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小話番号1157
 ★
皆に台所で尻を撫でまわされる嫁

小杉 (浜松)   2019-01-08
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去年の秋に見てしまったシーンが頭から離れないのです。
マアマア広い芝生の庭は友人たちが集まってバーべキューをするには
もってこいの場所です。
酷暑の夏はつらいですが小さな子供を連れた高校の同級生の家族が
9月の日曜にもビールや食材を持ってやってきます。
寺井も宮本も矢野も常連で可愛い奥さんや子供を連れてやってきます。
庭の死角になる表通り側の垣根の内側通路からこそっと台所の窓を覗くと
食材の下準備を台所で頑張る俺の嫁ナオの後ろ姿が見えるんです。
小さなプールでチビ達を遊ばせたりバーベキューの補佐の役目を
他の3人のママたちに任せて勝手知ったる台所で黙々と作業するナオの
短めのワンピースの下に隠れた丸くてセクシーな尻が
こんもり盛り上がってビール片手に覗くだけで起ってきます。
シンク下のサラダ油なんかを無防備な前のめりで取るときは
レースの生地にパツンパツンに包まれた
丸いお尻が半分丸見えになって最高です。
寺井は時々自分の兄夫婦も連れてきます。
奥さんも綺麗なのでパパ達も大歓迎。
その兄さん聡もイケメンでママ受けもいいのです。

新婚の嫁ナオはAV女優の神宮寺ナオさんに顔もボディーも似ていて
スリム美人な聡の奥さんにも負けない
童顔エロボディは俺の自慢でもあります。
たまたま借りて観た神宮寺さんのAVがアパートの隣の親父に寝取られる
という内容で、お願いされると断れないナオとかぶって抜きまくりました。
まだ子供も無く新婚気分も抜けないので変なお願いをして
ナオにドン引きされるのも嫌なので願望も封印していたのです。

残暑の秋二度目のバーベキューにも聡夫妻が来ました。
恒例の台所覗きを楽しんでいたところに「黒こしょうあるかな」
とか言って台所に聡が入って来たのです。
野菜をカットしているナオの横に立ってナオを見下ろすようにしていた
聡の右手がナオのお尻に触れています。
手のひらでナオの丸い尻をまさぐる様に撫でつけているのに
ナオは抵抗もせず仕事を続けています。
まさぐっていた手がワンピ―スをまくり上げて
白いナイロンの透けパンティーを撫で回しているのに
ピクピク反応しながらも
されるがまま身を任せています。
「ナオおばちゃん!アイスクリーム!」とチビの一人が来たので
パッと行為をやめて台所から出て行きました。

心臓が破裂しそうになりました。
そのあと何を食べたか飲んだかわからない程興奮しました。
夜、追及するしかないと思った俺ですが知ることで
結婚生活が終わってしまわないかと怖くなって聞けませんでした。
酔っ払ってムラムラした聡のやり過ぎた悪戯だと思いたい。
拒めないナオは被害者なんだと言い聞かせて耐えました。

だけどあのシーンを思い出すと何故か起ってくるので
我慢せずにオナニーするようにしていました。

平日休みが取れた日に外で洗車をしていたら
40歳くらいのガス屋さんが瞬間湯沸かし器の修理に来ました。
ナオに迎えられて台所に行ってから10分くらいして
ガス屋の車を動かしてほしいと言うために庭に行きました。
変に感が働いていつものポジションから台所を覗いてみました。
器機の説明を受けながら試しに湯を出したり止めたりするナオの尻を
撫でまわしていたガス屋はキスもしていたような気がします。

玄関から「チョット車いいかなあ!」と声をあげると
「すんませーん」と飛び出してきます。
振り返った台所のナオは火照ったような顔でした。
俺の呼吸も荒かったと思います。
その日は滅多に穿かないピンクのティーバックを穿いていました。
聡の事も単なるオカズにして心に仕舞っていたのに
ガス屋まで?
夫婦の危機を予感する出来事は恐怖さえ感じて
あの聡の時と同じように胸の中にしまう方法を考えました。

ナオとエッチをするときは聞きたくて不安で起たない時や
妄想で興奮しすぎて早漏気味なこともありました。

そして年末に近所のアパートに一人暮らしの父が
夕食を食べに来た時です。
母が亡くなり新婚の俺たちに気を使ってか家を明け渡すように
一人暮らしを始めた父は「気楽でいいぞ」と強がってはいましたが
ちょくちょく食事をしに来ていました。
最近ナオと父の雰囲気に違和感を鋭く感じていた俺は行動に出ました。

楊枝を咥え「煙草切れたから散歩がてら買ってくる」といい残し
出かけるふりして庭で数分待機した後
リビングの覗ける位置から息を殺して覗きました。

背中しか見えませんが並んでテレビを見る二人の位置が近すぎです。
父の手はナオの肩。もう片方の手はどこにあるのか見えません。
ナオは首を振っているようですがナオの顔に父の顔が被さり
強烈なディープキスが始まると一分くらいして立ち上がったナオが
台所の方へ走って消えました。
追いかけて台所に行った父が尻を撫で回し、キスをしたのかはわかりません。
友人の兄、ガス屋のおっさん、そして俺の父親。
頭がクラクラしました。
この世から消えて居なくなりたくなりましたが、
普通の顔をして帰宅を装いました。

全て見た事を話して問い詰めれば最悪な事態になるかも。
合体の現場を見たわけでもないし軽い火遊びかもしれません。
このまま様子を見ながら丸く収まる方法を模索する方がいいのか。

思い切って聞く→告白される→興奮して許す→願望が叶う

思い切って聞く→とぼけられる→感情的に喧嘩→○○が好きだから別れて欲しい

これは最悪です。どっちに転ぶか。迷っています。
ああ!それにしても可愛い俺のナオ。







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