感想ノートへの書込みから、編集部においてピックアップしました。


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5598 佳境に入りましたね。展開がとても楽しみです。 2009-02-24 B.イーノ   
慎吾さん。はじめまして。
作品の投稿、有難うございます。
最初の投稿から、密かに注目させていただいておりました。
愛妻の告白・・・怒りと興奮・・・
そして夫婦の再構築として、二人の納得した上でのプレイの容認・・・
どう展開して行くのだろうかと楽しみにしておりました。
また、美詠さんとの逢瀬や子連れの若妻さん、朋子さん親娘、じゅんさん
との関係は、慎吾さんの人柄を想像する上で大きなスパイスと思います。
(現代の在原業平といったところでしょうか・・・笑)
展開がとても楽しみです。応援しております。

2859 圧倒される力作 2007-10-16 鍵夫   
 作者の凄い筆力を感じさせる力作で、一気に読ませます。
 甘美な背徳と、背徳ゆえに二人が落ち込む倒錯の日々のことを、愛妻日記としてより深く、長く読んでみたいと思わせます。
 最後の、すべてフィクションですという作者の断り書き自体が嘘っぽく感じられるぼとにリアリティーにあふれており、このサイト上で何度か繰り返されてきた実話云々の議論がナンセンスに感じられるくらいです。
 素晴らしい小話、楽しませていただきました。

12011 名作ありがとうございます。 2011-04-28 ブルー   
私たち夫婦も結婚23年 知子さん直人さんご夫婦と同じ様な家族構成で、自分たちとリンクして一気に読ませて戴きました。女性からの視点で大変参考なりました。なかなか妻の同意が得られず、スワップまではいきませんが、いつか実行したいと思います。
カンバック期待しております。

23956 とてもうれしいです 2013-11-13 裕二   
はじめて感想をかかせていただきます。
愛妻倶楽部の数多い名作のなかで、私が一番好きなのが懺悔と興奮です。
もう再開はないと思っていましたが、また可愛い那美さんが牝豚扱いの調教を受け、切ない遼ちゃんが苦しむ姿を見ることができるなんてとてもうれしいです。
ぜひ、お二人のマゾの道を私たちに教えてください。
どうぞ、がんばって

8991 プロの作家? 2010-08-31 作家の卵の卵   
この作者はどう見てもプロとしか思えない。
素人にしてはレベルが高すぎる全体構成、視点、表現力・・・。

<大倉氏はマスターから火を点けてもらうと、美味しそうに大きく吸い込みゆっくり吐き出した。吐き出されたタバコの煙は天井に広がっていく。その煙とともに、大倉氏の20年の思いが彼の体内から解放されたように上に昇っていった>

こんな表現は素人にはできない。よっぽど書き慣れている文学賞マニア以外は。
我々素人作家が見習わなければならないのは、一話がきっちり完結して次の話に入って行くことだ。
最近、愛妻日記のレベルが落ちている。(文章よりビジュアルが流行りだしてからは特に)
時代の流れで仕方がないかもしれないが、コミック調の短文が多く、文章に深みが感じられない作品が多くなりつつあるのが悲しい。
愛妻倶楽部の読者は比較的年齢が高く文学的造詣も高いので、他のWeb投稿サイトの読者より評価が厳しいと思われるが、編集部の方針で、例えそれが妥当でも批判的な評論ができない?
感想文はその読者のレベルが如実に現れるので、誠実に尚且つ丁寧に書きたいものだ。
特に、この作品への感想文は作品のイメージを傷つけないような格調高いものにしたい。
最近、プロの作家が<遊び心>で携帯の投稿サイトやWebサイトに投稿することがあるそうだ。
匿名発表なので、普段は絶対に書けない「官能小説」を思いっ切り書けるからだそうだ。
もしかしたら、この作品の作者も・・・。

