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小話番号1146
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二人は、共犯者

迷子 (東京と京都)   2018-11-09
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私達は、部門と勤務地が異なるなかでW不倫を、現在進行形で愉しんでいる。しかも一回り以上の歳の差があるカップルである。

W不倫となった今でも、彼女が大事な相手になっていった経緯の一つを、私は今でも鮮明に思い出さずにはいられない。
それは、まだ彼女とW不倫にまで至っていない時の事だ。

二人で小洒落たお店で食事とお酒を楽しんで店を出、一緒に最寄りの駅まで歩いている途中の事。時間帯は、終電間近。

離れたくない、もっと一緒にいたい、彼女の私に対する気持ちを確認したい衝動から、人通りの少ない駐車場の車の影に彼女の手をひいて連れ込んだ。
成熟した恋愛経験も豊富な大人の女性だから、私の意図は、直ぐに気がついたはずだ。

静かに肩を抱き寄せキスをしたところ嫌がっていないようだ。もう止まらない、ごく自然とディープキスへ。

舌を絡めあい彼女の甘い唾液を味わい尽くした。脳天が痺れ、腰に回した手に自然と力が入る。
そして、その手は強い意志を持って彼女の下半身を、自分の下半身に引き寄せている。嫌がられていない。しかし、圧着の密度を徐々に高める中、彼女の腰が僅かだが逃げた。

逃さない!今このチャンスを逃したら、彼女の私に対する気持ちが確認できない。彼女が私の事を嫌いじゃない程度では駄目だ!
二人の気持ちが同じである事を否定できない、言い逃れのできない、そんな事実が欲しい。

合わせあっていた唇をゆっくりと離す。腰にまわしていた両手も外すと、彼女は自らわずかに逃げた事が原因か?というような潤んだ眼差しを投げかけてきた。

私は、彼女の目の前に私の両手を見せてから、スローモーションのような速度で、彼女のブラウスのボタンを外す動作をはじめた。

彼女の視線を感じながらゆっくりだ。
彼女の意志が拒絶なら、簡単に静止できる力と速度だ。

ブラジャーのフロントフックも外し、片方の乳房を露出させた。まだ駄目だ。
ゆっくりと、私の手の動きを彼女に意識させながら、もう片方の乳房も私の眼下に露出させた。息をのむ美しさだ。股間がドクッドクッと脈打ち、熱い、窮屈で早くズボンの中から開放し、冷たい夜風にさらしたい。

ほんの10メートル先を駅に、足早に急ぐOLやサラリーマンの足音が聞こえる。車の影だから見えないはずだが、野外である事に変わりはない。ディープキスなら見つかっても、取り繕う事はできる。

しかし、両乳房を駐車場を照らすかすかな灯りの下に晒しているこの状態では、取り繕うのは難しい。

この状況を愉しむ為に、私は彼女から2歩ほど離れた。

彼女から、私に近ずくのか?
それとも、私が近づくまで彼女は両乳房を晒し続けながら待っているのか?



神々しいまでに美しい。
恥じらいを魅せるその立ち姿は。

実際の時間は、10秒程度だろうか、もう我慢できないと、1歩、足を進めた。
なんと同時に彼女も私に自分から近づいたのだ。

両乳房を両手で添えて、彼女の左の乳首だけ口に含み舌でなぶりながら、わたしの左手は彼女の右の乳首を探し出していた。子供を産んでいないを乳首は小さく可憐だが、はっきりと勃起しているのが分かる。

二人の関係をたしかな事実と彼女に認識させる為と、窮屈なズボンの中から開放したくて、自分のズボンからチンコ(チンポと呼ぶのはおじさんだけらしいので、以降これを採用。自分的にはチンポのほうがピッタリ来るのだが)を出して、彼女の右手に握らせた。

今すぐ扱いて欲しい。
と思ったが、軽く握って離さないだけで、手コキはしてくれない。

私はといえば、左の乳首を舌で堪能した後、右の乳首も平等に刺激してあげないと可愛そうだと思い、同じくらいの時間をかけて,舐めあげた。勿論、私の右手は、彼女の左の乳首を愛撫して絶え間ない刺激を彼女に与え続けた。

自分の顔を乳房から離して、彼女の顔を見ようとしたその刹那、彼女が静かに動いた。

ゆっくりとスカートの裾を気にしながら座り込み、チンコを頬張っきた。
律儀に快感のお返しをしてくれたのだ。

う、上手過ぎる。
纏わりつく彼女の舌は、別の意識を持った動物のようだ。逝ってしまいそうになるのを、早漏と思われたくない一心で耐えた。

しかし、後日この上を行くテクニックで、腰が砕けて歩けなくなるほどの体験をする事になる。今思えば、彼女はフェラの実力をセーブしていたのだろう。

二人の気持ちを確認できただけでなく、次に繋がるお互い言い訳の出来ない行為まで野外でやってしまった。
お互いの愛撫で。
この時、二人は共犯者になった。
W不倫という。
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