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小話番号1142
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友達の妻

カオスタイム (神奈川)   2018-10-15
  感想集

私も本当に迷っているのです。知人の奥さんとただならぬ関係になりどうしたものかと思いながらも関係は断ちがたいのです。
元をただせば旦那と古い知り合いだったので家に立ち寄る事があり、それを見込んで奥さんからの相談があったのです。

彼は釣りが好きで、暇さえあれば波止釣りに出かけますが、共働きで忙しい奥さんを顧みないので意見してくれとのたっての頼みでした。
一応彼にその旨伝言もし、何度か言いましたがましたが、そんなことでやめる様子もなく相変わらずの様子でした。
ある時田舎に帰ったので手土産を持って訪ねたのですが、その日も彼は不在でした。
家に上がって話し込んでいたのですが、ソファに座った奥さんのスカートから少しはみ出た太ももが気になって、目のやり場に戸惑っていました。
気が付いたのか,30少し恥じらいながら裾を引っ張って押さえましたが、衝動というものは理性を超えるとはよく言ったもので、あっという間に奥さんの横に掛けていました。びっくりしたのでしょうが奥さんも「アッ、、、」と言ったきり動けなかったのでしょう。
肩に手をまわし、胸に手を置いたところまでは自分でも「よせ、、、」と思ったのですがバタバタしているうちに、抵抗もなくなりそのまま絨毯に崩れるように重なるとあとはなるようになってしまったのです。

さすがに下着に手をかけると必死で抵抗されましたが、はぎとる下着は驚くほど濡れていました。
もちろん私の一物は滑らかに滑り込むように収まり、妻とは違った感触に脳内は一気に燃え上がり激しく攻め立てました。

びっくりするほどの声を出すので,慌ててテーブルの上の手拭きを口に押し込み久しぶりに満足感を脳内いっぱいに受けて果てました。

終わると二人とも慌てて元の位置に座りましたが、下着を変えたかったのか彼女は奥の部屋に入っていったのですが、その一瞬の静けさが行為の残り火に火が付いたのか慌ててその部屋に入っていきました。
驚いた彼女をベットに押し倒すと、その豊満な胸も中年女性の脂ぎった首筋も、足といわず局部ももてあそび,再び結合をして欲望の限りを放出したのです。
それからというものは時々仕事の帰りに落ち合い欲望を満たしています。

彼女もそのようで私は倦怠期を、彼女は欲望をうまく処理しているということになりますが、、、、、
でもいつまでもということもどうかと思うのでぼつぼつと考えています。

皆さんもこんな経験はたくさんあると思うのですが、初めての私としては、あのスルリと食い込んで行って、奥に当たると彼女が悶え、さらに奥に押し込むと熱いところに私の突端んが食い込んでいくあの感触、、、それがなんとも言えずうれしいのです。

ただの不倫話でごめんなさい・