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小話番号1149
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奴隷にもなれるポリアモリーな彼女 

迷子 (東京と京都)   2018-12-04
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付き合い始めて、間もなく3年目になる。熱病にかかったかのような時期は、いつの間にか過ぎ、彼女の存在を当たり前のように、私が感じ始めた頃、彼女から、ナンパされたと言う報告が、ラインではない二人だけのメッセージ交換アプリを通じてあった。


目黒駅のPFで突然、会社員が着こなせないであろう洒落たジャケットと、うす緑のパンツスタイルを着こなした落ち着いた雰囲気のミドルとの事。

「へぇー」
「連絡先、交換したよー」
「えぇー。なぜ? 無視するのが普通じゃない?」
「チヤホヤされるの実感したいんだもの」
「ふーん。でもナンパされた話しを聞くと、やっぱり良い女だとつくづく実感するよ。世の中の30代の大半の女性は経験しない事だもん。ありがとう。教えてくれたのが嬉しいよ。その後何か進展があったら教えてね」

そんなやり取りをした数日後の逢瀬は、いつも以上に、彼女を愛した。

唇同士の粘膜接触と唾液交換にたっぷりと時間をかけ、1枚脱がす度に、彼女にポーズを要求し、彼女のスマホで写真を撮った。明日、今日撮影した写真は、彼女のチョイスで、メッセージ交換アプリを通じて、私に送信されてくる。

全裸にし、両手を後ろに組ませたポーズをさせて撮影。はにかんだ表情と釣り鐘型の形の良い乳房、細いウェストと西洋の外国人ようにすらっと伸びた足が、美しさを際立たせて、ギリシャ彫刻の美術品のように美しい。目鼻立ちもはっきりとしているので、どうしても男性の視線を集めてしまう。

彼女のバッグから、赤い首輪を取り出す。彼女の視線を痛いほど感じながら。
この首輪は、二人のお気に入り小道具。
渋谷の大人のおもちゃ屋(近所に眠れる森の美女がある)で、二人で相談しながら選んだ首輪。赤い色が、彼女の透きとおるような白い肌に映える。
細めのなめし革で作られた紐が3重になったデザイン。もう何度も使用した首輪を彼女に
「自分で、着けて」と指示しながら渡す。

彼女自ら自分の首に首輪を装着する。
彼女の斜め後ろに回り、撮影。
自分の方に、ゆっくり振り返るよう指示。既に彼女の瞳が妖しく潤んでいる。

首輪のリードが、彼女から両手で手渡される。主従の関係を承知した所作。実に気に入っている。

リードを軽く下に動かすと、命令されてもいないのに四つん這いになる。この姿勢になると引き締まったウェストが強調される。秘所が少し見える位置からお尻、ウェストにかけたラインが美しい。1枚撮影。
「おしっこポーズ」と命令すると、いつものように躊躇しながらも、右足を上げる。引いて2枚撮影。

濃厚キスと撮影と首輪。
これだけで、秘所が濡れているのが見てとれる。かかげた右足の後ろから寄って撮影。ご褒美に息だけを3度吹きかける。ブルブルと右足を震わせる様が、可愛い。

少し強くリードを引きながら、魅惑的なワンちゃんをベッドに導いた。ベッドの上で四つん這いでこちらを向かせた。

「待て」と一声。
小さなアナル用ディルドを彼女のバッグから取り出す間、大人しく命令のままワンちゃんスタイルで彼女は、じっと待っている。

いつの間にか、彼女の両足が肩幅より大きく開かれた姿勢になっている。その事に気が付かないふりをして、彼女の後ろに周り「ワンちゃんには、尻尾が必要だよね」と声をかけると、「ワン」と小さな声で返事がある。
「少し濡らさないとね」と声をかけながら、オメコから溢れている蜜を指ですくい、ディルドに塗りたくる。彼女は、僕が何をしているか知っているが、じっと待っている。

なんの前触れもなく、アナルにゆっくりと差し込む。イメージは、5ミリづつ。なんの抵抗もなく、静かに埋没していく。ワンちゃんのお尻と太腿がわずかに震える。ちゃんと事前準備を家でしてきたのだろう。このプレイを受け入れ、心から愉しむ為にイチジクして、プレゼントしたバイブでアナルをほぐして来ているのだ。本当に可愛い。

