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小話番号1113
 ★
俺の知らない咲喜Ⅲ

人生で一番興奮した夫 (横須賀三浦)   2017-12-08
感想の投稿 感想集

6週間ほど前の、あの夜の話と
週に一度手コキをされながら少しずつ明かされる
咲喜の体験談を忘れないように
自分のオカズの資料としてもコツコツ書き溜めることにした。

あの夜タクシーから降りた俺は
「玄関で泣きながら抱きついてくる咲喜」といった
おおげさなドラマの様なシーンを期待したが
咲喜はいつものキャミとパンティー姿でベッドの中にいた。
服を脱いで横に滑り込むと

「聞いたの?私がしゃべったこと。。。。全部?」
大きな目にたっぷり涙を溜めた咲喜が抱き付いてきた。

「ビビった。。とにかく興奮したわ。。。
泣かなくていいよ。。。ママ凄いよ。。。」

「もう全部話すね。。。興奮してくれるなら。。。
でもパパと直樹君。。。グルだったの?浮気させるどっきりみたいな。。」

「まさか偶然だよ。でもあいつが初めて来たときいいなって思ったろ?」
「聞きたいの?そうよ。。。あの日恥ずかしい位パンティー濡らしてた。
オナニーもしたわ。。。久しぶりに流れが来たかなって。。。
ああパパ。。。何これ。。。。凄い起ってる」
俺のパンツを引き下げて勃起を扱きだす咲喜が耳元で囁く。

「15から20ってヤバいんじゃね」

「フェラだけの人もいるよ。何本何本って直樹君しつこいし。
したのは15人かな。でも。。。。酷い女よね。
色んな違うオチンチン。。。パパじゃない人と凄い事。。。
1年に一度位なの。。たまたま。。何故かそんな流れに遭遇しちゃうの。
強引だったり拝み倒されたり。。。切ない事情があったりね。。。
こんなこと絶対ダメッ!って思うよ。。。いつも
間違ってるってわかってる。。。
でもイケないことだと思うほど濡れて感じちゃうの!
違うオチンチンにされるの。。。気持ちいいの」
耳元で囁く咲喜の告白に我慢汁が出てきた。

「でもあの時、他の人としてもいいぞって言い出したパパに
少しホッとしたの。。。救われた感じだった」

「みんな。。どこに出すの?」
「直樹はお腹の上に出して。。二回目は飲んだ。。。
3回目は中で逝ったと思う。。。もう訳がわからなくなるの」
ゴムが無い時で危ない日は外に出してってお願いするわ」

「ママ。。。モテるんだ。。でもなあ。。。まさか兄貴と」
19年前の結婚した翌年だったかと思う。

「びっくりしたわ。車が脇道にどんどん入って。
いきなりキスだもん。力ずくで。。凄いされ方だったの。
濡れてないのに無理やり。。。
降ろされて車に手を付かされてビキニ下げられたわ
お尻掴んで後ろから。。。段々濡れちゃって
でも何でか分かんないけど逃げ出さなかった。。
言えないような事しながら。。。っていうか
イケないことだから余計に。。感じちゃって
何度も『逝く逝くーっ』て叫んじゃった。
『気持いいだろ!咲喜ちゃん。。気持ちいいんだろ!』って言うのよ
『気持ちいい!お兄さん気持ちいい!』って言いながら泣いちゃった」

それから後の出来事はその経験がきっかけになったに違いない。
兄貴が咲喜の心の深層にある性癖に火を付けたんだろうか。

「大阪でもヤッたんだ。。。。」

「パパが一泊だけになるって分かった時、そうなるかもって。
ママと寝たいと言ってたチビ達寝かせて。。隣の部屋に入って。。。
やっぱり来たの。。。。あの時と同じやり方。。。
タオルで手首をね後ろ手に縛られてバックで手マンされた。

『咲喜こんなに濡らしちゃって。。。凄いアア凄い!』って
フェラも喉の奥までグイグイ差し込まれて苦しかった。

パパが帰った後すぐによ。。。チビ達が寝てる部屋の隣でよ
後ろ手に縛られてうつ伏せでオチンチン入れられてる
ホント最低な自分に涙出てきて。。凄く濡れて感じちゃうの。
『この尻!たまらん!違うチンポはどうだ?好きだよ咲喜。。
どうだ気持ちいいか?やりたかったろ!待ってたんだろ咲喜!』って
『パパと違う!待ってた!気持ちいいッ!お兄さん好きッ!』
って夜中まで何度も逝ったよ」

