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小話番号1114
 ★
抱かれた妻

真司 (名古屋・西部)   2018-01-08
  感想集

この話はほんとうにあった出来事です。ほんの少しの加筆はあっても、ニュアンス的には変わらず、私目線ではあっても、妻の言葉はそのまま書いています。
綾が新卒の23歳で入社してきて、私が仕事に慣れて、部長から「君もかなりうまくなった、2年でそこまで部品の交換、プログラムの変更ができれば、(関西)の工場の応援も任せられる、夏頃には頼むことになるかもしれないよ、その時は頼むよ・・・
君はまだ独身だったよね、だれかイイ人いるの?」・・・・「いいえ、いませんよ」,二歳年下の彼女が総務に居るとは、その時は言えなかった。
3カ月のデートを重ね、自分の気持ちの中では綾との結婚を決めてはいたけれど、。

私、真司と妻、綾はある中堅会社の社内ではあるが、部署が違っていて、顔を合わせた時にデートをしたい日には合図を作っていて、そのデートの合図で、帰り道10分ほど歩いたカフェで待ち合わせて、できる限り社内に知られないように、二人だけの秘密
があるかのように、週1,2度のデートを楽しんでいたのです。ほぼその日は私が遅くなり、綾さんはコーヒー一杯では時間を持て余し、ケーキまでも食べていることがシバシバありました。
「またケーキ食べちゃった、お願いできる?、、」と細い指でレシートを押し出すのでした。・・「だいぶ遅れたからな、仕方ないなぁ、、いいよ、、でもデートの場所は僕に付き合ってくれる?」
そのケーキを食べても太らない体質なのか、かなり自分好みのスタイルを維持して、アノ、〇めぐみを一回り小さくしたような、感じのイイ清楚なOLと思っていました。・・・いつかのデートの日に「綾ちゃんはけっこうスタイルいいから、タイトな洋服が
良く似合うョ」「胸もお尻も、俺好みの大きさ」・・・それに微笑みが可愛い。
・・その言葉を覚えていたからなのか、タイトなスカートやオフホワイトのパンツが少し多く思え、ネオンの明かりで見直すと自然に腰に回した手に力を入れて引き寄せるのでした。
「どこ見ているのョ!!・・真司さんが私を好きで居てくれるから、、それくらいは、、叶えてもと思ってネッ」

暗くなって、人の気配がしないのをいいことに、そっとまわした手がお尻をもみ、ショーツラインに指を這わせててもなにくわぬ顔で、自分の腕に手を回し、速足でラブホの中へ駆け込むのでした。
「社内でも綾ちゃんの後ろ姿、男はみんな眼で追っているよっ」・・「好きだよ・・綾ちゃんは僕のもの、誰にも渡したくない」、、「私もッ、きょうはいいよネ、いっぱいシテ」
お互いが求めている気持ちからか、ラブホのエレベーターの中に入るや否や、唾液の交換をするほどの濃いキスも、部屋の選択もそこそこにキスをしながらベットに倒れこむ二人、ジャケットを脱ぐ間にスカートの中にうすいピンクのショーツが覗く
気が逸るべく、お互いの洋服をはぎ取るように脱がし、舌を絡めるように唾液をすすりあうかのような熱いキス・・・「ウワッ、、イイッ、、」固くなった乳首に舌を這わせ、自分を落ち着かせるようにゆっくりと乳首を吸い上げる。
「はやく、ホシイ!!」・・「まだダメ」、、シッカリと彼女の身体を抱きしめ、ショーツの中に指を這わすとヌルヌルとした愛液をクリ〇〇スに滑らし、ゆっくりとヒダの上を往復する、、小刻みに震える自分の指先、、
「ウあァ~、、イイッ・・イクッ」・・・たまらず彼女が俺の首にしがみつき、、「えっ、もう逝ったの?、クリちゃん少し撫でただけなのに」

今、スキンを付けないと、、、彼女が望んでいたからだろう、いつの間にか頭の上に数個のスキンが散らばって、、
少し自分の気も落ち着かせ、、今日でまだ彼女とはホテル2回目だよね、、感じ易い身体なのか、、綾ちゃん、経験が何度目?、なのか、・・・(俺より経験が豊富なの?、、綾ちゃん)
でもいい、、感じている綾ちゃん、きれいだょ、、、、ゆっくりと中指をヒダの中に進めていった。
「はやく、、お願いッ、、真司さんのを、入れてッ・・たまらなく・・・気持ちいいのッ」、、泣き顔になって、懇願するかのように僕の腕を引く、綾ちゃん。

「僕もはやく綾ちゃんの膣(中)にはいりたいっ、、、もう我慢ができないっ、、、イクョッ・・・・」、、ゆっくりと奥まで、、「綾ちゃんの(中)オマ〇コ熱ったかくて、気持ちィイ」
「アァ~ィィッ・・・私も、、気持ちぃぃっ」
「綾、、結婚しょう、、いつも、いつまでも綾を愛していたい・・・二人で幸せになろう」、、、「ありがとう、、わたしも真司さんと結婚したい、いっぱいシテッ」、、そしてゆっくりと、、、次第にはやく、
「アアッ、、ほんとに、、イッ、、逝くっ・・」、彼女の指先はシーツをしっかりと掴み、身体はうっすらと汗をかいたように光り、、背中をのけ反らしたかと思えば、下半身を痙攣させるようにヒクヒクとシャクッテ波うつように、、
「あッ、、イクョッ、、いっしょに、、ぅッ、でるッ、、、アア~」

「アア~~イイツ、、・・・ふぅ~、」彼女のピンクに染まった身体から力が抜けて、ぐったりとしたように横たえ、ゆっくりと眼を閉じた。
・・でも、出張に行っている間に、結婚を約束までした彼女を・・・NO2へ(続く)