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小話番号1183
 ★
会社のトイレで抜いたのは二度目です

亜美の旦那 (神戸)   2019-11-21
感想の投稿 感想集

久しぶりに会社のトイレで2度目のオナニーをしました。
他の投稿のようなシリアスで深い話ではないですが
興奮が残っているうちに書きます。

遠い神戸に嫁に来た亜美35歳は俺と同い年です。
通っていた東京の私大のサークル仲間でした。

学生時代4年+就職時代3年+遠距離3年を経て結婚。
俺の地元神戸の片隅の街に嫁に来た江戸っ子亜美は
○○町の中村アンと呼ばれる美人。
(好みは人それぞれですが
髪、スタイル、顔ともマジで似ています)

遠距離時代に何故か芽生えたNTR願望を叶えて欲しくて
電話やメールで頑張ってNTRをそそのかしたものですが
価値観の違いは変えられず完全に無視され続けていました。

確かに知る限り亜美の周りにはこれといった
イケてる同僚もいませんでしたし
たまに集まる俺のイケメン友人には超可愛い彼女もいるわけですし。

神戸と東京行ったり来たりのデートにも
浮いた話を期待する俺は裏切られていましたが。

俺達の結婚も近くなった頃、東京の亜美に起きた事件。

亜美の女友達の結婚式の打ち合わせに付き合って(サプライズ出し物)
たまたま新郎クンだけと帰る事になった道すがら、
「どうしても悩みを聞いて欲しい」と誘われて
お酒に付き合ったのが間違いでした。
「独身最後に。一度だけ。ダメなら死ぬ。」
いつもは爽やかな新郎の想いもよらぬマリッジブルーの願いを
泣いて懇願され(俺の願いも頭に浮かび)
絶対内緒とラブホに入ったもものの、
やはり友人は裏切れないと酔いもさめ、やっぱダメと拒否。

「でもね。あんまりに気の毒過ぎる新郎クンに
キスしてあげて・・・・手コキしてあげて・・スンゴイ立ってて
思わずフェラして・・処理してあげちゃった」
とメールが来たのは仕事中でした。

新郎クンの写メを見つめ
「こいつの・・・こいつのチンポを・・亜美が!」と
フル勃起させて、
会社のトイレでオナニ―したのが
10年ほど前だったでしょうか。
NTRでもない微妙で半端な事件でも、
それはそれで思い出に残る事件ではありました。

30で娘を出産。
4人ほどのママ友仲間の夫婦や子供達も亜美を慕って
一軒家の我が家に遊びに集まります。
俺も庭でのBBQでは好印象旦那さんを演じながら
よそのパパ達から浴びる亜美への視線を片隅からチェックすると
いつも熱い視線を向けているのがあのパパでした。

「清美さんの旦那さん・・ハーフみたいなイケメン。
達也君!、達也さん!って
周りの奥様達もキャーキャー言っちゃってるの
俺クン知ってるでしょ」

2歳下のリッチなカップルのご主人は周りでも有名な
イケメンパパです。

「そりゃ知ってるし。清美さんお金持ちの御嬢さんだから
逆玉の輿って噂だけど・・結婚してからも遊んでるって聞くよ。
達也君、亜美にもちょっかい出してるんじゃないの?」

「確かに東京にいても目立つかも知れない風貌よね。
でも私がああいうタイプのモテ男、苦手なの知ってるくせに・・
顏とかじゃないのよ・・中身って言うか雰囲気よ」

「しかしあんな顔で迫られたらコロッと抱かれちゃうんじゃないの?
やっぱ、女はああいうのに弱いんだろ?
清美さんもコロッといかれたんだろうし。
毎晩あの顔で逝かされてるんじゃない?」