「咲喜も待ってたんだ」
「そうかも。。。」
もう出そうだからと手コキをストップさせた。

「旅行中のお兄さんの気持ちは視線で痛い程分かったし」

「そうやってチャンスが来た男達はラッキーだね」

「マスターにねキスだけだからってバックヤードでした時も
大きいの出されて。。無理やり握らされて。。扱かされた。。
マスターハァハァ言っちゃって
あたし分かんないけど。。自分からしゃがんでフェラしたの
臭いけど。。おっきなオチンチンだった。
バックで突かれて訳わかんない位何度も逝ったよ!
凄い事しちゃってごめんね。。あんなに感じちゃってごめん」

涙目なのに。。。咲喜はグッショリ濡らしていた。

17年前子供は出来ず、時間のある咲喜は米兵も出入りする
アメリカンパブの確か昼の部だけバイトをしていた。

「マスターとは2回で終わり。殆んどの人は1回か2回かな。
パパやチビ達の顔見ると後悔と懺悔でもう絶対しないって思うの。
また誘れたらね。。うちのパパチョット怖いのよ、とか
なんかバレたみたいって言うと、大体諦めるみたい」

「お祭り手伝ってた学生君。。。圭君って言うんだけどね。。
優しくてカッコ良かった。必死なの。。人妻好きって言うの?
打ち上げで会長さんや男の人たちに無理に飲まされててね。
そこでも何か起こりそうなエッチな空気になってた時
携帯で圭君に呼び出されて「主人のお迎えでーす」
とか言って抜け出したわ。
『咲喜さんと付き合えないんなら諦めるから
最後にドライブだけ付き合って』って大興奮でね
海公園のベンチで『咲喜好き!始めて見た日から
もう5回は抜いた』って。。。
いい匂いのコロンで。。。凄く気持の入ったキスするのよ」

それを思い出す様に俺にキスをして
こうやって。。。。ベロキスしたの。。。
厭らしく舌を回し入れながら咲喜の手コキも再開した。

「じゃフェラだけしてあげるねって。。。でも大きくて固いの
違うオチンチン見るとドキドキするわ。。。
全部脱がされて。。。タップリとフェラして。。。。
体中舐められたの。。『咲喜さん咲喜さん!』って
アソコやお尻の穴もクン二して吸いつくされたの。
『好きだ好きだっ』て言われながら気がついたら
ベロキスしながら正上位でしてたわ。。。気持ち良かった
若い子のカチカチのオチンチンで何度も逝ったよ」
14年前の咲喜は27歳くらいか。。。
集合写真の中でもすぐわかる美人。。。いや可愛い嫁だった。

「パパに悪いって。。そんなことしてちゃダメって思うのに
入れられてキスしてる自分にすっごい興奮するの!
やっぱりダメよ!でも気持ちいい!!って」

「可愛いママ!。。。ああ出そうだ。手止めて。。。
まだ聞きたい。。
ボランティアの3P。。。それって堪らないんだけど。。」

「震災の翌年?実家の帰りよ。。雅子ん家に泊まった時ね
ボランティア君達は一日一緒に観光みたいに遊んだの。
二人の名前はよく覚えてないの。
部屋で飲み会になって。。二人がそういう目で見てるのも。。
二人共背が高くてガッチリしてて。。本気で野球してたらしいの
雅子の写真見たでしょ。綺麗でスタイルもいい子。
娘を寝せる前にねコンドームの箱持ってきて
『いい子達でしょ。でもエッチも凄いのよ。3P初めて?
私はもう昨日したからヘトヘト。
咲喜の事一目ぼれだって。。二人の思い出にしてやって。。。
でも声は控え目にね』って
腰にタオル巻いて出てきた二人に順番にキスされて。。。。
キスしてない方は耳や首筋舐めるの。。。
脱がされて。。。乳首両方吸われながら手マンされたの。
逝ったわ。瞬間で逝った。
二本順にしゃぶりながらシックスナインして
アソコいじくられて逝って。。。
声を我慢しながら逝くのって凄く感じる。。。
途中雅子が片隅で見ながらオナニーしてるの気が付いてね。。。
子供寝かせてから堪らず覗きに来たんだって。
片方の子気が付いてキスしながら手コキして
無言で潮吹かされてた。。
その子にディープキスされながらもう一人に
凄いクン二されて。。また逝って
バナナみたいに反り返った二本。。順番に味わったの。。。
また三人になってからは騎乗位しながらフェラしたり。。
バックで突かれながら手コキやキスした。。。」