9940 私たちの消せない記憶 - 皆さんに強くお勧め・・・ 2010-10-23 鬼兵   
9/17より毎日投稿されているこの「私たちの消せない記憶」は
どこの家庭にも潜んでいそうなストーリーで、現実味にあふれ、
一つ一つの更新が簡潔で長くない文章です。すぐ、続きが待ち遠しく
なります。 (既に563000に手が届くスピードです)

まだ、読まれて居ない方もおられると思いますが、強く一度試しに
訪問されることをお勧めいたします。
不倫とは、浮気とは何か、不幸にも間違った道に出くわしたら周囲の
者たちがどうなるのかを検証してみてください。

超スケベの鬼兵より

22223 ほど良く焙煎されたコーヒーのような夫婦に 2013-04-20 レッドスピネル   
初めての感想コメントです。

この著者は、日記の内容は事実に基づいていると書いているとおっしゃる。事実、東京都心に理工系大学があり、学内に工学部と薬学部が併設されている。
二朗さんの故郷は、方言などから四国の愛媛県新○浜市の中山間地にある限界集落と推察できます。又、妻の陽子さんは、相馬盆歌のふる里である福島県の『中通り』か『浜通り』の農林業の盛んな中山間地域・・・私的には『ダッシュ村』のイメージ・・・の出身のようです。

 日本の田舎を代表するような地域出身の朴とつな二人が、大都会で出会い、結婚し子供にも恵まれて、ふたりの田舎のように、地味だが素朴で平穏な家庭を築いた。ちょうど堆肥の中で発生する酵素反応のように温かく穏やかな20年間の生活でした。
 こんな平穏な家庭生活は、過去2年間程の短期間で変化しました。その夫婦の変化は激しい化学反応のように進行しましたが、間男の尾辻という劇薬と尾辻妻という触媒が作用したものでした。
現在、当事者の尾辻も妻陽子さんも夫二朗さんも大きく変化している真っ最中で、比較的落ち着いて見えるのは『触媒』役の(元)間男妻の恭子さんだけのようです。

 この日記のタイトルある『私たちの消せない記憶』から私が思いますに、この家族に起こった反応は、非可逆的なものでしょうか?・・・きっとそうなのかな・・・でもね、コーヒーの焙煎のメイラード反応のように、良い味と芳醇な香りを醸し出す化学反応もあります。
 この生のコーヒー豆のようだった夫婦が、焼き過ぎて炭化し焦げ臭がしてほろ苦くなるのか・・・あるいは、プロの焙煎したような美味しいコーヒーになるのか・・・益々、楽しみになりますね。うげんこう様、今後の投稿を楽しみにしています。
もし美味しいコーヒーになれば、尾辻夫妻の果たした役割は・・・メイラード反応は、複雑すぎて未だ科学的解析は、未知の部分が多いとか・・・分からないのが男女の仲ですかね・・・。 

15490 抜群のタイトル 2012-05-25 毎日注目   
この作品は酒田夫妻の、一見穏やかで控えめな妻陽子さんの浮気・不倫の物語です。それに優柔不断な二郎さんの嗜好が刺激されてあれやこれやとヤキモキし、毎日の展開が待ち遠しくてなりません。
とくに、尾辻氏その他の男性と陽子さんとの関わり合い、行為情況の記述をいつも期待しています。
二人の離婚はなく、二郎さんの陽子さんへの暗黙の公認で進むでしょう。
「思わぬ形での結末」は私なりにありますが、妨げないために言いません。
なお出身大学・学部とかはそれほどこだわらなくともよいと思います。

閲覧回数が400万になんなんとするのは、ひとえにプロ作家並みのうげんこうさんの文章力と構想力ですよね。
「私たちの消せない記憶」のタイトルも抜群です。

4912 トモさんへ 2008-10-15 たか   
大変、貴重な体験記ですね。トモさんのご主人に対する愛情がとても伝わってきます。このようになったキッカケが極めて不浄ですね。ご同情いたします。しかしながら、トモさんの「からだ」が知ってしまった快感・快楽の味は忘れる事がないでしょう。これからは、トモさん自身が、自分で探して体験するのも一考かと・・・。是非、新しい体験を期待いたします。ただし、ご主人への愛情は変わらずに、いや、それ以上に愛情を感じるかも知れません。素晴らしい、体験記、ありがとうございました。

