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小話番号1139
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妻ユリがカナダ人達を通訳案内した翌日

テル&ユリ (東京都渋谷区)   2018-10-07
感想の投稿 感想集

やっと連休も取れたのでコメント頂いていた同士に向けて
あの朝から今までの事をユリが留守の間に書こうと思う。


あまりに衝撃的だったあの夜の出来事に比べると
そのあとの話などイマイチかなと思うが、とりあえず・・
最後には読者がドン引きしそうな俺の痴態も暴露してしまおうと。

アルヴィンとの一戦の音声で果てたあと
眠りから覚めた早朝、究極のやせ我慢をして
ユリからの連絡を待った俺は
昨夜から礼の一つも連絡もないKが気になって
「起きてたら連絡くれ」とメールをした。

15分後に電話があった。
「はいよ。もしもし・・・どう・・・昨日は役に立ったのかい」
「ああ・・サンキュ・・連絡しなくて悪い」
「なんか変だなお前・・きのうから何か絡んでんのかよ?」
「悪い・・流れでさ。親の入院手続きが何とか終わってさ・・
まだ一緒いるかって電話してやったんだ」
「で?それから?」
「まさかのエロい方向に行っちゃててさ。
『話がうますぎる』とか、『旦那はマフィアじゃないだろな』とか
とにかくあいつら興奮しちゃってさ」
「んで?煽ったのか・・・止めたのか」
「信じられなかったんだけどさ・・
無理やりとかrapeは犯罪だぞって言ったら・・
酔っぱらってたんだろうけど・・ユリちゃん・・
GangBangとか興味あるかもって・・自分から言ってるんだって」
「ウソだろ,マジかよ」
「んで、電話切っちまいやがってさ」
「俺、正直何度もオカズにしてたユリちゃんがよ・・・
今頃・・・今頃・・って30分我慢したけどさ。
ホテル行ったらマズイか?何号室だ?って聞いたんだ」
「で行ったのかよ」
「凄いことになってるから・・お前も来いよって言われてさ。
部屋入った時ユリちゃんも気が付いてたと思うよ」

「やっぱりな。スマホで撮ってたのお前かよ。
流れがそうなるの、狙ってたのか?」

「おいおい!ユリちゃん一人で行かせたのってお前だよな。
あいつらからお前がカコードだって聞いてビビったわ」

「バれたんだ。・・でお前もヤッちゃったわけ?」

「出る幕無いんだよ。回されるのって初めて見たよ。
2穴なんて・・初めて見たし・・デカいし・・パワー違うし
凄い光景に写メや動画撮るしか」

「やらせてもらえなかったわけ?」

「マルコスが終わった後一瞬ユリちゃんの体があいてさ。
ジャコは寝てるしマルコスもダウンしたし・・ゴメン
飛びかかって抱いたよ・・ユリちゃんもキスしてくれたし
何度も逝ってくれた・・・悪い」

「なんだヤッぱヤッたのかよ!・・・・
あいつ他には誰もいないなんて・・・で
どこに出した」
「バックで入れ始めたらもう早漏の高校生みたくよ。
背中に出したよ。
んでシャワー行くとき髪の毛拭いてたアルヴィンとすれ違って
出てきたらさ・・
お前に電話中のユリちゃんに興奮したアルヴィンが
襲いかかってガンガンやってるんだよ。
あれには勝てないわ。それさせちゃうお前も脅威だけどさ」

一人暮らしのはずのKの部屋からパタンパタンと物音がする。
誰かいるのか・・

「お前いま何処だよ」
「・・・・まだ部屋だよ」
「は?・・は?・・部屋って?・・」
「ホテルの」
「ユリは?もう帰ったのかよ」
「・・・今・・今シャワーから出てきた。
あいつら3人は朝飯食べに出たまま帰ってこない」
「ユリに代われる?」
「いいよ・・・・あ・・・・」
「代われよ・・はやく」
「・・・今ユリちゃ・・フェラチオしてくれてる・・気持ちいいわ
クゥ~・・ハァ・・ハァハァ・・・・チョ・・アア・・
うんこ座りのシックスティナイン・・見せたいよ
ありえんわ・・こんな美人がありえん・・全部丸見え・・
ユリちゃんの中身まで・・ビラビラも・・・ケツの穴もばっちり・・
目の前に突き出してる・・・おお・・・丸見え・・・
お前の嫁さん・・・・マジスゲーわ」

