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談話室147番
世界で一番小さな宝箱

美由 真  2007-02-18

この談話室について 発言の投稿

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発言番号:1642  2010-09-21 匿名さん 

美由 真 様も ざいつ 様も長期不在、他にも談話室の各部屋は座主さんたちに見放された。
編集部へ偏執的に読者にはどうでもよいことを論じたり、愛妻倶楽部の趣旨などそっちのけで、当事者以外わからない、ひそひそ話が幅を利かせて、面白い話題は、頭をいつもトラックだ、タートルだ、M族一家の言論の自由の跳梁跋扈に占有物に化して、読者はカヤの外、これじゃみんなパスしてどこかへ行ってしまうわけです。
時々昔のメンバーが思いだして訪ねてくると世の中は変わっていて、みなしごハッチです。
これでは談話室はクローズされたのも同然で、読者が寄りゆかなくなる。
遠くへ行ってしまった座主は嘆いているに違いない。

発言番号:1640  2010-09-21 妻大好き! 

面白倶楽部様、レスありがとうございます。
私のつまらないお話しにお付き合い頂きましてありがとうございました。

常識で考えれば面白倶楽部様のおっしゃる通り、今時夜這いなど単なる犯罪でしかないでしょうね。
夜這いが成立するのはあくまで当事者間(あるいはその地域全体)で合意がなされている場合だけでしょう。果たしてそのような地域が今のご時世にあるのかどうか?

私は東京生まれの東京育ちですので、所謂田舎の伝統・風習といったものには全く縁がありませんが、それでも時々その地域に暮らしている方々の(私のような者からみると)ある意味異様とも思えるような身内意識や密着性といったことにただただ驚くことがあります。
そんな中では、暗黙の了解のうちに夜這いや表向きには出来ない特殊な儀式のようなことが受け継がれていることもあるのかな?と思った次第です。(もっとも本当にそのような事が行われていたとしても決して外部には漏れないでしょうが・・)


匿名さん様

長文失礼しました。
私は文才も無く、またそれこそ某巨大掲示板でよく言われているような「3行でまとめる」といったような芸当も出来ない愚か者ですのでご容赦ください。

お騒がせしました。

発言番号:1638  2010-09-21 面白倶楽部 

妻大好き様
夜這いや若衆宿、筆おろし指南、現在そんなことをしたら、人権問題、性犯罪として警察にパクラれる。
夜這いで私の知り合いの女性宅に侵入した犯人の実話です。
20数年前の話です。
知人女性は、寝室が2階で、妹の高校生は試験中で夜遅くまで勉強していた。 午前1時過ぎに妹が外で変な音がすると姉を起こした。
外で野球帽をかぶった男が、妹の部屋の窓から入ろうとしていた。
姉は驚いて、キャーと悲鳴をあげたら、男は屋根瓦をガチャガチャさせながら逃走した。
警察には届け出ないうちに、妹が修学旅行で留守の時、知人女性がお酒を飲んで夜遅く帰宅したら、近所に見慣れない軽自動車が止まっていた。
家へ入り、両親はとっくに寝ているので二階へ上がったら、男が座っていたのでびっくりして大声をあげたら、二階の窓から男は飛び出して、ガチャガチャ瓦を踏みながら逃走したが、瓦に降りた霜に足をとられ、滑って転落した。 転落した男は骨折をしたのか動けなくなり、助けてくれと哀願された。 
隣の部落の町会議員の息子で、母親の高校生時代の親しい友達の息子であることがわかった。  警察に届けると厄介なことになると、病院へ連れて行き、入院させた。
母親を夜這いして妻にした父親が、娘にはさせまいと、二階の屋根瓦は滑り易くしておいたのが、父親だった。
父親が母親が娘の時に夜這いに入り、うまくいったので娘がまた同じことをされないように、瓦を滑りやすくしておいたのだそうだ。
娘は夜這に入った男を病院に運び、翌日見舞いに行ったっら、男の母親と自分の母親がいたのでびっくりした。
男は男前もよく、大学出でそのうちに、夜這いのことも忘れて、結婚して
幸せに暮らしています。

私の妻は処女で結婚して40歳の時、説得して夫婦交換をしたら、最初の組から、一夜にして夫婦交換にはまり、夫婦の生活も新婚の頃より濃密になり
夫婦で喜びました。
そのあと妻が交換の醍醐味、男遊びを心待ちしているふうでした。
夫婦交換した女性の多くが、夫婦交換の後、若い男が、誰でも良くて女を求めるような、女性がセックスに目覚める、舞い上がり現象の時期がありました。
交際誌でコンタクトのあった童貞男性の筆おろし志願者に、セックス指南をして一人前にして結婚して喜ばれました。
今は夜バイや村内の童貞男の筆おろしはありませんが、SWの一つの方法で
童貞男の指導をすれば喜ばれます。
アラフォーまでなら20歳代の男性なら、おばさん相手でなく、お姉さん感覚
で接してもらえるでしょう。
遊んでいないから直ぐ発射してしまいますが、若い回復力に期待して,技はありませんが、何度も逝かせて貰えてよろしいですよ。

発言番号:1637  2010-09-20 妻大好き! 

