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日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

遙香の我慢

遙香の予想よりはかなり消極的にさえ思える解答も、課長の口頭による巧みな誘導に導かれるままに答えていました。遥香は課長の描くストーリーに嵌ってしまっていました。私の指示に従いと、課長の指示のレールに乗ってしゃべらされてしまっていました。
課長の仕掛けた罠に嵌りつつあった私は、遙香を使って課長を積極的に興奮させようとさえし始めていました。愚かにも私は、課長への挑発方法をいろいろ考えた末に、遙香に新たな露出をさせる事による、課長への挑発行為を次々に試させて実行させていました。
私は遙香に課長を挑発させて、課長を興奮させることだけを、真剣に考えていました。その結果どうなるかはあまり深く考えずに、ただ遥香に課長を挑発させて、課長を興奮させる事しか考えていませんでした。
私は遙香が課長を挑発し興奮させ、その結果を遙香に口頭で報告させることで、私のより強い性的な興奮材料になる行為を真剣に探していました。遙香の挑発を受けて課長が興奮する様を逐一報告させる事が、そのまま私の夜の興奮材料になっていました。
その結果として私の息子は大いに勃起して、遥香の膣内に射精する事が出来るようになっていたのでした。
遙香が課長を挑発し課長が興奮する姿を私は想像して、私の息子は毎晩元気に勃起して射精出来ると言う結果になっていました。遙香が露出した姿を課長の目の前に曝していると想像しただけで、そして遙香にその日にあった露出と課長の興奮状態の報告を聞いているだけで、愚かなる私と私の愚息は今までは無いほど元気になって毎晩必ず遙香の膣奥に射精出来ていました。その結果私は遥香の膣内に射精すると直ぐに、グッスリと寝息を立てて寝入ってしまっていました。
毎晩必ず遙香の膣内に射精することなど、新婚時代にさえもありませんでした。その上遙香が思いの他大胆に露出していたと思われる報告があったその晩には、課長の興奮の度合いによってはその晩は1度の射精だけでなく、日によっては一晩に2度も遥香の膣内に射精出来る夜が少しずつ増えて来ていました。新婚早々の性生活から言っても40歳近くの私には、とても信じられない程の大興奮と連続射精の日々でした。
課長が興奮する姿を報告され遙香がセクハラにあっている惨めな姿を思い浮かべないと、私の愚息は元気にならないような危機的な状況にさえ陥りつつありました。

しかしその時の遙香の本当の気持ちについては、私は何も考えていませんでした。
私はただ毎晩遙香の膣の中に射精できることがとても嬉しかったのです。遙香も私の射精に合わせて少しは快感のような充足感を感じ始めているような反応に、私は大いに満足感を感じていただけなのです。

それでも遙香自身も少なからず喜んで、私の射精を受け入れてくれているのも事実でした。
完全にインポテンツ状態になって私の顔から生気も失せて、性生活が何日も無い私のハローワーク通いの日々と比べると、同じハローワーク通いの毎日でも遙香にとっては天と地ほどの違いがありました。遙香には最も忌み嫌われた夫の私の排泄器官へのフェラチオと言う行為まで、遙香は無理強いさせられてはいましたが、強く拒否することは無くなりました。
それでも結果として私が勃たずに夫の私を心ならずも慰めるなければならないような一時期が、今の遙香にはとてもとても信じられませんでした。
課長のセクハラ行為の結果を聞くと、遙香が積極的に何もしなくても、私の息子が毎晩元気に勃起し膣内で射精できるようになったために、遙香が大嫌いなフェラチオを無理に強要される夜は全くなくなりました。遙香にとってはインポテンツ状態から脱却した夫の私が興奮し遙香の膣内に毎晩妊娠の為の子種を射精し続けることが出来るのなら、課長の少しくらいのセクハラ行為は、今の遥香には我慢できる範囲の取るに足らない悪戯に過ぎないお遊びのように感じられて、セクハラの感覚が少しずつ慣れてきて、課長のセクハラへの抵抗感も少しずつ麻痺し始めていました。私の射精が毎日続き、遙香の膣の中へ私の精液が毎晩注がれ続ける為の犠牲ならば、課長への遙香の大胆過ぎる露出行為でさえも、それが私の望む行為であり興奮材料に成るのなら、遙香は我慢して耐えることが出来る範囲の背徳行為だと考えて、自分自身を納得させざるを得ませでんした。

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