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小話番号1161
 ★
下町のおばさん妻と二人の大学生 part1

桃田パパ (東京都北部)   2019-02-20
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突然、願望が達成された去年の夏の話を聞いてください。

いよいよ来年55歳になる礼子とは結婚して30年。
礼子が若く綺麗で細かったパート時代、
パート先の店長との浮気が一度きりあります。
発覚時には怒りが収まらず、泣いて許しを請う礼子や
子供の事も考えて事は収まったものの、
実は他人に抱かれた礼子が愛おしくて
密かな「ズリネタ」にもなっていたことは長年内緒でした。

以来何もなく(と思いたい)時が過ぎ
二人の子供達も巣立った今は少ない予算で
好きなお酒を二人で呑みに行くようになりました。

高齢なママが経営する下町の安いカラオケスナックは
年金暮らしの男客で満席。
「よお礼子ちゃん待ってたよ!」と
人気アイドル並みの歓迎を受けながら
パンティライン丸見えのタイトスカートで
小さなステージに立つ礼子を
ガラケーで写メを取るおじ様は保存した画像を
いったい何に使うのでしょう。
スナックのママにも「みんな礼子さんが来るのを
楽しみにしてるのよ。平気で『今夜のオカズだ』なんて言うの。
でも・・ひょっとしてパパさんも確信犯よね?
奥さん晒したくてわざとやってるんでしょ」

アラフィフモデルの黒田知○子さん似で、
こざっぱりとしたショートボブ。
最近ポチャ気味の158cmのボディーは
かえってエロさが際立つのです。
コンビニのレジ前で透けて見えるような白のタイトスカートの尻を
背後に並ぶ会社員にガン見されるのを離れた場所から見るのが好きでした。

二人きりの生活になってからの夜の生活も
他人の目の刺激や、かつての浮気の真相、告白で盛り上がり
頻繁にオナニーしているのでしょう
アダルトDVDは私がいないとき程多く鑑賞している形跡がありました。

「飲み屋の常連さんに触られた」とか「宅急便の配達員に裸を見られた」
(見せつけた?)とか刺激的な話をした最後には
私「チャンスがあるんなら抱かれればいいんだよ」
礼子「そんな上手くは行かないよ」
私「でも礼子してみたいんだろ?」
礼子「まあね!チャンスがあったら・・してもいいの?」

普段の生活とのギャップを楽しみたいという私の願いを聞いて
合体中には「オマンコして!チンポ欲しい!」といった隠語を連発します。
私があっけなく射精した後、逝けなかった礼子がオナニーして終了
といったセックスが繰り返されていました。

そしてロシアワールドカップの余韻も続く
自然災害のニュースも多かった昨年の暑い八月の夜、
事件が起こりました。

巨乳を包んだブラを見せつけるような白いピタTシャツに
レースのパンティーが透けて見える薄い生地の
グレーの5分丈スパッツに赤いビーチサンダルをはいた礼子を連れて
いつもの大きな暖簾をくぐって
大騒ぎが聞こえる立ち飲み屋に入った時です。

見かけない二人の青年は他を圧倒する高身長でした。
AとK二人とも187cmと言いましたが
もっと高い印象でした。
カジュアルな布のリュックを背負った
バックパッカー風のいでたち。
水色とグリンのTシャツに8分丈の
洒落たイージーパンツをはいて裸足にスニーカーでした。

常連さんと盛り上がり、奢ってもらったらしい生中を片手に大爆笑。
さわやかな立ち振る舞いと憎めない笑顔で
地元の町や人々を褒めちぎり
「最高!いい街!」とはしゃぐ二人の様子を
礼子と二人で飲みながら遠目で眺めていました。
カウンター客達からに死角になるような
トイレ前の片隅で飲んでいた私たちのところに
「どうもご馳走様でしたああ」とリュックを背負い直し
トイレに並ぶ二人と会話する機会が来ました。

私「君等もう帰っちゃうの?こっちでも奢るから一緒に飲む?」
A「喜んで!ッていうかさっきから綺麗な奥様が目に入って・・」
K「いいんですか!うれしいです!最高ですこの街!」

長いカウンターの角を入ったトイレまでの2mは人目からは見えない
暗めで落ち着いたスペースなのです。
トイレを済ませた二人は最奥に「私」「礼子」「A」「K」という並び。
「僕らも同じ酎ハイを」という事で乾杯。
どて煮やハムカツ等も追加しました。

