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日記番号:1100

セカンド・バージン

子供のままの性器改め、リストラ包茎(皮の中)


  感想集

言霊と知性

今までデフォルメされた春画のようにどこか現実味がなかった妻の性交が、ハッキリと肉の結合として脳内で覚醒します。半立ちになった私の小さな包茎にむず痒いい射精感が押し寄せてきます。

私はこの時、初めて自分の性交に対するイメージが言語としても脳内に焼き付けられました。。
皮の被った小さな未成熟の私の性器はオチンチンという情けない寝取られの象徴的なキーワードへ、ズル剥け成熟したカリ太の大きな男の性器は妻の女性器を嬲りものして妻に女の歓びを刷り込んでいく剥けたチンポというアイコンとして脳内に刷り込まれていきます。まるで妻の膣肉に目の前の剥けたチンポが刷り込まれていくように、私の脳に言葉が刷り込まれていきます。

そして夫婦の愛の証の性行為がセックスだとすれば、妻の女の源泉が歓びのためだけにその剥けた太いチンポを咥え込み絶頂で精液を受け止める性交は浮気ではないと私は覚醒します。それは、私の短小包茎では味わうことのない大人の成熟した男と女の歓びのための爛れたオマンコであり、私と結婚した妻の当然の権利なのです。決して浮気とは違う、妻の行為。愛のあるセックスとは違うんです。

剥けた男性器の摩擦、そして私の小さな睾丸とは違う成熟したキンタマから大量に射精される精液を膣肉と子宮で止め、色も形も変わっていく妻の性器。妻のピンク色のきれいな性器が何百人もの淫水を吸って黒く焼けたズル剥けの太いチンポによって同じ色にまで変えられ、太いチンポの形を刻み込まれていく。

寝取られというと、妻と彼の愛し合う姿や「アナタは一番、夫とは違うの。」というような語りがよく出てきますが、私は違う。妻と男の浮気ではなく、妻の性器が剥けた巨大な男の性器によってメチャクチャにされていく爛れた交尾であるオマンコこそが私の寝取られなのです。

『唯香と剥けたチンポのオマンコ、オマンコォ~』私の脳内では、私が作り上げた言霊が鮮烈な映像と一体化し、より深い歓びを脳に刻み込みます。・・・映像と触覚だけでなく、妻の性行為を映像化させるキーワードもまた寝取られの大事な要素なのです。その要素は、キメセクを知った男と女がその要素なしではもう満足できなくなってドラッグが大脳に刻み込まれるように、妻と男のオマンコという言葉と映像が私の大脳に刻み込まれます。
寝取られというのは、性交の肉体的な歓びという動物的で下等な本能ではなく、大脳で味わう人としての高度な知性の歓びなのです。

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