皆様こんにちは。大変ご無沙汰しております。妻大好き!でございます。

お前みたいなヤツが出てきたからここが寂れたんだ・・・とお叱りを受けそうですが、性懲りも無く出て来てしまいました。ご容赦ください。

とはいえ、えっと・・・何からお話ししたら良いか。。。

とりあえずざいつさんの「夢」のお話しに絡んで一つ。

もう昨年の話しですが、私もヘンな夢を見ました。
あれは確か去年の12月頃でしたか、大学の教室のようなところで友人たちと話しをしていると、ある女性が私に寄って来て「赤ちゃんが出来たの」と言うのです。そしてもちろん私の子どもだと。

その女性は私と知り合う前?の若かりし頃の妻で、そう言った妻は私の側でニコニコと微笑んでいるのです。
私はビックリすると同時に「僕にも子どもが出来るんだぁ・・」と今まで感じたことが無いような「うれしさ」が込み上げて来たのです。

そこで夢は終ってしまったのですが、一体なぜあの時にあんな夢を見たのか未だに分らないのです。
しかもたったそれだけの夢だったですが、目覚めた後にも「うれしい」と思った感覚が残っていて、なんだろう?この感じは・・と思うと同時に、きっと「子どもが出来た」と奥様に初めて打ち明けられた時のご主人達は皆こんな風に感じるのだろうなと思ったのです。

でもそれとは別に、この夢を見て(おそらくは私の所為で)子どもを授けてあげることが出来なかった妻に対して申し訳ないという感情が沸き起こって来て、とても複雑な思いに駆られました。

ホント、なぜ今頃になってこんな夢を見たのでしょうかねぇ。不思議です。

今更ながら「子どもは神様からの授かりもの。出来なければ出来ないで二人で楽しく過ごしましょう」とずっと言ってくれていた妻に改めて感謝しなければ!と思った次第です。


さてさて話は変わって、皆様は「夜這い」や「成人になるための儀式として行われる性行為」についてどう思われます?

日本は近代までは比較的「性」に関してはおおらかで、実際にある地方では昭和の始め頃まで「夜這い」制度のようなものがあったとも言われていますし、また、ある年齢に達した少年に成人になるための儀式として女性を経験させるという地域もあったとも言われています。

実は今回ずいぶん久しぶりにこちらに投稿してみようと思ったのは、たまたま先日某巨大掲示板のあるスレッドでそのような儀式について非常に興味深い話しを読んだからなのです。

その投稿は6年程前のものでしたが、なんと、投稿者によるとその方の地元(村?)では未だに村の男が正式に成人・氏子になるための神事の一つとして、男が18歳になった年の8月に村の女性と一晩神社の一角で睦み合う儀式が行われているそうなのです。

もちろんそれが恋人同士なら取り立ててなんということも無いと思いますが、その際に相手をする女性というのが村の40歳までの既婚女性なのだそうです。
しかも村役が予め本人(男)から相手をして欲しいと思う既婚女性を第一候補から第三候補まで上げてもらって、それぞれ選ばれた女性(ともちろんそのご主人・ご家族)に了解をとっておくのだそうです。そして、一晩に一組ずつ神社の一角で男女が睦み合う儀式が行われるそうなのです。
(この儀式に選ばれるということは女性やその家族にとっても名誉なことだそうで、その際に妊娠・病気等々していない限り大抵の女性が応じるそうです。したがって第三候補まで上げてもらってもほとんどが第一候補の女性に相手をしてもらえるようです。)


ちなみに、少なくとも初めては若くて美しい女性に相手をして欲しいと願うの若い男であれば当然のことで、あるときなど地元出身で地元の中学校の教師を務めている27歳の新婚の女性に希望が集中したことがあり、その女性はなんと8月中のある週に毎晩代わる代わる少年の相手をしなければならなくなったことがあったそうです。

また、この投稿をした方自身が18歳で同じ儀式を受けた時の相手が自分の実の叔母(母親の歳の離れた妹で、当時25歳の新婚の方)だったそうで、もともと美しい方だったそうですが、その叔母が自分の目の前で儀式の時に着る白装束を脱いで裸になった時にはその余りの美しさに女神かと思ったと書かれていました。(その後もその叔母さんには夜這いなどで何度か相手をしてもらったことがあるそうです。)

さらに、その投稿者はその後幼馴染みと結婚されたそうですが、その妻も2度その儀式の相手に選ばれたそうです。

いやはや何ともスゴい世界で、郊外とはいえ東京生まれの東京育ちの私などには全く想像も付きません。
もちろん某巨大掲示板での事ですからフィクションの可能性も十分考えられますが、でもその方の記述が余りにも詳細で生々しく、少なくとも私には事実なのだろうと思われました。

また戦前は実の母親がその儀式で息子の相手を務めたこともあったそうですが、さすがに戦後はそれは無くなったそうです。


私も母の実弟の奥さんに非常に綺麗な方がいて、中学に上がって一人前に女性に興味が出て来た頃に一時その叔母に憧れていたことがありました。あの頃はまだ叔父夫婦には子どもが無く、確か叔母も20代の後半か30代の前半だったと思います。
当時その叔父夫婦が私の家の直ぐ近くに住んでいたこともあって、良く遊びに行っていましたね。

叔母は服の上からでも十分わかる程胸が大きくて(実は私、おっぱい好きだったりします・・笑)、遊びに行くといつもニコニコしておやつをくれたり一緒にゲームをしたり、キャッチボールをして遊んでくれていました。(もちろんその際にたぷたぷと揺れる胸を見つめていたことは内緒です。)

もし私の地元にそのような「儀式」があったら、私は真っ先にその叔母に相手を頼んだでしょうねぇ。
良くあんな叔父にこんな綺麗な人が・・と思った程美人でしたし、かなり可愛がってもらっていましたから頼んでもきっと断られなかったと思いますしね。
残念ながらその叔母も数年前に亡くなりましたが・・


おっと、いつものごとく長文になってしまいましたが、ウチの地元では未だに「夜這い」はあるよ!とか、そのような儀式を知ってる、あるいは実際にご自身がそのような体験をなさったという方がいらっしゃいましたら是非是非お教えくださいませ。


それではまた。
失礼致します。

発言番号:1636  2010-02-17 ざいつ 

どひゃひゃっひゃ~っ。
「宝箱」が一番下に沈んどったワっ!

