感想の削除


ページ番号514

Part Time Wife!

Steve Marsey (東海地区)   2007-11-17

「じゃぁ、先に行くわね。」

 私と二つ違い、もう三十才半ばの妻がそう言い残して家を出ていく。
 小学生の二人の子供達が登校し、妻が出かけたあとの家は普段では考えられないような平穏さを漂わせている。
 私は妻が残した家事を片付けたあと、近所のワー○マンで買った作業着に着替え、妻を追いかける様に出かける。

 郊外の一軒家から二十分ほど車を走らせると市街地に出て、大きなパチンコ屋の駐車場へ車を停める。
 ほんの数百メートルほど向こうに私が働く小さなオフィスビルが見える。
 私の同僚達は働いている頃だろう。私は作業帽を目深にかぶると、車を降り、大きな道路をはさんだ目的地であるマンションに向かう。

 マンションのエントランスのインターホンで目的の部屋の番号を押す。
「はい。」
 女性の声がインターホンを通して答える。心なしか艶を帯びた声に聞こえる。
「○×サービスです。」
 ありもしない会社の名前を告げると、遠隔操作でマンションの自動扉が開く。
 エントランス奥のエレベーターに乗ると最上階のボタンを押す。
 最上階と言っても地方都市なのでたかが十数階なのだが。

 目的の部屋に着くと、待っていたように内側からエプロンをかけた女性が扉を開いてきた。
 その女性は、、、、先に出かけた妻だ。

 私を招き入れ、先に廊下に入って向かう妻の後ろ姿は裸だ。そう全裸の上にエプロンをつけているだけ。
 いや正確には、見事に縛り上げている真っ赤なロープと、妻の真っ白なお尻の双丘の間に見えるアナルプラグをつけている。
 慣れた足取りで先に進む妻について、妻の淫臭が漂うリビングに足を進めるとソファにこの家の主、地元企業X社のS社長が座っている。

「おはようございます。」

 互いに挨拶を交わし、私はS社長の隣に腰をかける。

 〜 〜 〜

 私と妻とS社長は、妻の「パート・タイム・ワイフ」契約を結んでいる。つまり、妻は時間制でS社長の妻になっている。
 契約内容の要点は
 「S社長も私も妻以外と交わってはならない(性病防止)」
 「妻のピル代を含む医療費はS社長が負担する」
 「プレイはS社長宅のみ。ホテル等の際は、入るとき妻が外部から見えないようにすること」
 「屋外プレイおよび第三者を交えてのは禁止」
 「撮影は私以外禁止」
 「新しいプレイを開発するときは事前に私の了解を得ること」
 もともとは早くに離婚をし、二人の子供を男手一つで育てているS社長宅へ妻が家政婦として入ったのが事の始まりだった。契約をした経緯は理由があって省略します。

 〜 〜 〜
 リビングにはグリセリンを薄めた液体が入った洗面器と、注射器の様な形をした浣腸器が床に転がっていた。
「先に進めてました」
 S社長が詫びる。
「今はあなたの妻ですから(笑)」
 先に進めていた内容は、私の苦手なスカだからどうでもいい。

「もう(腸内洗浄は)終った?」
「えぇ、三度目が終って、アナルプラグを挿したところです。」
 そんな会話しているところへ、妻がトレイに飲み物を入れて運んできた。

 テーブルにトレイを置いた妻は迷いもなく体を覆い隠していたエプロンを脱ぎ去る。
現れた妻の白い肌と赤いロープのコントラスト。
 もう40歳も後半に差し掛かるS社長の縛り技術の高さはいつ見ても感嘆する。
 赤いロープは亀甲を描き、妻の胸を強調するように絞り、股縄は妻の淫裂を開く様に拡げている。
 淫裂は既に湿り気を帯び、いやらしくヌメリ、輝いて見える。

 妻は慣れた手つきで私のズボンを下ろし、S社長のバスローブを割ると、二人の淫茎を両手と口で嬲り始める。

 普段よりいっそう赤い口紅をつけた妻の口がいやらしくS社長の淫茎をしごく。
 実際に自分の淫茎を舐められるより、その姿に私の淫茎は硬くなる。
 いやらしくうね動く妻の白い尻の双丘の間からは黒いアナルプラグが見え隠れする。

「ほら、未紅も感じなさい。」
 S社長は妻にピンクローターを手渡す。
 妻は淫茎を舐め上げながらローターを手にすると、自らのクリにあてる。
「あぁ゛」
 淫茎を咥えた口から声が漏れる。

「どちらから入れます?」
 妻の口淫を淫茎に味わい、飲み物を口に運びながらS社長が聞く。
「どうぞ、ご主人から(笑)」
「では、遠慮なく」

 じゅぽんっ!
 S社長は妻の口から引き抜く様に淫茎を抜くと、妻を上向けに倒す。
 いやらしく軟体動物を思わす妻の淫裂。倒される間も妻はローターを淫裂から離そうとしない。
「あぁ゛」
 期待感に満ちた声が妻の口から漏れる。
 アナルプラグを無理やりに引き抜く。
「ひぃっ」
 堪らず妻が悲鳴をあげる。
 S社長は淫茎を妻の淫裂を撫でるようにあてがい、一気に腰を押し込む。
「はぁぁ」
 溜め息にも似た妻の声がリビングに響く。
 妻の淫裂は一気にS社長の生の淫茎を根元まで飲み込んでいる。
 そんな状況でもローターを淫裂から離さないのは大したものだ。
 S社長はそのまま正常位の形で、妻の淫裂に快楽の抽入を始める。
「はぁぁぁん」
 妻はまるで本当の夫婦の様にS社長の肩に手をかける。そんな何気ない仕草が私の嫉妬心に火を付ける。

