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日記番号:10

ex−wife (前妻)

つまらない男(福岡県)


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23726 はっきり言って褒められた話じゃあないですが 2013-10-18 砂浜の翁   
でも読んでいて涙が出てくるのは何故でしょう、
最近のここの話は寝盗られが全てで絶対であるというような
反吐が出るような話が多くて腹が立っているのですが。
(つまらない男さん)ははっきり言ってその通りですが
世の中にはそんな人も多くいると思います、でも前妻さんの様な人は
稀だと思います、そこにこの話の全てが有るのではないでしょうか?
そんなバカな、と思うような事実の話はいっぱいあります、
事実のほうが創作より余程信じられないような事は一杯知っています
この先お二人が幸せになるのかどうかなどどうでも良い事です、
それが人生なのですから、それがお二人の生きた軌跡になるのですから
修羅場になるか、不幸になるか?でもそれこそが真実だと言う事です
こういう話をもっともっと載せてほしいのですが
何だか訳の判らない寝盗られ話ばかりで、本当に腹が立ちます!

23554 リアルなお話に感動しましたよ 2013-09-07 paruru   
前妻さんのおおらかな人柄に感動しました。
本来ならば慰謝料くらいは請求されてもいいところを、
嫉妬さえせずにsexまで出来るなんて想定外の話の成り行きに最後まで読ませていただきました。
つまらない男さんのお話にのめりこんで読ませていただいたために、わずか8話で終結したのが心残りで仕方がありません。
その後の進捗状況をささいなお話でもかまいませんので、ex−wife (前妻)2というタイトルで連載していただけるとありがたいです。

19835 人の心はとても一括りには出来る物じゃあないですね 2013-01-13 私もつまらない男   
涙しながら読みましたが、やはり未練がましい男が悪い?
 優柔不断その物ですよね、悪い人ではないかもしれなくてもその事で多くの人を不幸にしてしまう、案外一番の悪人かもしれない?
 
 ここからは、私の話ですが、
昔、子供もほぼ成人した頃、どこの夫婦もそうである様な、いてもいなくても気にもしない、年に数回義理みたいなセックスがあるかないか?
水か空気みたいな夫婦でしたが、私の知り合いの人が未亡人になり、いろいろ世話をしていたら、何となく男女の関係になってしまい、私もただその人の寂しさを紛らすため位に思っていたのですが、ピロートークで
妻の事など聞かれれば、まあ大抵の男は、妻のいたらない処など話すんじゃあないでしょうか?
そんな事を言うと、憤慨したように凄く私の世話を焼いてくれるようになって、高じて行けば当然ばれてしまい、修羅場になったのですが、
その人はもう「私の方が絶対にあなたを幸せに出来る」と妻の家にまで押し掛け、妻の両親にも全て私が悪いと慰謝料も言われるままに払う、と言う事で、離婚する話が進んだんですが。
その時に私は妻に「お前が嫌いになった訳じゃあないんだ、」と言ったら
「そんな事、判っているわ!」と、・・・
そして、その人と別れなくても妻は離婚はしないと言い始め、私は二重の夫婦生活を始めました。
妻も今まであるかないかも判らなかった性生活も盛んになり、お互い競争の様な状態を10年以上続けましたが、さすがに20年近くなると静かな物です、
私のケースでは、不幸になった人はいないかもしれませんが、子供、親戚などとの、ぎくしゃくした関係が悪い事と言えば言えるでしょうね、

13256 その後の「男さん」が気にかかります 2011-11-10 吾亦紅   
投稿以来7年の年月が経ちますが、生活環境にお変わりありませんか?
現妻、元妻とお二人に平等の愛を尽くされていることを願っている一人です。
下記のユウジ様の感想をそのまま勝ってに転用させて頂いたことをお許しください。全く一言一句同感しています。
<<感動しました。 ユウジ 2007-08-04
こんなにも切なくて涙させる作品が有ったなんて。前妻の方の潔さそして「男さん」さんを包み込む包容力、いざと成ったら女性の方が強いのかな、、、。でもきっと「男さん」との情事を済ませ家に帰って一人になった時に前妻さんも一人涙してるかも知れないと思うと尚更に刹那くなりますね。このまま絶対にどちらにもバレる事無く2人の関係を死ぬ迄つずけて欲しいですね。或る意味純愛だと思います。
「男さん」も人生において素晴らしい女性と巡りあえて羨ましい。だからこれ以上を望んじゃうと前妻さんを困らせ、尚かつ全てを失う事に成るような気がしますよ。
「前妻さん」を困らせるような事はしないで下さいね。

