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日記番号:1100

セカンド・バージン

子供のままの性器改め、リストラ包茎(皮の中)


  感想集

私の初めて

これこそが、肉体的歓びを女性と共有できない小さな包茎に与えられた至上の歓びなのです・・・私がそんなことで妄想を爆発させているとき、淫水焼けした巨根は私に何かを話しかけていますが、私は自分の妄想に夢中で耳に入ってきません。
やがて、サウナで長時間興奮状態にあった私は朦朧となり、足元に崩れこんでしまいました。

「大丈夫ですか?」
気がつくと私は巨大な筋肉の体に上半身を支えられていました。下半身ではタオルが落ち、小さな包茎が小さなタマ袋の上で横を向いたように半勃起して、たるんだ皮の先から粘液を吐き出しています。
「ハ、ハイ。すいません。」

私は気まずい思いでサウナから逃げ出すようにシャワーを浴びて、自分の興奮を冷まそうとしました。しかし、いくら抑え込もうとしても、興奮が気まずさに打ち勝ち、私の欲望は抑えきれなかったのです。

そして、とうとうロッカーでその男性に声をかけました。
「ア、アノ・・・今日帰りに飲みに行きませんか?」

彼は気まずそうに私に答えました。「エッ・・、イヤ・・・その、はっきり言った方がいいのかな・・ボク、ゲイじゃないですから。」
「エッ、何を言ってるんですか?」
「だって、サウナで倒れた時、大きくしてたじゃないですか。」
私は顔から火が出るようでしたが、ここまで来たからには誤解も解かなくてはいけません。
「イヤ、そういうことじゃんないんです。」
私は小さな声で彼に囁きました。「・・そ、その・・私はあなたのスゴイのを見て『寝取られ』に目覚めて、妻とあなたのことを妄想して興奮していたんです。」
「・・『寝取られ』・・・って、奥さんが他の男にっていう・・」
「そうです。こんなことをするのは初めてで、自分でもどうしたらいいか分からないんですが、ご迷惑じゃなければ相談に乗っていただけませんか。」
「エッ・・じゃあ・・・ということですか?」
「そうです。」

その男は取り合えず私と飲みに行くことを承諾しました。
「しかし、そういう話なら、飲みに行ってもしにくいでしょう。素面でキチンと話した方がいいですよ。後で揉めるのは嫌ですから。でも話が話だから・・・どこかいい場所ないかな? そうだ、私の良く知っているバーの個室でも予約しましょうか?」 ご紹介が遅れましたが、私は柏木と言います。」
「ハ、ハイ、お願いします。里見です。」
私たちは、彼の行きつけのバーに向かいました。

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