メニュー ログイン

小話番号1147
 ★
混浴温泉

タムラ (関東南部)   2018-11-15
  感想集

先日、山陰地方にドライブ旅行に行き、宿泊はほとんどがひなびた温泉地でした。昔、栄えた温泉宿も今は後継者がいなくなり、ご高齢のご夫婦が管理されている温泉が多く点在していました。

温泉を利用する方たちも熟年のご夫婦がほとんどでした。
ほとんどのお風呂は混浴で、入浴する際、内側から鍵を掛ける”家族風呂”です。

ある温泉宿に宿泊した時の話で、実際の体験談です。
食事も終わり、寝る前に入浴しようと思いサンダルでお風呂に行きました。温泉のある建物は別棟です。ドアを開けると鍵がかかっていませんでしたのでそのまま脱衣室へ行くと浴室から話声が聞こえていました。男女の行為の最中なのかうーん、うーんと言う女性の声もしていました。

しばらくして、浴室の戸をすこし開け、「あのぅ、鍵がかかっていなかったので、中に入ってきちゃいましたけど、ご一緒していいですか?」、湯けむりの中から「あぁ、そうですか、、、、、いいですよ、どうぞ」との返事。

さっそく、服を脱ぎ、浴室へ行きました。先客は70代前半の頭の禿げあがった男性と、大柄で肉付きのよい60才くらいの奥様と思われる女性でした。床にスポンジのマットが敷いていました。男女の行為がこのマットの上で今まで行われたと思うとかなり艶めかしく映りました。

男性は「俺はもうあがって部屋に戻ってるから、、、、」と言って出て行きました。奥さんは湯船に入り、温るめのお風呂を浸かっていました。私は「失礼しました、お楽しみの最中に邪魔したみたいで。。。」奥さんは恥ずかしそうに、顔を横に振っただけでした。けっして美人とまでは言えませんが、男好きする顔立ちで、胸とお尻が大きく、私の方は敏感に反応してしまいました。奥さんはしっかりそれを見ていたようで、「元気なんですね」と声とかけて来ました。その後はもう成り行きで簡単でした。前を隠していたタオルをとり、いきり立った息子を手で握りながら、奥さんの方へ近づきました。

奥さんはそっと息子を手で受けた後、口へ運び、舌でカリ部分を舐めました。かなり上手でした。もう爆発寸前で我慢、我慢の連続でした。私は先に湯船からあがり、マットの上に仰向けになり、奥さんは69のスタイルで息子を口にくわえました。奥さんのぷっくり両側が膨らんだ女性器と黒々とした陰毛が肛門まで生えているの見た後、女性器に舌を入れ、ゆっくり吸うと奥さんは敏感に反応し、「うーーーん」と低めの熟女らしい声を出しました。

奥さんがそのまま身体を私の足の方へ移し、息子を手で女性器に挿入させるのに時間はかかりませんでした。この体位は男性側から息子が女性器に嵌っている様子や女性の腰の動き、特に女性の腰の筋肉の動きなどを良く見ることができます。この奥さんはこの体位で男性がさらに欲情してゆくことをよく知っているようで、ゆっくりした腰の動かし方が「女の腰の動かし方をよく見て」とでも言わんばかりの腰の振り方でした。かなりエロチックな動きでした。

くちゅ、くちゅと言う音が浴室に響き、奥さんは「あぁっつ、行く、行く、あぁ、いい、いい」と言って身体全体を激しく痙攣させ、女性器がきつく締まってゆくのが良く分かりました。私も我慢できなくなり、「もうだめです、
限界ですよぉ、、、、」「一緒にユきましょ」。二人が同時に「んーーー、うーー」と動物声になりながら果てました。

終わった後、しばらくして、「奥さん、セックス上手ですね。好きなんですよね」と私。「嫌いな女はおらんよ」との返事。「しばらくぶりだよ、こんな元気なの」と笑っていました。奥さんからもう一回戦とのお誘いがありましたが、やんわりお断りしました。

今から思うと、どうもお風呂の戸の隙間から旦那さんが一部始終みていたような感じがしています。セックス好きの奥さんのために少しでもチャンスがあればと言うことで、最初からお風呂の鍵を掛けていなかったようにも思えます。それにたまたま私が罠にはまったような感じがしています。