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ページ番号388番
★ ある日のデート(前日編) ★ M夫の妻 (北日本) 2007-06-01
私は36歳、二人の子供を持つ主婦です。
でも、普通の主婦とは、少し違います。夫は、いわゆる寝取られマゾなのです。 夫は、私のことが、可愛くてしょうがないくせに、私が、逞しい男性に抱かれることが、とても嬉しいようです。 とても変な夫ですけど、愛されているのは、解ります。まるで、私をお姫さまか宝物のお人形のように扱います。 たぶん、夫は女性的なところが、あるのでしょう。いつも、私以上に、ファッション誌や、女性下着のカタログ誌を熱心に見ています。気に入ったものが、見つかると、「これどう?、今度デートする時、こういう感じで。」とか、言って私に同意を求めてきます。 でも、嬉しいけど困り者です。もう四捨五入すると四十にも近づいてきたというのに、コギャルが20代前半の娘が着るような格好です。「それは、無理よ。」と言っても「おまえなら、絶対に似合うから。」と、言われると、私もうれしくなってついつい同意してしまうのです。 いつも、そんな感じなのです。とにかく、私を綺麗に、可愛く見せるのが、趣味のようです。 ローライズのファッションが、流行ってくると、そういう格好をさせたがるのですが、 「妊娠線があるから、無理よ。」っていうと、何日かして、 「この病院が、一番評判良いみたい、行っておいで。」と言って、旅費から滞在のホテルから何から何まで手配して行かせてくれるのです。 今年の夏は、7〜8年ぶりぐらいにビキニを着れそうですが、主人が、先走って注文してビキニは、TバックやGストリングなどのとても国内では、着れそうももないものばかりでした。(^_^;) あ、前置きが長くなりましたね。 昨日のデートの事です。 お相手は、私も主人も大好きなK先生です。 フィットネスクラブで、ヨガやストレッチを教えるかたわら、今では、ご自分で整体院を開業して、いらっしゃいます。 夫の先生に対する、信頼度と言ったら、絶対的なくらいです。元々は主人のED治療でしたのに、今では、「風邪をひいた。」とか、「明日、出張なのに熱が下がらない。」そんな時でさえ、病院ではなく先生の整体院へ行くほどです。 一昨日、先生から主人に電話があったようです。 「K先生、明日デートしてくれるって。」と、主人も、嬉しそうに言います。 そして、 「明日、何着ていく?こういう感じどう。」と、 ファッション誌の1ページを見せられます。 それから、二人で、持っている服の中からイメージに近いものを選びます。下着も二人で選びます。そういう時の夫は、ほんとにうれしそうです。私もそういう時間は、とても楽しいのです。 ファッションが着まると、 「明日、これも着けていってね。先生の命令だから。」と、見せられたのは、フェミ○ットという、オマンコとクリトリスを挟み込んで刺激し続ける、大人の玩具です。 K先生と主人が仲が良いのは、良いのですが、二人がぐるになっていたずらされるとこっちは大変です。 ただ、入れているだけで、イってしまうような玩具です、そんなの着けて目的地までたどり着けるのでしょうか? 主人が、ニヤニヤして、言います。 「明日は、送って来なくって良いって。それ着けて、バスに乗って、○○デパートの前で待ち合わせだって。」 「ええ、そんなの、絶対無理よ。立ってもいられないわ。」 「でも、先生の命令だから、デートしてもらえなくなるよ。」 「うーん。ほんとに二人してイジワルなんだから。」 渋々、承諾するしかありませんでした。
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