友人宅や安宿を探しながら東京23区巡りや
花火大会巡りをする二人は
広島豪雨被害のボランティアで知り合った
東海地方出身の大学2年生でした。

私「上手に褒めてくれるから常連さん達ご機嫌じゃないか」

A「人に喜んでもらえるのが大好きなんです。ハハっカッコよすぎ?」

礼子「ボランティアなんて大変でしょ。うちのパパにはまず無理ね」

A「体力と精力だけは売る程ありまーす!」

いきなり際どい下ネタも明るい雰囲気でセーフです。

礼子「あらァ彼女さんが羨ましいわ。いるんでしょ?」

K「いたらこんな男と二人旅なんかしてましぇーん!」

礼子「えーもったいない!二人とも背高いし
 そこそこイケメンだし」

A「そこそこ・・ですか・・よく言われます『笑顔だけ』はいいとか」

K「金無し車無しの学生なんて今は相手にされましぇーん」

礼子「ほんとー可哀そうねぇ、ボランティアもするし健康そうだし
人喜ばすことが生きがいの青年がねえ世の中不公平よね、まったく」

互いの学生の頃の話を比べあったり恋愛論を語り合う
礼子の顔が高揚しているのが可愛いく思えました。

A「それより奥様、美人!場所変えていいですか」

と私と礼子の間にAが割り込んできて
「A」「礼子」「K」と二人が礼子を囲む状態に。

見上げるような二人から
K「タレント?モデル?誰だっけ・・ほら黒田・・」

A「知○子!そう黒田知○子に似てるうう」

K「俺好き!あの人・・好み!」

A「俺もォ!ヘアスタイルとか意識してません?」

礼子「好き好き言ってもお酒が目当てなんでしょ。
おばさんからかってぇ!幾つだと思ってんの」

A「ええーーっ?年なんて関係ないっすよ。顔もスタイルも最高!」

私「ハハ!スタイルって!目悪い?
ムチムチおばさんでもいいの?
でもよかったじゃん褒めてくれて」

K「可愛いです!幾つなんてホンと関係なしですよパパさん」

A「でもおっきいですよね胸。いい匂いするし!」

礼子「酔ってるからって旦那の前でそれい言う?」

K「すいません、すいませんママ!怒らないで」

A「でもパパさん笑ってるし・・いいですよね?ね?ホントなんだから」

私「そうだねぇ・・若い人と飲むなんて滅多にないから・・
もっと煽ってやってよ」

K「だそうでーす!許可戴きましたアア-!」

「今夜は家に泊まるか?ママにボランティアさせてやろうか」
という下ネタ言葉が喉から出かかりましたが
酒のピッチも早まり盛り上がる際どい会話に
躊躇してしまい様子を見る事にしました。

念願だった経験が可能になるかもしれない展開に巻き込まれて
この流れのまま突っ走る覚悟もしました。

徐々にエロく絡む事や軽いタッチのセクハラにも
応援するように目で笑って許す私の態度に
AもKも「ある空気」を読み取っていたようです。

礼子「許可って何よもう、勝手に。もう酔っぱらっちゃったよ」
うつむき加減のチビTの胸元をガン見する二人。

A「いいなあママさん。めっちゃセクシー」

礼子「何興奮してんの・・あんた達のお母さんより年上かもよ私」

K「こんなお母さんいたら一緒に寝るわー。
寝るだけで終わらんけどね」

礼子「言うわねえ・・こんなおばさんからかって・・ヤダあ
こっちも変な気持ちになっちゃった…なーんて嘘ォォ。
若い子と話すだけでも久々ァ・・でもパパ・・・この子達変態・・」

礼子の顔は「女」の顔になっています。
小声で叱るように二人に向かって「ダメだって・・・・もう・・
うそでしょ・・だーーめ」

A「・・やばい・・」

Kが「いいですか?」と言う無音の唇の動きを私に伝えます。
目を閉じて小さく頷く私の心臓は破裂しそうでした。

A「いくつなんですか・・・胸」

礼子「二つよ、二つしかないから一つずつね・・吸ってみる?」

K「マジっすかァ!冗談でも笑えないっす・・マジ興奮するゥ」

向こうから私の顔を伺っていたKの左手が礼子の尻を撫でていました。

右手にグラスを持ち替えたAも腋の下から長い手を伸ばし
隣の礼子の胸を強く鷲掴みにして絞っていたのです。

店内はグループ客の歓声で満ち、カウンターの片隅で
大柄な二人に囲まれて悶える礼子の様子は
トイレに来る客でなければ見つかることは無いでしょう。

Aの手は礼子のTシャツの中に潜り込んで
すでに生で乳首まで到達しているようだったし
尻を撫でていたKの左手はスパッツの総ゴムから差し込まれて
後ろから濡れた秘部に到達しているようでした。

礼子はされるがままに身をゆだねカウンターにうつぶせています。
性欲をため込んだ若い大学生がそのはけ口を見つけて
暴走し始めているのを楽しむ私がいました。

礼子を覗き込んで
「ママ・・どう?・・大丈夫?酔っぱらっちゃったの?」

「ン?」
とこちらを向いた礼子は嬉しそうに困ったように微笑み
右肘を立てて、乳を揉むAの手を隠し
左手はなんとKの股間の膨らみをさすっていました。

ひくひくと膨らんだり閉じたりする礼子の鼻。
私を見る両目の黒目も軽く中心によって
半開きの口もとからため息が漏れています。

私「・・・どうする?・・」
礼子「パパもう・・ダメ・・・立ってられない・・」
崩れ落ちそうな礼子を支えながら
A「パパさんもう限界。こんなんなっちゃってます」
私の手首を掴み自分の股間に押し付けました。

電気ショックのような衝撃でした。
こん棒のように硬いチンポがへそに向かってへばりついていました。
その勃起に驚いた私ですがなんと
「オー・・・元気じゃん」
とそれを握り、長さや太さを確認してしまったのです。
(こいつ人の女房の乳揉んでカウンターの下で
こんなにカチカチに勃起しやがって)
生まれて初めて男の勃起を握ったり撫でたりしました。
もう・・その感触と大きさに完全にノックアウトされました。

何か言おうとする私にAがかがむように耳を傾け聞きました。
「やりたきゃやっていいぞ。
裏のリパークの奥に建築現場先に行って
・・・トイレ行って・・金払っとくから」

両肩を抱かれて暖簾を出る二人を確かめてから
飲み代をチェックして
トイレに入った時・・えらいことが始まったよ!
と立ち止まって自問しましたが事はもう始まっていた訳です。

店員「奥さん大丈夫すか?」
私「カラオケ屋に行くってさ。ごちそうさん」

急いで金を払い、店の裏の人気のない駐車場の
奥にある建築現場へ走りました。

目を凝らさないと人を認識できないほど暗い場所です。
以前、酔っぱらった礼子を連れ込んでフェラチオさせた場所です。


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