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日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

露出下着

いつもオーソドックスなフルサポートタイプの白やベージュ系のとても地味な下着しか着ない遙香に、私は赤や青や黒など原色の、扇情的で挑発的な色の下着を着けてみるように言いました。それも課長に見せつける前提で出来るだけ派手でエロティックなデザインの小さめで露出が多い下着を特に選んで着けるように言いました。生地が薄くて、陰毛が完全に透けて見えるような、極々薄手の素材の下着でした。
さすがに最初は遙香も恥ずかしがって、二の足を踏んでいました。しかし夫の私の強い願望に押し切られる格好で、私と一緒に行った大人の玩具屋で買って来た挑発的で露出狂的なデザインの、超弩級のエロ下着を着けさせることになったのです。
最初遥香は成人向けの大人の玩具のお店に入ることさえも憚っていました。
店に入ったら入ったで先客の男性客達が全員、遥香の美しい顔や卑猥な身体の線に好奇な視線を向けて、上から下まで遥香の全身を、特に豊かな胸や飛び出たお尻の張りを、覗き込むように見て注目を浴び続けました。
遥香にはもう居たたまれない恥ずかしさだったに違いありません。

やっと買い物も済ませて家に帰りました。
下着特にブラジャーの色を挑発的な色に変える時には、上に着るブラウスも生地が薄目で、下着の色や柄やデザインが、完全にハッキリと透けて見える生地の物に変えました。ブラジャーの生地が薄いので、薄手のブラウスの上からでも、乳首の色と形が透けて見えていました。
と同時に私は課長をより一層露骨に挑発するために、遥香に取ってはとても恥ずかしいに違いない方策も考えていました。
先ず遙香が着けて課長を挑発するためのブラジャーは上半分が無い、ハーフカップのブラジャーにしました。胸が大きく膨らむ遥香を上から覗くと、ほとんど乳首近くまでもが露出して見えるような、小さくて派手なデザインのブラジャーにさせました。小さな三角形の布が、2つ胸の上に乗っているだけのようなとても小さなブラジャーでした。
ショーツも普通のフルサポートタイプの大きなショーツから、露出部分がとても多いT-バックの紐を横で結ぶタイプの小さなショーツを穿くようにさせました。前面の陰毛の部分だけ、小さな三角形の布が付いた、他は完全に細い紐だけの、ストリッパーが穿くような、布地がとても小さな紐パンでした。実際には小さな前布だけでは、余り大きくもない遥香の陰毛さえも、完全には隠し切れない程の小ささでした。

今までの下着を露出下着に変えて、ブラウスの上から見ても色も形もハッキリ透けて見えて分かるようにする、と言う行為だけでも、遥香には十分な恥ずかしさのはずでした。
しかし少しずつ露出部分を多くするようになると、その露出のし方も方法も露出する部位も、もっともっとエスカレートさせたくなるものです。そして私と同様に、当の課長も露出する部分を増やして欲しくなるものですし、夫の私でさえもやはり露出部分を増やして課長をもっと挑発し興奮させたいと思っていたのでした。課長への露出をもうこれ以上増やしたくないと思っていたのは、唯一遙香だけでした。


実はこの時遙香は夫の私の提言に、初めてそして一度だけ激しく反対し強く抗議をしていたのです。いくら何でもほとんど裸と変わらない下着の上下だけで、課長の前に露出することだけは、遙香にも憚れたのでしょう。
しかし実際には今迄でも、遥香はほとんど全裸に近い下着2枚だけの姿になって仕事をさせられていたのでした。遥香は課長の命令で、課長に言われるがまの姿で、毎日仕事をさせられていました。しかしそんな実際に行われていた事実だけは、遙香も今更夫の私に告白することは出来ませんでした。遙香は夫の私の想像より、実際の課長の前での露出行為の方がかなり先行していることは隠したままでした。毎日オフィスではいつも完全に露出下着だけの姿で仕事をこなしていることに、少なからず後ろめたい気持ちを遥香は感じていました。毎日毎日遥香は、ストリッパーよりも全裸に近くて恥ずかしいような、露出下着だけで仕事をこなしていました。しかし夫の私に現実の状態を真正直に告白できるような、そんな図太い神経を遙香は持ち合わせていませんでした。
と同時に課長の命令に徹底的に抗う事も、収入源を失う可能性を考えると、またとても抵抗しがたい難しい状況でした。