 瞬く間に妻の淫裂を白く泡立つ液が満たす。
 抱き合ったまま、S社長は妻を起こし騎乗位の形にする。
 起き上がった妻の口に私の淫茎をあてがうと、妻は舐め始める。
 淫裂に他人の生の淫茎を飲み込み自ら腰を振りながら、私の淫茎を口で飲み込む妻。

 S社長は妻の体を抱きつくように倒すと妻の飴色の菊門がひくひくと蠢くのが見える。
 私は自分の淫茎にローションを塗ると妻の飴色の輝く尻穴ににあてがい、そのまま押し込む。
「ひぃぃぃ。」
 妻の薄い粘膜を介し、淫裂に入っているS社長の淫茎を感じる。
 狭い妻の直腸がいっそう狭く感じる。

 赤縄のかかった白い妻の肌がピンク色に上気している。
 ゆっくりと尻穴へ抽送を開始する。
「あっあっあ゛ぁぁ」
 妻が口からよだれをたらしながら獣のような声をあげる。

「気持ちいいか?」
 S社長が聞く。
「ぃい。気持ちいぃ。はぁあん。」
「どこが気持ちいいんだ?」
 畳み掛けるように聴く。
「未紅のオ○ンコとアナル両方です。」
 素直に答える妻はS社長に仕込まれた。
「ほぉ、未紅はお尻の穴でも感じるんだ。いやらしいな。」
 妻の乳房を弄びながら、いやらしくS社長は妻に語りかけます。

 妻の白い双丘を両手で拡げると、私の淫茎を飲み込んだ菊門が泡だっている。
「そろそろ、逝くぞ!」
 私は宣言すると、一気に抽送のスピードをあげる。
「だめぇ、やめてぇ!」
 妻の顔が苦痛にも似た表情で歪む。
 S社長が歪んだ妻の唇を奪うように唇を合わせるのを見ながら私は更にスピードを上げる。
「出すぞ、出すぞ、尻穴に出すぞ。」
「あぁぁぁぁ。」
 尻穴の締め付けがきつくなるのを感じながら、私は妻の直腸に二度三度、白濁した液を放出する。
 妻も逝ってしまったようにぐったりとしている。
 まだ、硬くなったままの淫茎を尻穴から抜く。
「あん」
 妻が名残惜しそうな声をあげる。
「ほら、気張ってごらん」
 S社長が妻に言うと、尻穴から私が出したばかりの白濁液がどろりと出てきた。

「逝ったみたいだけど、こっちがまだだからね。」
 S社長は体位を正常位に変えると、そばに転がったままのローターを妻のクリにあてると、一気に抽送を開始する。
 逝ったばかりの女陰はかなり敏感になっている。
「やだぁぁあ!」
 絶叫に似た叫びをあげる妻、構わずに女陰へ腰を打ち付けるS社長。
「ほら逝くぞ!」
 それが合図であったように、二人は互いに唇をむさぼり合いながら頂点に達した。

「くっ、くっ、くっ」
 S社長が精子の放出ともに声を漏らす、同時に子宮で受け止める感覚が分かるのか妻の体がびくっ、びくっとひくつく。
 S社長が離れた妻の淫裂からはS社長が出した精子がこぼれ出し、菊門近くで私の精子と混ざり合う。
 淫裂は、妻の意思とは別に白い液体をまとい、ひくひくと蠢いている。

〜 〜 〜

「ありがとうございましたぁ」
 シャワーを浴び、作業服を着た私は玄関先でサービスに来た作業員のフリをしながらS社長宅を後にする。
 妻はまだこれから本当の家政婦の仕事を済ませなければならない。
 S社長の要望でプレイ後も妻は仕事を裸エプロンでするらしい。
 私は月に一度程度休みを取り、妻とS社長のプレイに同席させてもらっている。
 妻は結婚するまで私以外の男性を知らない。
 その妻がこうなったのは原因は私が望み、それに妻が応えただけなのだが、これが良かったかは私にも分からない。

 私が寝物語で望んだのは三穴同時挿入。女陰と菊門は埋まったが、まだ一穴余っている。
最近S社長宅の高校生になる息子の話をよくする妻に不安を感じる。

〔この作品にはメンバーのみが感想を投稿できます〕


3005 3穴 2007-12-03 もの   
まんことアナルでもこんなにいいなら、ぜひ3番目の穴も。
つづきを宜しくおねがいします

2992 続きが読めて感激です 2007-11-27 三太   
三太です。
続きが読めて感謝しています。
しかし、すごい契約ですね。
うらやましいやら、もし、自分がご主人の立場なら
どうするかと色々考えながら、息子を硬くして読ませて
頂きました。
あつかましいお願いで恐縮ですが、奥様の画像を送って
頂けるとさびしい私の慰めになります。
よろしくお願いします。
続きを楽しみにしています。