12045 毎朝の楽しみを有り難う御座います 2011-05-05 小百合ファンクラブ代表   
現在連載中の日記の中では最高に面白い!
通勤電車の中でドキドキしながら読んでます。どんどん先を知りたくなる展開でつい引き込まれてしまいます。先日、一駅乗り過ごしました(笑)。毎朝、更新された日記を読むとすぐ次を知りたくなってしまいます。弘明さんて連ドラの脚本家みたいですね(笑)。
物語も佳境に入ってきました。100万アクセス目指して頑張って下さい。

12678 素晴らしい名作です! 2011-08-18 三流雑誌編集者   
連載開始からリアルタイムで拝読しています。

衝撃の日まではお二人の幸せな日常を安心して読んでおりましたが、衝撃の日からの激動の日々、スリル満点でした。『果たして小百合さんは不倫したのか?』謎解きのような構成で引き込まれました。由佳さんが弘明さんを誘惑してきたあたりでは、『えっ、なんで?』と首を傾げましたが、ここまで読ませて頂き絡んだ糸が解けるように全体像が見えてきました。

『プロットは立てていない』と感想ノートでお答え頂きましたが、300話に手が届こうかという長編日記でそうだとしたら、まさに真実は小説より奇なりですね。あちこちに伏線が張ってあるんじゃないかと注意して読んでいました。

ひたすら性的描写に終始する愛妻日記の中で、作者さんの構成力が垣間見える名作だと私は思う。小百合さんとの『愛の日記』がどのように完結を迎えるのか楽しみにしています。
最後に、毎朝欠かさず投稿して下さる弘明さんに感謝を申し上げたいと思う。

5645 わたしも不動産業を始めたくなった 2009-03-03 ざいつ   
性描写ではなく、男女の織り成す「あや」といったものに興奮させられて、
一気読みしてしまいました。

この愛妻小話に興味をもたれる読者の方々の為に書き添えておきますと、本作品は、
作品番号640『議員先生と妻の関係』
  同  644『議員先生と妻の関係(妻の報告)』
  同  645『議員先生と妻の関係(議員先生の弁)』
の一連の連作になっています。
内容というかコトの顛末は、タイトルが示すとおり。
作者のかたの奥様の、理性的だけれど情感的なところが良いです。
というか、ハッキリ言って「ヤらしい」んですね、このご夫婦の会話が。
奥様に遠まわしに「因果を含める」場面といい、コトが終わって顛末を報告させる場面といい。
作者のかたが、立場として飽くまで控え目なポジションに甘んじているところも、
なんだかリアリティを感じさせて、ヨロシイです。
文章の長短に独特のリズムがあって、この点もイケてます。お勧めです。

11271 丁寧で誠実な文章に好感 2011-03-03 昭和青年団   
主婦らしい、一行一行が丁寧な文章に好感が持てます。
多分、時間の余裕のある専業主婦だと思いますが、毎日これだけの文章を書き続けるにはかなりの時間がかかるでしょう。
内容は誰でも一度や二度経験がある青春の出来事で取り立てて新鮮味はありませんが、最近の愛妻日記の傾向が三流エロ雑誌を真似たような作品が横行する中で、じっくり書き上げていく姿勢が素晴らしい。

最近アクセス回数を稼ぐ目的か?わずか数行の稚拙な内容で頻回に更新を繰り返す作者が目に付くが、もっとこの作者さんのように丁寧に書いてほしいものだ。
これからも、奇異な内容になることなく、青春の思い出を書き続けてほしい。