12562 良い作品ですよね 2011-07-28 ツキノワ   
短いゆえ、よけいに切ない傑作ですね。
それも続編の書きようがない作品形式。
当事者どうしにしか分からない刹那的な感情・・・・。
傑作だと思います。

11027 ex-wife  名作です 2011-02-01 love   
素晴らしい日記です。
若気の至りで浮気した女に、子供ができ離婚。
お互いに再婚した後に、前妻への思いを募らせる主人公。
悲しく、切ない愛の物語です。

ご一読をお勧めします。

8089 いいなぁ 2010-05-09 ケン   
なかなか真実味があってよかったです。

夫婦ではないですが、W不倫関係にあり、あなたの気持ちも元妻さんの気持ちもよく実感として分かりました。

みんなに内密に、絶対に知られない、それが最低限の優しさ。墓場まで持っていくということもお互いによく言い合っています。

ありがとう。

6317 ex-wife:埋もれ木の掘り起こし 2009-07-10 ざいつ   
風雪さん

>この作品は、なぜかもう一度読みたいと思える

そうですよね。「埋もれ木」を掘り返す価値のある日記だとわたしも思います。
ですので、こうやって頼まれもしないのに時々掘り返しては宣伝しています。

 四分一ごしらえ横谷宗萊は小柄つきの脇差。
 柄まえは、旦那さんは古鉄刀木(たがやさん)と言われておりましたが、
 あれはやっぱり埋もれ木だそうで、
 木が違うておりますので、やはりお断り申し上げる、と。
 お次はのんこの茶碗・・・

・・・なんの話や?

8話で完結していて短いのも、わたしにとって何度も読み返せる理由のひとつです。
簡潔にしてじゅうぶん。短いので読む側にもゆとりができて、
風雪さんご指摘のとおり「行間に満ちあふれる何か」を感じ取ることができます。
この行間の何かについて想像力がはたらいて、
それがチ○コがズキズキする理由なのだと、勝手に解釈しています。
この日記で15〜20ccくらいは、搾り取られたと思います、わたし。
蛋白質補給をうながす日記であり、過剰再読は身体に毒、ともいえます(恥)

6314 いい作品です。 2009-07-09 ふじた   
こんにちは、ざいつ様
つまらない男さんの心の格闘がせつなく思います。
元御夫婦は、ある時は「主」でありある時は「従」である。コレを御二人は成し遂げていたのでしょう。
1つのアヤマチが良い関係を崩壊させ、残された者は「主」にしかなれない。精神的に辛い事だったでしょう。

現状を聞きたいです。
どうにかなりませんかね。

6312 ex-wife を読んでくれる方が出てきて嬉しい! 2009-07-08 ざいつ   
ふじたさん

でしょう?ほんとうに切なくて、且つシクシク興奮する話でしょう?
古くて忘れられかけていたのを掘り起こして宣伝した甲斐がある、というものです。
作者の「つまらない男」さんというかた、今は元奥さんと、どうしてらっしゃるんでしょうね?

元奥さんへの、捨てきれない未練と愛着。
その女性はいまではよその知らない男性の、正式な妻なのです。
主人公とはまったく別の人生を歩み、幸福な家庭を築いているのです。
別に寝取られたわけではありません。
その意味では、つまり社会通念的には、通常の寝取られ話ではぜんぜんない、です。
でも、他人の妻を寝取った、という話でもないです。
かたち上はそういう側面もありますが、でも主人公の気持ちとしては、
元奥さんを失ってしまった、という喪失感でいっぱいなのです。

>「もう十分欺いていると思うけどね。」私はちょっと皮肉っぽく言いました。
と告げる主人公に対して元奥さんは、
>「ご心配なく。わたしはこれからもずっとあの人のものだから。その事だけは欺かないわ。」
とぴしゃりと返します。
元奥さんのこの言葉を聞きながら、主人公は元奥さんの中に入ったまま、嗚咽します。
元奥さんの暖かい感触に包み込まれながら、どうしようもなく泣けてくるのです。

愛情に対して、人生は、ビデオ・テープみたいに巻き戻しが効いたりはしない。
このことの重さが、読む側のチ○コをも絞るんですよね(そして多分マ○コをも)。
ホントに名作だと、わたしは思います。