実は昨晩みょうな「夢」をみたっす。
何故か知らないけど美由さんがこの掲示板にバンバン書き込みを再開されて、でも、誰~れも、それに何ンにも反応せんの(笑)
しかたがないからワシが反応しちゃろか、と、書き込みをする夢でした。
いっやぁ~。スレ主さんの念力としか思えんね。
この1ページ目の一番下まで沈んだ時点で、ワシに虫の知らせを告げるとは。

最近読んだエロ小説:重松清「愛妻日記」

重松清は大学入試の国語の長文問題でもよく引き合いに出される作家で、平易な文章なるもこころの細やかな機微を描くのが上手いひと。
こんな作家の書くエロ小説とはどんなものゾと思い購入したのだが、確かにいいですね。
ただ、取り扱っているシチュエーションなどは、愛妻倶楽部みたいなサイトの文章に慣れている人であれば「なあんだ」と思うかもしれない。
でもね、ストーリーのテンポ感といい抑制の効いた性描写といい、やっぱりと言うかさすがですね。
五、六百円で文庫化されてます。安くておもろいです。

発言番号:1635  2009-11-25 ざいつフアン 

もう ざいつさん あんたぷろやねエ 本当は??? フフ…
またたのんます

発言番号:1634  2009-11-23 ざいつ 

P.S.
西原理恵子というのはマンガ家で、サイバラ・リエコと読みます。
ストレートでお下品で、でもココロ打つ生き方をしてる、と思いました。

発言番号:1633  2009-11-23 ざいつ 

長くなるのを厭わず書いた甲斐がありました。よかったよかった。
それにしても、ああいう展開になるとはワシも友人もまったく予想してなかったのでした。
人間の生き方にもいろいろあって、ほんとにバリエーションが広い。
バイタリティー溢れるお姉さんがたでした。勉強になりました。

最近ハマっているのは「西原理恵子」です。
かなり遅れてやってきた読者ですが、彼女の本(マンガ)けっこう買って読みました。

発言番号:1632  2009-11-19 妻大好き! 

こんにちは。妻大好き!でございます。

>ざいつさん

不謹慎ですが、とってもオモシロ過ぎです!!!!思わず爆笑しちゃいました。

それにしても皆さん芸者遊び?をしたことがあるのですねぇ。羨ましい。
お恥ずかしながら私は一度もありません。

でも・・・「芸者さん」と言えばやはり気になるのは「水揚げ」ではないでしょうか?
私も妻も京都が大好きで良く行くのですが、夕方祇園や宮川町辺りを歩いていると本職の舞妓さんや芸妓さんを見かけることがあります。

私など無粋の固まりですので本職の方々を見ると、ついついあの方達にも「旦那さん」が居て(あっ、舞妓さんはまだか・・)、夜な夜な「旦那さん」と床であんなことやこんなことをしているのだろうなぁと思ってしまいます。ホント下衆な野郎でスミマセン。


それにしてもいっつも不思議に思うのですが、あの舞妓さん達もいずれ「水揚げ」されるのですよねぇ?
それって、綺麗な外観とは裏腹にお金で体を売るということで、結局ただの「売春」じゃないの?(良く言えば愛人になることですかね・・)と思わないでもありません。

もちろんそんなことをあそこで彼女達に言おうものなら速攻で袋だたきに遭いそうですし、今は少なくとも京都ではお金に任せて舞妓さんと肉体関係を結ぶといった昔ながらの「水揚げ」はもう行っていないと聞いたことがあります。
一方で「いや、まだ京都でも水揚げはちゃんとあるし、水揚げが行われる際には数千万から億単位のお金が動くこともある」というようなお話しを聞くこともあります。
一体どちらが本当なんでしょうね。

どなたか「旦那さん」になっていらっしゃる方、あるいはかつて「旦那さん」だったという方、おられませんかねぇ。是非是非その辺りのほんとうのところを伺いたいのですが。

あ〜あ、でも一度はお茶屋さん遊びをしてみたいなぁ。でもなぁ、あそこ、一見さんお断りだし・・
まぁそもそもそんなお金があったらその前にフェラーリ買いますけれどね。(笑)


そうそう、この間このことを妻に話したら、「○○くんは女遊びより車だもんね」と笑われてしまいました。
くっそー!こうなったらいつか怒濤の96回払いでフェラーリ買ってやる!(あっ、でもそんなローンの審査通らないか・・・悲)

発言番号:1631  2009-11-18 笑ろた F 

読んでて お姉さん方の着物の奥にひそむ、肉の削げ落ちた太ももを想像してしまいました。
温泉で缶ビール、さきいか・甘納豆・麦チョコはあまりにも悲し過ぎる。
まるで下宿の酒盛りの展開でしたね。

