メニュー ログイン

小話番号1127
 ★
堕ちる女将 二

湖水 (北陸)   2018-06-11
  感想集

吉田は時計を見るとそろそろだと思った。客は食事を終え部屋でゆっくりしているか浴場にいるかの時間である。
その日の昼に女将である幸恵に伝えていた。
「旦那出張だよな、今日俺が泊まり番だから・・・・いいよな・・・」
それだけで幸恵には十分伝わる。幸恵は裏口から入ってきた。家で食事と風呂を済ませて和服を脱いで普段の服で来た。
吉田は幸恵に小さな紙袋を渡した。開けて見ると赤い小さな小さな下着があった。
「それをつけて・・・・」
幸恵はフロント奥の部屋で下着をつけた。体を隠す下着ではなく見せる下着、下着の意味をなしていないと思った。
その姿を見てスケベな笑い顔をする吉田がいた。ロビーフロントは電気をおとしている。明かりは非常口を示す明かりだけである。
「ほらそこを歩いてみろ・・・」
フロント前をゆっくり歩く幸恵。赤い下着が暗い中光って見える感じがする。
「ケツふって歩けよ・・・・」
ぎこちなくお尻を振りながら歩く幸恵、そこには女将の姿などない。裏口へと歩く2人、外に出て宿の玄関に向かう。
「ほらそこでしてみろ・・・・」
「こんなのところで・・・無理です・・お願いします・・・」
「ダメだ・・・・・」玄関前でしゃがむ幸恵、幸恵の足もとに液体が流れ出す。
「いいのか?女将さんが宿の玄関でおしっこして・・・・」
「ああ・・・・」
「何ならそのかっこうで道歩くか・・・」
宿の玄関前は道に面していない。
「お願いします・・・許してください・・・」
宿の中に入る2人。ロビー奥の部屋で幸恵の口を味わう。赤い下着姿の幸恵。幸恵の口に精液が注がれる。幸恵は吉田の顔を見ながら飲み干す。

いつもどうり翌朝9時に女将が宿に来た。仲居の一人が女将に笑いながら言う。
「女将さん、お風呂行く廊下に下着が落ちてました、それが赤くて小さな下着・・・お客さんのものでしょうが・・・年配の女性でも頑張ってるんですね・・ふふふ・・」
「えっ・・・・そうなの・・・聞くわけにもいかないわね・・・」
前の晩に吉田の前で女将がつけていたなど知るわけがない。吉田がわざと落としたのであるとわかる幸恵。
吉田が来て女将と仲居の前で
「女将さん聞きました?ちらっと見たけど派手な下着で・・・」
3人で笑うしかないが幸恵の顔だけは意味深な笑いあった。仲居が向こうに行くと
「派手な下着をつけて玄関前で放尿までしていたんだよな・・・ふふふ・・・今はいてる下着を渡せ、下着なしでお客様を送り出すんだ」
お客を送る女将の姿がロビー前にあった。11時には宿から人が消える。ボイラー室の中で後ろから抱かれる幸恵。
「昨日は口の中でだしたがおまん〇にも出さないとな」
「旦那とはいつしたんだ?」
「ああっ・・ううっ・・・先週しました・・・」
「スキンつけてだな、俺とは生だけど・・・・」
「はい・・・ああっ・・・」
その時ボイラー室の扉がガチャと開くような音がした。鍵を閉めているから入れないはず、でも扉が開いた。
幸恵は吉田から体を離そうとするが吉田は構わず腰を動かしていた。
「あら・・・女将さんお盛んね・・・ふふふ・・・」
下着の話をしに来た仲居の桂子であった。吉田と桂子の関係をさとった。吉田と幸恵の姿を腕組しニヤニヤ見ている。
「出すぞ・・・・」
幸恵の中に精液が注がれた。2人の前でなすすべもない幸恵。吉田は幸恵のお尻を開いて精液が流れるところを桂子に見せた。
桂子は幸恵と同世代、女将と仲居という関係が逆転した。ぽっちりとした体格の桂子が
「わぁ・・・女将さんから精液が流れてるわ・・・ふふふ・・・黒いわね上品な顔に似合わず、吉田さんに使われ過ぎじゃない?ふふふ・・・」
桂子は下着を外し和服の裾をあげた。
「舐めなさい・・・・」
吉田に背中を押されるように桂子の前に来てしゃがんだ。そしてケイコのアソコを舐めた。舐めるしかない幸恵。
「最高の気持ちだわ・・・・女将さんに奉仕させるなんて・・・変態みたいな下着付けて玄関前で放尿までしたんだってね・・・ふふふ」
幸恵は吉田と桂子の玩具に堕ちた。