「堪らんわママ。。。どんな感じなんだろ。。
凄い気持ちいいッて事は解るんだけど。。。」

咲喜は扱く手を離して中指を舐めてナントそれを俺の尻の穴に
グイグイッと差し込んだ。

「ああ。。。。ああ。。。ママ。。」

「チョット穴は違うけどね。。。硬くて大きいオチンチンが
こうやってズボズボ入って来て。。。ピストンされるのよ。。。。。。
パパ。。。分かる?狂いそうよ。。。凄いでしょ。。。最高でしょ?
女に生まれて良かったって思うの。
アソコをガンガン突かれながら
口に咥えたもう一本が喉の奥にピクピクしながら射精するの。。。。
最高よ。。。いつも思い出すとオナニーしちゃう」

右の指を肛門に入れられながら左手で激しく扱かれた俺は
ついに。。。バウンドするように腰をうねらせて
精液を3,4回に分けてぶちまけた。
鎖骨まで届いた白い3本の精液を
ティッシュで綺麗に拭いた咲喜は俺に布団を掛けてキスをした。
「続きは又ゆっくりね。。ごめんねパパ」
バーでの飲酒やパニック気味の体験が続いたせいか
急に睡魔が襲って来た。

そしてウトウト眠り始めて何分経っただろうか。
薄暗い部屋。俺の隣でハァハァオナニーする咲喜に気付いた。
疼きを鎮める様に左手で乳首を転がしたりつまんだり。。。
クリトリスを撫でつける右手のイヤらしい動きは見ものだった。
俺と目が合った後、咲喜は目を閉じ
アゴを突き上げて鼻の穴を広げ、絶頂に近ずいていた。
小声で「誰?」と聞いてみた。
腰を突き上げてピチピチと音をたてながら手首を使って
二本の指を狂ったように回してクリをさする咲喜の口から
ギリギリ聞き取れる小さな声
「ああ直樹!。。。直樹。。。逝くッ!」
無言で腰を突き上げたままピクピク震えて硬直する
咲喜の閉じた目元に涙が溜まっていた。

翌朝。
昨夜のことが夢だったように感じる程
いつも通りの休日の朝の光景だった。
笑顔で子供達の世話をして洗濯、掃除、後片付けや
あれこれと打ち合わせのメールや笑顔で電話。
すれ違うたびにいい香りのする働き者の嫁だ。

サッカーボールを持って公園に遊びに行った夜から
子供が順に風邪をひき、咲喜も看病で大変そうだった。
俺までが残業や付き合いの疲れで体調を崩し
中々咲喜の手コキ話を聞くチャンスを逃してはいたが
俺自身は告白話のツボの場面を想像して
まるでオナニーを覚えたての中学生みたいに
毎日どこかで欠かさず射精していた。

夜のタイミングの合う週に一度は
待ち構える俺の横に滑り込んで来て
「どこまで話したっけ。。。もう思い出せないよ」
といたずらそうな目をして手コキを始めるのだ。

1週間後の月末
「この人私としたいんだろうなあって解る時とか。。
してあげたらどんなに嬉しくて気持ちいいだろうって。。濡れるの」
「ママ。。。他の話も全部聞きたい」
勃起を扱き始めた咲喜がうなずく。

「車校のマイクロバスで一緒だった大学生の聡君。。。。
自動車学校の分からない事ほんと親切に教えてくれたの。
付き合いたいって告られたけど、それは無理ッて。。
私より先に合格したお祝いと
お別れに一度だけデートしてあげるって。。
聡君の新車の中でね。
シックスナインでアソコ見せながらしゃぶったの。
『スゲー!ヤバいヤバい!』って声出して
あっという間に口の中で逝っちゃった。
それからバックと騎乗位で。。。
背の高い子だったけどオチンチンも長かった。
濡れたパンティーもどうしてもって言うからあげたよ。
奥に当たるあの感じ。。。またしてみたくなるくらい
後ね。。。聡君のゼミ友達の真面目君二人。。。
流れでね。。聡君の部屋で頼まれてフェラしちゃった
手コキとフェラ、二人一度にしながら聡君はバックで。。。。。」