感激letさんに習って私も、
情け容赦ない性欲 VS より崇高な忍耐を体得した一夜

次回はお姉さん方の為にもお義理でもボディータッチすべし! と叫びます。


私も駆け出しの頃、半ば強制的に温泉宿に連行された夜、お姉さん方と合い間見えた事が有ります。
その席で乳をべろ~んと出されたのですが、それがナンに見えたのでトイレに非難しました。
ナンの先にブドウが付いていました。

トイレから出たらブドウ付きのナンが二つに増えてたので、「すいませーん 酔って気持ち悪いのでダウンします」と言って避難しました。
ロビーのソファーで缶ビール飲んでたら寝てしまい、宿の人に起こされました。

発言番号:1630  2009-11-18 感激 let 

この件に関しては、いずれ長文で返させてもらいたいですが ざいつさん、
やっぱ、あんた最高だ。

セピア色した内容に関わらず、 最近の3~4年前の思い出だなんて、なんぼほど時代錯誤やねんなぁ、ほんまにもぅ。(笑)

情けないほどの性欲 VS ありきたりの世間の対応。

幸多かれと祈る! と叫びます。

発言番号:1629  2009-11-17 ざいつ 

あらら。まっこと、水墨画・枯山水の世界ですな。しかも黄ばんだ(笑)
ま、こういう「場末感」も嫌いじゃあないですが(←編集部の目が怖くはないのか?)

ここはひとつ板の雰囲気に合わせて(?)三年前だか四年前だかに経験した、
枯れ切った風俗遊びのお話を一席。
いつかは書こうと思ってた話で、且つ身体を張った体験レポートの大ネタなので、
長文になると思いますが、あしからず(笑)


ワシの住む地方の隣県に、友人が仕事で来訪する、というメールをもらいました。
そヤツとは中学・高校時分のポン友で、五年くらい会っていませんでしたので、
再会をひじょうに楽しみに車を駆って隣県まで出向きました。
当初は当の友人のスケジュールが判らず、宿泊ヌキ入浴のみでも可な温泉に、
オトコふたりでちょこっと浸かるくらいかと予想してましたが、
案に相違して当日の日曜日および翌日の祭日にも、
ヤッコさんは予定を入れないで丸々開けておいてくれたのでした。
となれば、上手いこと自家用車もあるし、ここはひとつ観光としゃれこんで
ついでに鄙びた温泉宿で一泊しようゼ、という具合に話がまとまりました。

友人の仕事の終わるのを待って、午後一杯を観光地(山)めぐりに費やし、
その後さて宿を取ろうかと探し始めますが、翌日の祭日を含めると世の中は三連休で、
予約なしで泊めてもらえる宿などなかなか見つかりません。
宿とその部屋がすべてフル稼働状態です。
何箇所もある温泉街を車でローラー作戦のようにひとつづつ訪ねて、
夕方も遅くになって飛び込みでも宿泊させてもらえる旅館に
ようやくの思いで行き当たりました。
ただ、散々走り回ってほうほうの体で見つけたその旅館は、
「鄙びた」というよりは、
お前さんのトコ、それ、来シーズンはもう廃業決定だろ?というシロモノ。
露天風呂(温泉)は手入れこそ悪いものの、
それはそれでウラ枯れた風情があってなかなかオツなのですけれども、
部屋や廊下が、如何せん、昭和30年代の長期逗留者の湯治場を思わせる造りで、
これはレトロの範疇[はんちゅう]を思いっ切り超えとるな~、と。
つげ義春センセイの御定宿か、と。
「ゲンセン館」か、と。

ま、文句垂れててもしようがないので、風呂に入りさっさと食事も済ませ、
部屋でオトコふたりまったりして居たところ、
どういう種類の精霊から天啓を授かったんだか、友人が、
「こんな鄙びた温泉宿で芸者呼んだらおもしろいだろうな。」
と言い出しました。
聞けば当日の仕事の報酬として、まとまった現金をもっているとのこと。
ワシ自身も友人との久し振りの再会に備えてキャッシュをかなり持参してました。
勘定してみると、男二人で30万円ちかい現金を抱えてます。
「こんな田舎の芸者遊びで、なんぼなんでも、30万にはならんだろ。」
ちょっとばかりココロ動かされるような暴言を吐く友人。命知らずとはお前のこと。
「まあな。30万はあり得んワな。」
迂闊にもチョーシこいて同調してしまうワシ。

予約も無くて申し訳ないんだが、芸者さんをふたりばかり呼んではくれまいか。
早速、旅館のオッサンと交渉を始めます。

「いや。この三日間は連休ですからねえ。芸者さんはぜんぶ出払ってるでしょう。
 ま、努力はしてみますがね。
 ちょっと時間がかかると思いますので、お部屋でしばらくお待ちください。」
「判りました。で、お花代というか、料金は幾らくらいですかねえ。」
「そりゃま、お客様のお気持ち次第、ってことで。」

をいをい。なんか、それってデンジャラスっぽくね?
お気持ちってなんだヨ?何に対するお気持ち?ねえねえ?教えて?

落ち着かない気分で、男二人、部屋でテレビを観ながらじっと待ちます。
すると22時をずいぶん過ぎた頃に旅館の人が、
「お姉さんがたが、芸者さんが、お着きです~。」
と部屋に顔を出します。
おおっ!来たかっ!お気持ちが二人、到着したかっ!
階段の直ぐそばの部屋で、トントントンッ、
と階段を駆け下りる、旅館の人の軽ろやかな足音。
トントントン、のすぐ後に、入れ替わりで聞こえてきたのは、
ミシッミシッ、のっしのっし、
かなりの重量物がゆっくりと時間をかけながら階段を這い昇ってくる音。
え?お気持ちってのは、そのォ、なんだ、テントのリュックでも背負って
この山深い温泉街をふもとから登って来るのか?

