる部分の１つだったようです。クンニも入念に行いそれだけで５〜６回はいったようでした。そしてに合体し、バック、松葉くずしなどいろいろな体位にチャレンジし、安全日だからということで久々に生中出しし、納得のいくＳＥＸができました。Ｂ江に「大満足。ここんところＡさんとのＳＥＸがちょっとマンネリだったもんだから、うれしい」と言われました。Ｂ江に聞くとＡさんは、いつも正状位ばかりで、他の事は一切しないし求めてこないとか。いろいろあるものだなと、ちと考えさせられました。妻が帰宅後、その日の出来事を早速話すと、「みんな最初に決めたルールを守ってるのね」とにこやかに受け止めてくれました。それからしばらくの間Ｂさんは夫婦との関係が続きました。私としてはＡ代とも逢いたかったのですが、仕事とＡ代の体調の調整が不思議なくらい合わず、結局抱けずじまいでした。抱けずじまいというのは、Ａさん夫婦はほどなく転勤してしまったのです。送別会を催したのですが、その日もにわかにアレになってしまい、結局抱けず、本人も周囲の男性も唖然。そしてその２ヶ月後の１０月、今度は私たちが転勤となり三組は解散となりました。転勤が決まってからいざ引っ越すまでの間、私たちは可能な限りＢさん夫婦と逢い、ＳＥＸをしまくりました。今思い出してもあれ程ＳＥＸにのめり込んだことはなかったと思えるくらい、出来る日は朝から晩まで求めあいました。特に妻は眼の下にクマができるくらい徹底してやりまくったようです。妻は今でも遠距離恋愛継続中です。