「ゴメンパパ!バックでして!ああ。。。聡君!
長いオチンチン思い出しちゃった。。」
バックで突き入れて数十秒であえなく射精してしまう俺。
自動車学校は子供が出来る前に免許とっておこうと
通った13年前だから。。。咲喜は28か?
輝いて見える美味しそうな人妻だったろう。
聡君に最後に言われた事
「咲喜さんと知り合えただけでもラッキーだったし
ツーショット写真は毎日のオカズだった。
こんなことまで出来るって想像もしなかった。
一生の思い出です」
日本の片隅の小さな世間で起こるラブストーリーに萌える俺。

2週間後の連休週末
「あと。。。。ディーラーの坂井さん。。。。
毎回会うたび、あの人のそういう視線は感じてたわ」

丁寧で自然な笑顔の40過ぎの営業。。。。
咲喜が免許を取った翌月だったか。
免許合格祝いに買った国産SUV。
ディーラーの坂井は良く覚えている。
「でも真面目なのよ。納車の翌日にね洗剤セット渡し忘れたし
操作で解らない事無いですか、とか言って寄ってくれたの。
帰るって言ったけど、お茶出してあげてね。
奥さん亡くして5年だけど、奥さん以外に付き合えないって。
で、どう処理してるの?っていきなり聞いちゃったの。
もう諦めてますけど。。。処理とか恥ずかしい事言わせないで下さいよ
ビックリして返事しないから。。。
自分でするんでしょ?って言っちゃったの。。。
『からかわないで下さいよ。お客さんにそんな事。。。。。。
でも。。。奥さんでしたことはあります』って真っ赤になってね。
自分で言っといて言ったことに焦っちゃって。。。
メカニックの連中だって奥さんのファンで。。。なんて言い訳するの。
もうあたしオカズにされたって聞いて濡れちゃって
じゃさあ。。今日だけ本人で処理しちゃいますか?って
『まさか、まずくないですか』って唖然の坂井さん寝室に誘って
私が裸になったらポカンて口開けてるから。。
しゃがんで下だけ脱がせてフェラしたわ。
スーツ姿で下だけ裸の坂井さんがね。。勃起したまま写メするの。
アソコ開いたM字と突きだしたバックの2枚だけの約束で。
顔無しの条件付でね。
『すいませんもう一枚だけすいません、助かります』って
坂井さん。。カチカチにして起ってた。
おっきなオチンチンだった。
何度も『坂井さん凄い!坂井さん気持ちいい』って逝ったよ。
バックで入れてお尻を広げて見ながら
『お尻の穴。。奥さんのお尻の穴。。
最高です。。。夢みたい。奥さん好きです』って。
正常位でも顔を持って何度も確かめながらキスするの。
乳首もいっぱい吸ってくれた。。。このベッドでしたのよ凄い事!
パパも吸って!逝くまで乳首吸って!」

騎乗位でのけ反る咲喜の乳首を起き上がって吸いながら射精した。

朝8時。黄色の旗を持って笑顔で登校児童の誘導をする咲喜の
ピチッとした水色のスキニ―デニムに包まれた
形の良い下半身や中腰で突き出す丸い尻は
渋滞する車の運転手からどう見えているんだろう。


3週間後の週末
作り話ではなく年に一度にあるかないかの
地味でリアルな実話の内容には真実味があった。

「34歳くらいだったかな。
パパにチビちゃん預けてフリマ行ったでしょ。
代役で来た真美の弟君の修ちゃん。。3つ下かな。
真美と二人で古着売るはずだったのにドタキャンされてね。。。
修ちゃんまあまあ男前なのにちょっと天然キャラだったかな。
『咲喜さーん胸元注意!乳首見えてます!やばいっす。。。
もー。。。さっきパンティーも見ちゃいました』とかって
興奮してるから楽しくて何度もさりげなくモロに見せてあげたの。
小さい折り畳み椅子に座ってね、チャンスの度に又開いて。。。
パックリ開いて。。。じーって見られる度トロトロに濡れちゃって
なんかヒクヒクして変な気分になったな。。。