階段の上がりぐちでゼーゼー荒い呼吸を整えている気配のあと、
「お今晩は~。お豆でぇ~すっ。きょうは呼んでくれてありがとっ。」
「今晩は~。パインでぇ~す。」
お気持ちが2頭、いや、おふたり、部屋のふすまをガラッと開けて顔をみせる。
もうその4つの目玉が、既に真っ赤っ赤に充血しまくってる。
目つきも、もはや据わっていて、けっこう怖いゾお気持ちのふたり。

背格好はお姉さんがた二人ともよく似てる。
身長は140cmくらいか。兎に角、150cmを大幅に切っていることは確か。
日本髪のかつらを被ってるのでもう少し高く見えるが、実身長はそんなモン。
いっぽう、おふたかたの見た目の体重は、優に60kg超。
積載オーバーだろうそりゃ。よくもふもとで捕まンなかったな?
だが積載重量よりも更に問題視されるべきは、おふたかたの推定年齢。
70歳は確実に超えてます。もしかしたら、その、更に上級者クラスかも。
いやー。お若く見えますね、とは、冗談でもちょっとクチにし難い。
それにしても、お豆姉さんとパイン姉さん、って・・・。
仮にも芸者でしょ?なんちゅうネーミング・センスしてるんだか・・・。

お姉さん方、さっそく持参の三味[しゃみ]の調子を合わせて(チューニング)、
ピンク・レディーの「UFO」なんぞ歌って踊ってくれます。昭和歌謡やのぉ~。
でもお姉さん方、もう既に十二分に酔っ払ってらっしゃるので、
あらら。おろろ。あっちにどっすん。こっちにばったん。
足元が怪しいことこの上ないです。
だっ、ダイジョブっすかッ?お姉さんがた。
もうネ。いつ、何があったって、全然おかしくないお歳なんッスから。
お願いしますヨ、ホント。冗談ヌキで。頼ンますヨ。ね?

旅館のひとにしても膳の用意なんか出来てないから、
運んでくれるものといえば缶ビール3・4本に、さきいか・甘納豆・麦チョコ。
部屋が狭いのでテーブルを片付け、青いビニールを畳に敷いてビールやつまみを広げ、
これじゃ、芸者をはべらせたお座敷というより、
まるで、オッサンふたりが付き添う、老人介護施設の花見の宴会芸。

「かっ、枯れてるなぁ~。これって、凄っげぇ枯れた芸者遊び?」とワシ。
「このお座敷を枯れてる、と形容するお前の神経がわからん。」と友人。
「鄙びた温泉の芸者遊びしよう、ってお前がゆったんじゃん。」
「お前だって二つ返事だったろ?」
早くもヒソヒソ仲間割れ状態。
なれど「UFO」や「サウスポー」の踊りに加わるワシら情けないオッサンふたり。

お座敷が30分くらいも続いたろうか。友人もワシも缶ビール1本すらもてあまし気味。
すると、先輩格らしいお豆姉さんのほうが真っ赤なお目々でご宣託を垂れ始めます。

お豆「きょうはあたし達ねえ、遠くからデバって来てンのよ。
   で、帰りのタクシーがねえ、3万から4万くらいはかかるのネ。深夜だし。
   それって、お花代に加わっちゃうワケなんだけど、
   それだったらサア、今晩、ここに一緒に泊めてくンない?
   旅館の人とは話がとおってる。
   タクシー代よぶんに払うんだったら、そっちの方がよっぽどトクでしょ?」

おおっ!これって、俗に言う<枕芸者>ってヤツかぁ?
でも、お姉さんがたとぉ?
お姉さんがたってサア、普段はどこか老人介護施設に長期入居でもしてて、
ンで以って昨日・今日・明日は三連休だからってンで、
臨時でバイトでもしてンじゃないの?
そのお姉さんがたの枕営業にこのワシらも付き合え、って、そう仰言ってるワケ?
勘弁してよお。友人としばし相談。

ざい「いや。オレら別に金持ちってワケじゃないッスから。
   花代のほかに、そんなのまで払う余裕はないッスから。」

お豆「それだったらサア、
   きょうのお座敷、短かったし、お兄さん達、面白かったし、
   それにタクシーはもう全部、出払ってると思うし、
   だったらサア、お座敷というかお花代はタダでいいから、
   その代わり今晩泊めてよっ。一人2万。ふたりで4万。
   4万で全ェ~ン部、コミ。ビールもおつまみも、全部コミ。
   ねえねえ、これだったらいいでしょいいでしょ?」

友人と再び相談。
「タクシーが既に出払ってる、ってのは、たぶんホントだなあ。」
「ああ。夕方散策した時にゃ、この温泉街、クルマ1台くらい分しか
  スペースのないタクシー屋がたった1軒しかなかったもんなあ。
  ってことはお姉さんら、家に帰るスベはもう無いんだよなあ、たぶん。
  芸者ふたり呼んだお座敷の料金がコミコミで4万かあ。
  それって、ま、安いっちゃあ安いんだろうな。」
「おお。格安だぜ格安。まあ、新宿のランパブよりゃ高かろうが。」
「でも、あんな高齢のお姉さんとイッパツやんの?
  ご先祖様にどう申し開きすンだよ?」
「お前ンち、仏壇あるだろ。
  家に戻ったら仏壇の花、新しいのにちゃんと換えて、よ~く拝んどけヨ。」
「お前ンとこのマンション。仏壇なんかねーだろが。」
「オレ、お袋が大正12年生まれでまだ田舎でピンシャンしてんだ。
  なんか、お袋とイッパツやるみたいなココロ持ちがする、オレ。」
「ああ。これが<お気持ち>の正体だったんだなあ。そーかー。お気持ちかあ。」

