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日記番号:231

美由真の宝箱Ⅱ

美由 真 (あの空の下)



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2515 最大の失敗 2007-07-18 美由 真   
【ざいつ】さんの最後の一文。 まったくその通りだと思いました。
遊び慣れていない、ああいった場所に免疫の無い奴は出入りしちゃ駄目だ、とも思いました。
「粋(いき)」に遊ぶ。 そんな江戸っ子気質をいつの間にか忘れてたんでしょうね。

相手に合わせ、柔軟な対応が出来る事。
それもまた「大人の条件」だと思ってましたが、こと彼女に関してはまったくそれが出来てませんでした。

で、なんでもっと早くそれを教えてくれなかったかなぁ、と思いました(笑)
もちろん【ざいつ】さんに対して、ですが(笑)

小粋に生きるコツ。
今後とも色々教えて頂けると助かります。 m(_ _)m

ホントに…
学ばなければならない事はたくさんあるものですね。
そしてそれは、あらゆるものから、です。

2500 懲りないプラスツー(非公開) 2007-07-16 ざいつ   
わたしも少しの間ですがフィリピーナに通った時期があります。

彼女らの仕事振りを「お金に汚い」と評する女性(まれに男性)もいますが、彼女らはカネを稼ぐ目的で金持ちの国日本にやって来ています。決して好き好んで来日しているワケではありません。家族と別れ亭主や子供とも泣く泣く別れてやってきている子もいます。その寂しさは、われわれ裕福な日本人には想像を絶するものがあるでしょう。

ですから彼女らはカネを稼ぐ為に一所懸命に接客します。媚(こび)も売りますし必死で此方の気を引くマネもします。時には売春さえやります。全て最大の目的であるカネを稼ぐ為です。そのためにこそ寂しさに耐えているのですから。わたしはこういうフィリピーナの働く姿勢が好きです。彼女らのサービス振りは一所懸命です。カネに汚い?当たり前じゃないですか?その為だけに、故国から遠く離れたこんな人情の薄い小賢しいばっかりの国にまで、家族と別れ独りで来ているのですから。

こんなフィリピーナと、客とホステスの関係を超えて「惚れた腫れた」で付き合うというのは、国際結婚の覚悟を決めてかかるか、それとも、今回の「懲りないプラスツー」のように相手を思いっきり悲しませるか、のどちらかでしかない様に思います。

「懲りないプラスツー」は、最後まで気持ちの晴れない、胸につかえた物の取れないお話でした。単にお店で楽しく遊んでお金をたくさん使ってあげるのに止めておくのが、こういう想いをしないコツなのでしょう。

2030 密かに待ち望んでいた非公開レス(笑) 2007-03-24 美由 真   
>【ざいつ】さん

私がコッソリUPしたつもりの【営業所長】という短編まで拾い上げて頂き、本当に何て言ったら良いのか…。

【ざいつ】さんを始めとする私のコミュニティの方に立ち寄られた方達すべてに共通する感覚とでも言うのでしょうか。
【愛妻倶楽部】の中にあって、何の偏見も感じられない一種独特の「透明感」のようなものを、私はいつも強く感じています。
それは【愛妻倶楽部】編集部の方達に対して私がかねてより感じていた「透明感」とまったく同質のものです。

私がカレコレ一年以上も投稿を続けてこられた最大の理由は、たぶんそんな皆さんの「透明感」に支えられてきたのだろうと。
そして私は今もこうして【愛妻倶楽部】と言う仮想空間の中に立って居る。
それが何だかとても不思議な感じがするのです。
んー…、上手く説明できませんが(笑)
いや、これもきっと、数少ない貴重な「出逢い」の中の一つなのだろうと(笑)

要所要所で【ざいつ】さんの投稿文を見掛ける度に、私は感動といったものを分け与えて貰っています。勝手に(笑)
でも、まさか【営業所長】などという、私自身でさえ内容的に「なんだかなー」と思っていた散文にまで!(笑)
そりゃあ、何でも受け入れてくれるとは思ってはいませんけど本当に投稿に対する器量が深いというか大きいというか(笑)