設営から片付けまで張り切って全部やってくれたし。。
『咲喜さんみたいな彼女がいたらなあ。。。
こないだも俺フラれたんすよ人生終了っす』って。

帰りのワンボックスカーで暗くなるまで恋愛相談受けちゃって。。。
『咲喜さん。。。。乳首もパンティーもわざと見せてたでしょ。。
正直俺今日コンビニのトイレで一回シコりました。
姉ちゃんには内緒にするから一回だけキス。。。。だめですよね」
「キスだけだよ」って言った私が舌絡めてベロキスしちゃった!
濡れちゃったの。。。ワンボックスカーの後部座席で。。。。
公園の駐車場って覗きも多いのよ。
絶対覗かれてるのに。。。周くん必死で気付かないの。
騎乗位で2回したわ。乳首摘んで腰振ってるとこも見られた。
覗いてる人も自分でやってたと思う。
ヤバかった。。。覗かれながら感じて逝っちゃったの」

思い出しながら騎乗位で腰を振って乳首を摘む咲喜。

切り替えが抜群の女だから普段の家事や子育てには
微塵も疑いを持たせない程清楚で明るい咲喜が
夜に見せる騎乗位のその姿はそれだったんだと気が付く。

「ママ変態。。。見られて興奮って。。。
でもママがオカズにされたのも興奮する。。。」

「パパさあ。。直樹ってもう飽きたのかな。。
今までならそれはそれでオッケーだったんだけど。。。」
「又やりたくてたまんない訳?誘えばいいじゃん」
「いじわるー!隠さなくて良くなったから。。。又してもいいかなって
どちいでもいいよ。。パパ。。。宜しく言っといて」

実は直樹とも連絡は取っていた。
「咲喜には惚れたよ。。。体の相性って言うか
最高なんだわ。。。俺達」
「じゃたまには連絡してやれよ。。焦らしてんのか?」
「それも作戦だけど。嘘つくと顔に出ちゃうタイプでよ。。
やっぱ大事なのは嫁と娘だし。。。ばれたら最悪だからな
咲喜から毎日来る着信もメールもよ。。スル―しちゃってんだよ。
家族にばれない細工も大変なんだよ」
毎日着信とは。。。咲喜が直樹にスル―されていたとは。

家族で行く公園やショッピングセンターですれ違う
カップルやファミリーの男の視線を俺も感じる様にもなった。
ショートボブの髪に30代前半にも見えるファッションとスタイル。
今更認識した「俺の知らない咲喜」もよく見れば
その彼氏やパパさんやエロ親父を
ちゃんと見つめ返して発信しているのだ。
年に一度しか訪れない他人とのセックス以外にも
意識してしまう時は諦めるのかと尋ねると。。。
「お互いにそういう目で見つめ合って男の顔が頭に焼き付いた時は
出先でもトイレでオナニーして高ぶった気持ちを抑え込むの」だと言う。
まさに俺の知らなかった咲喜だ。

ひと月後の週末
「12年くらい前、愛知万博ツアー行ったでしょ。。。
パパが行けなくなって代わりにあたしのお母さんと行ったのよね
にぎやかなスイミングコーチの3人組とツアー仲間になったの。
2ペアで来るはずが直前にフラれた森さん。。
4,5歳上の35歳くらいだったと思う。
人懐っこくて感じのいい人だったわ。
あの人バスでも母さんをよく笑わせたの
宿のホテルで母さん爆睡してたけどわつぃ眠れなくって
夜中に酒の自販機コーナーの前でバッタリ森さんに会ってね。。
仲間が隣の部屋で始めちゃって。。って笑う森さんの部屋で
付き合ってあげて飲むことになって」