話がまとまりました。
旅館の人を呼んで布団を敷いてもらいます。
旅館の人、二組の布団をそれぞれ部屋の隅っこに、かなり離して敷いてくれます。
これで旅館の人もかなり気を利かせてるつもりなんでしょ。
それにしても旅館の人の目のその奥が、なんか笑ってるように感じられます。

「なんかサア、ここの旅館の人って、結末が見えてたんじゃないかなあ。」
「そうさなあ。
  予約なしの飛込みで、しかもこんな山奥の温泉街に芸者を呼んだら、
  帰りの選択肢は、そら、6つも7つもないだろうなあ。
  選択肢は2つか3つくらいだろ。結果は読めてたかも知れんなあ。」
「だったら、芸者を呼んでくれ、って申し込んだときに、
  こんな連休時に予約なしで芸者呼んだらお座敷終了がすごく遅くなって、
  そのお座敷の後は、芸者さん泊めることになりますヨ、
  って一言、忠告して欲しかったよなあ。」
「まったくだ。結末読めてるんだったら、忠告してほしかったなあ。」

今更ゴタクを並べても仕方ありません(涙)

ざい「お姉さんがたが宿泊したら、旅館代は、都合4人分になるんですかね?」
旅館「いえ。芸者さんは宿泊客とは違いますから。いわば同業者ですから。」
お豆「ね?あたしが言ったでしょ?旅館のひととは話がとおってる、って?
  そんな心配しなくってもダイジョブよお。
  あたし達だって初めてってワケじゃあないんだから。」
友人「あ。それもそうですね。初めてってワケじゃないですよね。」

なんか間の抜けた会話です。

電気を薄暗くして、お姉さんがた、襦袢[じゅばん]姿になって布団に入ります。
ワシの相方がお豆姉さんで友人がパイン姉さんです。
日本髪のかつらをとると、かなり薄くなってる頭髪が更に気を滅入らせます。
みるとお豆姉さん、おしろい、というのか、ドーランが剥げかかっていて、
その横顔が段だらのまだら模様になってます。近くで眺めて初めて判りました。
さっきのピンク・レディーで随分汗かいてたみたいだし、
お姉さんがた風呂に入ってもいないし、
外の温泉に浸かってきたら、とお豆姉さんに勧めますが、
「うー。ダメ。いまお風呂に入ったらのぼせちゃう。吐いちゃう。」
とのたまいます。パイン姉さんも向こうの布団で、
「きょうはお座敷4つだっけ?5つだっけ?さすがに疲れたワー。」
と大声でぼやいておられます。
友人は・・・・・もはや石になっているのか気配がしません。ワシもですけど。

そのうちお豆姉さん、枕元のバッグをゴソゴソ探ってコンドームを取り出して、
パッケージを破き履いたままのワシのパンツの中に両手を突っ込んで
まだフニャチンのそれの先っぽをゴムでくるくる包み、
手をパンツからズボッと素早く抜いて、そのかん、7秒かっきり。
アンタ、F1の、タイヤ交換チームでむかし働いてたろ?
酔っ払ってるのに、動作が異様にキビキビしてます手馴れてます。
「サ。いいわヨ。」
さ、いいわよ、ったってなあ・・・。
「お兄さん、信用してないワケじゃあないんだけどネ。
  それに妊娠の心配もあんまり無いんだけどネ、でも、いちおうネ。」
妊娠って・・・アンタ、ギネスブックにでも載るつもりか。イヤだぞワシは?

まあブツブツ言っててもラチが明かないので、
お豆姉さんの、ひとつ胸でも触ってみようかと手を伸ばしますが、
姉さん、クチを開け気味で既に軽いイビキ。うわっ!早っ!
おまけに姉さんのクチ、凄っげぇ酒臭いンでやんの。これじゃキスも無理。
ちょっとだけ悶々としてたけど、昼間の運転疲れも手伝って、
そのうち気が遠くなって。

朝、目が覚めるとお豆姉さん、まだ隣で高いびき。
朝の光の中で剥げかかって縞模様になったドーランの横顔をつらつら眺めるにつれ、
地雷原を、地雷踏まずに駆け抜けることが出来たのかも、という思いに包まれます。
前の晩にF1チームによって装着されたコンドームも本体を外れて何処かに。
コウベをめぐらせて向こうの布団をみると友人はもう起き出していて、
ベランダの小廊下に据えたチェアーに座ってタバコをぷかぷかやってます。
ワシも起き出し、朝風呂を浴びようという算段になって、
部屋を出て少しばかり歩く共同の露天風呂へと。

気持ちのいい朝湯にゆったり浸かりながら、
「お前、やった?オレのほうは、ヤルなんて、とてもそんな雰囲気じゃなかった。」
「はあ?お前、なにネゴト言ってんの?
  あれは、勤労老人を一晩ご接待申し上げ、泊めて差し上げた。
  つまりはそういうコトっしょ?
  あれでヤッてたら、そらお前、リッパな老人虐待。」
「おお。そりゃコペルニクス地動説みたいな新説だなあ。でも当たってるかもなあ。
  そーかー。ご接待ねえ。」