「ダメだわ私・・それを前面に出されると・・チョット無理かな・・
ごめん・・ってかそもそも迫られてないし(爆笑)」

安心していいのか、がっかりするのか分からない
そういった家族同士のお付き合いが長く続いていました。

亜美以外パッとしないママ友会の集まるBBQが
久しぶりにうちに回ってきた週末のことです。
子供達の自然な行動を撮りたくて二階ベランダから隠れて
下のBBQシーンを録画してそっと階段を下りると
独立したキッチンのシンクの前に立った亜美が
食材を切ったり皿に盛ったりしていますが
横に立っている後ろ姿はあの達也でした。

階段の高い位置からは亜美と達也の
背中から下しか見えませんが・・・
寄り添って立つ、達也の右手が亜美のミニワンピースの
尻を撫でているのです。
それなのに、無視しながら仕事をする亜美
(おいオイオイ!撫でてるし!亜美の尻・・
何か耳元でささやいてるし!・・・
動画!動画撮るしかないわこれ!)
撫で回していた右手がワンピースの裾から侵入しても
亜美は無視・・というか腰を前後にピクピク。
(これは凄い!スクープ、スクープ!)
多分手がパンティに侵入した時でしょう
左手で達也の腕を掴んで・・・もうダメって
(これ以上はダメってか!そこまではいいんかい!)
亜美に何か言われて
慌ててその場を離れた達也が
玄関から庭に出て行きました。

階段を下りながら俺と目があった亜美の
焦った顔が可愛くて仕方ありませんでした。

「よく冷静に撮れたね・・・ヤダ・・うそ」
夜の寝室であのスクープ画面を見る亜美に
「やっぱ迫られてたんだ・・・もうあいつとやった事アルの?」

「ナイナイ・・ほんとよ!今日初めて・・
へーこうやって迫るんだ・・って感心してたらさ・・
チョットだけ様子見てみようって気になってね・・・
耳元でね・・『好きだ好きだ』って囁くの・・
触り方もソフトで上手なの・・・感じた?・・かな・・」

「黙って触らせてりゃ・・ガンガン来るさ・・
でも何で気持ちいいのに
途中で止めさせたの・・なんて言ったの」

「パンティのクロッチからスルッと指入れてきて
・・濡れ濡れだったの・・たれ落ちそうなくらい
悔しいじゃん・・簡単に濡れちゃってるの・・・
『清美ちゃんに言うよ』って言ったら我に返ったみたい」

「無理って言ってたのに・・たれるくらい濡れちゃうんだ・・
イケメンって無敵だよな」

「私だって無理だって・・いつも思ってたよ・・・
分かんないよ・・なんでか・・」

凄い勢いで亜美を抱いたのを覚えています
ヤッてる間亜美が何を想像して喘いでいるのか
聞くまでもありませんでしたが
「達也と・・やりたいんだろ亜美・・やりゃいいよ」
「違う・・俺クン!・・・無理!ああいう図々しいの嫌い!」

翌日の会社の昼休みに珍しく亜美からメールが来たのです。

(困った顔の絵文字)
「達也が家に寄っていいかって・・・
なんか強引っぽい・・
清美ちゃんに言いつけるよって言ったら・・
それでもいいって」

(応援拍手の絵文字)
「亜美の本心に従って・・お任せする」

「任せるってなによ。(怒った絵)
無理無理 絶対無理!」

「別に無理ならそう言えばいいし。
話すだけで帰せば?」

既読になった後3時間の長いこと長いこと。

毅然となだめて断る亜美・・・
世の中思い通りにはいかないと
ガックリうなだれて帰る達也・・・

それもあり得るな・・・
いったいどうなった?
おおい!・・・今何時!!



4時前のメール

「しちゃったよ!達也と。二回。
全裸で二時間。凄かった。
ごめん!イケメンは別腹かも。
キス!キス!達也といっぱいキス。
私10回くらい逝ったよ。
後で教えてあげるね(ハート)」

この6行のメールを読みながら
会社のトイレで激しく勃起を扱く俺に
ピコピコと送られてきたライン画像2枚。

ブリーフを履こうとして片足を上げた
達也の後ろ姿の画像と
キスマークの付いた横乳の自撮り画像でした。


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