中二の乗りで付き合える唯一の旧友だった。
ユリがKに心許しているのも知ってはいた。
Kに決まった彼女がいないのを不思議がってもいたユリが。

「丸見え?・・・フェラチオかよ」
「テル・・・もっかいやるぞ・・借りるぞ!」
「馬鹿野郎!好きにしろ」

といった瞬間電話が切れた。


ムカつきながらも興奮を抑えきれずに
近所のドトールに軽い朝食を取りに出た。
会社には体調不良を告げて連休を決めた。
ドトールのトイレから出たとき
Kから動画のメールが入った。

凄い画面だと確認して急いで家に帰り再生すると

「久保君!凄い!・・硬い!硬いよ!」
騎乗位であいつの名を呼ぶユリが腰を振っていた。

借りるぞと言って電話を切った後の合体だろう。
綺麗な形の乳房をプルンと揺らしたユリが
友人の久保とやっている・・

繰り返し再生しながらソファに座って勃起を扱き始めた時
追加のメールが送られてきた。

「タクシーで送って行こうと思ってたんだけど
お別れのハグからの流れで再戦だわw」のメール。

一枚目。デニムを下げた着衣のマルコスにバックで突かれる着衣のユリ。
窓辺に立たされて後ろから犯されている。

2枚目。テーブルに手をついて後ろからジャコの
巨砲にスカートをまくって尻を突き出し喘ぐユリは
爪先立ちだ。

最後の「動画」は洗面台の鏡の前の乗せられてアルヴィンと抱き合うユリ。
大きな体に抱かれ気持ちの入ったキスをしながらの合体。
「yes!more!more!・・・きもちいい!・・oh!!oh!yaaa!」
両想いの恋人同士の別れの営みのような絡み。
鏡に映るバックで突かれるユリは心なしか涙目のようだった。


結局ユリは久保にタクシーで送ってもらって3時過ぎに帰宅した。
精気を失ったようなユリをハグしながら髪を撫でた。
「突っ走っちゃったねユリ」
「テル・・期待通りでしょ、でも少しは心配した?」
倒れるように眠りについたユリを問い詰めることもなく
その疲れ切った寝顔を見つめるしかなかった。


「夜ベッドでのdarty talk」
寿司屋からのタクシーでの移動中には
もう変な空気が漂って
髪を撫でられたり、手を握られたりしたという。
「少し怖かったけど凄くムラムラしてたのは事実。
3人の期待に応えたくて・・・誘ったのは私かも。
アルヴィンに久保君から電話がかかってきたの知ってたよ」

「部屋入るなり3人から気持ちの入ったキスの嵐でね・・
腰が砕けそうだった
上になったり下になったり四つん這いになったり・・
3本のディックに好きなように長い時間犯された・・人形みたいに
みんなとしたあと・・久保君ともしたの・・
まさかの背徳感が興奮を増したわ・・・凄く良かった・・
でテルに電話してたらアルヴィンが興奮しちゃって・・また」

「朝俺が久保と話してた時も・・フェラから・・したんだろ?」

「3人が朝食に行ってる間ね。私がシャワーから出てきたら
・・テルと話す久保君の困った顔・・・ばれたかなって
可愛くなっちゃって・・・襲いたくなったの・・
テルにも聞かせてあげたくて・・凄い事しちゃった
ほかにいないとか嘘ついてごめんね・・話がややこしくなる気がして・・」

ゆるくなった穴に恥ずかしいくらい興奮しながら突き入れた。
ムダ毛処理していたと思っていたが完璧なパイパンにしてあるのに
今更気が付いた俺が突き入れながら
「やる気満々で行ったんだね」と囁くと
「期待はしてた・・してたよ勿論・・ああ・・凄かった・・
期待以上だったよ・・・ごめんねテル・・・最高だった・・
メチャメチャされるの最高だった!!・・・イクよイックーー!」


