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小話番号1203
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妻を嫁がせて

島 茂夫 (東京)   2020-07-04
  感想集

愛する妻を夫婦交換から

高校の同級生で妻とは猛烈な恋愛で結ばれた。ふとした機会で夫婦交際に興味をもった。

結婚12年 妻以外の女を知らない島。勤務先の美人の奥さんが職場の男と不倫をしていることを知り人妻に興味を持つようになった。

ただ人妻を抱いてみたいだけだった。夫婦交際の雑誌を買った。皆さん楽しそうに交際していることを知った。妻が他人と寝るなど考えもしなかった。ただこんな奥さんを抱いてみたいの自分勝手な興味だけで夫婦交際の申込みを妻に内緒で投函した。

忘れた頃に申し込んだ相手から返事が来た。舞い上がった。相手は経験者でこちらは妻以外の経験はない。返事を頂いた相手の君島さんご夫妻ははじめての相手を求めておられると。

何も考えずに妻に話すことも相談することもなく応募したのです。意を決して妻に告白した。怒るかと思いきゃ「私なんか相手にしてくれる人いるわけないでしょう」とまんざらでもなさそう。

妻も勤めていて職場の同僚が不倫していると抱き合っているときに口走りそのときの妻の反応は激しかった。今、思いば妻も他の男に抱かれたかった。

話はとんとん拍子に進んであとはパートナー同志で干渉しないことで交際が始まった。妻は高校時代からファンも多く島と付き合う前もデートはしていた。抱き合うことはことはあったと思うが最後までなかったと言っていたが?。

君島さんの奥さんみき子さんはご主人の晃さんが女好きでどうしょうもない男でついに私にまで遊びに引き入れた。朴訥な島さんなら指名いただけたようだ。みき子さんは晃に抱かれたら奥さんのあや子さん離れられなくなり淫乱女に改造されますよ。と 行く末を案じたようなことをいわれたことは忘れられない。

奥さんとは連日ご主人が居ない時間に電話してお互い恋愛感情も生まれた。きみ子さんも実は夫婦交際は初めてでご主人の誰彼なしの不倫には閉口しておられたと。

夫婦ともベテランと思っていたが思わぬ拾い物? そんな奥さんと意気投合した遊びでは最後すまなくなった。

妻 あや子と晃さんもその後どうなったか流石に気になったがお互い干渉しない約束聞く訳にいかない。ここにきて大変なことをしてしまったことに気づくが後戻りはできない。きみ子さんと新宿のモーテルで一線を越えていた。あの時は大人しさを忘れて娼婦?のように善がり狂ってくれた。

茂夫さん いいよ! もっと激しく突いて と30センチも飛び跳ねて善がり狂う最高の女であった。夫婦交換ではなくみき子さんとは恋におちていきました。

あや子は何も話さなかったが晃さんはきみ子さんにあや子を抱いたことを面白おかしく話したそうです。

きみ子も抱かれたことを話したら流石に妻を始めて寝取られた晃は狂ったそうです。妻を寝取った茂夫の妻を俺なしでは居られない俺の嫁にすると息巻いたそうです。

きみ子さんのお話。

晃さん39才はあや子さんとほとんど毎日電話して、あや子37才淫乱女へと導いたと。初デートはあや子の榮の近くで車に乗せ近くに知った近所の人もいたそうです。あや子さんは晃さんに抱かれることを胸にハイヒールを履き派手な衣装で現れたと。電話で商売女が好きだと晃さんに仕込まれていたのでした。

乗り込んだ時は近所の知人もいたので堅かったそうですが、37才覚悟のデート晃さんは信号待ちで対向車がいるのにいきなりあや子を抱き寄せキスをした素直に舌を入れてこたえた。

手を胸に当てると媚びて喜んだブラ外せと言ったら素直に従った。夢中で他のことは目に入らなったようだ。ベテランの晃さんは猛のついた素人の人妻を翻弄して楽しんだと。その時あや子は俺の嫁にする。みき子お前は茂夫さんの妻のなれと言われたそうです。

ホテルに入るとあや子は自分から全裸になり晃さんに挑んだ。
『早く抱いて目茶くちゃに!』
そこはベテランあや子のキスを軽くかわして途中散々嬲った乳房を入念に30分もかけて嬲った濃厚セックスに疎いあや子は絶叫して大量の潮を噴き上げ失神寸前まで。

汚れを湯上りタオルで覆い。今度は舌や指を使ってブッシュを責め続けました。
またも潮を噴いて失神してしまった。

いよいよ本番 正常位で挿入 いよいよフニッシュ流石の晃さんも最初からはと思い大丈夫か(避妊)というと、こともあろうに晃さん『孕ませて、そのまま出して』と足を絡めて激しく求めた。

その時晃さんはこの美人の人妻を嫁にすると決めたと後日。

茂夫と恋におち、愛想をつかしたきみ子さんは晃さんと2年後離婚してしまい、晃さんとあや子さんを一緒にしようと企みました

女たらしの晃さんもあや子の魅力に勝てずあや子に『茂夫と離婚しろ』と迫りました。

その頃 茂夫とあや子はセックスレス状態で離婚は簡単に成立 あや子さんと晃さんは友人を招いて盛大な結婚式をあげました。

人妻を抱きたいという独りよがりが最愛の妻を失い思わぬ人生を送りました。

きみ子さんと結婚の約束をして新婚旅行に行く予定の前日にきみ子さんは脳梗塞で逝ってしました。