12008 青春の一雫 2011-04-28 ノスタルディア   
毎晩、寝る前に楽しく読んでいます。
美貴さんの文章は誰もが通った青春の想い出の道。
甘く、酸っぱく、そして最後は苦いチューインガムのようだ。
増々過激になる変態作品にいささか食傷ぎみの読者にとって、美貴さんの作品は何となく心が休まり、いい気分で眠りに入れる貴重な作品だと思う。
それに、時代背景がしっかりしているので、ついその時代に迷い込んでしまい、登場人物に感情移入してしまうことがある。
朝夕と毎日、相当な投稿量には尊敬に値する作品だ。
《愛妻日記》も初期の作品はかなり力量の高いセミプロの遊び場だったと思うが、最近は二極分化してしまったようである。最近は『軽薄短小型』が好まれているようであるが、作者はそれに流されことなく、自分のスタイルを貫いてもらいた。
美貴さんの作品は作風が丁寧で作者の作品への思い入れが伝わってくる。
これから全体構成をどのように造り込んでいくのか楽しみにしている。
最後まで頑張って完結まで持って行ってほしい。

5700 変わったかも知れない人生 2009-03-12 寝とられ男   
文章上手いですね。こんなに妻と話し合っていれば違った人生をおくれたかとわが人生と重ねながら拝読しています。特定の人の2号さんをやり、私の妻であり、子供母であり、誘われる男は断ることもなく、時には売春婦の真似ごとで男に貢がせたりしたという妻。しかし夫の私には何も言わない完全家庭内離婚でした。羨ましい話です。日誌に続きをご寄稿下さいますようお願いします。

5698 いや、すごいわ 2009-03-12 HIT   
なんというか寝取られ好きのツボを完全に読み切ったイイ「作品」だなあ…と感動しました。
テンポといい、長さといい、程よいリアル感と創作感のまさに絶妙なバランスが感じられます。
ミコちゃんに惚れてしまいそうですw

25838 5月のメンテ以降、感想の書き込みが不能でしたが 2016-09-13 ハカハカ   
ようやく復旧したようです(´・ω・`)

傍観者さん
あまりいつも続き続き催促するのも良くないので(笑)別の事を書きますが

清純、清楚というのは、必ずしも何も知らない処女のような、無垢を指す言葉ではなく
この作品の奥さんのように、女性の性を知りながら、恥じらいや女らしさをいつも
忘れない女性こそ、本当の清楚なのだと私は思います。
性行後も決して恥じらいを忘れない奥さんの仕草と、そのきめ細かい描写には
男として本当に頭が下がる思いです(´・ω・)…
(それら、作品では度々”愛おしい”と表現されてますが…)

前回の吉沢、石崎とのエッチでは性行為の激しさなど肉体的な刺激が強かったのですが
今回の石崎とのエッチでは精神的な刺激が強く、読んでいる方も毎回ドキドキしています。
妻を他人に抱かせるという、スワップ的な行為は信頼や愛情が無ければ成り立たないものですが
(でなければ、ただの乱交になる)
この行為が、この作品が、愛情を確かめると共に、
再び新鮮な気持ちが蘇るきっかけになったのではないでしょうか?

本当に、素晴らしい奥さん、素晴らしい作品だと思います。

10889 無名さん 2011-01-10 ツダスケヒロ   
賞賛は賞賛だけすればよろしいでしょう。

魑魅魍魎倶楽部って。
暗に、他の方の寝取られや寝取り作品を批判するのは、やめましょうね。
ここは、基本的には非日常の異常愛を表現する場所なのです。

でも、確かに、このお話は、すばらしく、性愛と人間愛の両方が表現された名作だと思います。

23595 投稿ありがとうございます。 2013-09-26 けんけん   
  これからの展開にどきどきします。奥様がどの様に性に関して暴走していくか
楽しみです。ご主人を嫉妬させて欲しいですね。愛情がより一層深まると良いですね。頑張って下さい。応援致します。

23621 理想の奥様! 2013-10-05 鍵夫   
このサイトの住人にとって、奥様のmickieさんは理想の妻ではないでしょうか。
羨ましく、そして勃起します。
mickieさんの婚外アバンチュール談を楽しみにしています。

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