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日記番号:208

同級生

樋口(関東)


  感想集

46.靖子妖艶な女

F君が亡くなっても俺の邪まな情念が消えることはなかった。
靖子の入れ墨の痕を見るにつけFに寝取られた慙愧の情念は深まるばかり靖子を責めたら高校時代最初に契った男がFだったとは知らなかった。

女の情念の深さに狂う。靖子の勝ち誇ったような妖艶さが更にました。ホストクラブにも行っていうようである。俺をくるわすつもりだ。

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