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ページ番号297番
★ インポと不感症 ★ 美人の妻一筋 (西日本) 2007-03-08
もう大分前の話で恐縮です。でも大分前のことだから困るのです。
僕は美人の妻と見合いで結婚しました。子供も二人できました。普通の人間が普通の暮らしをしていました。何も問題ありませんでした。役職も頂いて頑張っていました。 ある夜普通に出来ていた営みが出来ない状態になりました。妻は「疲れているから無理しなくても。」優しく慰めてくれました。だんだんと日が経つにつれ焦り出してきました。半年もそんな状況が続いたので医者を訪ねることにしました。薬も出してくれましたが回復の兆しはありませんでした。会社の同僚で一番こころ許せるAさんに相談しました。「治すのは簡単だよ。僕が治してあげる。その代わり僕の言う通りにすると約束してくれるか。」「何でもする。治ったら十分御礼もする。」「治療と言うことにしよう。実行の日を連絡する。」 彼から電話が来た。「某月某日までに奥さんを必ず説得すること。それが出来ない場合治療は難航するから連絡下さい。」「どんなことですか。費用はいくらくらいかかりますか。」「費用はコンドーム一個分代です。ホテルならホテル代がかかりますが自分たちの寝室が一番効果的です。」「なに、コンドーム代ってどう言う意味ですか。」「あんたは鈍感だね。僕があんたの見ている傍で奥さんを抱く。それだけのこと。簡単だろう。」「ちょっと待って。それって不倫。」「これって、治療。いやならこの話無かったことにしてもいいよ。」「妻に話してみる、少し時間下さい。」 妻に事の次第を話した。夫以外に抱かれたことの無いから反対するのかと思ったら、「インポの治療のためならいいわよ。でも一度だけにして。」「もちろんだよ。可愛い妻を他人に寝取られては大変だからね。」「ちょっと聞くが夫婦生活、こんな僕で満足してるかい。」「満足かどうか解らないけど、貴方しか知らないでしょう。こんなものだとおもっています。」「申し訳ない。インポ治るといいね。」妻からOKが出たことをAさんに電話で連絡をした。明日か明後日彼は来てくれると思う。彼は観光バスの運転士。出張と言うことにすれば簡単に家をあけることが出きる。 以下 結果は後日と言うことにさせて頂きます。
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