紫色の小さなアナル用ディルドが奥まで差し込まれ、4cm程残して小さな蕾が蹂躙されている。この素敵なショットを記念撮影してから、残りを埋没させた。ゆっくりと開かれていた蕾が、スローモーションのように、閉じていく様も撮影。
「ちゃんと、咥えたよ」と埋没させたおもちゃを意識させるべく、声をかけた後、尾てい骨の少し下の窪みにキスをしながら、両足の土踏まずを両手の指の爪の背を使って愛撫すると、
「ぅはあぁーーぁ」と甘い吐息と共に、埋没した紫色が蕾から少し顔を出す。
「ちゃんと咥えておこうね」と言い聞かせながら、ぐっと中指を使って押し込む。

リードを手繰り寄せて、彼女をこちらに向かせた。
「目隠しとロープは、何処?」と彼女の耳元に口を寄せて囁いた後、「口に咥えて、持ってきて。縛るから」


ワンちゃんが、目隠しとロープを咥えて、四つん這いで、運んで来るところを撮影。
彼女を立たせた後、両手を組ませて、差し出すよう指示。彼女の目の前で赤いロープを使って、手首を緩めに縛った後、目隠しをした。

「じゃぁー、チンコ受け入れ態勢をいつものようにしてごらん」
「ワン」と応えた彼女は、縛られた両手を上手に使って、仰向けに。程よい肉付きの太腿、キュッと締まった足首、ペディキュアの赤色が、色香を倍増させる。

M字開脚の命令をするまでもなく、自ら当たり前のように、恥じらうことなく、大きく開いている。
「両足をベッドから40cmぐらいの高さにゆっくりとあげて、写真撮るから」
「うん? アナルまで、少しヨダレが垂れているよ。どうしたのかなぁ? チンコ好き?」
「ワン」
「返事が早かったので、ご褒美をあげないとね」

ご褒美を与える前に、私のチンコを使って、彼女の充血して濡れ光ったクリトリスを、3分ほどの時間を使ってこねくり倒した。
「ぅぅうー。いや、止めないで。もっと」
「チンコ好きなのは、わかったけど、もっと何して欲しいのかな? フェラしたいのかな?」
「うーーん。意地悪。また何度かこすってからズボッてぶち込んで」
「もっと上品な言葉使いをお願いしますよ。ナンパされて、チヤホヤばかりされる清楚なレディなんだから」
「好きだから。ねっ。わ・た・し・の・オメコにチンコ出し入れして、グチョグチョコチョコチョして・・く・だ・さ・い! もう、意地悪。ねっ早くぅー」

早くと請われれば請われるほど、焦らしたくなるのがSの性。チンコの尿道口を思いっきり自分で開いて、クリトリスを咥えた。このいやらしいショットを撮影。

彼女のオメコから匂い立つメスの芳香を愉しみ、
「クンクン。こんな匂いを出しまくっているから、ナンパされるんじゃないの?」とからかうと、足を閉じようとするので、
「足を閉じると、好きなチンコ、出し入れして貰えないよ。どうする?」と言うと、ゆっくりと元の位置以上に、空中で足を開いて行く彼女が愛おしい。
しかも、命令されていないのに小憎たらしいほど、ゆっくりと両足を開いていく。
男が勃起するポイントを分かっているところも惚れている点だ。

グチュグチュネチャネチャという性器同士が愛液と一緒になって奏でる音って、男は快感に包まれる中、女を感じさせているという満足感で満たされる。一方、女はこの音を聞いて、何を思うのだろう。
自分のオメコから、自分の意志とは無関係に、体液を垂れ流させられ、子宮から感じさせてくれる男しか、オスと認めないのだろうか。