記録的暑さでも普段と変わらない生活の中
夜になると編集したデータ画面を大型TVに映し
あの夜の快感に浸りながらのセックスは
強烈な嫉妬に打ち震えて最高だった。
追い打ちをかけるようなユリの本音のエロトーク
「マルコスのキスはトロけたよ・・Sっぽいジャコのやり方が
犯されてるみたいで良かった・・硬さはないけど入ってくる体積がもう・・
アルヴィンの顔や目にグッと惹かれちゃって・・また来るから
その時は会いたいって・・・

もう記憶が飛んじゃって・・良かった・・とにかく狂っちゃた
分かりやすく言えばね・・一晩で100回射精したようなもんかな」

「久保はどうだったの?やってみて?」

「興味はあったのよ・・凄いとこ見られちゃったんだし
もう久保君も早くして欲しいって思ったの。
キスしたらすごく大きくなって・・ビックリするくらい感じた。
気持ちよくって逝っちゃった・・
でもあの人バックになってすぐに・・、逝っちゃったの・・
だから2回目は私が上になってコントロール(笑)・・・良かったよ」

いいナアと思っていた久保に貪られるように抱かれた悦びも
素直に語るユリがますます愛おしくもなった。
慣れとは恐ろしいもので、願望は益々エスカレートして
それ以上の刺激を求める二人がいた気がする。

久保に誘われて六本木の外国人の集まるクラブに
躊躇なく尋ねたユリと俺に紹介されたのはサミュエルという男。
久保の会社の信用あるクライアントだという
50過ぎのサミュエルは
真っ白なTシャツに羽織るジャケットがクールな
長身の黒人社長だ。

一緒のジムに通う久保とサミュエルに誘われて
あちこちの和食屋やバーで飲む機会も増えたらしい。
席を外して歩くユリの、張りの有るプリッとした尻に
目が釘付けになるサミュエルの熱い想いが
会うたびに強くなるのが手に取るようにわかった。

英語と日本語を同時に操るユリは楽しげにふるまうものの
4p乱交したくてたまらない俺や久保の願望にはこたえず
何故かその流れを避けているようだった。

堕ちた姿を俺たちに見られているのに。
久保にだって流れとはいえガッツリ2度も抱かれたのに・・
帰り際、あと一歩のところでさらりとかわすユリに訳を聞くと
「自分が怖いの。何でもアリになって・・
気持ち良すぎたら・・ハマりそうで
気持ちいいに決まってるし・・」
確かに紳士的なサミュエルもどこか用心深くて
いま一歩踏み込んでは来なかった。

久保と二人で会うとか3pするとかに興味を示さないユリに
久保の欲望も膨らんで限界に来ているのが分かった。
麻布の立ち飲みバーの片隅で久保と俺がユリを挟んで飲んだ時も
「もう・・しないよ、久保君。あれは事故ょ」と言いながらも
両側の俺達からタップリと尻を撫でまわされるユリ。
「ユリちゃん・・最高だった・・ここにもう一回だけ・・ダメ?」
「だから・・アッ・・久保君・・もうやめてって」
周囲から見えないことをいいことにスカートの中に手を入れて
二人して尻を撫でまわしたり指でかき回したりして楽しんだ。
そういうことは許し、受け入れて楽しむくせに。
呼吸を乱し何度もトイレに立つユリがいじらしかった。

昼飯時に電話がかかる
「サミュエルに誘われて人形町で・・すき焼きランチ中なの」
「どこかに移動して抱かれちゃうの?」
「そうでもない・・話が楽しくて、それに彼ギラギラしてないの」

一週間した別の日も
「銀座でランチなの。サミュエル目立つから照れる(笑)」
「今日は遅くなるのかな」
「忙しいからお茶すんだら帰るって。
秘書として来てくれないかって誘ってくれてるの。
ヤリタイばっかりの男と違うの・・
素敵な人よ・・ほんと」

久保から話は聞いていた。
「いわゆるイケメン長身でリッチな黒人はモテるんだよ。
噂じゃアレのデカさもモンスター級らしい。
あのおっさん・・手を出してこないんだ。
お前の趣味の事は最初から話してあるんだけどなァ」

