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小話番号1116
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抱かれた妻 NO・3) デートから同棲へ

真司 (名古屋)   2018-01-11
  感想集

( デートをかさねて)
週末金曜日は社内通達として極力残業はしないようにと言われている。
月初めの休日には両家への挨拶も済まし、 そして先週末には、綾さんの家に 形だけではあるが 指輪とそれなりの厚みのあるお金を婚約の印として納めてきた それにて婚約の許しをもらった、 気持ちとしての一段落はついた。

部長に定時での退社を連絡して5時を過ぎた頃逸る気持ちで〇〇駅へと急いだ。 綾さんはまだ来ていなかった (次の電車かな) 速足で改札を出てくる彼女が見えた 「お待たせ~、、待った?」「いや 、前の電車で・・」
「どこか行きたい所ある?」 「 いいぇ、、任せるわ」 「今日は少し時間取れる?、、ゆっくりと、 できる?」 「・・・・」 「コンビニで何か食べるものと、、飲み物でも買って・・行こうか」 「エッ、、どこへ、行くの?」
買い終えると駅の裏通りへ回り、 しばらく行くと 明るい感じのビルを目指した 白い建物ではあるが下部にはハートのマークが、・・それはラブホ・・ 彼女も分かったようで、 うつむき気味に腕に付いて歩く、
中に入ると 明るいパネル「どの部屋がいい?・・」 彼女が指をさし、自ら白いおおきなベットが見える部屋の所を押した、 急ぎ足でエレベーターに駆け込む 顔を見合わせ どちらかともなく抱き合い、きつく腕をまわした
見上げる彼女を・・・ピンクの唇を塞ぐようにして、 深く強いキスで彼女の口を覆った, 唾液の交換ともとれる 舌を絡めるような くちずけ 「うぅ~チュウッ」 「アッ・・」
エレベーターのドアが開き、二人は離れた。 濡れた唇を押さえながら微笑む 綾さんが目の前に居る。

「ここだね・・」 中に入って直ぐにキスの続き 「あぁ~・・ちょっと まって」 キスをしながらベットに倒れ込むふたり 黒地に水玉模様のフレアースカートが跳ねあがり 真っ白なショーツがみえた。
彼女の胸に手をやると、 薄着のブラウスの下に確かなボリュウムが感じとれる 乳房をもみしだくと 「うわぁ~今日の真司さん、、激しすぎるー」 ショーツの中に指
を這わすと滑りもしっかりと感じとれた。
その手は彼女の手で押さえられ 「まだ、 ダメッ・・先にシャワーを使わせて」 「 このままでいいょ」 「 恥ずかしいょ~、、それにこの部屋、、明るすぎる~」

バスルームに手を引きながら 入る ふたりでシャワーを浴びながら、 浴槽にお湯を入れ、 両手いっぱいにソープをとって、お互いの身体にかけながらヌルヌルと滑る綾さんの白い肌に指を這わして プリッ  と盛り上がった
弾力のあるお尻の感触を味わった 手のひらを押し返すほどの張りもある 「綺麗な身体だね・・・」 「真司さんがそのように言ってくれると・・うれしい、、」
胸もしっかりと盛り上がり 先端には固くなったピンクのつぼみも感じとることができた。 「 うわ~・・この白い肌、最高の手の感触・・たまらないネ、、ここも洗ってあげる」 下の窪みにも手を這わせ 陰毛の下の突起に指先を
震わせ、 固くなったクリト〇スを もて遊んだ 「うわッ・・・そこ、ダメッ」 崩おちるように膝を折ると目の前にある真司さんの固くなった 陰茎を思わず して 手のひらに収めた。
「お湯に入ろう、 綾さんの背を抱くように湯船に・・固くなったものが彼女のお尻を突く 「そのまま ゆっくり、 と、、アッ・・ダメッ 入っちゃう」 「うっ・・付けてないのに~」
「動かないで・・あぁ~気持ちイィ~」 シッカリと綾さんの身体を抱き寄せた。 「出ようか・・・」 綾さんの身体に白いおおきなバスタオルを掛けてやり、胸に巻いて出ると、 ふたりしてベットに倒れこんだ

明るい光の下で 光って見えるかのような あやさんの身体 (この身体 俺のものだ)
綾さんを欲するようなキスで乳房のつぼみをすいあげる「ァァ~・・ィィッ」 のけ反る綾さん 自分の下半身を彼女の顔に寄せ、 綾さんのクリに舌を這わせ 濡れた窪みに指を差し入れ恥骨の裏を指先でたたくと 綾さんの身体が
大きく跳ねた 「うわ~・・・なにか、、、でる~ッ」 感度のいい綾さんの身体からは 潮までも噴き、シーツに濡れ後までも作ってしまった」 「これも唾液で濡らして」 唇を這わせた陰茎を・・・「入れるよ、、」
広げた足の奥は彼女も濡れて光っている、 熱をもっているかのような窪みに下半身を押しやる 難なくと奥まで入り ゆっくりと抜き差しを繰り返す 「気持ちイイョ~・・」 「 俺もたまらなく気持ちイイ」
早くなる腰の動き 「出そう・・・イクョッ」 「ダメッ・・付けてないっ」 「でも、 気持ちいいから・・私も逝きそう・・あァァ~、、イッチャウ~、、イクッ」 「アッゥ~ 俺もイク~」 しっかりと抱き合うふたり
「これからも綾さんを想って、 できるかぎりの愛情を注ぐょ ふたりして 楽しもう」 「ありがとう 私も真司さんが好き 真司さんをたくさん 愛します」
お互いに愛情あふれる想いもあって 共に逝くができ、最高と思える セックスができた 顔を見合わせ二人して微笑んだ。

「借り上げ住宅の社宅に移ろうと思う」 「総務で聞いてみてくれる?」 「そうね、そうすれば二人で会うことも多くできるでしょうね、、聞いてみてあげる」
「 映画館や車の中での 愛情確認も、それはそれで 燃え上がるけれど、 やはり二人の愛の巣と思えるものも 今は必要にも思うから 頼むよ」
「そこなら二人で住むことになっても、 いつでも綾ちゃんに来てもらえる」 ふたりでの新婚生活が具体的に進んでいくようにも思えた