「それってもうヤルのを承諾したようなもんだね」

「長い腕で足首180度目いっぱい広げられて。。。
腰を回したり叩きつけたり。。。絶妙なリズムで突かれてメロメロ。。。
「マジ可愛い!奥さん。。。嘘みたい。。。
生徒のママにもこんな可愛い人いない!
でも。。。可愛いのにオマンコ大好きでしょ」って言うの
もう会わないって思うから恥ずかしい言葉も沢山言えたよ。
逆三角形の鍛えた上半身でね期待以上の立派なオチンチン。。
『オマンコ。。。オマンコ好き!森さんのおっきい
このオチンチン大好き!中に出して!奥に出して!』って
『狭いオマンコ。。俺メチャ気持ちいいけど奥さんも?』
『気持ちイイ!!このチンチン好きッ!中に熱いのちょうだい!』
聞きながら不覚にも咲喜の手の中に射精してしまった。

「帰りの暗いバスの中でね。。。母さんまたもや爆睡。。。
一人で後ろの森さんの横に移ってね。後部には誰もいなかったから
ずーっとキスしてた。好きって何度も言っちゃった。
で。。。手マンで逝かされて。。。。手コキで逝かせてあげた。
前の席の二人びっくりしてた」

妊娠前の恋話で「逝く」とか「好き」とか
囁かれながら射精する俺は幸せ者だ。
二人のチビ達が顔も爪の形も俺にそっくりなのは安心材料だろう。

疑う余地のない時系列の生々しい体験話は新鮮でとても興奮する。
俺の性癖がとても幸いしたと思う。
一般的な旦那なら探偵だの裁判だのと離婚騒ぎになっただろう。
子供もいればもう悲劇かもしれない。

性欲の処理であろうと人の役に立つ嫁は俺には輝いて見える。
共有する気分は「それが俺の嫁だ」と言う優越感と
「パパより凄い!」と比べられる劣等感が入り混じる。

5回目の週末
何故か咲喜が小さなスキャンティーと黒いパンスト姿で
ベッドの中で待っていた。

「結婚式の二次会でダーツで優勝した佐伯部長。。。元彼なの。
パパと付き合う前に、少し付き合ってたの。。。」
「あの40過ぎてた遊び人ぽい奴?」
短大も途中でやめて親戚の紹介で外車のディーラーに
勤めていたと聞いてはいた。
「20も上のバツイチの上司とね。。。半年位、実家近くの
部長のマンションでオモチャにされてたの。
年上の部長の人が変わるみたいな変態セックスにハマって。。
黒いパンストが異常に好きでね。。薄さまで指定するの。。。
会社で穿いてた黒パンストを部屋で撫で回したり
四つん這いにしてズリ下げたお尻に首を振るバイブを挿すの。
そのままの格好で喉の奥深くチンチン入れてしゃぶらされた。
唾を飲みあったり、脇の下やアナルを舐めあったり。。
パイパンにされたり。。。乳首を開発されたのも部長。。
始めて潮を吹かされたのも部長。。。。
ボロボロのあたしに気付いてくれた友達に諭されて別れたの。
海でパパと知り合ったのはそのあとの夏だったかな。
つい3年前から仕事で近くに来たから会えないかなあって
何度か誘われたけど適当にスル―して断ってたのよ。
去年かな。。。クリスマスで実家に帰ってた時
GAPのベビー服売り場でバッタリ。
髪も薄くなってふっくらしてたけどすぐわかった。」
45で再婚したけど今還暦過ぎて別居中だって。
最初のおくさんとの娘には子供もある
元イケメンのお腹の出た、おじいちゃんだったわ。。。。
でもあの時の快感が記憶から蘇ってオナニーとかしてたら
冥途の土産にランチだけでもって電話来て」
流かなって思った。
「行ったんだ。。やりたくて。。。エロ親父に会いに。。。」
黒パンストを撫で回してやると咲喜は腰を回して悶えた。

「シティーホテルのレストランでランチして。。。
部長好みの薄さの黒パンスト履いて行ったわ。。。
『久々のキスだ!』とか言って犬みたいにベロキスされたわ
撫で回されて。。パンティーとパンスト半分下ろされて
新しい形の太い首振りバイブのスイッチ入れたままの
ブンブン回るのを差し込まれて四つん這いで逝ったわ。。。
還暦なのに2回もよ。。。激しいの。。。」
「どうだ咲喜。。。お前で何年抜いたことか。。。
40なのに変わらんなあこの尻や足。。。
黒パンスト一番似合う女だった。。
『乳首も相変わらずこんなに立てて!』って凄い勃起してるの。。