ほとんど隠す部分が少ない下着の上下だけになると、もう遙香は会社では全裸と殆んど変わらない露出下着だけで、毎日課長の隣りで仕事をすることになりました。
でも愚かな私は遙香の珍しくも強い抵抗に気分を害してしまい、却って逆切れし始める始末でした。私は折角買ったばかりのとても綺麗な露出下着を無駄にするような遙香の強い抵抗に、大きなショックを受けていました。その夜は遙香には一言も話しかけず、後ろを向いたままで振り返らずに、黙って前を向いたまま遥香が遅れるのも構わずに早足に家路に着きました。
夫の私の早足で歩く後ろ姿に、遥香は私が本当に怒っているのだと信じ込んでいました。


しかし夫の私の機嫌を本当に損ねてまで、私の強い願望を断るほどの強固な意志を遥香は持ち合わせていませんでした。遙香の性格も意志も、遥香の本音を貫くほど強くはありませんでした。やはり大好きな夫の願望は全て叶えてあげたいという優しい気持ちが、遥香の意志を凌いで遥香に取っては最優先事項でした。

その晩私は、遙香に要求しました。
一緒に行って買って来たばかりの露出下着を私の目の前で着けて、露出の程度を確認したい、と。直ぐに露出下着を着けて、見せて欲しいと半ば強制するように命じていました。
先ほど私を怒らせてしまい、帰り道は寡黙のまま早足だった夫でした。怒ったままの私の機嫌を取るためにも、遙香は覚悟を決めました。遥香は仕方なく、反省の姿勢を示す覚悟でした。遥香の反省の気持ちを意思表示する行為として、夫の私の目の前で、露出下着を着けて恥ずかしい姿を曝して見せました。
遙香にとっては課長の前での小さな下着での露出よりも、夫の前での露出下着姿の着用の方が、もっともっと恥ずかしい気持ちにさせられました。遥香は露出下着の姿を夫の前で曝す恥ずかしさの中に、何故か股間を濡らすような不思議な感覚も覚えていました。課長の前で股間を曝す時ほどではないものの、遥香は同じように不思議な興奮する感覚を股間に覚えて、股間を盛大に濡らして興奮していました。

遙香には、露出下着の上下の上から薄地でスケスケで厭らしく透明なネグリジェを1枚羽織らせました。その晩私は露出下着にネグリジェを着たままの遙香の膣の中に、久し振りに一晩に2回の射精を果たしていました。それも遥香の露出下着を脱がさずに、元々幅が狭い下着の脇からそのまま私の短小で完全包茎の可愛い皮被りの息子を挿入して、2回続けての抜かずに挿入したままの射精を果たしていました。
私は初めて見る遥香の露出下着姿に、途中でのお掃除フェラを強要する必要もなく、生まれて初めての抜かずの2回連続の膣内射精が遥香の膣に射精出来たのでした。

最愛の夫の私が心から本当に喜んでくれて興奮し、何度も射精してくれるならと、性的に興奮させるための恥ずかしい努力は出来ると遥香は覚悟していました。夫の私の興奮と射精のためだと言うのなら、少しくらいの羞恥心は遙香が我慢さえすれば良いのだと、改めて覚悟せざるを得ませんでした。
遙香は夫の私の興奮と射精のためだけに、遥香にはもう何も躊躇う必要はないと覚悟を決めました。
しかしそんな恥ずかしい姿を夫の私の前で見せたことが今まで一度も無かったので、遙香はいつも以上の恥じらいと興奮を感じていました。
毎日課長の前では、処女だった頃の遥香には信じられない程の恥ずかしい姿を曝していました。しかし夫の前では今まで一度も、恥ずかしい下着姿を見せていませんでした。遥香は夫の前での露出下着姿を曝す期待感に、今までには無いほど凄く濡れて興奮してしまって、驚く程激しく股間を濡らしている事が分かりました。

そんないたいけな遙香の露出下着を着るという、清水の舞台から飛び降りるほどの固い決意を、一番良く理解して正しく次の作戦行動を考えていたのは夫の私ではなく、他でもないセクハラ課長でした。


