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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

年初めの恒例行事 8

 高野達が更衣室で身支度し、女将に先導されて通路に出ると、通路の両側にカ-テンで仕切られた部屋が並んでいた。
通路右手の2部屋には明かりが灯され、仕切りのカ-テンも揚げられており、女を愛撫している中年男の姿が、通路からもカ-テン越しに透けて見えた。

 「お客様がお見えですよ!」
女将は、目の前でプレイを続けている、2組の熟年男女に声を掛けた後、高野達を反対側の部屋に導き、事務的な口調で説明して呉れた。
「この部屋だとプレイが丸見えだし、物音もバッチリ聞えますから。 もし寒ければ毛布をお持ちしますから、遠慮しないで脱いで下さいね」
「否、暑い位だから必要ないよ! 少し様子を覗いて、慣れたら始める心算だから」
「承知しました! で、カ-テンはこのままで構いませんか? お宅様の事は前もって話し、了承を得てますから。 ご覧の様に、
あちら様は辺りが気にならない程欲情してるから、あちらは気にせず、ご自由に振る舞って下さい!」

 女将の説明どおり、高野達と同年代と思われる2組の夫婦は、申し合わせた様に男はパンツ一丁、女の方はノ-パンで、
身に付けているのはスケスケのブラウスだけだった。
妻達は、見せ合う様に向かい合って男の膝に腰を下ろし、後ろから男に垂れ気味の乳房を揉み上げられ、
自然のままの陰毛から覗く淫穴を責められて、悩まし気に喘ぎ続けていた。
「美佐子、分かるか? 女将から聞いていた夫婦に、お前の薄汚れたマンコを、覗かれてるんだぞ!」
 夫から、覗かれていると知らされた妻の方は、全く意に介さないかの様に平然とした態度で、自分から見せつける様にしながら呟いた。
「マンコが変色したのも、締まりがなくなったのも、チンポで掻き回された所為じゃあないのよ!」
「分かってるよ! でも俺一人の所為にするなよ、お前だって自分からチンポを締め付けてたぞ! 云って見れば同罪じゃあないか!」
「貴方の所為だとは云ってないわ! エッチって、チンポを突っ込んで出し入れする訳だから、あちこち擦られているうち、色落ちしてどす黒くなり、
大きく口を開けて締まりがなくなるのは仕方ないわ! でも、貴方達はそんなマンコにかぶり付くじゃあない?」
「この年になると、変態染みた刺激の強いプレイが必要なんだ。 そんな事より、今夜はマンコがマン汁でズルズルだけど、やはり見られてるからか?」
「そんなに出てる? 八重さんの喘ぎ声を聞きながら、マンコ丸出しの姿を覗かれて、2組だけの時とは比べ物にならない程欲情して、
まるで宙に浮いてるみたいなのよ」
「やはり、視姦されると感じるんだな! 八重さんもそうなんですか?」

 話を振られた男の方も、妻の割れ目を広げて見せながら、得意げに返答した。
「お宅の奥さんは、露出狂と云える程のド淫乱だけど、家の八重も全く同じで、他人に見られながらだと余計感じるらしく、
今夜も匂いの強いマン汁を溢れさせてますよ」
「やはり、他人に見られてるとね! それより女将の話だと、あの夫婦も俺達と同じ性癖らしいから、見せ合いながら嵌めるのはどうです?」
「勿論、異存ないですね! 一見して、こんな事をするタイプには見えないけど」
「女将の話では、ファッション関係の社長で、同年代らしいけど数多く経験してるそうなんだ。 君から話して見て呉れないか?」
「私からですか? じゃあ、話して見ますから」

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