PV:660,922,844
(Since 2005-12-01)
感想を投稿される場合のハンドルネームについて

 いくつかのシステム改良で感想を投稿するシステムが充実し、感想が読書ガイドとしての役割を果たすための基礎ができてきました。
 だからといって、「重い」感想だけを投稿してください、などとは決して言いません。
 これからも作者の方にちょっと声をかけるみたいな一行コメントでも結構ですので、読んで楽しまれたら、それぞれの作品のページから気軽に感想を投稿してあげてください。
 もし、そのような「軽い」感想を、すべての読者の目に触れる「感想ノート」のコーナーに表示したくなければ、投稿する際にそのような指定もできますので、ご利用ください。下の御連絡に詳しく書いてあります。

 このような感想のほかに、「この作品をぜひ他の読者にすすめたい」、「皆さん、この作品をよむべきです!」みたいな、感想もあります。このような感想は、他の読者、特に新しく愛妻倶楽部に来られた読者にとっては、何よりのガイドです。
 日記、小話にかかわらず、そう思える作品に出会ったら、ぜひ、そういう感想文を投稿してみてください。
 なぜ自分はこの作品を素晴らしいと思うか、ということを書いていただくだけで、映画評論のように、それを読んでその作品に出会う人も出てくることでしょう。

 その場合、投稿者名(ハンドルネーム)を沢山作らずに一つで通していただけますと、感想を読む読者からその方の傾向がわかり、自分と同じ嗜好をお持ちの方の感想をたよりに他の作品を読む、という使い方ができるようになります。
 近い将来、そのようなことをしやすくするためのシステム改良も行いますので、感想を投稿する場合は、できる限り一貫した投稿者名(ハンドルネーム)を使うように、お願いいたします。

 でも、なによりも大事なことは、気軽に感想を投稿していただくことです。感想の投稿は、作者にとっての何よりの励みになります。これからも、作者と読者が、双方向のいい関係を築くことができるように、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。