風呂から戻ると布団が既に上げられていて、お姉さんがたの姿も見当たりません。
旅館の人に尋ねると、お姉さんがた、バスでもう街に戻って行かれました、とのこと。
えー?あの剥げかかったドーラン顔のまま、バスに乗ってったのか?
バスの中で一所懸命、化粧やドーラン落としてる姿が目に浮かぶ。
朝食も済ませていざチェック・アウト。
請求書をみると、正規の宿泊料金のほかは、お座敷代として4万円のみ。
あ、ホントだ。花代というか、ビールとか麦チョコが全部コミコミになってる。
案外、良心的だったなあ。泊めてあげてホントに良かったなあ。

二度と相見[あいま]みゆることはないであろうお姉さんがたでしたが、
(きょう現在、まだこの世に留まっているかどうかすら怪しい)
情けないような、そうでもないような、なんか不思議な風俗体験でした。

残された、装着済みなれど未使用な2枚のコンドームだけが切々と語る、大ネタでした。


長文ご容赦

発言番号:1628  2009-11-09 夢うつつ F 

ご無沙汰です。

ナンカほどよく寂れて来ていますね。(他も同様みたいですが)

昨日妻に花束を買って帰りました。


(登場人物。私、妻&子供)
リビングでくつろいで居る妻と子供。
部屋に入り後ろ手に隠し持っていた花束を
「おい コレ」と言い妻に渡した。

妻は、「え?? ・・・・わ~! 思い出してくれたんだ~」と大喜び!

私、「思い出す? おい 言葉がおかしいぞ。オマエの言い方だと俺が忘れているって事が前提だよな」

妻、「あはは  でも覚えててくれたんだ。 きゃ~ うれしい~ ありがとう」
抱きつかれました。
ほっぺにChu! Chu! オマケにくちびるに Chu!とされました。

そのやり取りを見ていた子供、「やるな~ オッサン。・・・オバサンもだけど」


照れました。

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Aからのメール
「ごめんなさい 月のモノが来てしまいました。 明日はお受けできませんので逢うのは中止にしましょうか?」

「いつもの時間に待ってて。海までドライブする」

「はい ありがとうございます。 待っています。(ニコニコ絵文字)」

って事でした。

発言番号:1626  2009-11-03 ざいつ 

NHK に浜松アーカイブという施設があります。

これ、最近ちょっと流行ってるNHKアーカイブズとかいう、むかし放映したTV番組を画質補整して有料で提供する、などというサービスとはぜんぜん<違って>、浜松アーカイブはレコードの倉庫です。
なんでも、数十万枚(!)のレコードやCDを所蔵・保管してるらしいです。
戦前には民放というものがそもそも存在してませんでしたし、
国内ではたぶん最も充実したレコード蔵(ぐら)なのではないでしょうか?

で、3年か4年に一回くらいNHKラジオ-FMがこの浜松アーカイブ特集番組を組むんですよ。
今年の夏もやってました。
エノケンとか笠置シヅコとか、そんなニュー・ミュージックな(!)歌い手さんの
レコードは殆どかからず、たいていは1900年代とか10年代とか、
ジュラ紀・白亜紀の、ムチャクチャ古い、ジャズかクラシックのSPレコード。
もうホントに誰か聴くヤツいるのかよ?ってな酔狂な番組です。
こういうふるい録音の音楽と同時に、レコード薀蓄[うんちく]も垂れ流し状態でして、
マニアの人があーでもないこーでもないとレコードについて延々語り倒します。
レコード針が雲母[うんも]で出来てる、とか何とか・・・(ワケ判らん)。

SP=Standard Playの話も、ワシはこの番組で知りました。
それまでは寝取られ男。さん同様、50年間ずっとShort Playだと思い込んでおりました。

「ハート・ブレイカー」と「傘がない」のコード進行が同じ?
ふたつの曲をアタマの中で鳴らしてみると、おおっ!言われてみればなんか似てるっ!
しかしっ、間の取り方がエラく違う気がするゾ。
これを「同時に」演るのはやはり名人芸というか・・・吉本というか・・・www

「ヤンキー・ドゥードル(アルプス一万尺の歌)」というアメリカ南北戦争時の<北軍の歌>を演ってくれという観客からのリクエストと、「ディキシー」という<南軍の歌>をやってくれというリクエストとをほぼ同時に受けて、北軍を先に演れ、いや南軍が先だ、で客同士でケンカになりそうになった際に、演者のチェット・アトキンスが、

「待て。待て。二人ともケンカするなよ。
 要は、北軍・南軍とも同時にやりゃ文句ないんだろ?」

と言って、この二つの歌をギター1本で「ホントに同時に」演ったという有名な逸話(ヨタ話かも知れないが)の演奏が、YouTubeなどに「ヤンキー・ドゥードル・ディキシー」というタイトルでアップされていて、「ハート・ブレイカー」と「傘がない」は、そういうのを思い出させます(笑)
「ヤンキー・ドゥードル・ディキシー」はスリー・フィンガーの驚異的なギター・テク。
たくさんアップされてます。例えば下記など。

http://www.youtube.com/watch?v=VvmfsivdavQ

Fさん

ブログも存在はしますけど、面白いというからには、それは勘違いだと思いますね www
極貧ばーちゃんの食い逃げ。んーーーー・・・・ねえ?
見逃してやりたいのは(Fさんの性格からいって)ヤマヤマなれど、
でもそれが4回目ともなるとねぇ。
悩ましいですねー。いらいら・悶々とするのはよ~く判ります。
(ばーちゃん。一回やらせてくれたら許してやる。という解は無いか? www)

