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ページ番号108番
★ バレーはお父さんが楽しむもの? ★ ミック (秘密) 2005-07-25
突然ですがうちの妻は胸が大きいです。
カップで言えばGカップ。そんな話をチャットなどでする時決まって 「巨乳じゃん」 と言われます。自分でもその通りだな・・っと。でも 「爆乳」 と言われるとちょっと違うかなっと。見慣れたのもあるせいか、大きいと思ってもそこまで特別大きくは感じないんです。 なんて妻の胸の話はさておき・・ 妻は28歳。結婚したのが妻が20歳の時で子供はもう今年小学生になりました。 子供が学校に通うと母親達と言うのは、子供のクラスメイトのお母さん達と仲良くやりたいものなのでしょうか?妻にもすぐに「友達」が出来ました。と言っても、保育園時代から知ってるお母さん達ですから、急に仲良くなったわけでもないんですけどね。 そんな友達から妻は 「町内会のバレーチーム」 に誘われたんです。 妻は学生時代を通して見ても運動なんて、しっかりやったことがない運動音痴。 それでも誘われたのを無下に断ることも出来なかったのでしょう。私には 「最近太ってきたし、ダイエットも兼ねて」 なんて言ってました。町内会のバレーチームは、大会で優勝を狙うような強豪ではありません。 練習は水曜日の夕方に一度だけ。お母さん達の息抜き程度のお遊びって感じでしょうか。 週に一度だけ。私も特別それに拒否を示す理由がありません。当然 「行っておいで」 の一言だけでした。 妻のいない水曜日は決まってカレー・・なんて話は関係ありませんね。 チームに入って1ヶ月くらいでしょうか。 私も珍しく仕事が早く終わって、妻を迎えに行くことにしたんです。 やってる場所は小学校の体育館ですから、家から近い距離です。車を走らせたら5分程度で着きます。 今まで運動する妻なんて見た事なかったですから、ちょっと早めに行って見学。 体育館を覗けば・・やってるやってる・・・。 Tシャツに下はハーフのジャージ。膝にはサポーター。格好だけ見ればなかなか様になってるじゃないですか。 実は私、元バレー部なんでただ見学してるのも飽きませんでした。 参加させてもらおうかな・・なんて考えながら、隅の方で見てると意外な事に、結構他のお父さん達が迎えに来るんですよ。 結構と言ってもその時は私を含めたって4人でしたけどね。 その3人のお父さんは、ちょくちょく見学にも来てるらしく、仲良さそうに話をしてました。 それで・・聞いちゃったんですよ。 聞いちゃいけない言葉を。 「おぉ〜 揺れてる揺れてる!」 耳を疑いましたよ。お父さん達も当然、練習中のお母さん達には聞こえないようにこそこそと話をしてました。 「あれだけ大きいとやっぱり揺れちゃうもんなんですね」 「胸が大きいと大変そうですよね〜」 もう妻の練習を楽しく見てる場合ではありません。私は顔だけ練習中のお母さん達に向けながら、耳に意識を集中して聞いてました。 お母さん達は10人ちょっとくらいでしょうか・・数えてないんでわからないですけど、ひょっとしたらもう少し居たかも知れません。 それだけお母さん達が集まってるんですから、胸の大きな人は妻以外にもいます。 でもその中で順番を着けるとしたたら・・やっぱり妻が「一番大きい」となってしまうんです。 横目でちらっと見て、お父さん達の視線をたどると、やっぱり妻に・・。 妻はと言えば、そんな会話など当然想像してるわけもなく・・ 運動音痴の妻ですから、いきなり普通に練習できるわけではありません。 もちろん基礎の練習はしてたみたいですけど、スパイク練習の時なんかになれば、進んで玉拾いをやってしまうくらいです。 あっちに行ったり、こっちに行ったりする玉を走って追いかけるたびに妻の胸は揺れてました。 「うちのもあれだけ でかければなぁ〜」 「走っただけであれだけ揺れるってすごいですもんね・・」 「宮崎さんはどうしても目立っちゃいますからね」 はい。私の名前は宮崎です。もちろん妻を呼ぶときの名前でもあります。 妻がチームに入った時に、迎えに来てたお父さん達に挨拶くらいはしたのでしょう。 そんな話を続けていたお父さん達ですが、私がいることに気付いたのでしょう。 と言うより、居る事は最初から気付いてたけど、無言で座ってた私に気を使ってくれたのかもしれません。 近くにいるのに、話しかけないのも悪いだろうって・・。 「はじめまして」 なんて笑顔で挨拶されました。 「奥さんのお迎えですか?」 「はい。そうです」 当たり障りのない会話から始めて、しばらく話をしました。でもお互い名前も知りません。当然聞いたりしますよね・・ 「お名前は?」 「宮崎です」 お父さん達は、さっきの会話が聞かれてなかったかと顔を合わせる様に驚いてました。 なんだか私にはその驚き振りが、面白かったり、してやったりの気持ちになったり。 なので私も悪ノリしてしまって 「最近うちのが太ったって言い始めたんで・・胸ばっかり大きくて・・」 と胸の話を出してやったんです。意地悪な言い方だったと思います。お父さん達はやっぱり聞かれてたか・・みたいな慌てぶりでした。 「ほら・・うちのはあれで、ブラジャー透けてるでしょう?」 「うちのはお尻が大きくて・・」 「うちのなんて・・」 急に自分の奥さん達の話をし始めたんです。思わず笑っちゃいました。ですから 「いいんですよ。 僕もそういう話嫌いじゃないですし・・」 って。実際嫌いじゃないですし、妻がある意味人気者になってるのは、悪い気がするもんじゃありません。 お父さん達は安心してくれたのか、謝りながらも 「羨ましいですね?」 「どれくらいの大きさなんですか?」 なんて聞いてきたりしました。 今ではバレーの見学を楽しみにするようにまでなってしまいました。 お父さん達とそんな話をしてるんです。普段淫語なんて、人前で口にしなかった私ですけど、今ではそのお父さん達の前で口にするようになりました。 「胸はGカップあるんですよ」 「乳輪が大きくて・・」 「マン毛はカールしてて・・結構濃いんですよ」 「自慢じゃないですけどオマンコはなかなか良いんですよ」 「パイズリも出来て・・」 もちろん私の妻ばかりじゃなく、他のお母さん達をネタにしたりすることもあります。 それでも私の妻が話しに出ることが多いです。年齢的にも一番若いってこともあるのかもしれません。 私は・・と言うより私達は「町内会のママさんバレーチーム」をこんな楽しみ方してるんです。 当分、妻にはチームを辞めさせないつもりです。
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