彼女のアナルに装着した紫色のディルドとチンコでサンドウィッチしているので、彼女は直ぐに良い声で鳴き出した。
「あっあっ、いい! あーぁイイ!。 気持ちいい。お尻にも当たる。 あーー、うぅぅ。子宮も突いてーぇ」
奥の子宮を3回、強くノックしたあと、一気にチンコをオメコから抜いた。「ひいぃぃーーーぃ」と言う長い悲鳴に似た声が収まった後、ゆっくりと舌をできるだけ広げて、アナルに差し込まれたディルドの根本辺りから、クリトリス迄4回、ねっとりと舐めあげる。

ひと呼吸おいてから、今度は一気にチンコを濡れそぼって、卑猥に開いている穴に差し込んだ。「うはぁっあっーー」というような声が終わりそうなタイミングで、また一気にチンコを抜く。
この愛し方は、心底好きな女にしかやらない。

チンコには、彼女のヨーグルトがチンコのカリ、竿の部分に限らず、根本の陰毛にまで、ベッタリと付着している。何度見ても、卑猥だが嬉しい。
このヨーグルトまみれのチンコの背景をオメコとマスクした彼女の顔にして、2枚撮影。

また、先ほどの工程を繰り返すのだが、回数は、一定にしない。予想されないタイミングで、抜き差しを繰り返す、舐める。

しかも、身体の接点は、お互いの性器同士か、オメコと舌だけになるよう最大の注意を払う。マスクをして、視界を遮られている彼女の全神経は、いやがおうでも体液を垂れ流し続けているオメコと異物が挿入されているアナルにだけに集中するように仕向ける。

彼女が、今まさに絶頂を迎えようとしたタイミングで、彼女から離れて全体が映る構図で撮影する。
ここからさらなる愉しみが、待っている。彼女の両手を縛っていたロープを外し、彼女の手をアナルに差し込まれたままのディルドに導く。
「アナルからディルドをほじくり出して!」と指示すると、私の大好きなオナニーが眼前でくり広げられる。ときおり、首輪を引っ張ってあげると、被虐意識が刺激されるようで、2穴オナニーのピストン速度が早まる。最高のパートナーだ。愛おしい。かけがえがない。

言い忘れたが、彼女は手と指が手タレントになれるレベルで美しい。
その手と指が、彼女の秘所2ヶ所で戯れているのではなくて、暴れている。オメコに差し込まれている指が2本から3本に変わった!

大き目のバイブ(渋谷のバイブバーでデート時に購入)を手渡す。躊躇する事なく自分でねじ込む。
目の前で高速ピストンが即座に始まる。
私は彼女の足を持ち上げて、アナルディルドの主導を奪い取り、逆にゆっくりとピストン。
30秒も経たない内に、絶叫して逝ってしまった。

軽い麻痺が静まりぐったりとした彼女を腕枕しながら抱きしめる。マス
クはしたままだ。秘めごとの内容と、交換しあった快感の強さと、心を通わせる抱擁が二人の絆を強いものにしてくれる。




そう信じていた。




そんなプレイを愉しんで1週間も経たない内に、彼女から、またナンパされたとの報告が。

今度は、商社マン。最近時給額で話題のあの商社に勤めているらしい。
しかも、「濃厚なキスをしちゃった」と、サラッと報告してくる。
「濃厚って?」と聞くと、
「彼、紳士じゃなかったの」と。
意味が分からず、
「濃厚って、時間が長くて、しっかり抱擁されたキス?」と聞くと、
「ううん、違う。ディープキス」
「えぇ、しちゃったんだ。それから?」
「胸揉まれた」
「下は弄くられなかったの?」
「上手に避けた。それ以上、な・し!」

しかし、濃厚キスされる前に、ライン交換済みだったらしく、彼女が電車で帰宅中、
「我慢するのが辛かった。今晩このまま帝国ホテルに二人で行きたかったというラインがきたよ」との事。
「ワンナイト狙いのつまらない男に捕まるんじゃないよ」と言うと、
「だって、凄く上手に褒めてくれるので、悪い人に見えなかったんだもの。わかるでしょ。銀座のBarでギムレットを2杯頂いて、Barを出たらビルの影に強引に連れ込まれて、濃厚キスされちゃった。あと人通りのある道でも、濃厚キス🎵」だって。

常日頃から、ナンパされたら喜んでいたので、今回もちゃんと報告してくれたんだろう。
確かに、自慢の彼女だし、いろんな男からナンパされるほど、良い女が彼女と言う事が正直嬉しい。この日以降、二人の間の会話のスパイスとして、彼が何度も登場するので、彼を「帝国さん」と命名した。

しかし、自分が濃厚キスできる迄にどれだけの日数を要したかを考えると、さすが高級取り。と思わずにはおれない。もしかして、男としての圧倒的な能力の差か?

