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小話番号1132
 ★
衝動

太郎 (埼玉県)   2018-07-14
  感想集

いつもの朝・・離婚して2年もう1人の生活にも慣れてきました。マンションのごみ出しにも慣れました。
出勤前にいつもようにゴミを片手にゴミ置き場に行くと2部屋隣の40歳前後の奥さんが居ました。
「おはようございます」と声を掛けると奥さんは一瞬ビクッとして私の方を向くと「おおはよう・・ございます」とあいさつをすると持っていたゴミを
奥の方に置いて俯き加減に急ぎ足でゴミ置き場を後にしました。驚かせてしまったと思い私もゴミを置き出ようと思った瞬間・・
わざと奥に置いたゴミが気になり回りに誰もいない事を確認して奥さんが出したゴミ袋を手にしてみました。
少し口を開けて覗いてみると・・普通のごみでした。また口を縛って元に戻そうと袋の下を持った時・・なにか硬い物が・・??
今日は燃えるゴミの日なので不燃物はダメなので悪いと思いましたが口を開けてその硬い物を出しました。
「えっ」と声が出てしまいました。それは大人のオモチャで極太のバイブでした。
私はそれを隠し会社に行きました。夕方帰宅した時その奥さんの旦那さんが夜勤で出て行きました。すれ違いざまに「こんばんは今からですか?」と声を掛けると
「はい。今週は夜勤なので」と会釈して行きました。
子供はまだいなにので今は奥さん1人・・・私は家に入り普段着に着替えゴミ置き場に行きました。
隠してあるバイブを袋に入れ奥さんの所に行きました。チャイムを鳴らし奥さんが「はーい」とドアを開けて私の顔を見た瞬間焦った顔になり
「ど どう・・しま・・した」と私は「これは燃えないゴミですよね?」と袋を顔の前に持って行きワザと形が分かるように見せました。
奥さんは赤面して何も答えられないでいます。私は「ダメじゃないですか」と優しく言うと「すいません」と言うと同時に私はこの奥さんが可愛く思え
キスをしてしまいました。そして玄関に押し倒して「寂しいんでしょ」と胸を揉み嫌がる奥さんにバイブを見せつけました。
奥さんはあきらめたのか大人しくなり玄関先で私に体を許しました。
今では旦那が夜勤の時はノーパンノーブラで私の部屋に来て性欲処理に使ってます。
そして奥さんが逝くときは必ず旦那の名前を叫ばせます。