発言番号:1625  2009-11-02 夢うつつ F 

話の腰を折るようで申し訳ないです。

あの~~ 前から密かに疑問に思っている事なんです。

ざいつさんの博学ぶり、話の切り口とかを見ると、
『あれ? ひょっとして?」と思う事が有るんです。
ブログ 持っています? それもとっても面白い物を。

勘違いかもしれません。 
失礼しました。


昨日 極貧ばーちゃんに食い逃げされ、少々イラっと来ている月曜日です。(これで4回目)

ベテランおばPに、「商売なんだからそんな甘い事じゃアカン!」と叱られた。
どーも ばーちゃんには弱い。

発言番号:1623  2009-11-02 寝取られ男。 

ざいつさん

間違いの訂正ありがとうございます。(;^_^A

それにしても、SP が、Standard Play の略とは。
てっきり自分のこと、Short Play だとばかり思ってました。(笑)
いつもながらの博学ぶりですね。

>「ハート・ブレイカー」で「傘がない」?
>吉本興業かどこかにお勤めですか?ワシも初めて聞きました(笑

いや、そう言うお笑いネタでなく、コード進行が、まったくのパクリなのです。それなりにうまく歌えば、びっくりするほどハマります。
一度お試しあれ。(笑)

発言番号:1622  2009-10-31 ざいつ 

おひさです。

>33回転シングルでなく75回転でも十分です

目っ、目が回るっ!盤面をじっと見つめてると気分が悪くなるっ!

SP(75回転じゃなくて78回転ネ 笑)レコードは、33回転のLPつまり Long Play(長時間演奏) の略、の逆の連想からShort Play(短時間演奏)の略だって何十年も思ってたけど、あれって、実は Standard Play(標準演奏)の略なんですってね?
ほんの最近、2年くらい前に知りましたよ。
EPレコード、つまりドーナツ盤がExtended Play(拡張プレイ:アソコの拡張ではないっ)の略だってのは前から知ってたけど、SPつまり78回転がまさか<標準>だったとはっ!

寝取られ男。さん。なんだかんだ言って、あーた、標準です www

GFRは、中学校時分に割りとよく聴いてはいたものの実はあまり詳しくないグループの代表格というか、ファーナーとブリューワーの声の区別すらついてなかったのでした。
今年になってようやく、ドラマーのドン・ブリュワーは声も素晴らしいことを知った次第です。

「ハート・ブレイカー」で「傘がない」?
吉本興業かどこかにお勤めですか?ワシも初めて聞きました(笑

発言番号:1621  2009-10-31 寝取られ男。 

夢うつつ Fさん

あれ、この話、知りませんでしたか?
陽水は、けっこうなロッカーなんですよ。
あの風体は、M・ポルナレフの真似です、グランドファンクほどもろにやってませんが、ポルナレフからのぱくりは、かなり多い。
デビュー当時、バックは深町純さんとか、新進気鋭のクロスオーバーな人たちがやってました。

それはそうと、私の場合、
33回転シングルでなく75回転でも十分です。
シコシコする時間。(爆)

グランドファンクは、確かに、そうですね。
キーボードが、入る前3人組の時のライブが、好きです。

発言番号:1620  2009-10-30 夢うつつ F 

徹頭徹尾 エロく無いし、面白くも無い話です。 

寝取られ男。さん 
グランドファンクのですか オッタマゲました。 そりゃ すごい。

それはそうと Inside Lookin' out (邦題:孤独の叫び)って曲。
このシングルレコードを35年ほど前に知り合いから借りたんですが(いまだに借りている)、
これシングルレコードでLPと同じ33回転なんです。
中学だったか高校だったか、「孤独の叫び」を聞きながらシコシコ出来ちゃうくらい長かったです。
(だからナニ? って言われても困りますが、 ま~そんだけの話です)

グランドファンクは練習には持って来いの曲が多いですね。
でも あのグループってドラムスがメチャクチャ張り切ってて、スタジオ録音盤を聞くとそれがよく解ります。
『ライブとスタジオと同じ人が演ってんのかぁ?』 
って思うのは私だけでは無いはず 

大好きなグループでした。

発言番号:1619  2009-10-30 寝取られ男。 

ふーん。愛人も愛妻も大事にする男は、カラオケで浜省を歌うのかぁ。

おいらは、カラオケでは、チバユウスケかな。

それと、十八番は、GFRの「ハートブレイカー」で、陽水の「傘がない」を歌うこと。

かなり、有名な話ですが、知らない人には、未だに受けます。(笑)

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談話室147番
世界で一番小さな宝箱

美由 真  2007-02-18


誰にも言えなかった、愛した人の事、愛してくれた人の事。

あるいは、されて嬉しかったこと、して喜ばれたこと。

そんな小さな幸せを、ここに書いてみませんか。

【愛妻倶楽部】の【日記】や【小話】に書くほどのものでは無いけれど、でも書き残しておきたい事って、きっと誰の心にも在ると思うのです。

こんな事があった、あんな事があったと、例えそれがたった一行だとしても構わないじゃないですか。

そんな貴方の「想い」は、いつかきっと、その人の心にも届くと思うのです。
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