四つん這いで俺に尻を向け下からパンストと下着に入れた手で
オマンコをかき回しているのが解る。
こちらも見ながら扱くのは快感だ。

「ネットリしたテクニックとバイブで何回逝ったか覚えてないわ。。。
写メはチェックしてヤバいのは削除したよ。パンストもあげた。
でも年季の入った還暦のオチンチン。。。もうたまんないよ
あんなことしちゃって。。。最低だったわ。。。
あんなに感じちゃって。。。パパ許して!
ねえパパも入れて!硬いの入れて!」と叫ぶと
自分でブリッと下げて尻と濡れた谷間をむき出しにした。

狙いを定めてパンパンパーンと突き入れた瞬間。。。。
「好きだった!部長!好きよ!!。。。やっぱ部長がいい!!」
咲喜と俺は同時に逝った。

そして12月に入った週末には
プレゼントの様な凄い話が出てきた
「あの子たちのサッカーのコーチ。。。
ステーキハウスやってる巨乳自慢の関口ママって知ってる?
旦那さんとはもうレスでね、お互い自由に遊んでるの。。
あのママがね。。息子レギュラーにしてほしくて体張ってて。。。。
多いのよ。。イケメンコーチとヤリタイって言うママ達。
ママ達のオカズベスト3のコーチがいるの。
若い細マッチョの髪の長い間瀬コーチと
子供に人気のイケメン須藤コーチ、二人共180以上の大柄でね
中年のエロコーチ大杉さんは話しかけられると変にハマるタイプ。
3人ともステーキハウスの常連でね、飲み会に誘われたの。
お手伝いの打ち合わせと反省会があった帰り。。
パパがチビ連れて帰ってくれた日」

何も疑わず迎えに行った週末か。。。。そういわれると思い出す。

「3対3のはずがママが一人ドタキャンしたとかで3対2で
居酒屋からアメリカンパブ。。。。
で旦那が留守の関口ママ自宅に。。。。だったかな
寝室に若い二人と消えて暫くしてから凄い声なの
ママ達の憧れのコーチと3Pしてる関口ママの絶叫聞きながら
リビングのソファで大杉コーチと二人よ
「どうしちゃったんでしょう。。困りますね。お邪魔かな」とか
「咲喜さんリクエストしたの全員ですよ。。。フィールドから見てても
一番光ってるし。。。コーチ連中の憧れなんですよ」って
もう流れで解ってたけど。。。抱きしめられてキスされて。。。
段々脱がされて大杉さん。。ホントメチャメチャ興奮してて。。。
裸にされてソファに座る大杉さんに四つん這いでフェラ。。。
向こうの部屋の絶叫は延々続くし。。。浅草の3P思い出して。。
濡れすぎてダラダラに垂れ落ちて来るのが分かるし。。。
「ああ又最低な事しちゃうんだ」って思いながら
大杉さんのオチンチンしゃぶってたら。。。。びっくり
二人とするのもチョット期待はしてたんだけどね。。。
『ママ逝き過ぎてもうダメだって、ダウンしてる。。。。
うわーー何!なに~大杉さんウラヤマ~』
って二人が裸で入って来て私が突き出したお尻を手で開いて見ながら
『咲喜さん凄い。。。凄すぎ。。。アナル。。。ああオマンコ』って
ハァハァチンチン扱いたり私の舐めたり。。。
須藤君はおマンコ、間瀬君はアナルに指入れて。。。最高よ
逝きながら首振って音立ててフェラするとね
『エロい!。。最高!咲喜さんが。。。。あああ凄い」って二人。
それからはもう覚えてない位3人にメチャメチャ犯されたの。
誰かれなくキスされながらクン二や手マンされて。。
立ったまま囲まれてキスや手コキや手マンするの。。
痴漢されてる気分で最高だった
3人とも背が高いからね真上を向かないとキス出来ないの。。
立ったままオチンチン握って何度も逝かされて。。。潮も吹いたわ。。
乳首が弱いってバレてからは必ず二人して責められた。。。
間瀬君のチンチンは左に反ってた。。須藤君は太いの。。。
大杉さんのは黒くてグロいけどエラが大きいの
皆おっきいオチンチンだったよ。
名前を呼びあいながらみんなと何度逝ったか分かんない。
持ち上げられて抱かれたり。。。両側の二人手コキしながら
騎乗位で腰振ったりすると
『咲喜さん最高。。これ最高のズリネタ!』とか言ってキスの奪い合い。。
間瀬君が正上位してから顔射。。須藤君も正上位から顔射。。。
二人分の精子でベトベトの顔見ながら大杉さんも正上位から顔射。
「今度からスタンドの咲喜さん見て勃起したらどうしよう」って
言いながら濡れたタオルで綺麗にしてくれたけど。。
一休みしてから
「すっぴんも可愛いって言い出して又キス大会始まっちゃって」
この中で付き合うなら誰がいい?応えるまで帰れまテン!」なんて
真面目に聞かれて「あえて言うなら須藤君かな」って言ったら
わーーーって間瀬君と大杉さんに押さえつけられて襲われたの。
フラれた人が好きにするゲームだったみたい。
二人にヤラれながら扱くだけの須藤君に
「須藤コーチ好き!」って何度も言わされたの。