思い直してみると、ナンパされて濃厚キスされたその夜は、早い時間帯から、メッセージ交換アプリを通して彼女から返答が無いだけでなく既読にも、なかなかならなかった。ようやく既読がついたのは、終電時刻間近だった。返信もおやすみもない。

彼女から濃厚キスの話しを聞いたその夜は、胸を揉まれた事実より、濃厚キスをしあった事に、凄く嫉妬した。自分でも、キスした事にこれほど嫉妬するとは、思っていなかった。

自分の彼女は、帝国さんから舌を差し込まれるままに、抗う事なく受け入れ、身体を預けて唾液交換したという事実。更に2回目は路チュー。他人様からみると恋人同士にしかみえない。しかも、ナンパされた当日だ。

悶々として、なかなか寝付けない。
私は、チンコが好きで、オナニーをするところを魅せてくれる女が好きだという性癖を自覚していたが、あとで思えば、もう一つ好みが追加されることを自覚するきっかけの夜になったと思う。浅い眠りにつけたかと思うと目覚めるを繰り返した。彼女と帝国さんの濃厚キス。そして、これからの二人の進展を想像していると、いつの間にか、窓辺が薄明るくなっていた。





それから、約1ヶ月後。
また、メッセージ交換アプリに既読が全然付かない日曜日の昼下がり。

軽い気持ちで、
「もしかして、帝国さんとホテル🏩?」とメッセージを入れておいたら、しばらくして既読が!
既読されたのに返信が無い!
「あれ? おかしいな? 返信がない。一体どうしたんだろう」と思った時、この前の帝国さんとのBarに行った際の長い間、返信が無い経験を鮮やかに思い出した。
彼女の場合、男と逢っている時は、返信が無いのだ。
「もしかしてじゃなくて、本当に帝国さんとデートしているんだ」と彼女と帝国さんの事ばかり考えていたら、ようやく返信メッセージが届いた。


「はい。ホテル🏩です」
「よるは、焼き肉のようです🎵」
「それまでは奴隷です」

とのメッセージが、続けさまに届いた。
「奴隷?!」
SMプレイする事が、二人の間でもう既に同意されているんだ!

二人の関係は、今まで伏していたが、W不倫である。
つまり、私は夫ではない。
しかし、セフレでもない!
 と私は思っている。
強烈な嫉妬と妄想が、股間をあっという間に熱くする。
単なるセフレだったら、きっと嫉妬などしない。

愛しているからこそ、これほど嫉妬するんだという事実を知った。
帝国さんに彼女の心まで持って行かれたくない。
愛し方でも負けたくない。
そんな想いが駆け巡ると共に、胸が強く締め付けられる。



でも。。。
動揺していると彼女に知られたくない。

メッセージを書いた。
「帝国さんと二人で愛したい。3Pを話題にして」と。

夜の20時頃まで、何の連絡も既読も付かなかった。

「まさか日曜日の夜、主婦なのに泊まるのか?」とやきもきしていたら、メッセージ交換アプリに画像が届いた。




焼肉屋で、二人で食事を楽しんでいる写真が。



この時まさに、ポリアモリーな女が好きだという性癖が追加された瞬間であった。
主婦であるにも関わらず、チャンスがあって安全を確認出来て、恋愛感情を抱けたら、自分の気持ちに正直に、目の前のチンコを食べてしまう。
ポリアモリーな女。
自分の彼女は更に、その事を教えて、嫉妬させてくれる。最高に素敵な女だった。

彼女の色香は、更に磨きがかかり、これからもナンパされ続けるだろう。
私も、いずれ、彼女の後を追って、ポリアモリーの世界に入る積りだ。


もしかしたら、彼女の夫は、既にポリアモリー?


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