あの東京案内の夜からもう3か月以上がたった。

一人の日曜日
先程も大型画面に映し出されるユリの痴態をオカズに
激しく射精したばかりだ。

俺に抱きつくユリの股間に顔を埋める久保。
クリトリスに吸い付いたまま顔を上げない舌使いに
我慢できずに「はっはっ・・・はァ~」と痙攣しながら逝くユリ。

スウィートルームのキングサイズベッドの上で
ユリの白い尻や尖った乳首を貪る俺と久保は
憧れていた2穴も試して楽しむ。
下から俺が差し込むマンコの上のアナルを
久保がガンガン犯すと
「凄い!逝っちゃう又言っちゃう!」を連発しながら
10秒ごとに何度も続けて逝く。

「好き!ああ久保君好きよ!」などと妬かせる言葉で俺を煽るユリ。
体を仰け反らせて振り返りながら久保と舌を絡め会うユリに
堪らず無言でドクドク中出ししてしまう俺。
「久保君も出して!中で逝って!」とユリが叫ぶ・・

そんな動画をオカズに勃起を扱きながら
「俺は邪魔かな・・いらないかもな」と思いつつ
ユリと久保のキスシーンに反応して我慢汁を垂らすと
射精の欲求が近ずいてくる。
メインは固定カメラが捉える次のシーンだ。
胴回りも腿の太さも2倍はある大男とキス。
撫でまわすネイビーカラーのビキニブリーフの中央は
すでにもっこりと膨らんで平ゴムの上からは
饅頭くらいの亀頭が飛び出している。
乳首を舐められ指を被せた亀頭を刺激されるたびに
割れた腹筋や腰がピクンピクンと反応する。
ブリーフをずり下げた瞬間ブン!と飛び出したトウモロコシ大の
ディックを口をいっぱいに広げて真上からかぶりつく
その画像を見ながら
秘密の箱から拝借した太いディルドを咥える俺。
それを苦しいほど喉の奥に捻じ込んでその興奮や快感を
身を以て想像し味わうのは最高の気分だ。
これを誰かに見られたら死ぬしかない程最低な恰好ではある。

フル勃起を扱きながら画像を早回しにしてあの場面を再生する。

AVによくある大股開きでオマンコに抜き出しされる
マングリ返しの正常位での結合部分のアップ。
真っ白な尻に真上からメリメリと捻じりこまれる
黒いトウモロコシのようなディックは次元の違うサイズだ。
木工用ボンドのような白いヌメリでドロドロだ。
結合部からむき出しアナルに向かってタラタラと垂れ落ちる
白いマン汁の線が二本。

抜き出しされるたびに持ち上がる黒い尻の向こうに
垣間見える女の顔は
まぎれもなく愛妻のユリの顔だ。

「oh!yah!・・fuckme!・・yes・・・yes・・yes!・・ohoh・・
Oh・・yah!・・・Ohmygod!!・・・・・
harder! more!harder!・・ fuck me! Sam・・」

結合部に光るドロドロの汁が
二人の快感を見事に表していた。
「good・・feelgood・・・yes・・yes・・sam・・oh!oh!yeees」
付け入る隙もない二人だけの世界。
気持ちの入ったセックスはカメラも気にしていないようだ。

「oh!sam・・・ ooooh!mygod!・・comin’・・im coming!!」

黒人クライアントのサミュエルに手を回し
ディープキスしながら真上から叩き込まれるユリの動画は
シャイなサミュエルのために
俺たちが席を外した部屋にセットした
固定カメラが捉えた一場面だ。
逝くたびに足をピンと張り上げて叫ぶユリ。
「sugoi!sugoi!…aaah・・ああサミュエル好きィ!okkii・・!okkii」

専用の秘密の固形ディックを左手に持ち大股開きになった俺は
勃起を扱きながら、オイルを塗ったそれを腰を突き上げて
アナルに深く差し込む。
最高の瞬間がもうすぐやってくる。

「最高よ!サミュエル!・・おかしくなりそう!

I love you・・・I’m yours・・・I’m all yours!!・・・

イクッ!I’m coming!・・I’mcoming!・・・

ああ・・サミュエル・・愛してる・・」

ユリと同じ言葉を叫び
ケツの穴に疑似ディックを差し込みながら

腹から胸まで・・大量の射精をまき散らすド変態の俺。

心も体も黒人社長に堕ちた秘書ユリの逝き顔にオナニーが止まらない。








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