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小話番号1160
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単身赴任再び~学生君編

森虎之助 (南関東)   2019-01-30
  感想集

 人事異動により再び単身赴任のチャンスが訪れました。
前回の体験(№824他)から、「これから起きること」への期待が膨らんだのです。
私の「寝取られ性癖」は既に爆発寸前でした。

 沿線に大学があることから、駅から外れると学生用の安価な物件が多くあり、
アパートの1階の1LDK、部屋の前には上り坂の道路があるため、道路からは部屋の中が丸見えになるという、私にとっては絶好の場所でした。
 今回は学生が多いことから、引っ越しの当日、熟女の色気を強調させようと、短めのスカートで軽い作業をさせたのですが、妻の姿には誰も気にもとめず期待外れの引っ越しでした。

 荷物はすぐに運び込まれ、ガラ~ンとした狭いアパートの部屋で妻と二人だけになり、急に私をその気にさせたのです。

 「チョット足広げてみ?」

 ええぇ~もう?と言いながらも弛めた足を広げると、スカートの奥にふっくりとした恥丘を包むピンク色のパンティーが見えました。
 私はそれだけで欲情してしまい、恥じらうように拒む妻の柔らかい太腿の奥を更に押し広げると、パンティーの中心部は淫汁で円形の濃い染みを作っているのでです。

 「お前!もう濡らしてるのか!? スッケベだなぁ」

 私は少し大げさに、妻の羞恥をくすぐるように呆れて見せたのです。
 「濡れてない!」と強く否定する妻に興奮を抑えきれなくなった私は、妻を抱き寄せ、尻からスカートを捲りました。

 パンティーの中の筋を辿ると、肉の割れ目の中はもう既に熱い淫汁で溢れていたのです。

 「ほらぁ~!こんなに濡らしてるじゃないか!」

 やだぁ~と、腰をくねらせる妻の尻に硬直したモノを押し付けたのです。

 「わぁ~あなただってカチカチじゃない~」
 「あー久しぶりだから興奮しちゃってるよ~」

 妻は私の言葉と同時に反り返った肉棒の敏感な部分を這わせるように柔らかい舌を絡め、鈴口に垂れる樹液も、シゴクようにジュルジュルと音を立てて吸い取りました。

 (はぁぁ~ぁ 気持ちいい~)

 私は久しぶりに妻の柔らかい舌の快感に空を仰ぎました。
すると、見上げる先のレースのカーテン越しに、坂の上を歩いている人が目に映ったのです。

(やっぱり丸見えなんだ・・)

 私はカーテンをそっと開けてみました。

坂の上を歩いている学生風の若者は、部屋のカーテンが動いたことに反応して振り向いたのです。
斜め上から見下ろす彼の視線は、股間に顔を埋める妻の姿を捉えたに違いありません。
 彼は見上げる私の視線に気づくと、慌てたように足早に通り過ぎて行ってしまったのでした。

(逃げられちゃったか!)

 妻を人前で晒したい願望が強い私は、ガッカリしながらそのことを大げさに言いました。
 「お前のこと覗いてた奴がいたんだよ!」

 「えっ!うそ!見えるの?閉めてよ~」

 私は「ほら、見てみ?」と、妻を立たせ坂道を見せたのです。

「ホントだ!見えちゃうんだね」

するとさっき通り過ぎたはずの学生君が戻って来るではありませんか。
誰か来たよ!と、うずくまろうとする妻を制して、

 「さっき覗いてた学生君だよ。少し見せてやろうか」

と、妻の頭を押さえ、もう一度フェラを促しました。
妻も興奮したのか、いつもより激しく頭を動かしジュボジュボと唾液の絡む音がイヤらしく響きました。

 今度は学生君に気づかないフリをして横目で観察を続けたのです。
学生君は、こっちを見ながら部屋の前の道を行ったり来たりと覗いているではありませんか。
私の興奮も肉棒の硬さから妻に届いているはずです。