6303 ex-wife 毎度のことながら沁みます 2009-07-05 ざいつ   
一年に一回くらい、メチャクチャ興奮するこの作品を読み返します。

投稿開始は2004年9月で同月にたった8話で完結している、ひじょうに短いお話ですが、
もうチ○コの先から根元までシクシク痛む(と言ってもビョーキじゃないです)、
それくらいビンゴッ!な内容なんです。

主人公は作者ご自身で「つまらない男」さんといいます。
それまで子供はいないものの、主人公は奥さんと平和な家庭を築いてきたのですが、
ふとした出来心(?)から会社の女性と浮気してしまい、その女性が妊娠までしてしまいます。
これが原因で奥さんとは別れることとなり、主人公はその女性と再婚することになります。
が、若い奥さんとの新しい生活の中で、しかし元奥さんへの拭いきれない罪悪感と、
同じく元奥さんのしっとりと落ち着いた人柄とを忘れることが出来ません。

数年経って、元奥さんも既に再婚していることを主人公はふとしたことから知ってしまいます。
今はよその知らない男性の正式な妻になってしまっている彼女。
この元奥さんを、ただ一目だけでいいから見てみたいという強い衝動を、
主人公は抑えることが出来ません。
新しい奥さんへは秘密にしながら元奥さんのいまの住まいを突き止め、
今や他の男性の人生の伴侶となってしまっている元奥さんの日常を、
電柱の陰からこっそりと、断片的に盗み見するようになる主人公。
殆どストーカーです。
しかしある日、それが元奥さんの知るところとなり、
お互いに別の伴侶との人生を、まったく別々に歩んでいるという身分同士で、
お二人は数年ぶりに再会するのですが・・・・・・。

主人公の、元奥さんへの断ちがたい未練のその気持ちに、
また、人生は引き返すことが出来ないのだ、というその重い事実に、
もう胸が潰れそうに痛いですし、ついでに、チ○コもズキズキ痛いです。
女性読者のかたが読んでも興奮できること請け合いです。

たった8話ですので、みなさま、是非とも一度読んでみて下さい。

4255 "ex-wife"久し振りに読み返しましたが、相変わらず切なくなります 2008-07-06 ざいつ   
愛妻日記の10番という若い番号で、"ex-wife(別れた妻)"というのがあります。たった8話の連載です。

気立てのよいしっかり者の奥さんがいるのに若い女性と不倫の関係に陥り、あまつさえその若い女性が妊娠してしまったので、気立ての良い奥さんとは別れて若いほうと再婚し、そうして数年経った主人公の男性。
そのしっかりしたex-wife(別れた妻)が再婚したという話を耳にし、居ても立ってもおられずに、彼女の新しい住まいの玄関まで訪れます。でももちろん中に入ることも顔を会わせることも出来ずに・・・。
精神的に成熟していて女性として何の不満もなかったex-wife(別れた妻)との、刺激は少ないかわりに安らぎに満ちていたセックスを思い出して、主人公のこころは切なく痛みます。

短いみじかいお話なのですが、読む者のココロまでがしくしくと疼きます。女性の読者はこれを読んで、主人公の身勝手さに腹をたてられるでしょうか?

2732 切ないです・・・ 2007-08-31 たく   
私も似たような経験がありますので、体が震えるくらい切ない気持ちになりました。
愛妻倶楽部の中で一番いい作品だと思います。

2720 男の身勝手が招いた事態とはいえ、 2007-08-27 藤周の後輩男   
読む者の人生観を変えるほど、せつなさ、やるせなさにあふれた作品です。この日記集の根底に流れる嗜好には、個人的には違和感を感じていましたが、この作品に出会えたことには幸運を感じています。「蝉しぐれ」のラストシーン、運命に翻弄されたふくとの、最初で最後の逢瀬を終えて、白い乳房を思い出しつつ馬を奔らせる文四郎のせつなさ、やるせなさに通づるところがあると感じています。これからのふたりはどうなってゆくのでしょうか。秘密の逢瀬が、それぞれの家族に知られてしまうとしたら、そして逢瀬が叶わなくなったとしたら、せつなさはさらに増し加わることでしょう。あるいは、前妻とよりを戻すこととなっても、前妻の今の夫に対する思い、つまらない男のこども達と若い妻に対する思いは、かなりせつないものとなることでしょう。つくづく愛することとせつなさは表裏一体だと思い知らせてくれる作品です。前妻がしあわせであること、逢瀬が静かに続いていることを願いつつ、つまらない男さんには、是非 近況をお知らせいただきたいと熱望いたします。

