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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

コンペ(為の忍耐)⑤

宗佑様に教育され実践を重ねる中で私は北の要塞でのバーチャルなRPGの世界と現実の世界とを一致させる事が出来るようになってきたと思っています。

バーチャルではなく現実の世界でSEX奴隷として扱われ、宗佑様の思いに叶うSEX奴隷になる事、なろうとする事は私の夫や宗佑様への目に見える形での愛の表現です。
その私の愛の表現に対して宗佑様や夫が応えてくれ、二人から愛されているという実感が得られた時が私にとって何よりも心が満たされる時なのです。

私は時々、田原千鶴子という戸籍上の人間に戻ります。そうしないと現実の世の中ではスムーズに生きていけないからです。
しかし、それ以外の時間(北の要塞にいる時は勿論)では宗佑様に所有して頂いているSEX奴隷の千鶴子なのです。
もしかしたら私が宗佑様所有のSEX奴隷千鶴子でいる時が現実で田原千鶴子に戻った時の方がバーチャルなのかもしれません。

その証拠として宗佑様のブランドが御主人様方に弄ばれて周囲の部分が黒ずみ、伸びてオメコからはみ出た私のラビアの根元に付けられていて、このように手で触ることが出来ますし、今この文面を読んで下さっている貴男が望まれ、何らかの巡り合わせで宗佑様が貴男に私を提出なさるような事があれば、私は初対面の貴男に御主人様としてお仕えし、この躰を自由に弄んで頂く事だって現実として起こりえるのです。

話を宗佑様のブランドを付けて頂けるかどうかが決まる“いそよ”とのコンペの場面に戻します。
私はジワジワとお腹が痛み始め、ケツの穴に膨らんだ二つのバルーンを飲み込んでいる所為で排泄焦燥感に襲われていました。
しかし浣腸プレイではSEX奴隷は極力その場にいらっしゃる御主人様や女王様方に浣腸され、排泄するまでの惨めなそして苦痛に歪む顔や姿をお見せするよう“躾”されています。
それがこのプレイでの御主人様や女王様のお楽しみの一つだからです。

従って、これから浣腸後の様子をご覧頂くSEX奴隷の【顔見世】の意味で浣腸して頂いた後、SEX奴隷は逆Y字姿勢になって視線を落とし、顔を正面に向けて、その顔と胸(乳首や乳房)そして腰のくびれやオメコなどを周囲の方々にお見せしなければなりません。

私は躾された通りバルーンで栓止めされたケツの穴をギュッと締めて、逆Y字姿勢になって顔を正面に向けていましたがしばらくすると第一波の排泄欲求が襲って来ました。
「クウウウ~・・」私は四つ這いになり、頭を低くして顔を横に向けて背中を反り、ケツを上げました。
この段階になると周囲で見ておられる御主人様や女王様方にケツの穴の状態と苦痛に歪む顔を主としてお見せしなければならないからです。(ケツの穴をディルドやバルーンで栓止めさせた今回のような場合にですが)

勿論、どんな姿勢になっても注入された浣腸液を押し出そうと絶えず自然にお腹に力が入ってしまいます。
しかしケツの穴には、穴のサイズ以上に膨らんだバルーンが飲み込まされていてしっかり排泄を止めています。

排泄したくても、出来ない苦しみに身悶えする内に次第にお腹の痛みが少し和らぎ、排泄欲求も一旦治まります。
しかしそれもつかの間、更に激しい第二次、第三次の排泄欲求の波と腹痛が次第に間隔を狭めて襲って来ます。
やはり2倍希釈のグリセリンの威力は強烈です。

私と“いそよ”の「ウウウ~・・・ゥウグ~」「ウンン~グク苦しい~クク」という
うなり声と耐える為に思わず自らの躰や床を叩いてしまうパンパンという音が混ざり合い、部屋中に響きます。

それに加え「“いそよ”顔をもっとこちらに向けろ!」

「千鶴子、随分気張ってバルーンを押し出そうとケツ穴開かせているじゃない。
バルーンがケツ穴から顔を覗かせているわ。
でも、宗佑様にしっかり膨らませて頂いているようだからその程度じゃバルーンの栓は抜けそうもないわよ。
ねぇ~早く栓を抜いてスッキリさせたいし、そうかと言って栓が抜けてこんなところでお前の汚いクソをばらまいていまったらゲームで負けになるし・・・辛いよネ。」

「千鶴子ケツをもう少し左に向けろ・・・それは右や、その逆の方向に向けるのや!」

口々に御主人様方や美樹女王様から言葉が飛んできます。

襲い掛かる腹痛による切羽詰まった閉塞感。
止めようのない排泄欲求で水様便を漏れ出さしてしまわないだろうかという不安感。
周囲の皆様に顔そしてケツの穴の状態をお見せしなければならないという焦燥感。
それらの感情が頭をかけめぐり私は完全に錯乱状態になってきました。

そしてその錯乱を更に加速させたのが、浣腸による排泄欲求で何度もお腹から絞り出すように力んでいる内に、床に敷いたブルーシートに水滴がパラパラと当たる音と私の内腿に数本糸を引いて水のようなものが流れる感覚でした。

「あぁ~どうしよう。浣腸液が・・・これでコンペは負だ💦」
私は絶望感と腹痛が交じりあう中で内腿とブルーシートを確認しました。

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