 「学生君が見てるから、気が付かないふりして見てみ?」

 妻は頬を膨らませ、咥えながら横目で目をやりました

 「やだぁ~ホントに見えてるよ」
 「だろ?もっと見せてやるから学生君と目を合わせるなよ!」

 私は妻を立たせ後ろから胸を揉みました。

 「やっ!これじゃ全部見えちゃうじゃない~」

 学生君の視線を確認しながら妻の白いTシャツをブラごと捲ると、ブルンと少し垂れ気味の乳房がこぼれたのです。
 私は下から持ち上げるように胸を強調しながら乳首をつまみました。
 その展開に、驚愕した学生君は目を見開き、全身の興奮を隠せませんでした。

 「見えちゃう!見えちゃうってば!」

 「お前だって見られて興奮してるじゃないか!」

 妻は抵抗するものの見られる興奮から更に大きな声で喘ぎました。
 学生君は固まったように動きを止め、木の陰に身を潜めて中腰でこちらを見ています。

 (ほら見てるよ!お前も興奮するだろ!?)

 私は耳元で囁きながらピンクのパンティーを下げました。
妻は察したようで、(チョット~だめだよ~)と言いながらも自ら尻を突き出すのでした。
硬く反り返ったモノは淫汁が溢れ出る穴に何の抵抗もなくスルっと入りました。

 「おまえ、グッショリだぞ」
 「ああ~ダメだってぇ・・」

 窓に両手をついて後ろから嵌められている妻の腰を引き付け、白い尻に打ち付ける音がアッ、アッ、という妻のよがり声と重なりパンパンと音を立てるのです。

 う゛ぅぅ~。。妻の恍惚の表情が歪みました。

 学生君は我を忘れて乗り出してきたのです。

「ホラ、目の前に来てるよ。もっとスケベなお前を見せてやれ」

 妻は薄目で学生君を確認すると、興奮の上ずった声が大きくなり、

 (あっ、あぁぁ~見られてるぅ~見られちゃってるよ~)

 そして周囲が暮れかかってきたのをいいことに、私は学生君に向かって手招きをしてみました。
学生君は手招きに困惑したようでしたが、嬉しそうに小走りでやってきたのです。

 「いやっ、こっち来る~!見られちゃうよ~」私は妻の声に興奮し、

 「お前の逝くところを見せてあげなさい。」

 私が腰を振るのと同調してガクガクと鍾乳石のように二つ垂れ下がった胸が重そうに揺れました。

学生君は憑りつかれるように妻のよがり顔と揺れる胸を凝視しています。

 「ほら、逝くところ見てって言ってごらん」
 「見られて興奮するだろ?見られながら逝っちゃいな」

 「イヤッ!アッ、あぁ~ん、いっ、逝ちゃうよ~」

 私の興奮も絶頂を迎え激しく腰を振りました。

 いっ、いくぅ~、イッちゃう~イッちゃうぅ~ いやぁ~

 妻は絶頂を迎えガクガクっと膝から崩れ落ちました。
「ン~ンッ!」私も妻の尻に大量の精液をぶちまけたのです。
精液まみれの白い尻の割れ目がヒクヒクと痙攣していました。

 「すっ、すごいですねぇ~」
彼の震える声と息づかいで、興奮が伝わってきました。

「興奮した?」私は荒い息のままに安心させるように微笑みかけました。

「興奮しました!」という彼のジャージの股間は、隠しようもないくらい
盛り上がっていたのです。

 彼は、近くのアパートに一人暮らしをしている学生でした。
今まで彼女と付き合ったこともなく、風俗にも行ったことがないと言うのです。

  「もしかして童貞なの?」

 と驚いたように訊くと、恥ずかしそうな小さな声で「はい」と小さく頷いたのです。
  
 彼が帰った後、私は妻を煽るように

 「彼、童貞だってよ。キスもしたことないんじゃない?
  お前がやらせてあげるか?アソコも大きそうだよ(笑)」
 
 「ええぇ~?ホントにぃ?・・・いいのぉ?」

 と怪しい笑みを浮かべたのです。

 妻が童貞の学生君に「やられる姿」が目に浮かび、興奮が益々高まっていくのでした。

 相変わらずの駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。