その頃の遙香が毎晩自らがする報告で知る限りでは、まさか遙香が洋服のスーツの上下を全て脱いで、上下2枚だけの下着姿を完全に曝していたとは私も思っていませんでした。遥香が全ての下着を白日のもと露わに曝け出させられている、などとは私は想像すらしていなかったのです。
とは言っても遙香が私に嘘を言っていた訳では決してありません。遙香はただ私を喜ばし興奮させるためだけの、課長が与える遙香への適切なアドバイスに誘導されるがまま、課長の言葉に素直に従って報告させられていただけでした。
遙香は課長のアドバイス通りに、夫の私の質問に最小限答えることで、質問されたこと以外には余計な報告を全く伝えていなかっただけなのです。それだけで夫の私が勝手にその先の想像を膨らまして興奮し、性行為に移ってしまう事を知って理解していたのでした。質問の途中ででも、自分本意の私は遙香の膣内に一人勝手に射精して、疲れ果てて直ぐに寝込んでしまっていたのです。
課長のアドバイスのとおり夫の私が喜ぶセクハラの事実を、遙香はできるだけ控え目に答えていました。遥香は夫の質問にできるだけ言葉少な目に、私から聞かれた質問にのみ、事実だけを正確に報告していただけでした。それだけで私が興奮して膣内に射精するには充分でした。

その結果実際に遙香は上から乳首が覗けるような小さなハーフカップのブラジャーと、バタフライのように陰毛をやっと隠すだけのようなとても小さなT-フロントでTーバックの横紐のショーツの2枚しか着ていない、ほとんど全裸に近い姿で毎日事務所で仕事をさせられていたのです。
しかし遙香の報告では、遥香が洋服を自らの意志で脱いでいたとは、一言も報告していませんでした。
課長の指示で露出するために、私が選んだ下着2枚以外は全て遥香の自由意思で脱がされていた、などとも一切言っていませんでした。夫の私からは聞かれていない質問には自分からは答えないことで、聞かれた質問には全てを正直に回答していただけでした。それ以上の実際の露出行為については、課長のアドバイス通り自分からは何も言わず、私も聞かないので何も答える必要も無かったのです。遙香は嘘は全く言っていなかったのですが、昔のオフィスしか知らない私は昔の環境で出来る最高のセクハラの限界を勝手に想像して、遥香のセイフティーゾーンを決め付けていました。


私が働いていた頃のいつも人がいっぱい出入りしていた事務所の記憶しかない私には、露出と言っても高が知れているだろうという勝手な思い込みがありました。昔の事務所の記憶しか無い私には、遙香が出来ることと言えば精々ベストを脱いで、ブラウスのボタンを少し多く外すことくらいだと勝手に思い込んで信じて決め付けていたのです。セクハラが酷い課長でも遙香に強要できることといえば、スカートをちゃんと穿いたまま横を向いて少し股を大きく開かせるくらいだとしか考えていなかったのです。暗いスカートの中の白い下着がホンノリと見えるくらい、それが課長のセクハラの限界なのだと愚かな私は勝手に決め付けていました。それ以上のことが人が何人もいるはずの昼間の事務所で起こるはずが無い、と信じて勝手にセクハラの環境とその限界とを自分で思い描いて安心していたのでした。
だからまさか遙香が洋服を全て脱ぎ去り、私が選んだ露出用の下着2枚だけの全裸同然の姿で事務所で露出させられて仕事をさせられていたとは思っていませんでした。私が昔の会社の環境を知っているだけに、私にはそこまでの露出環境が有り得る、起こり得るとは考えられなかったのです。

私はただ課長を興奮させて、私が興奮するための材料を出来るだけ多く欲しかったのです。
その点では課長の方が格段にうわ手でした。課長は私の遙香に対する露出嗜好が段々エスカレートしていくであろう、と言うことは端から予測していました。遙香が嫌がる下着の露出も、数日の違いで夫の私が望むであろうことを、課長は確実に予言して言い当てていました。妻の遙香に課長は前もって宣言してセクハラを実行させ、そして結果私の希望通りにセクハラが実行に移されると言う事を課長は遙香に証明し続けていました。
遙香は遙香で課長と私の望むがまま、夫の私の興奮のためにはどんセクハラにも嫌と言える立場ではなかったのです。
その時点では私の好みと要望には、生活を守り夫婦の唯一の収入源である遙香の仕事を確実に確保するための必要悪でもありました。2人の生活と夫婦の性生活を守り維持し続けるために、私と課長の命令には全て従う覚悟が遙香には既に出来ていました。

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