私は今、【営業所長】を投稿して良かったとシミジミ感動を噛み締めている所です(笑)
この至福感は誰にも譲れません(笑)
ええ、例え相手が【ざいつ】さんであろうと【編集部】の方達であろうと(笑)

で、本題の件ですが(笑)
私は働く女性達に対して、と言うより、もっと広義な意味で、年齢・性別の垣根を取り去ることは実際の所、それほど難しい事では無いと思っています。
それにはまず、名前を「ちゃん」付け「君」付けで呼ぶことをやめる所から始めればいい。
私の業務改革のスタートラインはそんな簡単な所からでした。
もっとも、その改革の矛先はすべて上司の立場に在る人達に対してでしたが(笑)
その次が「新人だから」「女だから」といったそんな偏見、クソ食らえだと言い出したことでしょうか(笑)
その時も敵は皆、上司ばかりでしたけど(笑)
まぁ、上から睨まれるのは一人で充分だと格好付けながら、実は好き勝手にただ言いたいこと言ってただけかも知れません(笑)

【ざいつ】さんが「非公開」の形をとって頂いたお陰で、久しぶりに(笑)心置きなく書かせて頂きました。
そんな細かい配慮を頂けるのも【ざいつ】さんならではだと思っています(笑)
ありがとうございました。m(__)m

2027 『営業所長』:ホントにこんな所長や男性従業員っていますね 2007-03-23 ざいつ   
この感想文は「公開」はしません。
反対意見のひとも少なからずいて、また物議をかもすといけないので。

女子社員を仕事の雑用係りとしか考えてないこういう男性社員、いますよねえ。
彼女らの能力の5分の1も引き出せてない、職場を預かる上司としてどうしようもなく無能なオッサン社員たち。
わたしもずっと以前係長になったのを契機に、職場で他の上司の面々のいるまえで、これみよがしに自分の部下の女性社員に対して似たことをやったことがあります。
古株の係長や課長・部長のあいだでそうとうに問題になったのですが、意に介さず同じ方針をとり続けたところ、少しづつ同調するひと達が現れてきて、段々とコピーやお茶汲みのようなことは各自でやるという風潮が広まっていったことがあります。でも丸々一年くらいかかりましたが。
業務の効率の面からも職場の活気の面からも、ぜったい止めた方がいい慣習ですよね。

美由 真さんの人間に関する価値観がうかがえて、(サイトの趣旨とは多少違うかも知れませんが)、素敵な投稿だと思います。

1773 №1753:【中部圏の一読者】さん 2007-02-26 美由 真   
その節(昨年は)はお世話になりました(笑)
感想ノートへの投稿方法もいくつか選べるようになったのですね。
公開の方に書いて頂いたので私もそれに合わせてこちらに返事を書かせて頂きました。

何だかお気遣い頂きましたようで本当に恐縮しています。

セックスと暴力って…(苦笑) そんな大袈裟な物、書いて無いです(笑)
それと【中部圏の一読者】さん同様、実は私も【日記】や【小話】作者の皆さんの隠れファンをしてます(笑)
読ませて頂く事で疑似体験させて頂けるのが嬉しいというか…。

妻との会話では、こう見えてもいつもビクビクしながら会話しています。
その怖さが【中部圏の一読者】さんご夫妻にも伝わると良いのですけど(笑)
その辺りはいつかまた。

ありがとうございました。
まずはお礼まで。

1753 美由さん 2007-02-25 中部圏の一読者   
作品を目にして以来、夫婦揃って愛読しています。
美由さんの作品は色んな事を教えてくれますし思い出させてくれます。
一話完結で読み易い事もありますが、出会いと別れ、セックスと暴力、
何より人の死を扱うことなく切ない気持ちにさせてくれる所がいい。
まさに美由ワールド全開ですよね。w
これからもそのスタイルを通し続けて欲しいと思います。

今年の作品に対する感想が無いので変だなと思ってましたが、それは
私達夫婦のような隠れファンが多いせいだと思います。w
私達は応援していますし私は相変わらず冊子を作り貯めています。w

そんな私達から美由さんに一つお願いが。
長編も楽しみなのですが、女房はパパ日記のファンだそうです。
もちろん私もですが、美由さん御夫妻の会話が楽しく面白いと。w
そちらもまたいつか書いていただけると嬉しいです。

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