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(Since 2005-12-01)
談話室の閉鎖について

■投稿ルールの厳格化 これまでは多少、鷹揚に許してきたところもありますが、談話室での発言や感想の投稿ルールの厳格化が必要と考えます。 一部の談話室では最近、どっちが良いの悪いのという「ただの言い合い」のようなレベルのやりとりで溢れています。 愛妻倶楽部は、夫婦間のエロスを楽しむものです。 そのような「言い合い」をする場所ではありません。 そのような「言い合い」をしている方達は、それぞれ自分に理屈があるとお考えなのかもしれませんが、読者、そして管理者にとっては、どっちに理由があるか、ないか、ではないのです。 そもそも、そういう「言い合い」自体が迷惑であり、鬱陶しく、かつ不愉快なのです。 ですので、どちらに筋が通っているかではなく、そもそもそのような「言い合い」自体を、今後は不適切発言として扱い、厳格に対処していくことにしたいと思います。 談話室のスレ主さんは、ご自分の談話室をいま一度見直していただき、このような発言は根こそぎ削除していただくか、談話室自体の閉鎖を編集部まで申し出てください。 削除が不十分と判断される談話室については、編集部の職権で閉鎖していきます。 また、スレ主さんは、「なぜ、自分の発言を削除したのか」という参加者からの質問には一切答える必要はないことにします。 同様に、編集部においても、そのような質問に対してはお答えしませんし、「不当に削除されたので、復旧してほしい」という依頼や、「なぜ、この談話室を削除したのか」という質問にはお応えしないことにします。 ■間接管理 感想ノートも含め、これからはできるだけ「間接管理」、つまり、感想ノートであれば、作者さん自らが「不適切」と判断した感想は、作者さんの判断で削除できるように、また、談話室の発言は、スレ主さんの判断で削除できるようにしようということです。 談話室の発言や感想を投稿した方には、その発言や感想を「表示される権利」はありません。 この原則自体はこれまでも述べてきましたが、今後は、もっと意識的にこの原則を適用していくよう、スレ主さん、作者さんにお願いします。 言い換えれば、スレ主さんや作者さんが、発言や感想を削除することに「説明責任は不要」ということです。 そして、スレ主さんや、作者さんによる「削除」は基本的に尊重しますので、ご自分の判断でどんどん削除してもらおうと考えています。 「削除権を濫用したら、どうするのか」という人もいるかもしれませんが、削除権の濫用と思ったら、その談話室で発言をしなければいいし、その作者さんの作品に感想を投稿しなければいいだけです。 そうやって、スレ主さんや作者さんがご自分の考えをはっきり主張することで、「望まざる客人」が自然と来なくなるという効果もあるでしょう。 その上で、スレ主さんや作者さんが、この削除権をきちんと使わずに、不適切な投稿が氾濫するようになったら、その談話室や感想欄(特定の作品に関するもの)自体を閉鎖することにします。 談話室はともかく、作者さんは作品の執筆をするのだから、感想の管理までさせるのは大変ではないかとの意見もあるでしょう。 したがって、作者さんの判断によって、感想の投稿を受け付けるかどうかを設定できるようにしようと思います。 感想は、執筆の励みになると同時に、雑音になることもあります。 特に、最近、先読みで勝手にストーリーを作って「感想」として投稿する人がいますが、これなどは作者さんにとっては甚だ迷惑な行為です。 もちろんこういうものは、どしどし削除すればいいのですが、いちいち削除するようなこともしたくないという方は、そもそも感想を受付けないようにするか、あるいは執筆中だけは感想を受付ないようにするといったことができるようになります。 作品の完成までは、作品を非表示にできるようにする機能と同様、執筆に専念するための機能として使えるのではないかと思います。 ~~~~~~~~~ 以上、全体としてみれば、かなり強権的ともいえる運用方針への変更を提案していますが、これは、サイトの規模が大きくなっても初期の愛妻倶楽部の「雰囲気」を維持するためには、やむを得ないというのが、今の状況です。