先日
クリスマス商戦の始まった日曜のベイサイドアウトレットは
沢山のカップルやファミリーで賑わっていた。
中に何度か偶然にもすれ違う家族が気になった。
大柄で日に焼けた彫りの深いアゴ髭のパパは
グリンのダウンベストにニットキャップが若い
同世代の自信ありげなイケメンだった。
奥様もセンスのいい綺麗な人で連れている娘は中学一年位か。
恐竜のトレーナーを着せたチビ達を連れた俺達。
咲喜といえば黒のタートルセーターにチェックのマフラー
下はグレーのフレアミニスカートがフワフワと揺れていた。
ハイソックスとスカートの間には白い生脚がプリッと露出。
丸みのある肉付きの腿から下のラインにはそそられる。
エロくて生々しいプリっとした尻は見えそうで見えない。
目立つ顔立ちでのその恰好は男達からも熱い視線を浴びる。

グリンのパパと咲喜が遭遇するたびに二度見しながら
秘かに意識しあっているのが解る。
小声で「グリンのベスト。。。気に入ってるの?」と聞いても
無言で無視をする咲喜。
まるで追いかけてくるように何度もすれ違う家族もいなくなった頃
チビ二人が「お腹すいたよー」とぐずり出した。
ヨットハーバーが見えるカフェでパンケーキでも、と入店すると
奥の席にこちら向きのパパと背中を向けた二人は奥様と娘だった。

ワザとボックスを一つ開けて長男と俺が背中を向けてさっさと座り
グリンのパパの真正面には咲喜と次男を座らせた。

会話や仕草が上の空になった咲喜はチラチラと
グリンパパを見たり。。。目を伏せたり。。。マジで楽しかった。
「カシャッ!カシャッ!」というシャッター音はパンケーキや
娘のピースサイン姿を撮るグリンパパの方から聞こえるようだった。
出てきたパンケーキを黙々と食べるチビたちをよそに
スマホをいじって咲喜にメールをした
「グリンパパ見てる?見られてる?カッコいいじゃん」

さりげなく読んだ咲喜が返す
「ガン見してる。。多分写メも撮られた。。
ヤバいドキドキしてきた。。もうパンティードロドロ」

コーヒーをすすりながら返す
「撮られた写メは今夜のあいつのオカズ
ヤリたい?グリンのチンポしゃぶりたい?デカそうじゃんw
濡れてるんだ。。。ママ、オナニーしてきたら?
堪らないんでしょ。。トイレすぐそこだよ」

読み終わった咲喜は俺をにらんでジュースをすすりながら
グリンパパを目に焼き付ける様にじっと見ていたかと思うと
スッと席を立った。
5分。。7分。。8分。。。長いトイレからメールが来た。

「立ちバックでオナってメッチャ逝ったw
腰砕けたよ!したい!グリンパパのしゃぶりたい
あの男とセックスしたいよ」
こんなメールの記録さえオカズにするくらい咲喜に夢中だ。

週明けの会社で
クリスマス前のサプライズとしてセッティングしてあった日。
多分もう、その時間に訪ねて来ているはずの
直樹から送ってもらう約束の咲喜と絡むスマホ動画を
待ちきれなかった。
会社のトイレで下着を下ろし二人の熱い絡みを想像しながら
咲喜のフェラ画像を見つめて
重ねたトイレットペーパーの中にタップリ射精した。






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