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ページ番号548番
★ 愛妻は父の嫁さん ★ 見込まれた男 (○○県) 2008-04-13
父は小さな会社を経営しています。母は僕を出産後産後の肥立ちが悪く他界してしまった。母28歳の時でした。父は32歳の男盛り、父の会社の事務をしていた彼女と再婚したのです。父とは8歳年下の義母と言うことになります。僕にとっては正しく育ての親と言うことになります。
僕が18歳に成った時、父に呼ばれ神妙な顔で話を始めたのです。 「俺は先日の検査で前立腺がんと言われ摘出手術をしなければ命が危ないんだ。この若さで女を抱けない身体に成るので、母さんを喜ばせて遣れなくなる。母さんもまだ若いのでそれでは忍びない、是非息子のお前が俺の代わりをしてくれないか」 当時18歳の僕には信じられない父の言葉でした。幸せな家庭を守り続ける為だからと父の願いを断ることが出来なかった。父の手術も無事終え容態も安定して仕事に復帰した父が「お前も男だろう、お古で申し訳ないが妻を抱いてくれ」そう言われて仕方なく義母に童貞を捧げた。一度他人でなくなると何の違和感も無く母と男と女の関係を続けた。当然の結果母が僕の子供を身篭った。一番喜んでくれたのは父である。結局20歳を待って母と結婚することになった。貪るように母を求め母も若い男にのめり込んで毎晩のようにめくるめく喜びを二人で楽しんだ。正式に妻となった母を愛し平穏な日々が過ぎた。僕も今40歳を迎え三人の子供を儲け父の後を継いでいる。 不順かもしれないが幸せな毎日を送っている。
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