2640 感動しました。 2007-08-04 ユウジ   
愛妻倶楽部を最近知り、色んな方のを読ませて貰いましたが、こんなにも切なくて涙させる作品が有ったなんて。前妻の方の潔さそして「男さん」さんを包み込む包容力、いざと成ったら女性の方が強いのかな、、、。でもきっと「男さん」との情事を済ませ家に帰って一人になった時に前妻さんも一人涙してるかも知れないと思うと尚更に刹那くなりますね。このまま絶対にどちらにもバレる事無く2人の関係を死ぬ迄つずけて欲しいですね。或る意味純愛だと思います。
「男さん」も人生において素晴らしい女性と巡りあえて羨ましい。だからこれ以上を望んじゃうと前妻さんを困らせ、尚かつ全てを失う事に成るような気がしますよ。
「前妻さん」を困らせるような事はしないで下さいね。

2499 久しぶりに「ex-wife」の感想が載った! 2007-07-16 とっくめいきぼ改めざいつ   
2487番で letさんって方が感想を書かれてる日記番号10番の「ex-wife」という作品ですが、わたしも全ての日記投稿の中でベスト・ファイブに入るくらい好きです。ファンとしてこうやって時々「宣伝」もさせていただいてます。

ex-wife というのは要は別れた妻、前妻という意味です。つまり、別れたのち既に再婚して別の男性と新しい生活を営んでいる元の奥さんと、離婚の原因となった若い女と同じく再婚を果たして自分の思いどおりになったはずの主人公(男性)とのお話なのですが、これが興奮させ尚且つ泣かせる話なんですよ。

短いお話なので皆さん是非ともご一読を。ちなみにエグい性描写はあまり出てきません。が、メチャクチャ興奮します。この短い話できっと「50cc」くらいはヌキましたわたし。

2487 男って 2007-07-13 let   
女性のたくましさと包容力を感じます。

妻であり、母であり、女である事の複雑さは、いつまでも子供のぬけない男にとっては、ベールに包まれた謎ですよねぇ。

深いため息が、出ました。
考えさせられました。

1729 『ex-wife』って作品を皆さんご存知ですか? 2007-02-20 とっくめいきぼ   
感想ノートのコーナーと「日記」がリンク出来るようになったのを記念して、というかこの機能を利用して、わたしの大好きな日記作品を感想ノートをご覧の皆さんに知っていただきたいです。

『ex-wife』というタイトルの日記で、2004年の9月に連載開始して同月にたった8話で完結しています。短いお話ですが、チ○ポの先っぽの穴と、それから顔の真ん中あたりに開いてるクチほどに物を言うふたつの穴と、都合三つの穴から汁が流れまくる名作だとわたしは思っています。女性読者の場合も、最初の穴を別の穴に読み替えて下されば「三つ穴の汁」現象は成り立ちます。

短いみじかいお話なので、是非ともご一読を。

ちなみに ex-wife って英語で「前妻」つまり「別れた妻」って意味です。

1308 ex-wife 2006-08-22  
二年前の投稿ですが、今はどうされていますか?読んでいて本当に刹那くて・・・

1294 忘れた頃に時々話題にのぼる『ex-wife』 2006-08-19 ざいつ   
"ex-wife(前妻)"。わたしも大好きなお話です。
日記の中でも恐ろしく後ろのページに沈んでしまっているのでご存じない方も多いと思いますが、要は別れてしまった後でも元の奥さんに未練を断ち切れないでいる男性の話です。しかも元夫も元妻もどちらも別の相手と既に再婚してしまった後の話です。
別れてしまった奥さんですから、法的には「寝取られ」でも何でもありません。でも別の言い方をすると究極の寝取られということも出来ます。この状況で、元の奥さんに未練を絶てないでいる主人公の男性の気持ちが、もうヒシヒシと胸に滲み入るお話なのです。(女性の読者はまた違う反応をなさるかも知れません)
前にもこの欄で同じ表現を使った気がしますが、チ○ポの先っぽが興奮するというよりも、その根元の方の更に奥のお腹の中の男の子宮みたいな部分がしくしく興奮するのです。

皆さん、是非ご一読を。因みにエグい描写はほぼ皆無です。そういうのがお好きな方には受けません。

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