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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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ある夜のこと

私は,どうしても,恵子の口から,過去のことを聞きたくて,悶々としていました。


ある晩,恵子が仕事の関係の飲み会で,ずいぶん酔っ払って,遅く帰ってきて,洋服を脱ぎ散らかして,化粧だけ落として,そのまま,ベッドに倒れこむように寝たときのことです。
恵子はお酒を飲んで寝ると,こちらからセックスへの誘いをしても,いいわよ,好きにしても,という感じで,けっこう,たがが外れるタイプでした。
私は単純に,恵子とセックスをしたかったので,ちょっかいを出して,恵子もすぐにその気になって,という始まり方だったのですが・・・


薄明るい部屋で,正常位でしていると,
突然,“ああ,妻は和彦とセックスして,いま,自分が視ている,こんな姿やあられもない顔を視られていたんだ”という,みなさんからみれば,当たり前のことでしょうが,急に頭に浮かんで,あっという間に,私はそれだけで興奮してしまい,逝ってしまいました^^;


しばらくして,仰向けになっていると,妻は片手を伸ばしてきて,私のペニスを触り,しばらくすると,上体を起こすと,私のペニスをフェラし始めました。
さすがに,射精してすぐでしたので,私も余裕があり,さきほどの想像もあって,さりげなく,
「こうやって,一回戦が終わって,フェラするとか,昔の彼が教えてくれたの?」と話しかけました。


そうしたら,意外にも,すんなり,
「そう」というような返事がかえってきました。
そのあと,細かな会話の内容は覚えていませんが,名前は言いませんでしたが,和彦とのことだったのでしょう,けっこう,聞けば,あけすけに,いろいろとHな内容も答えてくれました。
おそらく,本人は,まだ酔っていて,その流れで,だったのだと思います。


私は,そのとき,
「彼とのセックスでどんな体位が,一番,好きだった,感じた?」というような内容を聞いて,バックだといったので,そのまま,じゃあバックしよう,と,バックのかっこうをとらせて,挿入して,2回目にもかかわらず,すぐに果ててしまいました。


そのときの私は,さっきと同じで,“ああ,恵子は,彼とバックでセックスして,私に見せたことのないあられもない声をあげて喘いでたんだ,逝かされたんだ”
“アナルも丸見えの,いま,目の前にある,こんな格好を晒して,和彦に視られながら”
と頭に浮かんでしまうと,寝取られMな性癖の私には,ブレーキがまったく効かなくなってしまっていたのでした。

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