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日記番号:1119

混浴大好き夫婦

Mach(東京都西部)


  感想集

7)初めての公園露出 4

7)
豊一がそこに見たもの・・・それは智子の普通じゃない姿だった。
ベンチに座ってこちらを向いてはいるが、智子は豊一と同じように、上半身は
ブラウスをはだけ、ブラジャーを上にずらして可愛らしい乳房を露わにし、
下半身はベンチの上に両足を乗せ、お腹のところまでスカートをたくし上げて
M字に足を開き、なんと股間に在るべき白いレースの可愛いパンティは脱ぎ去られ、
片方の膝のところに丸まっていた。
つまり智子は、女性として他人の目に晒されたら、最も恥ずかしい部分を惜しげもなく肌けて、
豊一に自分の女の全てを見せていたのだ。
一、二の三で目を開ける約束だったが、智子は固く眼をつむり、顔を横に向け、
極度の羞恥の為か、顔、そして首筋から太ももまでピンク色に染まり、肌は上気して
身体全体から淫乱な女の芳香が漂っていた。
「智子・・・・」
豊一は絶句したまま、立ちすくんでいた。
しかし豊一は、すぐに智子のとった行動の真意を悟った。
そして、目の前に繰り広げられている、あまりにも淫らな光景を凝視した。
智子の唇は半開きになり、はぁはぁと溜息とも嗚咽とも言えない、性的興奮から起こる
息遣いが見てとれた。
急いでその悩ましい唇を、自分の唇で閉じてやりたい欲求に駆られたが、豊一は
ぐっと我慢をした。
「智子、興奮してるね・・・。 
 いやらしい顔してる・・。」
「いや、言わないで・・」
智子は豊一の言葉に敏感に反応した。
「智子、違うだろ? 言って欲しいんだろ?」
「ち、ちがうっ」
「おかしいなあ・・。 
 乳首がビンビンに硬くなっているよ。 摘まんでください・・って言ってるみた いだよ。 
 それにほうら、智子のエッチな所・・
 いや、オマ○コって言った方が興奮するかな? 
 淫乱な女のオツユが穴の中から零れてきてるよ・・。
 恥ずかしいところ、いっぱい見て欲しいんだろ? 
 智子・・そうだろ?」
「・・・そ、・・そう・・です・・」
顔を背け、目を固く閉ざしたまま、消え入りそうな声で智子は豊一に本心を打ち明けた。

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